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アルチューズさんに撮っていただいたポートレート [ポートレート]

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一ヶ月ほど前に、SSブロガー仲間に、ぼんぼち還暦祝いパーティーを開いていただいたのですが、その時に 参加者のお一人アルチューズさんが撮ってくださり送ってくださった、ぼんぼちのポートレートです。

このコーディネートは、この夏一番のお気に入りで、しばしば出動させてます。
先ず、ワンピースは、錦糸町の駅ビル・テルミナ内のショップで一目惚れしたもの。
チャコールグレーの色合いといい、身頃と袖のたっぷりとした分量といい、レースの入り方といい、全てが納得の一着です。
ちなみに、生地は薄手の綿で 歩くたびにふわふわっとし、でも、身頃は二重になっているので透けることはありません。
ショップで試着をした段階で、このコーディネートにすることが、頭の中で、パパパパッと決まりました。

ウエストに巻いているのは、帯締めです。
私は和のテイストを盛り込むのが好きなので、昔から帯締めをベルトやリボンのように使うことしばしばです。
何も新品に拘る理由はないので、中野ブロードウェイ地下のリサイクル着物ショップで、お手頃価格で入手しました。

ネックレスは、30代の頃に買った血赤珊瑚。
あと、写真には写っていませんが、指輪も血赤珊瑚を着けています。
これも30代の頃に買ったものですが、珊瑚が台から外れてしまっていて、何年か前に、大阪でジュエリー工房を営っていらっしゃる やはりSSブロガーのあとりえSAKANAさんにお直ししていただきました。

靴は、ナイキのエアリフト(ワンストラップの足袋みたいなスニーカーね)の黒でハズしを入れ、マスクをする時は、黒地に真っ赤な彼岸花が描かれているのを合わせます。

お気に入りのコーディネートを撮って送ってくださったアルチューズさん、ありがとうございました!!



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金属網に囲われた石 [写真]

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中野の街で発見した 金属網に囲われた直径十センチほどの石石。
全体は、高さ五十センチほどの直方体でやした。
マンションの玄関先に、オブジェという感じで置かれていて、あっしは、「あぁ、なにも、こういう場所に置くオブジェって、石を削ったり磨いたりするばかりでなく、こんな風に自然を活かした造形も面白いな」と、非常に好感を持ちやした。
そして迷わず「寄りで撮ったら画になるぞ!」と、スマホを向けやした。
撮ろうという段階から、「加工は白黒ハイコントラストがキマる!」と確信し、仕上がりは、頭の中で思い描いた通りになってくれやした。
硬質の物同士の無機質なマチエールや、力強さ・重厚感を感じていただけたら幸いでやす。

石といえば、、、
ご年配のかたや近代文学がお好きなかたにはお馴染みの言葉だとお察ししやすが、昔は、子供の出来ない女性を「石女」と書いて「うまずめ」と読み、そういう女性は一人前の女ではないと、世間から見下されてやしたね。
結婚して三年経っても子供が出来なかったら、その女性は、三行半を突きつけられても仕方がなく、以降の人生は日陰の道を歩んでゆかなければならなかったとか。 もしかしたら本当は、子供が出来ない原因は男性側にあったかも知れないにも関わらず。
対して現代は、結婚するかしないか、産むか産まないか、自由に選択出来る時代になって、そういう点では、女性にとても恵まれた時代になりやしたね。



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ナポリタンに負けたミートソース [喫茶店・レストラン・カフェ]

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今回書いてある内容は、喫茶店マニアの人は、当たり前に知っている知識であるがーーー

最近、やたらと イマドキのカフェなどで、「喫茶店のナポリタン」「昔ながらのナポリタン」と謳ったメニューに出くわす事がある。
けれど、「喫茶店のミートソース」「昔ながらのミートソース」というメニューを出しているカフェは、皆無といっていいほどに 無い。

それは何故かーーー
結論を先に言うと、ミートソースはナポリタンに負けたからである。
60年代70年代の喫茶店黄金時代、(日本で喫茶店が最も多かったのは、70年ちょうどである)スパゲッティを置いている喫茶店の殆どには、ミートソースとナポリタンは「双璧」といった形で在った。
私などは、「今日はスパゲッティにしよう!」という日は、ミートソースにするかナポリタンにするか、さんざん嬉しく悩んだものだった。
そして結果、7対3くらいの比率で、ミートソースに決定していた。
理由は、「ミートと麺を混ぜる」という行為が享しかったからである。
つまり、私はミートソース派だった。

