良好な肌状態を保つには豚足! [美容]

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過去記事「トラブルニキビ肌がつるすべ肌になるまでの経緯」でも綴った様に、私・ぼんぼち、10才から38才までは、それはそれは酷いニキビとかぶれに悩まされていました。
ーーー視覚的に想像ができないという方は、「顔じゅうに隙間なくボッテボテにイチゴジャムを塗りたくった状態」を思い描いて下さい。まさに、そんな見た目でした。

ニキビとかぶれを治そうと あらゆる野菜中心の食事法を次から次へと試したり 何院もの皮膚科や漢方医に通ったりしましたが、明るい兆しはまるで見えず、28年目、ついに命がけで続けていた努力に疲れ果て、全ての努力をやめたところで、なんと、皮肉な事に ニキビもかぶれもスーッと引いて 人並みの肌になりました。
そして、その2年後の40才になった辺りから「肌、綺麗だね」と 多くの人に言われる様になりました。

時は経ち、50才を過ぎた頃から、40代の時よりも またグーンと肌状態は良くなり、つるすべ肌から つるすべぴかっ!肌になりました。
38才から50才まで食べていた物は、世間一般の人が食べている物とほぼ同じで、あえて特筆するなら、甘い物が好きでなくなったので 甘い物を極く稀に気まぐれにしか口にしなかった事と、魚よりも肉を多めに摂っていた事くらいでした。

50才を過ぎてーーー
食生活や生活全般 直接の肌への働きかけで何か変えた事はないかな?と 自問してみました。
肌には、ファンデーションやパウダー 日焼け止め等、アイメイク以外は一切つけない。
洗顔料 乳液 フェイスマスクは、無香料の商品を使う。
睡眠を十二分にとる。
これらは、38才からずっと続けている事でした。
又これは、「トラブルニキビ肌ーーー」の記事にコメントをくださった方の1人が「若い頃にニキビが酷かった人は、年を取ると肌の状態が良くなるんですよ。ネットでも検索してみて下さい」と書き込んで下さっていて、調べてみたら全くその通りの事が医学的に証明されていて、「若い頃にニキビが酷ければ酷いほど、年を取るとシミやシワが出来にくい張りのある肌になる」とありました。

ですから、勿論それらの理由もあると思います。
けれど、50才を境にこれだけグーンと良くなったのには、他にも何か理由があるのではないかな?と 50才からの生活全般の中で 何か変わった事はないか振り返ってみました。

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すると、1つの食べ物が浮上したのです。
それは「豚足」です。
ちょうど50才くらいの時、豚足のとても美味しい中華屋さんを発見し、美味しくて美味しくて週に1.5回くらいの頻度で、一皿づつ平らげ続けていたのです。
おそらく、これが要因だろう、、、と思いました。
しかし、あくまで確固たる論拠というには、だいぶ曖昧な「おそらく」の範囲でした。

ーーーと、コロナ自粛期間、私はその中華屋さんには、電車に乗って行かねばならない為、約2ヶ月余りの間、豚足を食べずにいました。
すると、つるすべぴかっ! が、つるすべ くらいに、若干 肌状態の良好さが低下しました。つまり、40代の肌状態に戻ってしまった訳です。
そして自粛解禁になり、再び週に1.5回の割りで豚足を頬張り始めたら、再び、つるすべぴかっ!になってくれました。
よって、私の肌状態を50才からグーンと より良好にしてくれていたのは、豚足に他ならないと 明確に証明する事が出来た訳です。

深く調べると、豚足というのは、コラーゲンで構成されており、コラーゲンというのは、タンパク質の中でも非常に質の高い つまりお肌に最良のタンパク質だという事が解りました。

大好物を好きなだけ食べて良好の肌状態、、、10才から38才までの地獄の28年間を耐えたご褒美の様な 私の肌人生です。
お肌に関しては、神様って平等に作ってくれているんだな、、、

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