口さがない人っているもんだ [独り言]
何年か前、複数人でカラオケに行った時、その中に私と同い年の女性がいた。
みなが歌い了って、帰ろう!という段になると、彼女はツカツカと私の真正面に歩み寄り、顔を思い切り近づけ、怒りに満ち満ちた口調と表情で、こう発した。
「ぼんぼちさんが歌った曲、ぜんっぶ知らなかったっ!!」
「はぁ?それ、私が怒られる様な失礼な事ですか? 知らなかったら知らなかったで、ふつーに何気に『全部知らなかったー』って言えばいいだけの話しじゃないですか? それはアナタが歌をあまり知らなかったという事じゃないですか。私は大ヒット曲だって歌ったのに。 しかも、対等な立場で歌いに来たのであって、私がアナタのホステス役をやる義理など、何一つとしてないでしょうが」
そう言い返してやりたかったが、場の空気が悪くなるので、黙っていた。
これも何年か前の事ーーー
「ぼんぼちさんって、ワタシと似た者同士だから、友達になってください!」と、初対面でいきなり急接近してきた 私よりワンジェネレーション下の女性と、「似た者同士と判断される論拠などどこにもないのに、変な人だな」と思いつつも、仕方がないので、友達付き合いをしていた。
何度目かに逢った時、彼女は何の脈絡もなく唐突に、「ぼんぼちさんって、規則を守らない人ですよねっ!!」と、声を飛ばしてきた。
そんな事を言われる根拠はどこにも見当たらなかったので、何故、彼女がそう思い込んでいるのか、不思議でならなかった。
私は、信号無視もせずに街を歩いているし、待ち合わせの時間には毎回きっちり待ち合わせ場所に着いているし。
逆に彼女の方が、いつも遅刻してきたり、居酒屋に行った時、私が店員さんに案内された席に座ろうとすると「店員の言うことなんか聞いちゃダメよ!」と、違う席に座ったり、会話の中でしじゅう、「アタシは70代になっても、履歴書に年齢を詐称して書いて、働き続けてやるっ!」と発言しているのに。
私が、呆れ顔でため息混じりに、「校則くらいは守らなかったけどね」と吐くと、
「ほら〜〜〜〜っ!!やっぱり、ぼんぼちさんって、規則を守らない人じゃないですかあーーーっ!!!」と、勝ち誇った調子で返して来た。
「じゃあ校則、アナタは守ってたの? 真夏の暑すぎる日にも、ブラウスの第一ボタンすら外さなかったというの? 同級生とハンバーガーショップに寄った事もないというの? 色付きのリップクリーム一つ着けたことがないというの? 校則を守らなかった生徒なんて、クラス50人中の2人くらいの、勉強だけがとりえのクソ真面目なガリ勉だけじゃないのよ。アナタはその2人だったというの?」と反論してやりたかったが、逆ギレされそうだったので、言葉をこらえた。
カクテルラウンジでバイトをしていた30才くらいの時、よく来る中年男性の客に、「アンタさぁ、将来どういう生き方したいの?」と尋ねられたので、「結婚はしてみたいですけど、子供を産む気はありません」と答えると、その中年男性の客は、「子供なんて、猫でも豚でも産めるんだよっ!!アンタは豚以下だっっっ!!!」と、私を怒鳴りつけた。
客じゃなければ頭っから冷やタンの水をぶっかけてやるところだったが、どんな客も「お金を払ってくださるお客様」なので、唇をかんでうつむいてやり過ごした。
世の中にはこの様に、相手の気持ちをまるで考えないで、相手が不快に感じると解りきっている事を、ズケズケと言う人間がいる。
こういう口さがない人には、自分はなるまい、と、こういう人に出逢う度に心する自分である。
モシャモシャした緑の花 [写真]
桜の時期に、あっしの背丈ほどの高さの木にモシャモシャとした紅色の花がたくさん咲いていたのを撮って、ネガ加工したものでやす。
あえて主役なく、タペストリーみたいな雰囲気に仕上げやした。
特別どうということのない写真でやすが、初夏っぽいので、ここに公開しやす。
この写真、服の生地にしても合いそうだなあと、思いやした。
ロングスカートやふんわりとしたワンピースとか。
公園や林を歩いたら、植物と一体化してしまいそうな、、、
四人女子会で撮っていただいたポートレート [ポートレート]
先日、ちょっとしたご縁が重なって、いずれもssブロガーの、リンさん、めりーさん、みちさん、そして私・ぼんぼちの四人で、高円寺の音楽カフェ・ヤミーで、四人女子会を開くこととなりました。
リンさんとめりーさんとは、過去にもヤミーでお逢いしていたのですが、みちさんとは初対面で、「どんなかたなんだろう?」と緊張していたら、とても気さくで話しやすいかたで安心しました。
正午前から集まり、たくさん飲み、食べ、もちろんおしゃべりも、たーーーんと交わし合いました。
楽しくて楽しくて、あっという間に時間が過ぎて、店を出る時に時計を見たら、五時をまわってました。
そんな宴の最中に、みなさんがぼんぼちのポートレートを撮ってくださいました。
後で送っていただいたポートレート、どのかたが撮られたのも、とっても良く撮ってくださってて、この記事ではどのポートレートをアップしようか、迷いに迷いに迷いに迷った末、「あっ!先着順ということで、一番先に送ってくださっためりーさんのポートレートをアップしよう!」と決めました。
リンさんとみちさんの撮ってくださったポートレートも、良い記念として、ぼんぼち、大切に保存してます。
リンさん、めりーさん、みちさん、また是非、ご一緒しましょうね!
