プロのお掃除屋さんの店前 [写真]

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近所に在る プロのお掃除屋さんの店前の一隅でやす。
缶の赤色とホースの緑色と全体的なリアリティに面白味を覚え、撮り収めやした。
加工は、よりリアリティを出す為と赤と緑を引き立てる為に、少しだけコントラストを強くして影を濃くしやした。
特別変わった写真ではありやせんが、成立したので、ここにアップしやす。

お部屋、こういうプロのお掃除屋さんに依頼したら、見違えるほどにピッカピカになるんだろうな、と察しやす。
あっしの部屋は、家具が焦げ茶色で カーテンと絨毯は水色にしているのでやすが、カーテンは問題無いとしても、絨毯の水色は失敗でやした!
赤ワインを何度もこぼして染みだらけで、ワインって、何度拭いても元通りには落ちない!
おまけに、絨毯全体も、経年とともに灰色のようになっちまいやした。
プロのお掃除屋さんは、絨毯洗いとかもやってくださるんでやすよね。
そしたらまた綺麗な水色の絨毯に戻るのでやしょうけど、ぼんぼちはインテリアにはそこまでエネルギー注いでないので、まっ、仕方ないか、、、で過ごしてやす。
せめて、汚れの目立たないベージュか臙脂色にすれば良かったよ、、、




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木の板と鉄板とホース [写真]

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近所の一戸建ての家が取り壊されて、工事中の場所で撮った 木の板と鉄板とホース。
この三素材の、質感の違い、形状の違いが上手く出れば!という狙いで撮りやした。
加工は、質感や陰影が良く出るように、ややコントラスト強めの白黒にしやした。
狙い通りの仕上がりとなり、あっしなりにかなり気に入っている作品でやす。

ぼんぼちんちの近所、つまり、西荻窪の住宅街、最近、あっちでもこっちでも、大きくて古い一戸建てが取り壊されて、二等分、三等分されて建て売り住宅が建てられたり、集合住宅になったりしてやす。
住んでいた人の代替わりの理由でそうしているのかな?と、憶測してやす。
西荻窪、表通りの店店も変わりつつありやすが、裏通りの住宅街も、こうして変わりつつありやす。




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一本の針葉樹 [写真]

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近所のお宅の玄関外に植えられていた 一本の針葉樹。
元は寒々しい色合いだけだったのでやすが、ダメ元で、構図だけはバッチリキメて、撮り帰りやした。
タブレットに移して、あれこれ加工を試みていたら、こんな綺麗な、成立する画像が現れやした。
小枝が赤く、程よい分量のアクセントとなってくれ、濃い緑の葉とも補色となり、映えてくれやした。
ダメ元でも撮っておくものだなあと、改めて痛感した一枚でやす。
モチーフは一本の木でありながらも、森をイメージした抽象画みたいになった所も気に入ってやす。

みなさん、森って、行かれてやすか?
あっしは、考えてみると、小学校の遠足以来、行ってやせん。
東京の街なかに住んでいると、林まではあっても、森はないんでやすよね。
これから先の、新緑の時期の森なんて、素敵な景観でやしょうね!




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赤いストロー [写真]

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10年来行きつけにしている高円寺の音楽カフェ・ヤミーで撮らせていただいた 赤いストロー。
ストローの束が照明に照らされて より鮮やかに見えて綺麗だったので、いつかは撮ろう!と、前々から思っていたものでやす。
幸いにして、背景が暗くなってくれ、よけいな物が写り込まなくて良かったでやす。
加工は何もしてやせん。 照明のおかげで、鮮やかさがそのままに出てくれやした。

ストロー、近年は、このような赤くてちょっと太めなのが多いでやすね。
あっしが子供の頃は、飲食店ではどこも、白くて細いストローでやした。
で、家庭用には、ちょっと太めで、淡い赤 青 黃のストライプの入ったのが売られ、あっしはあれがお気に入りでやした。 今日はどのストライプの色でジュース飲もうかな〜って。
時代がくだると、曲がるストローが登場しやしたね。
でも個人的には、あれは好きになれなかった。 便利かも知れないけど趣きがなくて。
そして最近は、プラスチック削減という目的で、紙のストローも作られるようになりやしたね。
だけど紙製は、多くのかたの意見にもあるように、飲み物が美味しくなくなりやすね。
ならいっそ、原点に戻って、麦わらのストローを発売したらどうかなあ。
麦はたくさん栽培されてるわけだしね。




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白い菊 [写真]

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住宅街の中の古くから営っておられると思われる花屋さんの店脇での一枚。
ありきたりではない構図、、、これがいっか!と瞬時に浮かんで、こう切り取ってみやした。
加工は、最初は、花を真っ黒にしたら面白いんじゃないか?!とやってみたら、どんよりした紫にしかならなかったので、考え方をぱちっと変えて、全く別方向からのアプローチをいくつか試みてみやした。
中、あっしのうちでベストだと思えた加工が、これでやす。
花の白にビミョーに変化がついてくれた所と、左下の葉っぱが真っ赤になってくれた所が気に入ってやす。