しかしーーー
世の中から喫茶店文化が衰退してゆきつつあった80年代、少なからずの喫茶店が、「スパゲッティは一種類でいい、そのほうが、減った客足に対してロスが少なくて済む」という負の選択で 生き残らせたのが、人気のあったナポリタンで、少数派のミートソースは メニューから消されてしまったのである。
ーーーちょうど、パフェとサンデーが双璧だったが、パフェを生き残らせてサンデーを淘汰させたのと同じに。

だから本当は、ミートソースだって ナポリタンと同じくらいに、「喫茶店のーーー」であり、「昔ながらのーーー」な一品なのである。
私はナポリタンも好きなので、決して、ナポリタンを否定したり ナポリタンよりミートソースのほうが上質な食物だとか 美味しいとか主張する訳ではないが、この過去は、一喫茶店マニアとして、皆に忘れずにいてほしいと、強く思わずにはおれない。
又、60年代70年代をリアルタイムで知らない 若いレトロ好きの人達には、この事実は、喫茶店史の勉強として必須なので、認識しておいていただきたい。

今でもかたくなに、ナポリタンと双璧にミートソースを提供している喫茶店も、在るには在る。
例えば、新宿東南口の「タイムス」のように。

懐かしさ・レトロ感を味わいたくてナポリタンで口を朱くしている諸氏、たまには「稀な」懐かしさ・レトロ感のミートソースのある喫茶店に行って、ミートと麺を混ぜ混ぜする享しさに浸ってみられては如何だろうか?

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熱そうな砂 [写真]

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あの地獄のような暑さの日々は過ぎたようでやすが、再び猛暑をみなさんに思ひ出させてしまおうと、ぼんぼち、思いっきり熱そうな写真をここで公開しやす。
あつくなーれ、あつくなーれ、ふおっふおっふおっ、、、

これ、現物は、白い砂にうすーいブルーがかかったものを、画像加工したものでやす。
撮影場所は、昨年夏に行ったカワスイ(川崎駅前に在る 淡水魚に特化した水族館)でやす。

カワスイ、いっとき、経営不振で閉館するという意向もあったようでやすが、経営者が替わって、続行に決定しやしたね。
あっしとしては、好きな水族館の一つなので、ほっとしてやす。
空間が広く取ってあって、一人でほけ〜としたい時に、最適の場所なんでやす。



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カメの散歩 [独り言]

ある雨の日ーーー
我が街・西荻窪のメインストリート、ピンクの象さんが吊るされているアーケードの端っこの方の、雨水がチョロチョロ流れる場所を、直径十五センチほどの黒いカメが、ノコノコと歩いていた。
私は「へっ?!」と思い、周囲を見回すと、カメのすぐ後ろに、おばさんとおばあさんの中間くらいの年代のご婦人が、カメを見守るがごとくに、ニコニコと立っておられた。
思わず「ペットですか? お散歩させてあげてるんですか?」と尋ねると、ご婦人はますますのニコニコ顔で「はい、そうなんです」と仰った。
私は、「あらあ、幸せなカメさんですねぇ」と、こちらもニコニコ顔になり、アーケードを抜け切り 帰路に着いた。

そういえば、以前、国立に住んでいた頃、大学通りという 緑道もあるメインストリート沿いに、サラブレッドを飼っているお宅があった。
馬小屋は、緑道に向けて建てられていたので、サラブレッドはいつも、舗道から 穏やかに顔を出していた。
前たてがみをオカッパのようにパッツンにされ、可愛がられているであろう事が よく伺えた。
そして時折、夜更けの車の少なくなった大学通りを、飼い主の男性がまたがり、ポコポコとお散歩させてもらっていた。

このように、稀に、ペットとしては目をむくほどではないが、一瞬 振り返らずにはおられない ありきたりではない散歩をさせている飼い主さんというのは、おられる。

しかし、私の遭遇などは、このかたに比べれば序の口も序の口、カッパの屁である。
フォークシンガーであり語りべでもある なぎら健一さんは、なんと!鯉を散歩させているおじさんに遭遇した、というのである!
出来事そのものも珍妙である上に、なぎらさんの語りっぷりが流石で、笑い転げてしまった。

