アボカドのオリーブオイル炒め [料理・ソフトドリンクス]

調理しようと包丁を入れたアボカドが 食べ頃にはまだまだ早くて「しまった!」という経験をお持ちの方、けっこうおられるのではないでやしょうか?
そんな時、みなさんはどうされてやすか?
硬いのを我慢してカリカリと食べる。
冷蔵庫に何日か入れておいて 柔らかくなるのを待つ。
----火を入れて柔らかくする。 これも一つの選択肢でやす。
中でもあっしがオススメしたいのが、「オリーブオイルで炒める」という方法でやす。

先ず、硬いアボカドを大きめの乱切りにしやす。
次に、フライパンにオリーブオイルをひき、塩で味付けをしながら強火でざっと炒めやす。
火はすぐに通り柔らかくなりやすが、ちゃんと柔らかくなっているのか確認したいかたは 竹串を刺してみるとよいでやしょう。
火を止め、ライムのしぼり汁とタバスコ・ハラペーニョソース(緑色のタバスコ)を好みの分量ふりかけ、全体になじませやす。
ライムがなかったらレモンでもよいでやしょう。
これで、出来あがりでやす!!

アボカドがほこほことちょっと芋っぽい食感に変わり、ライムとハラペーニョのすっぱさと辛さも印象的でやす。
このレシピ、あっしは20年くらい前に雑誌で知りやした。
メキシコの郷土料理なのか日本の料理研究家の方が考案したのかは解かりやせんが、あえて硬いアボカドを求めて作りたくなってしまうほどやみつき必至の一品でやす。

アボカド.JPG

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