リンさんとめりーさんとは、過去にもヤミーでお逢いしていたのですが、みちさんとは初対面で、「どんなかたなんだろう?」と緊張していたら、とても気さくで話しやすいかたで安心しました。
正午前から集まり、たくさん飲み、食べ、もちろんおしゃべりも、たーーーんと交わし合いました。
楽しくて楽しくて、あっという間に時間が過ぎて、店を出る時に時計を見たら、五時をまわってました。
そんな宴の最中に、みなさんがぼんぼちのポートレートを撮ってくださいました。
後で送っていただいたポートレート、どのかたが撮られたのも、とっても良く撮ってくださってて、この記事ではどのポートレートをアップしようか、迷いに迷いに迷いに迷った末、「あっ!先着順ということで、一番先に送ってくださっためりーさんのポートレートをアップしよう!」と決めました。
リンさんとみちさんの撮ってくださったポートレートも、良い記念として、ぼんぼち、大切に保存してます。
リンさん、めりーさん、みちさん、また是非、ご一緒しましょうね!
指差しのシール [写真]
ゴッチャゴチャしている飲み屋街の立て看板の裏に貼られた、指差しのシール。
別にどうということのない写真でやすが、ちょっと面白かったので、撮ってみやした。
加工は、左側の面が真っ白で、飛んでしまって、どこからが写真かわからなくなるのと、指差しシールのピンク色を全体に馴染ませたい、という目的で、うっすら赤のトーンをかけやした。
人をこのシールの様に指差すのは、失礼な行為でやすね。
あっしは日頃、行わないよう、気をつけてやす。
だけど、、、
何年か前に高円寺のイベントの、ゆるキャラ大集合のコーナーで、無意識に、真近でこちらを向いている某ゆるキャラさんに、「このゆるキャラさぁ」と、指差し、友人に話しかけてしまってる自分がいやした。
何秒か経ってから、「あっ!この中には人が入っておられるんだ。なんて失礼なことをしてしまったのだろう」と、反省しやした。
何というゆるキャラさんだったかは、失念してしまいやしたが、あの時、中に入ってたかた、ごめんなさいでやす。
肌に良い洗顔法とその後のお手入れ [美容]
今日は、肌に良い洗顔法とその後のお手入れについて、紹介させていただきます。
まず、顔全体を、掌に汲んだぬるま湯のプールで、濡らします。
毛穴の奥までくまなく入るように、充分に濡らします。
ーーー乾いた肌に洗顔料が触れると、肌荒れの原因になってしまうからです。
次に、洗顔料を片掌に取り、もう片手の指で、全部が泡になる様に、洗顔料のねっとりが少しも残っていない状態まで泡立てます。
そして、その泡を利き手に取り、直接指が肌に触れない様に、常に、肌と指の間に泡が入っているのを確認しつつ、くるくるくると、顔全体を一通り撫でます。
ただし、鼻柱だけは、毛穴が大きくホコリや脂が詰まりやすいので、両手の指で、四往復くらい撫でます。
ーーーここまでは、多くの方がご存知で、実践されていらっしゃるとお察しします。
流す作業に入ります。
この時も、直接指や掌が肌に触れない様に、掌のぬるま湯のプールを、顔の部分部分にそっと当て、何度も何度も何度も何度も流します。
ただし、まつ毛の生え際と小鼻に関しては、泡が残りやすいので、優しく四往復くらい、撫でる様に流します。
「まだ流してるのぉ?」と言われるくらいに、泡が毛穴の奥に一ミクロンも残らないであろう気持ちで、充分、否、二十分くらいに、時間をかけて流します。
