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パッチワークのワンピースを買いました [ファッション]
私・ぼんぼち、先日、パッチワーク状の布地で仕立てられた 春物のワンピースを購入しました。
購入店は、吉祥寺アトレに入っている一店。
ここのお店は、会社員さんが通勤にも着ていけるような無難でオーソドックスなものが主なので、いつも素通りしていたのですが、先日は、通路から見える場所に、このワンピースが一着だけ 異彩を放って吊るされており、思わず駆け寄りました。
間近で前身頃後ろ身頃を確認し、身頃に裏地が着けられていて透けない事も確認し、即、試着!
小柄なぼんぼちが着ても、横幅がありすぎず、丈もくるぶしくらいで、バランスが取れ、プリントのあちこちに赤が入っているので、私の赤髪とも呼応してくれて、迷わず、笑顔で「これ、買います!」と、店員さんに声を飛ばしました。
店員さんは、「赤い髪に良く似合ってらっしゃいます! 他のこのデザインのは、柄ゆき(パッチワークの小布をつなげる順序で出来る柄)が、青と白が多かったりもするんですよ」と仰ったので、あぁ、運のいい柄ゆきに当たったな!と、ますますの笑顔で、支払いを済ませました。
このワンピース、インド木綿製で、インド木綿というのは色落ちが早く、今の状態の鮮やかな印象もいいけれど、色落ちしてきて古着っぽくなってもまた、こなれた趣きが出るだろうな、そこも楽しみだな!と三たび笑顔になりました。
コーディネートは、胸元が開いているので、そこに上手く収まる長さの赤珊瑚のネックレスをし、スニーカーやサンダルでは当たり前なので、可愛い感じの下駄を合わせる事にしました。
思わぬお店で、ぼんぼちの好み120%のワンピースに出逢え、暖かくなるのが待ち遠しくて仕方がありません!
購入店は、吉祥寺アトレに入っている一店。
ここのお店は、会社員さんが通勤にも着ていけるような無難でオーソドックスなものが主なので、いつも素通りしていたのですが、先日は、通路から見える場所に、このワンピースが一着だけ 異彩を放って吊るされており、思わず駆け寄りました。
間近で前身頃後ろ身頃を確認し、身頃に裏地が着けられていて透けない事も確認し、即、試着!
小柄なぼんぼちが着ても、横幅がありすぎず、丈もくるぶしくらいで、バランスが取れ、プリントのあちこちに赤が入っているので、私の赤髪とも呼応してくれて、迷わず、笑顔で「これ、買います!」と、店員さんに声を飛ばしました。
店員さんは、「赤い髪に良く似合ってらっしゃいます! 他のこのデザインのは、柄ゆき(パッチワークの小布をつなげる順序で出来る柄)が、青と白が多かったりもするんですよ」と仰ったので、あぁ、運のいい柄ゆきに当たったな!と、ますますの笑顔で、支払いを済ませました。
このワンピース、インド木綿製で、インド木綿というのは色落ちが早く、今の状態の鮮やかな印象もいいけれど、色落ちしてきて古着っぽくなってもまた、こなれた趣きが出るだろうな、そこも楽しみだな!と三たび笑顔になりました。
コーディネートは、胸元が開いているので、そこに上手く収まる長さの赤珊瑚のネックレスをし、スニーカーやサンダルでは当たり前なので、可愛い感じの下駄を合わせる事にしました。
思わぬお店で、ぼんぼちの好み120%のワンピースに出逢え、暖かくなるのが待ち遠しくて仕方がありません!
一本の針葉樹 [写真]
近所のお宅の玄関外に植えられていた 一本の針葉樹。
元は寒々しい色合いだけだったのでやすが、ダメ元で、構図だけはバッチリキメて、撮り帰りやした。
タブレットに移して、あれこれ加工を試みていたら、こんな綺麗な、成立する画像が現れやした。
小枝が赤く、程よい分量のアクセントとなってくれ、濃い緑の葉とも補色となり、映えてくれやした。
ダメ元でも撮っておくものだなあと、改めて痛感した一枚でやす。
モチーフは一本の木でありながらも、森をイメージした抽象画みたいになった所も気に入ってやす。
みなさん、森って、行かれてやすか?
