冷たい廊下---母親に虐待され続けた子供時代--- [毒母]
今月の十六日で、私は ちょうど五十才になります。
やはり五十となると、改めて 己れの生い立ちを振り返り 噛みしめ、己れに宛てた感想文のひとつも記しておきたい衝動に突き動かされるものがあります。
正直なところ、私は この年齢まで生きられるとは思っていませんでした。
幼少期、母親に虐待されていたからです。
毎日 意識がなくなるまで殴られ続け、頬にあたる廊下の冷たさに目を覚まし、「あ・・・生きてた。 でも、明日は解らないな・・・」という日々を送っていたからです。
今と違って、「子供への虐待」という言葉の認知度もゼロに等しく、「女は母性本能があるのだから 他人の子供であっても殺しはしない」という迷信を 警察ですら信じていた時代ですから、逃げる所・訴え出る所など どこにもありませんでした。
何故 母親が私を虐待していたかというと-----
自身のエゴイズムによる目算が外れたからです。
思わぬ妊娠をきっかけに、モテた父を一人じめしたかった。
しかし 父は、首をたてに振らなかった。
母は一人で強行突破に出た。
結果、本妻の座と財力は得られたが、父の心まで手中に収めることは出来なかった。
そのうっぷんが、全て 私に向けられた訳です。
強行突破という手段を選ぶ時点で、絶対的に得られるものとひきかえに 父の心が彼方に遠のくことくらい ちょっと考えたら解りそうなものですが、つくづく愚かな女です。
「お産のとき、病院に来てもくれなかった」 とか 「お前の名前も アタシ一人で決めるハメになった」 とか 「お前が随分大きくなるまで(父の実家の)敷居をまたがせてもらえなかった」 とか、いかに まっとうな自分が不当に辛い目に合わされてきたかを、私が大きくなってからも、負の題目を唱えるように 歯がみしながら繰り返していました。
無論、父の側に何一つ非が無かったか というと、そんなことはないと思いますが。
父は、私が生まれたが為に、ひりつくほどに好きで就いていた仕事を 辞めざるを得ない状況におわれました。
クラシック一本では食えずに流行歌のアルバイトでしのぐ 売れないバイオリンニストではありましたが、私が生まれた時、未だ二十代前半だったので 未知の可能性もおおいにはらんでいた筈です。
けれど 父は私に、「ぼんぼちさえ生まれてこなければバイオリンやってられたのに」というようなグチを吐いたことは一度もありませんでしたし、私に手をあげたことも 怒鳴ったこともありませんでした。
目の前で母に殴られ続けていても、黙って見ていましたが。
母が私を殴り始めるきっかけは、「しつけ」と称する ささいな理由づけからでした。
「テストが100点じゃなかった」 とか 「ピアノやバイオリンの自主練が 決められた時間より五分短かかった」 とか 「都営住宅に住んでいる子と仲良くしてるそうじゃないか」 とか 「今、一人言 言ったろー」 とか。
最初は先ず、「その甘チャンな根性を叩き直してくれるわーーーー!!!」 と仁王立ちになり 始まります。
そして、一時間を過ぎたあたりから 決まって 「産みたくもないのに勝手に生まれてきやがってーーーー!!!」 という 自身を被害者へと置き換える理不尽に変換された言葉が登場します。
それからまた一時間以上、すでに自分の意志で身体を起こすことも出来なくなった私は、母の力まかせの負のエネルギーのままに 単なる物体さながらに 廊下をころころと転がり続けます。
私の成長につれて-----
今度は、精神的虐待や 「実の母親である」という立場を利用しての狂言騒動などをさんざん繰り広げ、私が二十七才の時、突然の病いで死にました。
私は自分の人生のやり直しを図り、結局 好きな仕事に就くことは叶いませんでしたが、それ以外は、今現在では かなり埋め合わせが出来たように自覚しています。
父に対しての気持ちは、プラスマイナスゼロです。
殴られる私を黙って見ていたけれど、お金の面で 世間の同世代の多くの子供達が体験できなかったことを 随分 味あわせてもらえたからです。
しかし、母には 憎しみの感情しかありません。
もしも、「産んでもらったんだから 感謝すべきよ」 「お母様だって 本当はアナタを愛しておられたのよ」 「もう亡くなったことだし、いいかげん許してあげたら?」 などと知った風を投げかけようという人がいるとしたら、私が生きてきた人生をそっくりそのまま体験して その後で モノ申して頂きたい。