もしもシャワーも使える環境であれば、掌のプールで流し、シャワーで流し、再び掌で、、、と、併用すると、より完璧に、泡が落ちてくれるでしょう。
ーーー洗顔料の泡が肌に残ったままにしておくと、肌荒れの原因になってしまうので。
タオルで、顔のぬるま湯を拭き取ります。
タオルの繊維の凸凹の凸部分だけを肌の表面に、ホッホッホッホッと、軽ーーーく当てます。
ーーーこの時、「あー!気持ち良かったー!」等と言いながら、部活終わりの中学生さながらに、ガシガシガシーと力強く上下に拭き取っていませんか? それでは、肌に刺激が加わり、ちりめんジワの原因になってしまいます。
顔の水分を100%拭き取ろうと思わなくて大丈夫です。
次の作業があるので。
朝は、ここで乳液を塗ります。
以前、過去記事でも書きましたが、顔の毛穴は下に向かって開いているので、毛穴の奥まで乳液が入る様に、あごの下から頬の上に向かって、ぐーっぐーっぐーっと、たーっぷり塗ります。
Tゾーンには塗りません。
乳液を塗ったら、そのまま20分以上、放置します。
ーーーお勤めなどがある方は、このタイミングで朝食を摂られると、ちょうど良いでしょう。
20分以上放置したら、脂取り紙で、顔に残っている乳液とTゾーンの水分を、肌に押し当てて取ってゆきます。
私は、メンズ用のギャッツビーの「あぶらとりフィルム」(写真参照)を使用していますが、これが、どの脂取り紙より優秀で、吸収力ががぜん違います。
朝は、ここからメイクに入ります。
又、夜は、洗顔して、顔の水分をホッホッホッと取った後、フェイスマスクをします。
これも以前過去記事に書きましたが、フェイスマスクをしている10分間は、仰向けに寝ます。
その態勢が、最もフェイスマスクの成分が皮膚に浸透してくれるからです。
ーーーフェイスマスクをしている間、本を読んだりと、何かを触ったら、必ず水で綺麗に手を洗います。 次の段階で、汚れやホコリを肌に塗り込んでしまわないために。
フェイスマスクを剥がしたら、朝と同じ様に、乳液をたーっぷり下から上へ、ぐーっぐーっと塗り込みます。
夜は拭き取らずに、このまま眠ります。
これが、永年、肌トラブルで悩んできて、今現在は良い状態を保っている私・ぼんぼちの、最も肌に良いと思われる 洗顔法とその後のお手入れです。
もしも興味のおありの方がいらしたら、試してみてください。
すべり台 [写真]
モチーフは、無機質なデザインの青いすべり台でやす。
下の方の弧を描いている部分が、滑ってきて最終的にストンとお尻を落とす所でやす。
これを観た瞬間、「すべり台だとおよそ解らないような、抽象画の様な1枚に仕上げてみよう! 加工は、青色を活かしつつも、激しく色調加工を施そう!」とひらめき、結果、頭の中で思い描いたのとほぼ違わぬ仕上がりとなってくれやした。
あっしなりにでやすが、かなり気に入っている作品でやす。
撮影場所は、中野の新井薬師に隣接する公園で、子供さんが一人もいなかったので、気兼ねなく撮ることができやした。
すべり台、最近は、こういった無機質なデザインのや学生が作った現代美術のようなのも増えつつありやすが、やはり動物を模したものが昔からの定番でやすね。
一番多いのは、象、二番目によく見るのはキリン。
あと、個人的に圧倒されたのは、恵比寿駅の近くに在る公園の、蛸を模したすべり台。
可愛いとかセンスがどうのとかは別にして、とにかくあれは、圧巻でやす!
