ウンダーベルグで、手軽にドリンクにアクセントを! [洋酒・カクテル]

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今日は、ウンダーベルグというお酒と、そのオススメの飲み方をご紹介します。

ウンダーベルグというのは、ドイツで作られている アルコール度数44度の40種以上のハーブ・スパイスが漬け込まれ熟成された とても香りが良く苦いスピリッツです。
ドイツ本国では、ストレートで、二日酔い直しや滋養強壮酒として飲まれる事が多いそうです。

このウンダーベルグ、クラブソーダやトニックウォーターやジンジャーエールやコーラやグレープフルーツジュースで割ったり、又、ジントニックやリッキー類やバック類に加えたりするのもメジャーな飲み方ですが、苦味のあるソフトドリンクスを主体に、ウンダーベルグをほんの数滴だけ垂らして飲む、というのも、オススメのいただき方です。
微妙に香りと苦味のアクセントのついた 一味違ったそれらとなります。
それに、数滴であれば、アルコールに弱い人でも、大丈夫でしょう?
しかも、一瓶が20mlでお値段が200円ちょっとというのも、お手軽で気軽に手を延ばしやすいこととお察しします。

みなさん、もしもお気が向かれたら、ウンダーベルグ、お好みの飲み方でトライしてみてくださいませ。
たとえお口に合わなかったとしたら、部屋の中の洒落た小さな飾り物としてしまえばいいのですから。
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