頬にあたる冷たい廊下の感触は、一生 薄れることはありません。
※左側のマイカテゴリーの欄に「毒母」として、母親は、他にどんな虐待をしていたかや 日常生活ではどんな人間だったかを綴った記事をまとめています。 お時間のあるかた、覗いていただけると幸いです。
やはり五十となると、改めて 己れの生い立ちを振り返り 噛みしめ、己れに宛てた感想文のひとつも記しておきたい衝動に突き動かされるものがあります。
正直なところ、私は この年齢まで生きられるとは思っていませんでした。
幼少期、母親に虐待されていたからです。
毎日 意識がなくなるまで殴られ続け、頬にあたる廊下の冷たさに目を覚まし、「あ・・・生きてた。 でも、明日は解らないな・・・」という日々を送っていたからです。
今と違って、「子供への虐待」という言葉の認知度もゼロに等しく、「女は母性本能があるのだから 他人の子供であっても殺しはしない」という迷信を 警察ですら信じていた時代ですから、逃げる所・訴え出る所など どこにもありませんでした。
何故 母親が私を虐待していたかというと-----
自身のエゴイズムによる目算が外れたからです。
思わぬ妊娠をきっかけに、モテた父を一人じめしたかった。
しかし 父は、首をたてに振らなかった。
母は一人で強行突破に出た。
結果、本妻の座と財力は得られたが、父の心まで手中に収めることは出来なかった。
そのうっぷんが、全て 私に向けられた訳です。
強行突破という手段を選ぶ時点で、絶対的に得られるものとひきかえに 父の心が彼方に遠のくことくらい ちょっと考えたら解りそうなものですが、つくづく愚かな女です。
「お産のとき、病院に来てもくれなかった」 とか 「お前の名前も アタシ一人で決めるハメになった」 とか 「お前が随分大きくなるまで(父の実家の)敷居をまたがせてもらえなかった」 とか、いかに まっとうな自分が不当に辛い目に合わされてきたかを、私が大きくなってからも、負の題目を唱えるように 歯がみしながら繰り返していました。
無論、父の側に何一つ非が無かったか というと、そんなことはないと思いますが。
父は、私が生まれたが為に、ひりつくほどに好きで就いていた仕事を 辞めざるを得ない状況におわれました。
クラシック一本では食えずに流行歌のアルバイトでしのぐ 売れないバイオリンニストではありましたが、私が生まれた時、未だ二十代前半だったので 未知の可能性もおおいにはらんでいた筈です。
けれど 父は私に、「ぼんぼちさえ生まれてこなければバイオリンやってられたのに」というようなグチを吐いたことは一度もありませんでしたし、私に手をあげたことも 怒鳴ったこともありませんでした。
目の前で母に殴られ続けていても、黙って見ていましたが。
母が私を殴り始めるきっかけは、「しつけ」と称する ささいな理由づけからでした。
「テストが100点じゃなかった」 とか 「ピアノやバイオリンの自主練が 決められた時間より五分短かかった」 とか 「都営住宅に住んでいる子と仲良くしてるそうじゃないか」 とか 「今、一人言 言ったろー」 とか。
最初は先ず、「その甘チャンな根性を叩き直してくれるわーーーー!!!」 と仁王立ちになり 始まります。
そして、一時間を過ぎたあたりから 決まって 「産みたくもないのに勝手に生まれてきやがってーーーー!!!」 という 自身を被害者へと置き換える理不尽に変換された言葉が登場します。
それからまた一時間以上、すでに自分の意志で身体を起こすことも出来なくなった私は、母の力まかせの負のエネルギーのままに 単なる物体さながらに 廊下をころころと転がり続けます。
私の成長につれて-----
今度は、精神的虐待や 「実の母親である」という立場を利用しての狂言騒動などをさんざん繰り広げ、私が二十七才の時、突然の病いで死にました。
私は自分の人生のやり直しを図り、結局 好きな仕事に就くことは叶いませんでしたが、それ以外は、今現在では かなり埋め合わせが出来たように自覚しています。
父に対しての気持ちは、プラスマイナスゼロです。