永久に来なかった打ち上げメンバー [独り言]
もう20年以上前のことになるが、私は、自分が住んでいる区の主催する「ビデオ編集のワークショップ」なるものに参加した経験がある。
確か、毎日曜日の開催で、約一ヶ月をかけての講習だった。
参加者は数人と少なく、映画好き・映像作り好きという共通の趣味も相まって、よって、私を含めた数人は、すぐに意気投合した。
そして、「じゃあ、全講習が了ったら、後日、みんなで居酒屋で打ち上げでもやりましょう!」という話しになった。
当日、決められた居酒屋に決められた時刻に行った。
中、一人だけ、何十分待っても来ない顔があった。
「○△さん、どうしたんだろ?」
「あの人、時間にルーズな人でしたっけ?」
「いや、講習には毎回、きっちり時間通りに来てましたよ」
「なんかあったのかな?」
「幹事さん、電話してみたら?」
「それがいいと思う。あの人、私達の中で一番年長だし、ちょっと気難しい感じだから、気楽な口調でヘラヘラッと」
「うん、そうだね」
幹事役の50才くらいの男性は、○△さんのケータイに電話をかけた。
「、、、、、、あ!もしもし〜、ビデオ編集のワークショップの参加者の打ち上げの時間が始まってるんですけどぉ〜、○△さん、今日、どうしちゃったんですかぁ〜?ハッハッハッ」
ケータイを通して聴こえてきたらしい声に、幹事さんの表情が一変した。
「えええっ?!!、、、、、あっ、、、あ、、、そうでしたか。、、、そっそっそれは御愁傷様です。、、、、では、、、失礼します、、、」
幹事さんは、黙って虚空を見つめた。
「えっ?何かあったの?」
「風邪で寝込んでるとか?」
「ケガしちゃったとか?」
「身内に不幸があったとか?」
「、、、、、、本人」
「???」
「へっ?」
「は?」
「えぇっ?!」
幹事さんは、焦点の合わない目で、私達一同を見渡し
「奥様らしき人が出てね、『主人は先日、脳卒中で亡くなりました。 今、葬式の最中です』って」
一同「えーーーーーーーっっっ!!!!!」
打ち上げが、一瞬にして、弔い酒となったのだった。
確か、毎日曜日の開催で、約一ヶ月をかけての講習だった。
参加者は数人と少なく、映画好き・映像作り好きという共通の趣味も相まって、よって、私を含めた数人は、すぐに意気投合した。
そして、「じゃあ、全講習が了ったら、後日、みんなで居酒屋で打ち上げでもやりましょう!」という話しになった。
当日、決められた居酒屋に決められた時刻に行った。
中、一人だけ、何十分待っても来ない顔があった。
「○△さん、どうしたんだろ?」
「あの人、時間にルーズな人でしたっけ?」
「いや、講習には毎回、きっちり時間通りに来てましたよ」
「なんかあったのかな?」
「幹事さん、電話してみたら?」
「それがいいと思う。あの人、私達の中で一番年長だし、ちょっと気難しい感じだから、気楽な口調でヘラヘラッと」
「うん、そうだね」
幹事役の50才くらいの男性は、○△さんのケータイに電話をかけた。
「、、、、、、あ!もしもし〜、ビデオ編集のワークショップの参加者の打ち上げの時間が始まってるんですけどぉ〜、○△さん、今日、どうしちゃったんですかぁ〜?ハッハッハッ」
ケータイを通して聴こえてきたらしい声に、幹事さんの表情が一変した。
「えええっ?!!、、、、、あっ、、、あ、、、そうでしたか。、、、そっそっそれは御愁傷様です。、、、、では、、、失礼します、、、」
幹事さんは、黙って虚空を見つめた。
「えっ?何かあったの?」
「風邪で寝込んでるとか?」
「ケガしちゃったとか?」
「身内に不幸があったとか?」
「、、、、、、本人」
「???」
「へっ?」
「は?」
「えぇっ?!」
幹事さんは、焦点の合わない目で、私達一同を見渡し
「奥様らしき人が出てね、『主人は先日、脳卒中で亡くなりました。 今、葬式の最中です』って」
一同「えーーーーーーーっっっ!!!!!」
打ち上げが、一瞬にして、弔い酒となったのだった。
真っ赤なリンゴのセルフポートレート [セルフポートレート]
リングライトを使ってのセルフポートレート、第3弾であります。
今回は、20年くらい前に古着屋で買った パフスリーブの部分だけがチェックで あとは真っ黒のタイトな長袖Tシャツでいこうと思いました。
DCブランドブームの時代のもので、ブランドは、当時大人気だったMILKの商品です。
このTシャツでいこうと決めてから、イメージがパパパパッと秒で浮かびました。
背景はTシャツの地色と同じ黒で、Tシャツが背景に溶け込む様な感じにして、手には真っ赤なリンゴを持ち、それを持つ指には真っ黒なマニキュア。そして、表情はニヤリと笑う、、、と。
構図もほぼこう浮かび、撮影時に決めてなかったのは、顔を真正面に向けるかやや斜めに向けるか、だけでした。
私なりにですが、とてもアーティスティックな仕上がりになったと、納得しています。
同じ型紙で柄違いのワンピースを買いました [ファッション]
