金属網に囲われた石 [写真]

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中野の街で発見した 金属網に囲われた直径十センチほどの石石。
全体は、高さ五十センチほどの直方体でやした。
マンションの玄関先に、オブジェという感じで置かれていて、あっしは、「あぁ、なにも、こういう場所に置くオブジェって、石を削ったり磨いたりするばかりでなく、こんな風に自然を活かした造形も面白いな」と、非常に好感を持ちやした。
そして迷わず「寄りで撮ったら画になるぞ!」と、スマホを向けやした。
撮ろうという段階から、「加工は白黒ハイコントラストがキマる!」と確信し、仕上がりは、頭の中で思い描いた通りになってくれやした。
硬質の物同士の無機質なマチエールや、力強さ・重厚感を感じていただけたら幸いでやす。

石といえば、、、
ご年配のかたや近代文学がお好きなかたにはお馴染みの言葉だとお察ししやすが、昔は、子供の出来ない女性を「石女」と書いて「うまずめ」と読み、そういう女性は一人前の女ではないと、世間から見下されてやしたね。
結婚して三年経っても子供が出来なかったら、その女性は、三行半を突きつけられても仕方がなく、以降の人生は日陰の道を歩んでゆかなければならなかったとか。 もしかしたら本当は、子供が出来ない原因は男性側にあったかも知れないにも関わらず。
対して現代は、結婚するかしないか、産むか産まないか、自由に選択出来る時代になって、そういう点では、女性にとても恵まれた時代になりやしたね。



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熱そうな砂 [写真]

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あの地獄のような暑さの日々は過ぎたようでやすが、再び猛暑をみなさんに思ひ出させてしまおうと、ぼんぼち、思いっきり熱そうな写真をここで公開しやす。
あつくなーれ、あつくなーれ、ふおっふおっふおっ、、、

これ、現物は、白い砂にうすーいブルーがかかったものを、画像加工したものでやす。
撮影場所は、昨年夏に行ったカワスイ(川崎駅前に在る 淡水魚に特化した水族館)でやす。

カワスイ、いっとき、経営不振で閉館するという意向もあったようでやすが、経営者が替わって、続行に決定しやしたね。
あっしとしては、好きな水族館の一つなので、ほっとしてやす。
空間が広く取ってあって、一人でほけ〜としたい時に、最適の場所なんでやす。



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八月のヤツデの葉 [写真]

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斑入りのヤツデの葉っぱ。
白黒 グリザイユ調 ネガ加工 と、どの加工でも成立したんでやすが、八月になったことだし、ここは思いっきり夏らしい加工で行こうと、彩度を高くし、影の部分を青っぽくしてみやした。
ヤツデの葉っぱは過去にも何枚も撮ってきているので、たまにはこんな加工もあっていいかな、、、と。

ところで、斑入りの葉っぱって、どの植物でも綺麗でやすよね。
あっしが以前住んでいた国立の家の庭には、斑入りのツユクサが生えてやした。
それを植物に詳しい人に話すと、「ツユクサで斑入りというのは、珍しいですよ。大事にされると良いですよ」と言われやした。
その人のお言葉通りに、大事に育てていたのでやすが、今の所に引っ越す時に、うっかり持って来るのを忘れてしまいやした。 ちょっと慌ただしく引っ越した、というのもあり、庭にあるものまで気がまわらなかったのでやす。
残念なことをしてしまったなあ、、、と、少しだけ悔やんでやす。



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シートの下からチラ見えする砂袋 [写真]

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トラックに積まれたシートからチラ見えする砂袋。
ほんの少しだけ砂袋がチラ見えしているところと、光の加減でシートに明るさ暗さの変化がついているところに惹かれ、スマホを向けやした。
加工は、砂袋の白い部分が真っ白にならないように、かすかにヴィンテージ加工を施しやした。
あっしなりにでやすが、とても気に入っている1枚でやす。

砂袋といえば、、、
杉並区の西の端っこのあっしんちから北へ25分くらい歩いたところに、善福寺川という川が流れてるんでやすが、何年か前まで、ふだんは水量も少なく穏やかな川にも関わらず、台風などで短時間に大量の雨が降ると、溢れて大変だったそうでやす。
なので、その頃は、川淵に、砂袋がずらりと積んでありやした。
でも今現在は改善され、善福寺川、どんな大雨が降ろうと、溢れることはなくなったそうでやす。
良かった良かった。
みなさんのお近くでも、溢れやすい川って、ありやすか?



