ブルーのバックの幾何学的な立体 [写真]
服屋さんのウインドウのディスプレイの脇役として置かれていた 幾何学的な立体の飾り物。
バックのブルーとピッタリで、何か近未来的なものや天体を思わせるイメージが面白いな!と 思わず撮り収めやした。
あっしはただ、切り取り方に心を砕いただけで、加工もしていないので、この写真は90%は、この立体を作られたデザイナーさんの力でやす。
長くこのブログを読んでくださっているみなさんはご存知のように、あっしは中高と美術学校で、その後の8年間は画家をやってやした。
なので、中高時代は学校の授業で、絵画の他に、このような立体も作らされてやした。
でも、ぼんぼち、立体の作業って、てんでダメだったんでやすよ。
鎌倉彫のようなレリーフ状ならまだ出来たんでやすが、完全な立体となると何を素材としても もうお手上げ!
先生にも、「あら〜、ぼんぼちさんほどの人が、なんでこれが出来ないの?」と笑われてやした。
野球の選手になれる人がサッカーの選手に向くとは限らない、、、というようなものでやしょうね。