永久に来なかった打ち上げメンバー [独り言]
もう20年以上前のことになるが、私は、自分が住んでいる区の主催する「ビデオ編集のワークショップ」なるものに参加した経験がある。
確か、毎日曜日の開催で、約一ヶ月をかけての講習だった。
参加者は数人と少なく、映画好き・映像作り好きという共通の趣味も相まって、よって、私を含めた数人は、すぐに意気投合した。
そして、「じゃあ、全講習が了ったら、後日、みんなで居酒屋で打ち上げでもやりましょう!」という話しになった。
当日、決められた居酒屋に決められた時刻に行った。
中、一人だけ、何十分待っても来ない顔があった。
「○△さん、どうしたんだろ?」
「あの人、時間にルーズな人でしたっけ?」
「いや、講習には毎回、きっちり時間通りに来てましたよ」
「なんかあったのかな?」
「幹事さん、電話してみたら?」
「それがいいと思う。あの人、私達の中で一番年長だし、ちょっと気難しい感じだから、気楽な口調でヘラヘラッと」
「うん、そうだね」
幹事役の50才くらいの男性は、○△さんのケータイに電話をかけた。
「、、、、、、あ!もしもし〜、ビデオ編集のワークショップの参加者の打ち上げの時間が始まってるんですけどぉ〜、○△さん、今日、どうしちゃったんですかぁ〜?ハッハッハッ」
ケータイを通して聴こえてきたらしい声に、幹事さんの表情が一変した。
「えええっ?!!、、、、、あっ、、、あ、、、そうでしたか。、、、そっそっそれは御愁傷様です。、、、、では、、、失礼します、、、」
幹事さんは、黙って虚空を見つめた。
「えっ?何かあったの?」
「風邪で寝込んでるとか?」
「ケガしちゃったとか?」
「身内に不幸があったとか?」
「、、、、、、本人」
「???」
「へっ?」
「は?」
「えぇっ?!」
幹事さんは、焦点の合わない目で、私達一同を見渡し
「奥様らしき人が出てね、『主人は先日、脳卒中で亡くなりました。 今、葬式の最中です』って」
一同「えーーーーーーーっっっ!!!!!」
打ち上げが、一瞬にして、弔い酒となったのだった。
確か、毎日曜日の開催で、約一ヶ月をかけての講習だった。
参加者は数人と少なく、映画好き・映像作り好きという共通の趣味も相まって、よって、私を含めた数人は、すぐに意気投合した。
そして、「じゃあ、全講習が了ったら、後日、みんなで居酒屋で打ち上げでもやりましょう!」という話しになった。
当日、決められた居酒屋に決められた時刻に行った。
中、一人だけ、何十分待っても来ない顔があった。
「○△さん、どうしたんだろ?」
「あの人、時間にルーズな人でしたっけ?」
「いや、講習には毎回、きっちり時間通りに来てましたよ」
「なんかあったのかな?」
「幹事さん、電話してみたら?」
「それがいいと思う。あの人、私達の中で一番年長だし、ちょっと気難しい感じだから、気楽な口調でヘラヘラッと」
「うん、そうだね」
幹事役の50才くらいの男性は、○△さんのケータイに電話をかけた。
「、、、、、、あ!もしもし〜、ビデオ編集のワークショップの参加者の打ち上げの時間が始まってるんですけどぉ〜、○△さん、今日、どうしちゃったんですかぁ〜?ハッハッハッ」
ケータイを通して聴こえてきたらしい声に、幹事さんの表情が一変した。
「えええっ?!!、、、、、あっ、、、あ、、、そうでしたか。、、、そっそっそれは御愁傷様です。、、、、では、、、失礼します、、、」
幹事さんは、黙って虚空を見つめた。
「えっ?何かあったの?」
「風邪で寝込んでるとか?」
「ケガしちゃったとか?」
「身内に不幸があったとか?」
「、、、、、、本人」
「???」
「へっ?」
「は?」
「えぇっ?!」
幹事さんは、焦点の合わない目で、私達一同を見渡し
「奥様らしき人が出てね、『主人は先日、脳卒中で亡くなりました。 今、葬式の最中です』って」
一同「えーーーーーーーっっっ!!!!!」
打ち上げが、一瞬にして、弔い酒となったのだった。
そう言う経験がありませんが、人生いつそういうことが起きてもおかしくありませんね。
by KINYAN (2024-05-12 07:19)
おはようございます!