殴られる私を黙って見ていたけれど、お金の面で 世間の同世代の多くの子供達が体験できなかったことを 随分 味あわせてもらえたからです。
しかし、母には 憎しみの感情しかありません。
もしも、「産んでもらったんだから 感謝すべきよ」 「お母様だって 本当はアナタを愛しておられたのよ」 「もう亡くなったことだし、いいかげん許してあげたら?」 などと知った風を投げかけようという人がいるとしたら、私が生きてきた人生をそっくりそのまま体験して その後で モノ申して頂きたい。
頬にあたる冷たい廊下の感触は、一生 薄れることはありません。
※左側のマイカテゴリーの欄に「毒母」として、母親は、他にどんな虐待をしていたかや 日常生活ではどんな人間だったかを綴った記事をまとめています。 お時間のあるかた、覗いていただけると幸いです。
タグ:虐待
複雑な心境で記事を読ませていただきました。
僕は、自分がやりたいことのすべてを母に反対されて育ちました。
母は、自分のキャパシティの中にないことにはやたら反対し、何事にもネガティブな発言を僕に浴びせます。
昨年から母と同居していますが、そういう部分は今も変わらずです。
by cafelamama (2012-06-14 08:11)
よくわかります。私は父でした。
by 月夜のうずのしゅげ (2012-06-14 09:34)
涙が出てきます
消え去ることのない 記憶 消し去りたいけど消えない記憶・・・
ご自分で 味わった記憶は 決して 他人には させたくない
そんな思いが ありますよね・・・
きっと 他の人に 優しく出来る ぼんぼちぼちぼちさんでしょう・・
by もーもー (2012-06-14 10:12)
50才、おめでとうございます!
ぼんぼちぼちぼちさんも、大変な経験をされたんですね。
私たちが子供のころは、本当に「虐待」という認識が世間になかったから、
逃げ場がありませんでしたよね。
私も親のことを人に言ったりすると、かえって私の方が悪いかのように
言われてしまうので、誰にも言えなかったものです。
そういう経験をしていない人には、信じられない話でしょうから、
しかたのないことでしょうね。
私はこの20年ほど、自分の心の傷と向き合い、癒すことに専念してきました。
ぼんぼちぼちぼちさんも、頬の冷たい廊下の感触が少しでも薄れるよう、
ご自分を癒し続けていってくださいね。
by izumi (2012-06-14 10:19)
でも、今があります。 よね?
区切りの誕生日おめでとうございます。
by 太陽の玉子 (2012-06-14 10:44)
まもなく50歳、おめでとうございます。
今日まで生き抜いていらっしゃったことを、
ご自分でも褒めてあげてください。
今は和解(?)に至りましたが、
私も母とは並ならぬ確執がありました。
「子供は親を選んで生まれてくる」などという、
腑抜けた科白を目にすると、
「DV児を一度やってから言ってよね!!」
と、脳みそ真っ白になります。
これからもっと幸せになりましょう。(*^_^*)v
by ぴぃ (2012-06-14 11:26)
こんにちは。まいど訪問おおきにです。
50歳のお誕生日おめでとうございます。私より一つ上なんですね。
複雑な気持ちで読ませていただきました。私は両親に精一杯の愛情を受け育ってきました。でも店をやってたので放りっぱなしだった事に母は未だに私に申し訳ない気持ちがあるようです。私は私で結婚を失敗し、孫を抱かせてあげられなかった負い目があります。人生プラスマイナス0、これからをお互いに「ええ人生やった」と思えるようにいきましょう。
by オカジュン765 (2012-06-14 11:45)
少し早めですが‥
お誕生日おめでとうございます。^^
この記事の文字を打たれるとき
思い返したくない記憶が蘇って
お辛かったのでは‥
と感じて涙が出ました。
今更だけど
親戚とか学校で気付いてくれていたら‥
って悲しくなります。
耐えてこられた分‥
いっぱい幸せ見つけてくださいね。。
元気に過ごせますように‥♪^^
by hoshino_sizuku* (2012-06-14 13:04)
よくぞ耐えて生き抜かれましたね・・・。
似たような経験をしてきた者として心が痛みます。
亡くなって尚憎み続けると言うのは
苦しみ意外のなにものでもないのでは?