なぎら健一さんの「鯉の散歩」の話し、YouTubeで聞けるので、もし、お時間とご興味のあるかたがいらしたら、聞いてみられると、珍・驚・楽 の感情で 溢れんばかりになるのは、必至である。
もしかしたら、「縄文土器」の話しと抱き合わせになっているかも知れないので、そのどちらかで検索をかけていただけると ヒットするとお察しする。

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八月のヤツデの葉 [写真]

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斑入りのヤツデの葉っぱ。
白黒 グリザイユ調 ネガ加工 と、どの加工でも成立したんでやすが、八月になったことだし、ここは思いっきり夏らしい加工で行こうと、彩度を高くし、影の部分を青っぽくしてみやした。
ヤツデの葉っぱは過去にも何枚も撮ってきているので、たまにはこんな加工もあっていいかな、、、と。

ところで、斑入りの葉っぱって、どの植物でも綺麗でやすよね。
あっしが以前住んでいた国立の家の庭には、斑入りのツユクサが生えてやした。
それを植物に詳しい人に話すと、「ツユクサで斑入りというのは、珍しいですよ。大事にされると良いですよ」と言われやした。
その人のお言葉通りに、大事に育てていたのでやすが、今の所に引っ越す時に、うっかり持って来るのを忘れてしまいやした。 ちょっと慌ただしく引っ越した、というのもあり、庭にあるものまで気がまわらなかったのでやす。
残念なことをしてしまったなあ、、、と、少しだけ悔やんでやす。



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第10回第11回の演技のレッスンを受けて [リポート]

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先日の7月11日(月)25日(月)に、第10回第11回の演技のレッスンを受けたので、今日は、その時のリポート&感想をつづらせていただきます。

第10回は「マクベス」の、マクベスが、現・王を暗殺し、自分が次の王になる計画を迷っているところを、気丈でしたたかなマクベス夫人に、背中を押され 入れ知恵を吹き込まれ、現・王を殺す決意に至る件りを勉強しました。

私は、マクベス夫人の台詞で、先生に、「なんでそこで下げるの?なんで下げるのか解らない。 ここは、〜という意味だから、下げちゃダメ」とダメ出しを受け、その瞬間、クジラくらいに大きな目から大きなウロコがボロッ!と落ちました。
そして、レッスン終了後の質疑応答の時間に、「そのご指摘に、目からウロコが落ちました。 私は今まで、しばしば すっとんきょうに高い声を出したり 低い声を出すのが良い事だと思っていました」と打ち明けると、先生は、「現実の会話で、突然 そんな極端な高低はつけないでしょ。演技は現実の『模倣』なんだから。 そんな高低でしゃべる人がいるとしたら、それは狂人だけです。」と仰いました。
私は、いたく納得し、これからは、すっとんきょうな高低は出さずに、あくまで 意味に基づいた 現実の人間がしゃべる範囲の高低の台詞を言おうと、キモに命じました。

何故、私がそれまで、すっとんきょうな極端な高低が良いと思い込んでいたかというとーーー
20年前にいた研究所の日曜クラス(私が在籍していたアマチュアのクラス)の先生に、「演劇っていうのは、『嘘事』なんだよ。嘘事芸術の世界。 だから、現実にしゃべっている高低で台詞を言っても、嘘事芸術・演劇にはならないんだよ。 だから、一つの芝居の中で、何度も、自分が出しうる最も高い声と最も低い声を使いなさい。 上がり〜下がり〜上がり〜下がり〜を繰り返すんだよ。 演劇は嘘事なんだから、意味より語感が大事なんだよ。」と教わったからです。
その教えを長年、私は、「へー、演劇っていうのは、そういうものなんだー」と、漠然と信じていたのです。

しかし、今回の先生の質疑応答での説明・理由により、今回の先生が仰る事が正しく、20年前の日曜クラスの先生が間違っていたと、火を見るより明らかに解りました。
これは私にとって、非常に大きな気付きであり、収穫でした。

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第11回は「夏の夜の夢」の二幕全部がテキストで、ラストのパック(妖精)の16行の口上を暗記して来るのも宿題でした。

