インドっぽい柄のTシャツのセルフポートレート [セルフポートレート]
インドっぽい柄のTシャツにニット帽をかぶり、「これからピクニックでも行こうよ!」といった 明るくナチュラルなイメージをテーマに撮ってみました。
なので、構図もキメ過ぎずに、笑顔も気取らない感じにしてみました。
Tシャツに、ベージュがあるのでニット帽はベージュ系にし、ブルーの柄も入ってるので、背景はブルーにしました。
とにかく今回のセルフポートレート、ナチュラルさが伝われば本望です。
マスタードの壺のセルフポートレート [セルフポートレート]
オフホワイトの壺を持ったセルフポートレート。
お料理好きな方はピンと来られたとお察ししますが、そう、この壺、輸入物のマスタードが入っていたものです。
今回は、このマスタードの壺からイメージを広げて撮影をしてみました。
色彩は、この壺に有る色彩内でおさめようと、このワンピース、この背景にしました。
マスタードだからといって、必ずしもマスタードカラーの服や背景を使う事はなくて、壺のカラーとイメージに合わせたほうがまとまりが良いと判断したので。
ビールの広告で、必ずしもビールカラーの服や背景ではなく、ラベルに色彩を合わせているものが多いのと同じ理屈ですね。
リトルシガーのセルフポートレート [セルフポートレート]
愛煙しているリトルシガーを吸っているところを、1枚、遺そうと思いました。
撮影なので、実際には、吸っているフリです。
リトルシガーに合うイメージの服や小物は、と考えた時、すぐにこれらが浮かびました。
背景も、この服とサングラスなら英字新聞がキマるぞ!と、パッと浮かびました。
タバコを吸っているポーズというのは、ほぼ決まってくるわけで、今回は、このリトルシガーに合う表情をと、あれこれ試してみました。
結果、ものすごくアンニュイな表情のと、この、静かに微笑みながら目の前にいる人と話しをしている風の2枚が最終候補に残ったのですが、前者は、成立はしているもののあまりにも暗い印象を与えてしまう、という事で、静かに微笑んでいるこちらを決定写真としました。
ロックファッションのセルフポートレート [セルフポートレート]
なんと!高円寺の古着屋さんで、1000円で「これぞ!」と大納得出来るロック系のトップスを見つけました。
なので今回は、このトップスからイメージを膨らませたセルフポートレートです。
アクセサリーは、もちろんロック系。手に持っているものは、ブルースハープ(ハーモニカ)です。
トップスの柄とブルースハープの直線と幅が、バッチリ呼応してくれた所が気に入ってます。
現実の私は、ロックも歌えないしブルースハープも吹けないのですが、設定としては、「これからライブやるよ! これ吹くよ!」と、楽屋から半身出してるイメージです。
なお、今回は、全くホワイトバランスの加工無しに、これだけパッと明るく撮れました。
理由は、リングライトを使ったのみならず、部屋の灯りという灯りを全部灯して、加えて表から差し込んで来る陽も、ある程度強かったからだと推測しています。
バースデーセルフポートレート2024 [セルフポートレート]
私・ぼんぼち、今月の16日で、62才になります。
なので今回は、バースデーセルフポートレートです。
右肩から左腕へのラインが斜めになって、動きのある構図になってくれたところが、ぼんぼちなりに気に入ってます。
着ているのは、初春に購入したパッチワークのワンピースです。
ネックレスは、30代の頃に買った、赤珊瑚です。
リングライトの力も大きく、あと慣れてきたというのもあって、今まで50ショットくらい撮って、その中から一番納得出来たものをアップしていたのですが、今回は15ショットくらい撮ったところで、自分の内でOKが出せました。
何事も、経験を積む事が大事だなあと、思いました。
真っ赤なリンゴのセルフポートレート [セルフポートレート]
リングライトを使ってのセルフポートレート、第3弾であります。
今回は、20年くらい前に古着屋で買った パフスリーブの部分だけがチェックで あとは真っ黒のタイトな長袖Tシャツでいこうと思いました。