50歳のお誕生日おめでとう御座います(^^)
by 雪花 (2012-06-14 13:54)
つらい体験をお持ちですね。
親に生まれたことを否定されるなんて。
本当によく耐えました。
お誕生日おめでとうございます。
生まれてくれてありがとう。
これからも素敵なブログ続けてくださいね。
by リンさん (2012-06-14 15:23)
人は、なにかに囚われて、過ちを犯すものなのですね。
悲しいことです。
だけど、ぼんぼちぼちぼちさん、お誕生日おめでとうございます^^
by ラブスコール (2012-06-14 15:53)
半世紀ですか
私ももうすぐです^^)
重いお話 自分は幸いながら経験がないので
いや、経験がある人のほうが人生に深みがあると思いますが。。。
お気持ちや状況を深く理解は出来ませんが
そんな中でも こうして淡々と文章に書くことができる貴殿のことを
素晴らしいと再度思っております
お誕生日お目出度う御座います
by rtfk (2012-06-14 16:05)
お誕生日〜素敵な五十歳おめでとうございます。
幸多かれと祈ります〜(^_-)-☆
by 沈丁花 (2012-06-14 17:06)
こんばんは、初めてのコメントになりますね。
まずは50歳のお誕生日おめでとうございます!
お辛い体験ですが、今だから聴かせていただけるのですね。
まだ人生、半分・・・
これからは、素晴らしい人生を体験していただきたいです。
by yhiga-siura (2012-06-14 18:27)
がんの少女で18歳、のこり三か月、病院から見えるのは楽しく仲良く、歩く二人ずれ、なぜに自分だけが苦しむかと・・・。
これもつらい、が一緒にかなしむことしかできない。励ましは無理。
慰めてもなんともならない。こんな人生もある。
自分は、どんなに幸せか思い知らされるのだが・・・
色々かかえる人生もあるし、縁でもあります。
お互い、これからの人生、自分にご褒美をあげる人生にしませんか?
by メルシオ (2012-06-14 18:46)
ぼんぼちさん、こんばんは!
ブログタイトルの意味が分かり(違っていたらすみません)
胸が痛みましたが
これから後のぼんぼちさんの人生が
過去の埋め合わせにとどまらず
益々幸せに満ちたものとなりますよう願っております。
お誕生日、おめでとうございます☆
by Sizuku (2012-06-14 18:50)
半世紀倶楽部にようこそ
同じ歳だったのですねぇ
by さる1号 (2012-06-14 18:54)
nice!をクリックする瞬間,ちょっと躊躇ってしまった・・・。
一般的に言われる母性って言うのは,女性なら誰でも備わってる訳じゃないんだな,って。
いや,「種」はあるんだけど,それが何かの原因で芽がでなかったり,根腐れしたり,日当たりが悪くて上手く育たなかったり。
ひょっとしたら,「種」自体が出来る際に何かあったのかもしれない。
当人で無いと分からないことばかりだけどな・・・。
そう言えば,アメリカでは50回目の誕生日を日本の還暦のように盛大にお祝いするんだ。
「人生の峠越え」なんだって。
ちょっと早いけど
゜.+:。☆ヾ(´∀`*) Happy Birthday! (*´∀`)ノ☆゜.+:。
by こじろう (2012-06-14 19:24)
タイトルの意味がわかりました。
私は、やり直せない人生、女々しく今でもタラレバでくよくよ考えています。憎しみは何にもエネルギーになりませんね。もっと人間的に強靭になりたいです。
by beny (2012-06-14 19:55)
大変な時代をお過ごしになられてきたのですね。
節目の50歳
私は、煙草をやめるくらいしか
その年に出来ませんでした。
by 八犬伝 (2012-06-14 20:33)
☆~50歳おめでとうございます~☆
若輩の私にはそれ以上の言葉が見つかりません。
by NsHome (2012-06-14 22:22)
大変な過去の告白でしたね。
私とほぼ同年代の方の告白だけに身に迫るものがあります。
DV、なかなかなくならないですね。
by moumou (2012-06-14 22:36)
少し早いですが、お誕生 おめでとうございます。
良いお歳をお過ごしください。
読んでいても、痛々しいです。
お辛い過去ですね。
そんな過去を乗り越えて来たので、これからは少し良い事が訪れると良いですね。
すいません。
こんなコメントしか出来なくて。