先日、吉祥寺パルコの中に在る、2年前の春に気に入ったワンピースが見つかったので購入したショップを、物色しました。
と!明らかに同じ型紙で作られたと思われる、2年前のよりも、より自分に好みの柄と色のワンピースがあったので、迷わず今回も購入することにしました。
曲線で構成された花柄が私好みで、加えて、黒地に朱赤が程よい分量で入っていてくれて、私の赤髪にしっくりくるぞ!と、姿見の前で服の上からあてがっていると、若い男性店員さんが、とても愛想良く、「こちらのシリーズは、毎年、同じ型紙を使って、違う柄展開をしているんですよ」と教えてくださり、やっぱりね!と思いました。
なので、サイズ感は解っているので、試着はしないで、「これ、買います!」と、声を飛ばしました。
丈は、小柄な私が着て、フルレングス。
このワンピースは、柄の朱赤に呼応させて、赤珊瑚の短めのネックレスとやはり赤珊瑚の指輪を合わせ、足元はナイキのエアリフトでキメようと、頭の中で計算しました。
そして、下の写真が、2年前の春に購入したワンピースです。
これには、柄のくるくるの線に呼応させ、真鍮のくるくるしたデザインのペンダントと指輪を合わせ、同じく足元は、甘くなりすぎないように、ナイキのエアリフトで〆めてます。
このショップは、以前から、様々な柄が揃っているなあと感じてはいたのですが、なるほど、同じ型紙で違うテキスタイルで勝負!という戦略の方針なんだな、とハッキリと認識しました。
ブランドによって、デザインで勝負のショップもあれば、こうしてテキスタイルで勝負のショップもありだよな!これもナイスなアイデアだな!と、思いました。
今回の店員さんのみならず、2年前にいらした店員さんも、終始笑顔で 世間話なども交え 最高の接客をしてくださいました。
このショップ、これからもしばしばチェックしよう!と、私も笑顔で「ありがとう!」と、ショップを後にしました。
と!明らかに同じ型紙で作られたと思われる、2年前のよりも、より自分に好みの柄と色のワンピースがあったので、迷わず今回も購入することにしました。
曲線で構成された花柄が私好みで、加えて、黒地に朱赤が程よい分量で入っていてくれて、私の赤髪にしっくりくるぞ!と、姿見の前で服の上からあてがっていると、若い男性店員さんが、とても愛想良く、「こちらのシリーズは、毎年、同じ型紙を使って、違う柄展開をしているんですよ」と教えてくださり、やっぱりね!と思いました。
なので、サイズ感は解っているので、試着はしないで、「これ、買います!」と、声を飛ばしました。
丈は、小柄な私が着て、フルレングス。
このワンピースは、柄の朱赤に呼応させて、赤珊瑚の短めのネックレスとやはり赤珊瑚の指輪を合わせ、足元はナイキのエアリフトでキメようと、頭の中で計算しました。
そして、下の写真が、2年前の春に購入したワンピースです。
これには、柄のくるくるの線に呼応させ、真鍮のくるくるしたデザインのペンダントと指輪を合わせ、同じく足元は、甘くなりすぎないように、ナイキのエアリフトで〆めてます。
このショップは、以前から、様々な柄が揃っているなあと感じてはいたのですが、なるほど、同じ型紙で違うテキスタイルで勝負!という戦略の方針なんだな、とハッキリと認識しました。
ブランドによって、デザインで勝負のショップもあれば、こうしてテキスタイルで勝負のショップもありだよな!これもナイスなアイデアだな!と、思いました。
今回の店員さんのみならず、2年前にいらした店員さんも、終始笑顔で 世間話なども交え 最高の接客をしてくださいました。
このショップ、これからもしばしばチェックしよう!と、私も笑顔で「ありがとう!」と、ショップを後にしました。
石膏像の置かれた店前 [写真]
あっしんちの近所のバーの店前。
通常 室内に置かれる筈の石膏像が店前に置かれ、なおかつ肩の辺りが服の様に草におおわれている所に面白味を感じたので、撮り収めやした。
加工は、壁の赤が目立ち過ぎて前に出過ぎていたので、奥に引っ込んでおとなしくなってくれる様な、赤系を抑える加工を施しやした。
特別どうという写真でもありやせんが、こういうバーの店前って、まずないと思ったので、公開しやす。
石膏像、美術家を目指す人は、最初の一歩の基礎として、必ずこういう石膏像をデッサンする訳でやすが、石膏像のデッサンがすごくハードル高いと感じられているかたも少なくないようでやす。
けど、実は、デッサンって、感情を入れずに理論で描くものなので、枚数を描けば、誰でも完璧なデッサンが描ける様になるんでやす。
あっしは偶然にも理論的思考で物を考えるタイプの人間だったので40枚くらい描いた時点でプロの画家になりやしたが、理論的思考の苦手な人でも3000枚描けば、デッサン力は付きやす。
今現在、美術家を目指していてデッサンで悩んでいるかた、折れずに、先ず、3000枚描いてみてくださいでやす。