この回に第二幕全部がテキストとなるという事は、だいぶ前から告知されていたので、第一幕全部のレッスン日の翌日、つまり一ヶ月前から、戯曲を買って自主練していました。
第一幕全部の時は、あまりにも読めなくて 自分自身とても悔しかったので、第二幕は、たっぷりと自主練期間を取って、「これが今の私に出せ得る最大の力です!」というところまで出来るようにしていたので、晴れやかな気持ちで レッスンに向かえました。
勿論、ゴマンとダメ出しされるのは百も承知でしたが、未消化のない状態で、どれほどダメ出しを受けても、それは本望というものです。

主にダメ出しをされた所はーーー
妖精の王様が、仲の悪い妖精の女王(妻)に悪態をつく台詞を、悪代官の様な声で発したら、「そういう安直で安っぽい声では、田舎芝居になる。 シェイクスピアは美しい戯曲だから、アリアを歌う様なつもりの声の出し方で」と、指摘されました。
指摘されて初めて、「あ!ほんとだ!安直で安っぽい!」と、気付かされました。

あとやはり、毎回注意されている滑舌の悪さを 今回も指摘されたのですが、今回は、その原因が、先生のお言葉によって、ハッキリ解りました。
「感情に台詞が追いついていない」
自分でも、うすうす感づいてはいたのですが、「やっぱり、それか!」と思いました。
そして先生は、「感情と台詞を明確にしゃべる事では、台詞を明確にしゃべる事の方が大事なので、そちらを優先させるように」とのご指示を受けました。
私はつい感情優先になってしまうので、これもキモに命じました。

それから、レッスンの最後に、パックの口上の暗記を発表しました。
これは、第一幕のレッスンの日にもやったので、今回は、間違えたり間が空いたりせずに言えました。
が、先生が、「今のは、単なる『報告』という感じだったので、もう一度、今度は 観客に語りかけるように」との条件をつけられて、もう一回やりましたが、「さっきよりは、少しだけ語りかけるようになってたけど、もっともっと語りかけるように。 それは家で練習してきて」と仰ったので、頑張って、来月の三幕の日まで 出来るようにしておこう!と、拳を硬くしました。

今回の先生のレッスンを受ける度に、痛感している事があります。
それは、20年前にいた研究所と今回の先生のレッスンは、幼稚園と大学院ほどにレベルが違うという事です。
しかも、私が通っていた幼稚園は、間違ったヘンテコな教育をする幼稚園でした。
中学一年の時から、今回の先生のようなレッスンを受けたい受けたいと望み続けていました。
まわりにまわったまわり道をしてしまいましたが、ようやっと この歳になって、辿り着けました。
本当に、ここに辿り着けて良かったです。

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シートの下からチラ見えする砂袋 [写真]

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トラックに積まれたシートからチラ見えする砂袋。
ほんの少しだけ砂袋がチラ見えしているところと、光の加減でシートに明るさ暗さの変化がついているところに惹かれ、スマホを向けやした。
加工は、砂袋の白い部分が真っ白にならないように、かすかにヴィンテージ加工を施しやした。
あっしなりにでやすが、とても気に入っている1枚でやす。

砂袋といえば、、、
杉並区の西の端っこのあっしんちから北へ25分くらい歩いたところに、善福寺川という川が流れてるんでやすが、何年か前まで、ふだんは水量も少なく穏やかな川にも関わらず、台風などで短時間に大量の雨が降ると、溢れて大変だったそうでやす。
なので、その頃は、川淵に、砂袋がずらりと積んでありやした。
でも今現在は改善され、善福寺川、どんな大雨が降ろうと、溢れることはなくなったそうでやす。
良かった良かった。
みなさんのお近くでも、溢れやすい川って、ありやすか?



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頼み込んでおいて、そのリアクションはないだろう? [独り言]

自称・映画好きという人に、「ぼんぼちさんの好きな映画って何ですか?」と問われたので、私の中のベスト1とベスト2を答えると、「わぁ!アタシ、それ二本とも観た事がないです。是非観たいです! DVD貸してもらえますか?観たいです!是非貸して下さい!」と頼まれたので、貸す事にした。
二本ともVHSからDVDに焼いた唯一無二の版だったので、本当は貸したくなかったけれど、余りに執拗に頼み込まれたので。

後日、その人は私に逢うなり、鞄から二枚のDVDを取り出し、不機嫌いっぱいといった表情と低いトーンで、「はいっ!観たから!観たからっ!」と、グーッと私に押し付ける様な仕草で返してきた。 まるでこちらが、「観て!」と無理強いした様な返し方だった。
それからすぐに、全く別の関係のない話しを始め、一切 私の貸した映画の話しには触れなかった。
観てみたら、その人好みの映画ではなかったという事なのだろうが、あれだけ頼み込んでおいて、人から大切な物を借りたのだから、「ありがとう。せっかくお借りしたけど、でも、私の好みとは合いませんでした」くらい言うのが礼儀というものではなかろうか?