by しし座流星群さめ吉 (2012-06-14 22:46)
冷たい廊下 そうだったんですね
心に響きました
誕生日おめでとうございます
by きんれん花 (2012-06-14 22:52)
もうすぐ訪れるお誕生日、おめでとうござます。
ご自身で『気持ちの区切り』となる大切な日なのですね。
これからの毎日がぼんぼちぼちぼちさんにとって、
穏やかで素敵な日々であります様に。。。('-'*)
by マザーグース (2012-06-14 22:53)
みなさん
みなさん、さっそく沢山のあたたかいコメント、そして誕生日祝いのメッセージ ありがとでやすっっっ(◎o◎)/
何故、「冷たい廊下」というブログタイトルなのか・・・・・こういう意味だったんでやす。
自分の生い立ちについての記事、ブログを始めたときから いつ公開しようか かなり逡巡していやしたが
今なら冷静に端的な言葉で以って伝えることが出来る と自覚しやしたし
50才の節目として相応しいとも思ったので このタイミングで公開させていただきやした。
似たような体験をされて育ったかたがた、特にコメントありがとでやす。
勿論、以前から、こういう体験は世の中にあっし一人ではないんだ と解っておりやしたが
こうして具体的に 「私もでした」と 言葉にしていただけると とても背中を後押しされる気持ちになりやす ・ぺこりっ。
そう、昔は、「家の恥を表にさらすのか」とか「自分のほうが悪いからなんじゃないか」と考えてしまったりで なかなか言えなかったでやすよね。
でも現実には、「子供は親を選べない」、つまり、子供には 何のおちども責任もない訳でやすよね。
あっしは、今こうして 過去の体験を吐露することが(やっぱ 書きながら ちぃと泣いちゃったりもしやしたけれど)自分の精神の膿の絞り出しになってやす。
そして同時に、こういう体験とは縁のなかったかたがたに一人でも多く事実を伝えることが
これから 虐待死や虐待の末の心身障害児を減らす一滴になれば・・・・と思いやす。
時々、「妊娠したんなら産みなさいよー! 産めば可愛く思えるものよ! カレシだっていいお父さんになってくれる筈よ!」 と 無責任な発言をする人がいるようでやす。
そうでない現実がどれほど沢山あるのか、知っていただきたいと思いやす。
by ぼんぼちぼちぼち (2012-06-14 23:08)
50歳おめでとうございます。
わたしとちょうど半年違いのお誕生日なんですね。(12月16日なのです)
親からではなく友人からのイジメというのを体験しましたが
絶対に許せないし未だにトラウマです。
憎い相手は一生憎いままでいいと思って生きてます。
許すなんてことはないです。「許してあげれば」とかいう人って
虐待やイジメに会わずに生きてきた運のいい人たちなんだなと
シラ~っと受け流してます--;
半世紀という区切りを迎えられ、これからの半世紀が良いことに
恵まれた日々になることをお祈りいたします。
by みずき (2012-06-14 23:18)
私は身近な人間の言葉の暴力+αで、自分の存在価値も全否定され、それまでのささやかな自信もゼロどころかマイナス100%にされてしまいました。
このことは、一生許せないと思っています。
ぼんぼちぼちさんは、私以上に理不尽な思いをされてきたのだと、読んでいて、自分のことのように苦しい気持ちになりました。
一見心優しい慰めとか気休めとかは、かえってつらいと思います。
私は、お母様のことを自分が納得できるまで憎んでいればいいと思うし、許さなくていいと思います。
それは自分の心が決めること。
少なくとも、許してもらえないことをお母様はしてしまったのですから。
許してあげるなんて、きれいごとです。
理不尽に傷つけられた心は、そんな簡単にはもとに戻れないです。
でも、ぼんぼちぼちさんが、自分なりに前向きに生きていてよかったと、心から思います。応援してます。
by ももんが (2012-06-14 23:44)
明るい人だなと思っていたので複雑な気持ちです。
色々な葛藤を乗り越えて生きてきたのでしょうから、
一層のポジティブで50代を過ごしてほしいと陰ながら
応援します。がんばれぇ~(^。^)
by SIBA-dog (2012-06-14 23:54)
私の両親は平凡な田舎の善良な人たちですが、子どもの頃は大嫌いでした。特に母親は。しかし今では仲良くやってます。ぼんぼちぼちぼちさんのお母様がもっと長生きされていたら、関係改善できる機会があったのかな・・・?