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たくさんの黄色い部品 [写真]

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工事現場の道沿いで見つけた バケツに入れられたたくさんの黄色い部品。
おそらく、板と板を押さまえておくために使う部品でやしょう。
実用として目立つために黄色が塗られているのだと察しやすが、とても綺麗だったので、作品としてアップすることにしやす。
加工は、黄色をより鮮やかに際立たせる目的で、ほんの少しだけ コントラストを強めてやす。

黄色といえば、、、
以前、ラジオで聞いた リスナー投稿番組での実話。
その投稿者(たぶん中学生か高校生)のお母さんは、何故だか 投稿者に黄色い服ばかりを買ってくるのだそうでやす。
ある時、投稿者が、「何で黄色服ばかり買ってくるの?」と尋ねたら、「黄色は目立つから、夜でも交通事故に合わないで済むでしょ」との答えだったとか。
こういうのを、母の愛っていうのでやすねぇ。ほのぼの〜



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外壁に垂れ下がる雑草 [写真]

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近所の白い外壁から垂れ下がっていた蔓性の雑草。
どうやら、庭でうじゃうじゃ生えて それでも飽き足らずに、外壁を乗り越えて垂れ下がるとこまで来たようでやす。
実物は、綺麗でも何でもない ただうっとうしいだけの様子でやしたが、「これ、白黒ハイコントラストで撮ったらキマるかも?」とスマホを向けやした。
帰ってそう加工したら、頭の中で思い描いていた通りの仕上がりになってくれやした。
植物の説明写真ではなくアート写真なので、あえて 葉が重なり合っている所は、黒くつぶれるようにしやした。
こういう構図はめったに撮れないので、あっしなりにでやすが、かなり気に入った作品となりやした。

雑草との闘いの季節、真っ只中に突入しやしたね。
みなさん、雑草対策はどのようにされてやすか?
あっしは何年か前、除草剤を使ってみたんでやすが、薬が根まで届いて立ち枯れてくれるまで切れなくて、その間ずっと、普通に雑草が生えてるよりもっと汚らしい状態を何週間も放置しておかねばならず、とても嫌だったので、以来、除草剤は止めやした。
それからは、伸びたら刈ってたんでやすが、伸び過ぎて雑草の幹が太くなって、園芸鋏で切るのが至難の業で、ものすごーく大変でやした。
なので今年からは、毎週、短く伸びてきたら、すぐにちょんちょんと根元まで切る作戦に出てやす。
手間はかかりやすが、どうやら、この方法が一番良いかな?と思ってるとこでやす。



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直線で構成された赤いオブジェ [写真]

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某テナントビルの前に設置されていた、かなり大きな 直線だけで構成された真っ赤なオブジェ。
背景は、アクセント的に少し入ってほしかったんだけど、具体的に何かが解ってしまうほど入れると、単なる街の一隅を撮った写真になってしまうので、その分量に心を砕きやした。
街の一隅ではなく、平面構成を観てくださるような視点から鑑賞していただけると、本望でやす。

ところで、平面構成という言葉、一般的にはどのくらいのかたがご存知でやしょか?
平面構成というのは、ある一定の条件ーーー例えば、丸を二つと三角を三つと四角を一つ使って、無彩色は使わずに、色合せの相性やバランスを熟考しながら塗り分け完成させる平面習作品のことでやす。
デザインの基礎中の基礎で、デザインを勉強する者は、必ず学びやす。
あっしは中高と美術学校だったので、さんざん制作しやした。