あっしは、考えてみると、小学校の遠足以来、行ってやせん。
東京の街なかに住んでいると、林まではあっても、森はないんでやすよね。
これから先の、新緑の時期の森なんて、素敵な景観でやしょうね!
タグ:針葉樹のアート写真
嗚呼!懐かしの、食パンの耳を揚げて砂糖をまぶしたヤツ [料理・ソフトドリンクス]
先日、近所の大手スーパーで、食パンの耳を揚げて砂糖をまぶしたヤツを発見し、あまりの懐かしさに 思わず購入しやした。
帰宅して さっそく口に入れると、サクサク ほんのり甘〜く 油の充実感もあり、「あぁ、これだよ!これ!!」と、見た目と味の二重の懐かしさに、満悦しやした。
以来、そのスーパーで、これが売られているのを見ると、必ずカゴに入れてるぼんぼちでやす。
食パンの耳を揚げて砂糖をまぶしたヤツーーー
昭和人間のかたがた、子供の頃、サンドイッチを作った折に切り落とした食パンの耳や、あんぱんやジャムパンやクリームパンがメインの個人経営のパン屋さんで、サンドイッチ用のパンから切り落とした耳だけを集めて安く売られているのを買って、自分で作りやせんでやしたか?
簡単で、子供にもすぐに作れて、おやつに最適でやしたね!
時代はくだり、、、街街には、サンジェルマンや神戸屋が出店し、昔ながらの個人経営のパン屋さんは消えてゆき、新たに出来る個人経営のパン屋さんも、サンジェルマンらに倣った クロワッサンやバゲットや洒落た具のサンドイッチの並ぶパン屋さんで、食パンの耳を自分で切り落とす事も、食パンの耳だけが売られている事もなくなりやしたね。
なので、思わぬ所でコイツに再会出来、口に出来、これから毎日の様に あの懐かしさに浸れると思うと、感涙にむせばずにはおれないぼんぼちでやす。
帰宅して さっそく口に入れると、サクサク ほんのり甘〜く 油の充実感もあり、「あぁ、これだよ!これ!!」と、見た目と味の二重の懐かしさに、満悦しやした。
以来、そのスーパーで、これが売られているのを見ると、必ずカゴに入れてるぼんぼちでやす。
食パンの耳を揚げて砂糖をまぶしたヤツーーー
昭和人間のかたがた、子供の頃、サンドイッチを作った折に切り落とした食パンの耳や、あんぱんやジャムパンやクリームパンがメインの個人経営のパン屋さんで、サンドイッチ用のパンから切り落とした耳だけを集めて安く売られているのを買って、自分で作りやせんでやしたか?
簡単で、子供にもすぐに作れて、おやつに最適でやしたね!
