リトルシガー「ブラックストーン・クラシックバニラ」を愛煙し始めています [リトルシガー]

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リトルシガー(葉巻の最も細くてチープなもの)愛煙家の私・ぼんぼち、今は、ブラックストーン・クラシックバニラを吸い始めています。
最初吸っていたキャプテンブラック・ダーククリームは、4年ほど前に味が変わってしまい、私の好みとするところではなくなり、次に吸い始めたポンポンオペラも、その次に吸い始めたボディショット・バニラも、次々と販売終了となってしまった為に、品揃えのいい煙草屋さんで薦められたのが、この、ブラックストーン・クラシックバニラで、試しに吸ってみたら、バッチリ私の嗜好に一致してくれたからです。
今日は、その、ブラックストーン・クラシックバニラのお味の感想を、つづりたいと思います。

先ず、パッケージから一本取り出し、横向きにして鼻に近づけ、左右に四、五回往復させて、本体の香りを嗅ぎます。
ふくよかでまろやかな、パイプの様な香りがします。
次に、着火し、喫煙に入ります。
お味は、バニラとカカオを感じる 甘くて重厚なお味です。
吸い口に塗られている甘さは、吸っている時は殆ど感じないのですが、吸った後で唇を舐めると、ほんのり甘い味がするので、適度に吸い口に甘味が塗られている事が解ります。
リトルシガーとしてはかなり重厚感があり、その前に吸っていたボディショット・バニラが、軽めで、一日に20本で満足だったのに対し、ブラックストーン・クラシックバニラは、10本で大満足出来る感じです。

前述のリトルシガーも愛煙し始めたブラックストーン・クラシックバニラもアメリカ製なのですが、アメリカは現在、日本を遥かに上回る禁煙大国で、吸わない人は多くなるばかりで、従って、続々と煙草製造所が閉鎖となってしまっています。

私はリトルシガーのバニラ風味の中でしか煙草を選びたくないので、今回、こうしてお気に入りになったブラックストーン・クラシックバニラには、頑張って製造を続けてほしいぞ!と、強く願っています。
これがなくなったら、私には、もぅ後がない可能性が高いので、、、

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