こういう話は人ごとではありません・・・
お風呂に入るのが恐いですよ、ですか昼間に
入っています。
by Take-Zee (2024-05-12 07:21)
そういうタイミングってあるんですね。
知ってる人の訃報は辛いですが、人ごとでは無いですよね><
by ごま大福@まろ (2024-05-12 08:04)
一寸先は闇。
世の中先の事は分かりませんものね。
by 拳客 (2024-05-12 08:27)
日々いろいろな事がありますね!予想しないことも・・・
それが想定したことと違うと驚きます。
最近、事件が多いような
政治が悪いせいでしょう、悪いことをしても平気です。
by ファルコ84 (2024-05-12 09:00)
こんにちは。
楽しいお酒が、一転悲しいお酒に…。
突然の訃報は衝撃的すぎますね。
その方のご冥福をお祈りします。
by 安奈 (2024-05-12 09:46)
うわぁ・・・・、すごいエピソードですね
文章がお上手だから、一瞬にしてしんみりとなった その場の感じがリアルに伝わってきました。
by よいこ (2024-05-12 09:56)
それは・・・・とても悲しいです。
by 溺愛猫的女人 (2024-05-12 10:35)
まさに「打ち上げが一瞬にして弔い酒となる瞬間」ですね
台詞もお上手でおもわずその場にひきこまれました...。
by はなだ雲 (2024-05-12 11:23)
人生、「一寸先は闇」ですね。
何が起こるか誰にも分かりません(;゚ロ゚)
by 横 濱男 (2024-05-12 11:31)
そういうこともありますね。
明日、目が覚めるかどうか、実はわからないのです。
みんな、目が覚めて当然と思っているけれど・・・
by mayu (2024-05-12 11:38)
びっくりでしたね~!!
私達の年齢になると解りますね。
急に具合が悪くなったりすることも。
まさか亡くなられるとは・・・
本当にびっくりでしたね。
by yoko-minato (2024-05-12 11:43)
こんにちは。
凄いエピソード、体験ですね。
命の儚さを感じる出来事です!?(=^・ェ・^=)
by Boss365 (2024-05-12 12:15)
それは驚きですね。事実は小悦より奇なりの世界。皆さん信じられなかったことでしょう。人の命は計り知れませんね、ご愁傷さまでした。
by JUNKO (2024-05-12 12:25)
それはお気の毒な仲間でしたね。長く生きてますと似たようなことが結構ありますね。明日は我が身かもしれません。
by 暁烏 英(あけがらす ひで) (2024-05-12 13:06)
物語のような展開ですがそういうことが現実に起こるんですね
人生いつどこでどう終わるか誰にも分からない
葬儀の最中に趣味が同じで仲のいい皆様に弔って頂いてその方も本望でしょう
by ムサシママ (2024-05-12 13:53)
それはお気の毒でございました。
ご本人様も打ち上げを楽しみにしていらっしゃったでしょうに。
ここまで衝撃的ではありませんが、前の職場の同窓会が年に1回あるのですが、欠席の理由が病気だったり亡くなられていたり毎年必ずあります。
そういう年齢になったのだなと思います。
by ゆきち (2024-05-12 14:54)
歳をとるとありそうな話ですね。入院ならば、連絡のしようもありますが・・・。
by newton (2024-05-12 15:08)
幹事さん、知らなかったとはいえ
とても焦ったでしょうね。
by フヂ (2024-05-12 15:14)
こんにちはーー
世の中には思いもかけないことがあるのですねぇ~
by mm (2024-05-12 15:24)
脳卒中とか心筋梗塞とかは突然亡くなられる方が多いように思います。
へっ自宅で突然??!私も何人かに驚かされています・・・