時代はくだり、、、街街には、サンジェルマンや神戸屋が出店し、昔ながらの個人経営のパン屋さんは消えてゆき、新たに出来る個人経営のパン屋さんも、サンジェルマンらに倣った クロワッサンやバゲットや洒落た具のサンドイッチの並ぶパン屋さんで、食パンの耳を自分で切り落とす事も、食パンの耳だけが売られている事もなくなりやしたね。
なので、思わぬ所でコイツに再会出来、口に出来、これから毎日の様に あの懐かしさに浸れると思うと、感涙にむせばずにはおれないぼんぼちでやす。
赤いストロー [写真]
10年来行きつけにしている高円寺の音楽カフェ・ヤミーで撮らせていただいた 赤いストロー。
ストローの束が照明に照らされて より鮮やかに見えて綺麗だったので、いつかは撮ろう!と、前々から思っていたものでやす。
幸いにして、背景が暗くなってくれ、よけいな物が写り込まなくて良かったでやす。
加工は何もしてやせん。 照明のおかげで、鮮やかさがそのままに出てくれやした。
ストロー、近年は、このような赤くてちょっと太めなのが多いでやすね。
あっしが子供の頃は、飲食店ではどこも、白くて細いストローでやした。
で、家庭用には、ちょっと太めで、淡い赤 青 黃のストライプの入ったのが売られ、あっしはあれがお気に入りでやした。 今日はどのストライプの色でジュース飲もうかな〜って。
時代がくだると、曲がるストローが登場しやしたね。
でも個人的には、あれは好きになれなかった。 便利かも知れないけど趣きがなくて。
そして最近は、プラスチック削減という目的で、紙のストローも作られるようになりやしたね。
だけど紙製は、多くのかたの意見にもあるように、飲み物が美味しくなくなりやすね。
ならいっそ、原点に戻って、麦わらのストローを発売したらどうかなあ。
麦はたくさん栽培されてるわけだしね。
エスニックファッションのセルフポートレート [セルフポートレート]
これからは本腰を入れてセルフポートレートを撮るぞ!と決意してからの第一弾であります。
スマホに装着するリング状のライトも買い、それを着けて撮影しました。
でも、タブレットに移してみたら、それでもどんより暗かったので、アプリで少しだけホワイトバランスをあげました。
今回のセルフポートレートのテーマはエスニックなんですが、何故このテーマかというと、だいぶ前から、我らがSSブロガー・sigさんに「初めて僕と逢った時のファッションでセルフポートレートをアップしてほしい」とのリクエストがあったからです。
服はタイ製のミシン刺繍が施されているデットストック物、帽子も古着屋さんで購入したもの、指輪は、アメジストとトパーズとダイヤが花の形にデザインされているものです。
これらに合わせて、背景は、ちょうどぴったりなデザインの薄手のマットがあったので、それを垂らしました。
次回のセルフポートレートは、先日、ムサシママさんに「部屋着でのものを」とリクエストいただいたので、そうしようと考えてます。
白い菊 [写真]
住宅街の中の古くから営っておられると思われる花屋さんの店脇での一枚。
ありきたりではない構図、、、これがいっか!と瞬時に浮かんで、こう切り取ってみやした。
加工は、最初は、花を真っ黒にしたら面白いんじゃないか?!とやってみたら、どんよりした紫にしかならなかったので、考え方をぱちっと変えて、全く別方向からのアプローチをいくつか試みてみやした。
中、あっしのうちでベストだと思えた加工が、これでやす。
花の白にビミョーに変化がついてくれた所と、左下の葉っぱが真っ赤になってくれた所が気に入ってやす。
花屋さん、どういう場所に店舗があるかで、置いてある花も違ってきやすね。
この写真のお店は、古くからの地域密着型のお店らしく、この白い菊は明らかに葬儀用の出残りでやしょう。
また、お洒落な街のテナントビルの中の花屋さんは、洒落たハイセンスなブーケを色々揃えてやすね。
あと、ちょっと笑ってしまったのは、歌舞伎町を通り抜ける時に見かけた花屋さんでは、真っ赤なバラと胡蝶蘭の鉢しかありやせんでやした。
あ〜、こういう街では、この二種があれば、商売成り立つんだ〜、と、妙に納得してしまいやした。
ぼんぼち・人生の新章 [独り言]
一月の演技のレッスンを最後にすっかり気が済んで、レッスンに通う事をやめた私・ぼんぼち、早くも次にやりたい事が浮上し、これからは、それに邁進したいと思っています。
それは何かというとーーー
「写真作品として完成度の高いセルフポートレートを月一のペースでアップする事」です。
なんだ、セルフポートレートなんて、今までも何枚も挙げてきたじゃん、って思われたかたも多いと察しますが、今までは、「もっと引きで撮りたいけど、これ以上引くとスマホの影が入っちゃうー」とか、部屋の場所によっては、薄暗ーい仕上がりになってしまって、それでも「まっ、いっか」と、イマイチ イマニ イマサンの、とても「作品」と言えるようなものではなく、単なる個人の記録レベルのセルフポートレートが多かったんです。
ーーー「作品」と自分で言えるのは、三枚くらい。
なのでこれからは、自分の中での合格レベルを厳しくして、「作品」と呼べるものだけを公開してゆこうと決めました。
そのために、スマホ自撮り時にスマホに装着するリング状のライトを購入しました。
何故、新章の課題がこれかというとーーー
ぼんぼちは、若い頃の写真って、殆どないんですよ。
若い頃は、顔中のニキビとブルドックさながらにたるんだ顔で、「こんな自分の顔、嫌っ!!!」と、泣きながら破り捨ててしまっていたんです。
遺してあるのは、画家時代、個展を開いた時に、作品とともに画商が写した記録写真だけ。
それに人間って誰しも、明日どうなるか判らないじゃないですか。
今日と同じ自分が明日も存在していられる保証なんて、どこにもない。
だから、ニキビ&ブルドックでなくなった今、「ぼんぼちが生きた証」を、自分なりの最上級の状態で、一枚でも多く遺しておきたいんです。
自撮りライト、まだ試していませんが、これまで公開したお粗末な数々よりは、間違いなくクオリティーの高いものが撮れるでしょう。
堂々と、「これは写真作品です!」と言えるセルフポートレートが撮れるように、頑張るぞっ!!!