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別の人に、「吉祥寺の小洒落たイタリアンに行きたいんです! ぼんぼちさん、連れてって下さいよ!小洒落たイタリアン、大好きなんです!連れてって下さいよー!」と頼まれた事もある。
私の家は吉祥寺から近いが、私は小洒落たイタリアンというものには興味がないので、吉祥寺の小洒落たイタリアンは一軒も知らず、ネットであれこれ調べたり、人に聞いたりして、「ここなら、この人が満足してくれるに違いない」という店を探し出した。

当日、カフェでコーヒーを飲み、「では、これから小洒落たイタリアンの店、行きましょう」と私が席を立つと、なんとその人は、「居酒屋行きたい!気取りのない居酒屋がいいっ! 居酒屋どこですか?」と強い口調で圧してきた。
私に頼み込んでいた「吉祥寺の小洒落たイタリアン」は何だったのだろう?!と、首を真横にするほど傾げないわけにはゆかなかった。
そしてその人は、「居酒屋どこー?居酒屋まだ着かないのー?」と、今度は頭の中をフル回転させて「気取りのない居酒屋」を探す私をせかし続けた。

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また別の人は、一緒に食事をしている時に、「ぼんぼちさんは、二十歳くらいの時って、何をなさってたんですか? 聞きたいなぁ。聞かせて下さいよ!」と、目を輝かせてきた。
私は、二十歳前後の頃は、楽しくもいい思い出もなんにもない生活だったので、「私の二十歳くらいの時の事なんて、聞いて楽しいもんじゃありませんよ」と口をつむった。
しかしその人は、「いやぁ、楽しくなかったら楽しくなかったでいいじゃありませんか! 聞きたいなぁ。知りたいなぁ。教えて下さいよ!」と粘るので、そこまでして知りたいのならーーーと、「画家をやって母親を養っていました。次から次へと注文が来て、毎日 十八時間描いていて、眠る時間も食べる時間もありませんでした。 高校時代の友人とは一切付き合いを絶たねばならず、、、」と打ち明けるや、その人は窓の外を見て、「あー、あの人、何してるんだろう?待ち合わせかな? 空、曇ってきたなー、、、」などと、私の話しを聞くのを、あからさまに途中から一方的にシャットアウトしてしまったのだ。

「聞かせて下さい!知りたいんだ!楽しい話しでなくたっていい!」と頼み込んでおいて、そのリアクションは何だ?!と、私はその人の無礼さに呆れ返った。

ここに挙げた三人と、今現在、友人付き合いをしていないのは、言うまでもない。
こんな、相手の負担や手間や気持ちを何一つ考えないで、自分のきまぐれで相手を振り回す人とは、人間関係を続けたくないからだ。
大人なら少しは、自分の発言に責任を持ち、相手の事を考えてのリアクションをするのが、常識ではないだろうか?
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たくさんの黄色い部品 [写真]

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工事現場の道沿いで見つけた バケツに入れられたたくさんの黄色い部品。
おそらく、板と板を押さまえておくために使う部品でやしょう。
実用として目立つために黄色が塗られているのだと察しやすが、とても綺麗だったので、作品としてアップすることにしやす。
加工は、黄色をより鮮やかに際立たせる目的で、ほんの少しだけ コントラストを強めてやす。

黄色といえば、、、
以前、ラジオで聞いた リスナー投稿番組での実話。
その投稿者(たぶん中学生か高校生)のお母さんは、何故だか 投稿者に黄色い服ばかりを買ってくるのだそうでやす。
ある時、投稿者が、「何で黄色服ばかり買ってくるの?」と尋ねたら、「黄色は目立つから、夜でも交通事故に合わないで済むでしょ」との答えだったとか。
こういうのを、母の愛っていうのでやすねぇ。ほのぼの〜



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