幼少期から壮絶な経験をされたから、映画や文学に傾倒する感性が生み出されたのかもしれませんね。それはそれで、お母様のお陰かもしれませんよ。何でも人生の肥やしとすればいいのです(生意気なことを書いてスミマセン)。
by 這い上がるママ (2012-06-15 00:16)
ブログタイトルの由来を知って衝撃を受けました。
何とコメントしたら良いか、、、言葉がみつかりません。
言葉にすると嘘っぽくなってしまって。
by ZZA700 (2012-06-15 00:36)
おつらいことを、よく書かれました。
こうして言葉にすることは、
確実にぼんぼちぼちぼちさんのカタルシスになるはずです。
そういう意味でも、ブログをなさったことは良かったですね。
こんなことを言ってはいけないのかも知れませんが、
私は、お母さまが亡くなられて良かったと思います。
「三つ子の魂百まで」と申しますが、何歳になっても、
ずっとお母さまはあなたに、呪詛の言葉を投げかけ続けたでしょうね。
ぼんぼちぼちぼちさんが、その後、
ご自分で建て直しを図る努力をなさったのは素晴らしいです。
そのずっと前から、グレてしまい、
今頃、人の一人や二人はこの世から消し去るほどの、
極悪人になる可能性だって、多分に有りましたから。
お母さまの死は、
あなたの心映えが良かったので、何者かの配剤だったのでしょう。
偉そうに言って済みません。
私はあなたよりも6歳年上ですし、DVに関しても先輩です。
あ、お誕生日おめでとうございます。
生きてきた半世紀、感慨深いですね。
by まほ (2012-06-15 02:54)
なるほど。
by oira (2012-06-15 06:46)
お誕生日おめでとうございます、同年代だったのですね!
親とは大なり小なりいろいろありますね、僕も借金を繰り返す母と縁を切りました。このままでは僕の生活もめちゃくちゃになると思ったからです。
周りの人から見ればひどい息子だと思うでしょうが、かまいませんこれからは愛する家族のためだけに頑張っていこうと思っています!
50代これからますます楽しい日々が続きますよ!どっぷり、おっさんですけどね。
by hypo (2012-06-15 06:49)
その心の澱(おり)を少しずつ溶かしていってくれる様な、
とんでもない素晴らしい出来事がこれから一杯ありますように。
お誕生日おめでとうございます。
by なん太郎 (2012-06-15 07:47)
コメント
by kaya (2012-06-15 09:57)
お誕生日、おめでとうございます!
ブログタイトルにはそんな壮絶な経験が有ったんですね・・。
私も暴力こそ受けませんでしたが、父の言葉の暴力にいつもおびえて
暮らしていました。
だから今でも人の顔色うかがって、ビクビクしてしまう事が多いです。
そんな父でも年老いると当然の様に子供に世話になろうと思っている・・。
なんだか納得が行きません。
でもやっぱり心配だし。親子の関係って難しいですね。
by TAMA (2012-06-15 10:20)
お誕生日おめでとうございます。
私も同年代です。
私もそこまでじゃないですが
苦しい思い出があります。
似た部分の多さに驚き
時代的な背景もあるのかなと
ちょっと思ったりしました。
by こはく (2012-06-15 12:24)
お誕生日おめでとうございます。
せめてこれからの人生、いい事がたくさんありますように。
by がり (2012-06-15 15:40)
こんにちは。
50歳のお誕生日おめでとうございます。(*^_^*)
これから良いことがイッパイありますように〜〜〜 !!