世の中のほとんどのかたは、「美術系の人っていうのは、みんなお洒落なんですねぇ!」と感心したように仰いやすが、いえ、勿論、褒められるのは嬉しいんでやすが、それは、「お魚って、泳ぐのが上手なんですねぇ!」と感心しているのと、全く同じなんでやすね。
何故なら、美術の基礎とファッションの基礎は同じだから。

でやすから、もしも、「お洒落な人になりたい! でも、どうしていいのか解らない」というかたがいらしたら、流行モノで固めたり、ブランド品を買い集めたりせずに、平面構成を勉強してみると、自ずと、自分に何が似合うのか、どうコーディネートすればキマるのか、ほんとうのお洒落というものはどういうことなのか、が解ってきやすよ。
気合いのあるかた、お試しあれ!



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禁止・国鉄 [写真]

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錦糸町のガード下で発見したペイント。
このガード、国鉄時代から塗り替えてないんでやすねぇ。
で、これ、面白い写真素材になると直感しやした。
ペイント全体を撮ってしまっては、単なる記録写真のようになってしまうので、あえて、この部分だけを切り取り、縦構図にして余白を取りやした。
こうすることによって、アートとしてキマるのみならず、何が禁止なのかが解らない面白さも出て来るので。
何が禁止かというと、貼り紙が禁止なのだそうでやす。「貼り紙禁止」と書いてありやした。
みなさん、国鉄時代からの規則を守って、貼り紙は一枚も貼られていやせんでやした。

国鉄からJRになって、久しいでやすね。
JRになったら、お客へのサービス・心遣いが段違いに良くなりやしたね。
国鉄時代、酷かったもんなあ、、、



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水道の蛇口と黄色いホース [写真]

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水道の蛇口から伸びる汚れた黄色いホースと、その脇にある黄色いプラスチックのカゴ。
黄色い物が二つで、「これは作品になるぞ!」と、迷わず、構図に心を砕きながら撮り収めやした。
撮ろうという段階から、「加工は、黄色のトーンをかければキマる!」と 確信しやした。
結果、頭の中で思い描いた通りの仕上がりとなってくれやした。
裏町のうらぶれ感や夕暮れ近い時間帯(現実には真昼でやしたが)が表現できて、あっしなりにでやすが、納得の一枚となりやした。

ところで、この蛇口とホースのつなぎ目、パッキンっていう呼び名でいいんでやしょか? 輪っか型で締める金具が付けられていないでやすね。
それ、付けなくても、水をジャージャーやった時に、ホースが外れてしまわないのか、気になって仕方がありやせん。
あっしが庭で水を撒いていた時なんて、パッキンでキツく留めてても、しょっちゅう外れてしまって、その度に、滝のような勢いの水道水にビシャビシャになりながら嵌め直してたのになあ。



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鮭の木箱 [写真]

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海鮮居酒屋の外壁に貼られていた たくさんの鮭の木箱の側面の部分。
同じ間隔で同じ幅の木箱の側面が並べて貼られているところに、タペストリー的な構図に切り取ったら面白いぞ!とスマホを向けやした。
光がよく当たっていたので、何の加工もせずとも、パキッと明瞭に写りやした。

みなさん、鮭、お好きでやすか?
あっしは、鮭、魚の中で一番、好きでやす。
特に子供の頃は、鮭缶の中骨が大大大好物で、いつも、「この中骨ばかりを集めた鮭缶って作ってくれないかなあ〜」と思ってやした。
と、大人になって、スーパーを物色していたら、なんと!「鮭の中骨缶」というのが売られているのを発見しやした。
瞬時にカゴに入れたのは、言うまでもありやせん。
マヨネーズとクレイジーペッパーをかけて、その晩の最高のツマミになりやした。
鮭の中骨、ホロッと軽く歯と歯の間で崩れる食感が、何とも言えやせんね。




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