花屋さん、どういう場所に店舗があるかで、置いてある花も違ってきやすね。
この写真のお店は、古くからの地域密着型のお店らしく、この白い菊は明らかに葬儀用の出残りでやしょう。
また、お洒落な街のテナントビルの中の花屋さんは、洒落たハイセンスなブーケを色々揃えてやすね。
あと、ちょっと笑ってしまったのは、歌舞伎町を通り抜ける時に見かけた花屋さんでは、真っ赤なバラと胡蝶蘭の鉢しかありやせんでやした。
あ〜、こういう街では、この二種があれば、商売成り立つんだ〜、と、妙に納得してしまいやした。




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ゴミ箱からはみ出したペットボトル [写真]

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ゴミ箱がいっぱいらしく、収まりきれずに半身出ている空のペットボトル。
あえて美しくない街の一隅を撮るのが好きなぼんぼち、迷わずスマホを向けやした。
左右対称の構図で、ペットボトルの白いフタがポイントになるように。
加工は、ほんの少ぅしだけコントラスト強めの白黒で、と、撮ろうという段から頭の中に浮かび、結果、その通りの仕上がりとなってくれやした。
好き嫌いの分かれる1枚だとは思いやすが、あっし自身はなかなか気に入ってやす。

こういう状態のゴミ箱、しばしば目にしやすね。
のみならず、周囲にもずらりと、入りきれなかったペットボトルや缶が取り巻いているの。
街の景観としては、心地良いものではありやせんね。
自分が飲み終わったペットボトルや缶をゴミ箱に捨てようという時、ゴミ箱がそんな状態だったら、ちょっと歩いて次のゴミ箱まで持って行く、、、そういう人間でありたいぞ!と心しているぼんぼちでやす。




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たくさんの皿 [写真]

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あまり彩度の高すぎない様々な色と大きさの皿。
あっしの今の課題である「狙いすぎない事」を念頭に、極力、「何気なく一隅を切り取ってみました」という雰囲気になる様に撮りやした。
特別変わった写真ではありやせんが、まあ、課題クリアーかな、と思ったので、ここにアップしやす。

このお皿達、園芸用品店の表に並べられていた 植木鉢の下に敷く皿なんでやす。
春の花の下に敷くのに、最適な色味でやすよね!
植木鉢に植えられた花は、あくまで花が主役なので、花より鮮やかな色だと、花の美しさが打ち消されてしまうんでやすよね。
これらの色味に決定した皿のデザイナーさん、優秀だと思いやす!



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座・高円寺の階段 [写真]

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高円寺の駅近くに在る劇場、「座・高円寺」の、地下通路から1階へ上る階段を撮ったもの。
加工は、多少、彩度が出るように調節しやしたが、実物も、ほぼこの感じで、非現実なイメージでやす。
おそらく、設計したかたは、「劇場に一歩足を踏み入れたときから、そこは非現実の世界」というコンセプトで、こう作られたのではないかと、お察ししやす。

あっしは座・高円寺には、万有引力の芝居でと、あとの3回は舞踏のドキュメンタリー映画や舞台で入りやした。
みなさんは、お近くの地域の劇場に行かれたりするほうでやすか?




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シクラメン [写真]

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鉢植えのシクラメン、あえて花はフレームインさせずに、葉と茎で勝負に出てみやした。
葉の影の部分を濃くて彩度の高い青にしたら、茎の色と補色同士になり、呼応し合ってくれやした。
あっしなりにでやすが、納得している1枚でやす。

今、シクラメン真っ盛りの季節でやすね!
みなさん、シクラメンお好きでやすか?
お好きだとしたら、どの色が一番お好きでやすか?
あっしはやっぱ、♪真綿色した〜のかな。




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たくさんの金属看板 [写真]

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飲食店の店の表に置かれていた たくさんの金属看板。
今、あっしの中では「構図をキメ過ぎずに撮る」という事が一つの課題なので、そこに自分なりに挑戦し、あえて一番目がゆく部分を、デュベルの何も書かれていないシルバーの部分に持ってきやした。
特別、どうという事のない写真ではありやすが、自分にとっては課題クリアの一枚となったので、ここにアップしやす。

これを撮影したのは、中野に明るいかただとすぐピンと来られると思うのでやすが、北口の飲み屋街のロの字型の一角。ワールド会館がある辺りでやす。
ワールド会館も閉館し、周辺にも閉店と貼られた店が何軒もあり、あの怪しげでい〜い趣きの一角は、変わってしまう様でやす。
あの一角、個人的にも、中野の中でも特に好きな場所だったので、残念でやす。
ちなみに、あの辺り、2011年公開の「指輪をはめたい」という映画のロケ地として使われてやす。
あの辺りを懐かしみたいかた、「指輪をはめたい」をご覧になると、「おお〜!」となれやすぞ!



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