by yakko (2012-06-15 16:01)
50歳、お誕生日おめでとうございます。
これから、まだ長が~ィ人生ですね~。
頑張って下さい。
by ryuyokaonhachioj (2012-06-15 17:07)
明日お誕生日なんですね。
おめでとうございます。半世紀も生きたのですね。
私も後ちょっとで半世紀です^^
いつも思うのですが、私に魔法の力があったら、
子供や動物を虐待している人に、稲妻を落として制裁を加えてやるのに!
まあ・・・おろかな考えですが、いつもそんな気持ちです。
by イヴママ (2012-06-15 17:12)
誕生日おめでとうございます。
私の妻も6/16生まれです。
私も6月生まれです。
6月生まれはいい人ばっかりです。
by チングルマ (2012-06-15 17:49)
゜・*:...。☆ お誕生日おめでとうございます☆*・。..:*・゜
by あぁ (2012-06-15 19:32)
お誕生日 おめでとうございます✿
そうだったのですか…。語彙力の乏しい私には、言葉がみつかりませんが、ぼんぼちさんのブログを拝見していて、
とても感情が繊細で、心の中にたくさん扉があるかたのような気がしておりました。もう私がぼんぼちさんのお母さんを叩きに行きたいくらいですが…。
これからも心の中から出てくる言葉、たくさんきかせてくださいね。
by オレンジポピー (2012-06-15 20:04)
nice!は押しません。
新たな半世紀をお過ごしくださいますよう。
by yutakami (2012-06-15 20:53)
少しだけ早いけれど・・
お誕生日おめでとうございます!
うまい言葉が見つからないのですが・・
わたしは、今ぼんぼちぼちぼちさんに会えたことに感謝しています
by rantan-nya (2012-06-15 21:21)
明日のお誕生日、おめでとうございます*^^*
by ひろん (2012-06-15 21:43)
お誕生日おめでとうございます。
私も今が一番幸せを感じています。
子供の頃の良い思い出は殆どないと言ってもいい様な
子供時代でしたから。
でも、虐待はなかったし苛めもなかった 父と母の愛情には
飢えて育ちました。
これからの1年、いやずっと幸せでいたいものですね。
by akanenosora (2012-06-15 22:05)
みなさん
今日も あたたかいお言葉&誕生日祝いのメッセージ ありがとうございやす・ぺこりっ。
ブログという手段を選択して ほんとうに良かったと思いやす(◎o◎)
あっしは最初、自費か半自費出版で 虐待体験を本にしようと考えていたんでやす。
どれくらいお金がかかって どれくらいの人の目に留まるものなのだろうと 調べてみたり と。
で、ほぼ同時期に、このソネットブログをやってる知人に管理画面を見せてもらい
「あ、これならデジタル音痴のあっしでも出来そう!」と思い、
「ブログなら 詩とか好きな映画の感想とか楽しいことも色々載せていこう!」と。
結果、今に至りやす。
最初は、こんなにたくさんのかたがたに読んで頂けるようになるとは予想だにしておりやせんでやしたし
何より、こうして すぐにコメント欄にて、みなさんの声を聴かせていただけることに 非常に有意義さを感じておりやす。
・・・・そう、時代的背景 というのも強いでやしょうね。
50年前の1962年は 東京オリンピックの2年前。
つまり、高度成長期真っ只中で、物質の豊かさ=幸せ という図式を 多くの人達が信じて疑わなかった時代でやす。
うちは、父が音楽の仕事を辞めて他の仕事に就いてからは みるみる経済的に豊かになったので
特に、そういう家庭の母親は、街中でどれほど子供を殴りつけていても「教育熱心なスパルタママ」という目で見られて 否定されなかったんでやすよね。
路上やデパートで 殴られて鼻血流して、店員さんとかが「えっ・・・・大丈夫?」って声かけてくれても