by caterham_7 (2024-05-12 15:25)
現実は小説より奇なりが、そのまんまな感じの一日でしたね。
昨日、撮り歩きメンバーと出かけている際に、
「俺、そろそろ真剣に老後の貯金でもはじめようかなと思って」
と言ったのに対しすかさず
「明日事故で命を失うかもしれないんだから楽しんだ残りを貯金で!」
と思わず言ったのでした。自分の葬儀代くらい残せればいいって。
by marimo (2024-05-12 15:46)
あすは我が身とならないといいのですが。
by 斗夢 (2024-05-12 16:07)
それはおいたわしいことですね。これがシナリオなら「そんな流れは不自然極まる。ご都合主義はダメ」と先生に怒られるかもね。事実は小説(映画)よりも奇なり、ですね。
それはそれとして、ビデオの編集まで勉強されていたとは驚きました。
by sig (2024-05-12 16:28)
そんなことそれなりの年齢になるとあり得る。悔いのない別れ方とか接し方を心掛けた方がいいですね。
by みうさぎ (2024-05-12 16:51)
ぁぁ、知らぬが仏様になっちゃったのね(・・;)
by 英ちゃん (2024-05-12 16:54)
それはお気の毒でした
人生いろいろありますね~
by kazukun2626 (2024-05-12 18:45)
最悪のタイミングで連絡してしまったんですね。
電話された方は気持ちのやり場が無くなってしまったでしょう(;´Д`A
by タンタン (2024-05-12 19:14)
まさかですよね・・・。
ブルーの写真が心象風景のようで印象的です。
by つぐみ (2024-05-12 20:05)
こんばんは。
自分もそれなりの年齢なので、
友人や知り合いなど、亡くなっていたってことありますね…
最近では、(SSブログではありませんが)ブロ友の方が、
旅先で急性心不全で亡くなったとのことで驚きました。
自分もいつまで一人旅をするか、考えておかないとと思ってます。
by ライス (2024-05-12 20:41)
そんな衝撃的な事があったなんて、言葉を失いますよね
知人のお父さんは飲み仲間が一向に約束の店に来ないので携帯に電話したら
「今俺の家が燃えててそれどころじゃない」
「お前、もうちょっとマシな嘘を言えよ」
なんていう会話があった時に本当にご自宅が火事だったそうです
そしてその火事になった家というのが僕の自宅から200mほどのところで
我が家にも火の粉が飛んできたりしていたのです
「近所で火事があって怖かった」と話をしたら
「それ私の父の友人宅なの」と言われてびっくりでした
by 藤並 香衣 (2024-05-12 20:51)
思わず明日は私かな、と思ってしまいました。
早く身辺の整理を済ませておこう・・・・
by HOLDON (2024-05-12 20:52)
いやぁ、これはすごいタイミングに出くわしましたね(@_@)
by ChatBleu (2024-05-12 20:52)
まさかそんなことになっていようとはお話を読んで驚きました。
その方も、打ち上げを楽しみにされていたでしょうのに。
by Inatimy (2024-05-12 21:11)
葬式の最中ってのが、
信じられないを通り越して信じるしかないと言うか衝撃ですね。
自分も死ぬまでにこういう経験をしたりされたりするのかなと思いました。
by ぷち (2024-05-12 21:16)
あっておかしくない話ですね
私もこの頃思いますよ 出先で倒れたらとか
狭心症で倒れるかと思って不安になることが・・
夜中も不安で目が覚めます
もっとポジティブに生きたいな
by kiyotan (2024-05-12 21:35)
明日の運命は誰にも分からない。
でも、拙者も含めて本気で日頃からそう考えて過ごしているかどうか?