DCブランドブームの時代のもので、ブランドは、当時大人気だったMILKの商品です。
このTシャツでいこうと決めてから、イメージがパパパパッと秒で浮かびました。
背景はTシャツの地色と同じ黒で、Tシャツが背景に溶け込む様な感じにして、手には真っ赤なリンゴを持ち、それを持つ指には真っ黒なマニキュア。そして、表情はニヤリと笑う、、、と。
構図もほぼこう浮かび、撮影時に決めてなかったのは、顔を真正面に向けるかやや斜めに向けるか、だけでした。
私なりにですが、とてもアーティスティックな仕上がりになったと、納得しています。
ジンジャーエールのセルフポートレート [セルフポートレート]
リングライトを使ってのセルフポートレート第二弾であります。
リングライトのおかげで、家のどの場所でもの撮影が可能となりました。
今回はムサシママさんからのリクエストで「部屋着で」ということもあり、部屋着でよくうろうろする所、キッチンでの撮影にしました。
お気に入りのペパーミントグリーンの冷蔵庫に自分でペーパーコラージュしたりマグネットを貼ったりしたものを背景に、大好きなウィルキンソンのジンジャーエール辛口をラッパ飲みするよ!という設定で。
部屋着は、インド木綿にミシン刺繍が施されたワンピースで、ふんわりした長めの丈のものです。
今回も、撮ったままでは少し暗かったので、若干、加工アプリでホワイトバランスを上げました。
エスニックファッションのセルフポートレート [セルフポートレート]
これからは本腰を入れてセルフポートレートを撮るぞ!と決意してからの第一弾であります。
スマホに装着するリング状のライトも買い、それを着けて撮影しました。
でも、タブレットに移してみたら、それでもどんより暗かったので、アプリで少しだけホワイトバランスをあげました。
今回のセルフポートレートのテーマはエスニックなんですが、何故このテーマかというと、だいぶ前から、我らがSSブロガー・sigさんに「初めて僕と逢った時のファッションでセルフポートレートをアップしてほしい」とのリクエストがあったからです。
服はタイ製のミシン刺繍が施されているデットストック物、帽子も古着屋さんで購入したもの、指輪は、アメジストとトパーズとダイヤが花の形にデザインされているものです。
これらに合わせて、背景は、ちょうどぴったりなデザインの薄手のマットがあったので、それを垂らしました。
次回のセルフポートレートは、先日、ムサシママさんに「部屋着でのものを」とリクエストいただいたので、そうしようと考えてます。
ピンクのセーターのセルフポートレート [セルフポートレート]
着ているのは、80S後半のDCブランドブームの時代の古着の、シュガーピンクのモヘアのセーターでやす。
このセーターは、部屋着として着てやす。
あっし個人の主観なんでやすが、シュガーピンクって、魅力的な色だとは思うんでやすが、自分がお出かけ着として着るには、どうも「らしく」ないよなあ、と思っているんでやす。
だからこうして、部屋着としてだけ、楽しんでやす。
背景色は、迷わずこのブルーにしやした。
ピンクの補色というと、若草色とか、そういう色になるわけでやすが、あっしは、ピンクに合わせるのは、このブルーが一番好きなんでやす。
今回は、ぼんぼちのお部屋の中での一コマでやした。
バースデー・セルフポートレート2023 [セルフポートレート]
私・ぼんぼち、2023年6月16日が61才の誕生日になるので、誕生日記念のセルフポートレートを撮りました。
今回は、ちょうどタイミングよく、個性的なサングラスを見つけたので、このサングラスからイメージを構築していって、この様なコーディネート、この様なポージング、この様な背景に決めました。
まあ、いわゆるロック系ファッションですね。
私は、ロックンロールは好きですが、ニューロック以降は聴かないんですよね。
だけど、ロックファッションは大好き!
ちなみにこのサングラス、なんと!550円でした。
お洒落って、特にロック系ファッションって、値段じゃないんですよね。