好きなルックスの異性が決まる根拠 [独り言]

私は、「好きなルックスの芸能人って誰?」と聞かれると、「チェッカーズ初期の頃の藤井フミヤさん(写真・左上参照)」と答えます。
でも実は、フミヤさんは二番目に好きで、一番好きなのは、デビュー間もない頃の あいざき進也さん(写真・右下参照)なんです。
何故、あいざき進也さんだと答えないかというと、あいざきさんは余りにも活躍されていた期間が短いために、その姿を思い浮かべられるかたが殆どいらっしゃらないからです。
三番目は、いません。

20210321_125335.jpg今回、チェッカーズ初期のフミヤさんと デビュー間もない頃のあいざきさんの写真を貼ったので、この記事をお読みのみなさんは、「ああ、ぼんぼちさんは、こういう系統がお好みなのね」と ご理解くださったとお察しします。
ーーーそう、ぼんぼちは、小柄で華奢な身体つきで ネズミさんみたいなお顔立ちで 髪がふわふわっとした男性がタイプなんです。

で、こういった男性の好み、幾つくらいからかというと、幼稚園児の頃からなんです。
幼稚園で同じ組で初恋の男の子が、小柄で華奢でネズミさん顔で髪の毛ふわふわでした。
その後、小学三、四年生の時にも、同じクラスにそういう感じの男子がいて、その子の事も大好きになり、視界に入る度にドッキドキでした。

今はもう大人ですから、実際に人間関係を築くとなると内面で決めます。
でも、好みのルックスは、幼稚園の時から全く変わっていません。
それから、三番目に好きなルックスの芸能人がいないのは、私の好みにかくとうする芸能人が、その後 登場しないからです。

20210321_125413.jpgと、ここで、何故、自分はこういうルックスの男性に無性に惹かれるのだろう?と 自問してみました。
考えに考え抜いた末、思い当たったのは、「自分の容姿を客観的に知った幼稚園時に、自分と真逆のルックスに憧れを抱き、自分の容姿が変わった後も その憧れだけは普遍的に続いているからではないか」という事です。

幼稚園生の頃の私の体型は、縦にも横にもドーンと大きく、背の順に並ぶと 後ろから数えたほうが圧倒的に早かったです。
顔は、ぷっくりした丸顔で、黒目がちの目が真ん丸でクリッとしていました。
髪は、完全な直毛で、日本人形の様なオカッパでした。
動物に例えると、大きなおとなしそうな猫みたいな感じでした。

幼稚園の頃は、自分の容姿にコンプレックスを持っていた訳ではありませんが、無意識のうちに 自分に無い物ねだりをしていたーーーそういう心理ではないかと、分析しています。

この記事をお読みのみなさんも、異性の好きなルックスって、歳を重ねても変わらずにいますか?
又、「私は、こういう根拠で好きなルックスが決まっている」と解っているかたは、いらっしゃいますか?
いろいろとご意見、書き込んでいただけると、とても参考になります。




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