・・・肝に銘じますです、はい。
by Rifle (2024-05-12 23:17)
訃報が多くなる年齢になりました
残念ですね
by mau (2024-05-12 23:30)
思うに、親しい知人が亡くなっても、その伴侶、子供
と無縁であると、葬式の連絡すら来ない。年末にお義理で
賀状遠慮とだけ。何故、亡くなったかすら知らずに
親友を思う。そんなことが2020年と、さらにその10年程前に
ありました。仕方ないですね。
by 猫の友 メルティー (2024-05-12 23:34)
うわーショック!みなさんも驚かれたでしょうね。
当方最近 身内だけではなく…ヒトだけではなく[訃報]が
多いので…日々を大切にしなければと思う事が多いです。
by あとりえSAKANA (2024-05-12 23:44)
突然の訃報とは、なんともショッキングな瞬間です・・・。
もし、倒れられなかったら、打ち上げには
いらしたのでしょうかね・・・。うーん、なんともショック。。
by Ja-Kou66 (2024-05-13 01:10)
楽しい時間から寂しい時間へ急転直下。
まさかの結末がもう映画です・・・
by yamatonosuke (2024-05-13 01:31)
みなさん
さっそくたくさんのコメントをありがとうございやす。
そうでやすよねぇ、人生、一寸先は闇、明日も今日と同じ平穏な日がやってくるとは、限らない。誰しも。
だから、一日一日を、全力で生きておきたいでやすね。
まさに事実は小説より奇なり、でやすよね。
しかも、電話したのがお葬式の真っ最中だったとは、、、
そう、シナリオでこういうことを書くと、先生に「こんな偶然、あるわけないでしょ!もっとリアリズムを書きなさい!」と注意されやすよね。
でも事実、こういうことが起こってしまったのでやすよ、、、
ええ、ご本人も、打ち上げに参加するの楽しみにされてたと思いやすよ。
まさかご本人も、あの打ち上げに来られない状態になってしまうとは、夢にも思わなかったでやしょうね。
袖擦り合うも、、、とは言いやすが、こんな悲しいご縁もあるのだなあと、思いやしたね。
みなさんのお知り合いの中にも、年賀状の件で訃報を知ったとか、お家が火事になったとか、いろいろあるようでやすね。
人生、長く生きてると、いろんな衝撃的なことに出くわしてしまうものでやすね。
へい、ぼんぼち、ビデオ編集も勉強しやした。
映画・演劇に関して、あんなこともこんなことも勉強してきたなあと思い返していて、芋づる式に、この出来事も思い出した次第でやす。
ビデオ編集の講習会は、前半が先生の講義で、後半の日程が、テレビ局の編集室にあるような機材を相手に格闘しやした。
もうだいぶん忘れてしまったけど。
でも20年以上も経てば、機材もずいぶん変わったでやしょうし、個人で編集作業をやりたいと思えば、パソコンで出来る時代になりやしたね。
あっしは、もしも長生きしてたら、スチルアニメーション作品を作ってみたいという夢があるので、それもあって、あの講座を受講しやした。
でも、そんな夢を語ったところで、ぼんぼちも、明日はこの世にいないかも知れないんでやすよね、、、
by ぼんぼちぼちぼち (2024-05-13 08:14)
それは驚きでしたね。
人生、何があるか分かりませんね。
きっとご本人も心残りだったでしょうね。
by リンさん (2024-05-13 08:46)
あっ、いやあ
それは、とんでもなく悲しい出来事でしたね。
明日は、どうなるか
誰にも分からないですね。
by 八犬伝 (2024-05-13 09:18)
なかなか衝撃的な出来事でしたね。
それを知るタイミングもあまりにもドンピシャリ!?
でも皆さんの弔い酒を嬉しく思われたのではないでしょうか?
by 向日葵 (2024-05-13 12:09)
突然のことで本人が一番驚いてるかもしれないですね・・
ご家族も知人に連絡を取るとかするのは
もう少し経って落ち着いてからですもんねぇ。。。
ビックリされたことでしょうねぇ。。。
by Rchoose19 (2024-05-13 12:39)
こんな事ってあるんですね~。皆さん衝撃で大変だったと思います。
私もそうですが、ある年齢になると、いつどこで身体に不調が出て、どうなるか分からない時があると思いますので、気を付けたいですね。でも本当に弔い酒になってしまって寂しく悲しい出来事でしたね。
by drumusuko (2024-05-13 14:56)
命には何時終わりが来るのか分かりませんね。
そんな時にみんなで彼を思って話題になっていることを
側で微笑みながら聞いていたのではないでしょうか。
素敵な別れのように感じました。
by ツツピーツツピー (2024-05-13 16:57)
何ともそういうことってあるんですねぇ。
命ってわからないものです!合掌
by sara-papa (2024-05-13 17:12)
そんなこと、知り合いにもありました。
知りあいが、前日に約束した時間に来ないから、伺ったら1人お風呂で亡くなられたの。
命って明日のこと分からないね。
by せつこ (2024-05-14 00:12)
皆で待っていますの連絡が、まさかの本人の葬儀の最中だったとは!
ご家族にとってはお辛いですね!