ゴミ箱からはみ出したペットボトル [写真]
ゴミ箱がいっぱいらしく、収まりきれずに半身出ている空のペットボトル。
あえて美しくない街の一隅を撮るのが好きなぼんぼち、迷わずスマホを向けやした。
左右対称の構図で、ペットボトルの白いフタがポイントになるように。
加工は、ほんの少ぅしだけコントラスト強めの白黒で、と、撮ろうという段から頭の中に浮かび、結果、その通りの仕上がりとなってくれやした。
好き嫌いの分かれる1枚だとは思いやすが、あっし自身はなかなか気に入ってやす。
こういう状態のゴミ箱、しばしば目にしやすね。
のみならず、周囲にもずらりと、入りきれなかったペットボトルや缶が取り巻いているの。
街の景観としては、心地良いものではありやせんね。
自分が飲み終わったペットボトルや缶をゴミ箱に捨てようという時、ゴミ箱がそんな状態だったら、ちょっと歩いて次のゴミ箱まで持って行く、、、そういう人間でありたいぞ!と心しているぼんぼちでやす。
めりーさんが撮ってくださったポートレート [ポートレート]
ちょっとしたご縁があって、先日、我らがSSブロガーのめりーさんと、2人飲み会をしました。
場所は、ぼんぼち行きつけの、高円寺の音楽カフェ・ヤミーさんで。
めりーさんとは初顔合わせだったのですが、めりーさん、ブログのイメージ通りに、ほんわかとしたとてもお優しい雰囲気のかたで、おかげで、大変楽しく充実した時間が過ごせました。
お話しも色々出来ました。 今現在のこと、昔のこと、それから、偶然の一致も発見出来てお互いびっくりしたり、、、!
あっと言う間に時間も過ぎて、この写真は、帰り道、高円寺のエスカレーターで、めりーさんがぼんぼちに内緒で背後から撮ってくださったものです。
構図もバッチリキマってて、左下のぼんぼちバッチもちゃんとフレームインさせてくださって、さすが!と思い、ぼんぼちは、今回、ポートレートとして公開せずにはおられませんでした。
めりーさん、お気遣いありがとうございました!
またいつか、ご一緒しましょうね!
たくさんの皿 [写真]
あまり彩度の高すぎない様々な色と大きさの皿。
あっしの今の課題である「狙いすぎない事」を念頭に、極力、「何気なく一隅を切り取ってみました」という雰囲気になる様に撮りやした。
特別変わった写真ではありやせんが、まあ、課題クリアーかな、と思ったので、ここにアップしやす。
このお皿達、園芸用品店の表に並べられていた 植木鉢の下に敷く皿なんでやす。
春の花の下に敷くのに、最適な色味でやすよね!
植木鉢に植えられた花は、あくまで花が主役なので、花より鮮やかな色だと、花の美しさが打ち消されてしまうんでやすよね。
これらの色味に決定した皿のデザイナーさん、優秀だと思いやす!
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