ご本人にしたら、どうであったか?それも、その方の年齢によりますけど、誰も自分では経験していないだけに、何とも言えないですね。
by hana2024 (2024-05-14 09:26)
みなさん
ほんと、あの出来事には驚きやしたよ。
あんなに普通に元気な50代後半のかたが、講習会終了から打ち上げまでの間に亡くなっていたなんて!しかも、電話をかけた時、お葬式の最中だったとは、、、
せつこさんは、同じような体験をなさっているのでやすね!
驚きやすよねぇ。
つくづく、人間、明日、どうなるか解らない。
そうでやすね、50代後半のかただと、まだまだやりたいこともおありだったでやしょうね。
講習会参加メンバーで、短いお付き合いだったけれど、あのかたのことをあれこれ語り合って飲んだことが、せめてものお弔いでやしたね。
by ぼんぼちぼちぼち (2024-05-14 10:38)
思いがけないことがあるものなのですね。
電話された方もさぞかし驚かれたことでしょう。
by ヨッシーパパ (2024-05-14 18:56)
それは忘れられない出来事ですね。
当たり前のことが突然になくなってしまう、、、毎日を大切に過ごさないと!と思います。
早々と段取りして頂いてありがとうございます。
楽しみにしています♪
by みち (2024-05-14 19:14)
突然の訃報にビックリですね(@_@;)
衝撃的な出来事でしたね…。
by naonao (2024-05-15 04:44)
ヨッシーパパさん
電話された幹事さんの驚いた様子といったら、、、
一瞬にしてあんなに感情が変わるのが、見てて解ることってあるんだなあと、つくづく思いやした。
by ぼんぼちぼちぼち (2024-05-15 09:01)
みちさん
へい、あれは忘れられないでやすね〜
一週間前までは普通にお元気だったかたが亡くなられるとは、、、!
土曜日、あっしも楽しみにしてやすね!
by ぼんぼちぼちぼち (2024-05-15 09:06)
naonaoさん
衝撃でやした。
人生、いつどうなるのか解らないんだなあって、実感しやしたね。
by ぼんぼちぼちぼち (2024-05-15 09:09)
そんなことがあるのですね。
私は死んだら、誰がこのブログでそのことを伝えてくれるか
心配しています。
by そらへい (2024-05-17 21:10)
そらへいさん
そうなんでやすよ、そんな負の偶然が、現実に起こってしまったのでやすよ。
あっしも、もしも死んだら、誰が死んだことを伝えてくれるのだろう、、、と思いやすね。
遺影はやはり、最近撮ったセルフポートレートがいいんでやすが、
昔の写真が使われたら嫌だな。成仏できない。
by ぼんぼちぼちぼち (2024-05-18 07:38)
思えば40歳台を過ぎた辺りから、亡くなる方が少しずつ増えているかと。難しいかも知れませんが、出来るだけ一期一会で暮らしたいですね(>_<)
先日亡くなった先輩のお母様、遺影は私の知らないお姿でした。若過ぎ。セルフポートレートは誰が見ても分かる位置に、直近のを飾っておきましょう。私は娘に最近撮影分を送付済みです(^_^;)
by yokomi (2024-05-18 23:40)
yokomiさん
おっしゃるとおり、そういった意味でも、一期一会を大切にしておきたいでやすね。
そして、「あの人、いい人だったな」って印象を残して、この世のみなさんとお別れする時が来たら、この世を去りたい。
そうでやすね、遺影にしたい写真は、自分がいなくなってもすぐ解る所に貼っておきたいでやすね。
そう、昔の人って滅多に写真を撮らなかったから、お婆さんになってから亡くなったのに、遺影の写真がお嫁さん時代だったりするんでやすよね。
by ぼんぼちぼちぼち (2024-05-19 08:30)
最近、親しい友人が孤独死でした。
自分もいつ突然に・・と思うと、できることを早くしておこうと
思ってしまいます。
by imarin (2024-05-20 17:09)
imarinさん
それは悲しい出来事でやしたね。
そう、そういうことって、明日、誰にも訪れてしまう可能性があるんでやすよね。
一日一日を、悔いなく精一杯生きておきたいでやすね。
by ぼんぼちぼちぼち (2024-05-26 13:25)