母親が 「アタシの子供なんですからっ!ほっといてくださいっ! こーいう教育方針でやってるんですからっ!」 と鬼のような顔で怒鳴ると
周りはさーーーーーっと引くのがいつもでやしたね。
あっしは、学校や職場でいじめられた体験は無いのでやすが
相手がどういう関係の人間であれ
理不尽にいじめられた過去を許さなければならない理由なんてないでやすよね。
10000000くらい酷いことされても たった1ついいことされたらパァッと許せたなんてのは
映画やドラマだけの虚構中の虚構の世界の話であって
ドラマテツルギーとして感動を呼ぶから 商業作品として売れるから 脚本家が書く訳でやすね。
しかしそれをそのまま 第三者が 現実の人間の心理の法則として捉えるのは
あまりにもけんとう違いでやすね。
やはり、6月生まれのかたには親近感感じやすなぁ\(◎o◎)/
そうそう、今月の26日にも 「6月生まれ」にまつわる記事をひとつ公開しやす。
そっちのほうは、全然重くない話でやす(◎o◎)b
by ぼんぼちぼちぼち (2012-06-15 22:37)
50歳、おめでとうございます。
半世紀を振りかえり、次の半世紀のスタートですね。
by お水番 (2012-06-15 22:40)
ぼんぼちさん
明日、お誕生日なのですね。
美味しい物をいっぱい食べてください。
ショートケーキでお祝いです。
お酒もちょっぴり飲んじゃいましょう!
生きている間に、素敵なことをたくさん味わってくださいね。
命はたからものですよね。
トトマス
by トトマス (2012-06-15 22:53)
お誕生日おめでとうございます☆
唯一私にniceを下さる貴重なお方。
いつも感謝しております(^^)
だから、今日という日にこの世に生れてくれて
ありがとうございますw
仕事で虐待に携わる事も多々あります。
泣きながら話をしてくれる人を都度都度心で
(*´-ω)(ω-`*)。ぎゅっとしています。
上手く書けないけど、だからぼんぼちさんにも(*´-ω)(ω-`*)。ぎゅっ
6月生まれの、もう一つのお話を楽しみにしていますね♪
by ちょび (2012-06-16 00:40)
【やはり、6月生まれのかたには親近感感じやすなぁ\(◎o◎)/】
これを拝見したから言うわけではありませんが、
私も6月生まれ、27日ですっ!(笑)
今年のお誕生日で56歳になるのです。
by まほ (2012-06-16 01:04)
「“It”(それ)と呼ばれた子 幼年期 」(ヴィレッジブックス)
「“It”(それ)と呼ばれた子 少年期 ロストボーイ」
「“It”(それ)と呼ばれた子完結編 さよなら“It”」
「日本一醜い親への手紙―厳選版100通」
「殺さないで―児童虐待という犯罪」
実の親から受けた虐待のノンフィクションはいくらでもあります。
最近は「毒親」と言うそうですね。
逆に虐待をやめられなくて苦しむ親の本も沢山あります。
27歳で解放されて良かったじゃないですか。
長生きすると自分に都合の良い事しか覚えてませんから
もっともらしい理屈を付けたり、「虐待なんぞしてない!」とか
言い出すそうですから。
by k_iga (2012-06-16 01:09)
お誕生日おめでとうございます。
私は2月生まれで少し病弱だったので体が小さい上に体を動かすのが苦手でイジメの標的にされました。
幼稚園でいじめられた事をいまだにはっきり覚えてますからねぇ
いろいろあって
いじめる側になったこともあり
いじめるのは弱い自分を認めたくなくて一番弱くないという確認と
麻薬をやめられないのと同じようなものかなと
大人は眺めていても真実は見てないと諦観したヒネガキ
実際に親になって娘がいじめられている事に気が付いていなかった
というオチまでつけましたが(^^ゞ
by boopyon (2012-06-16 01:17)
お誕生日おめでとうございます(^^
ブログタイトルの意味、そういうことだったのですね
僕は虐待されることはありませんでしたが
夢は親のわがままでつぶされてしまいました
今思えば、それを乗り越える強さがなかった時点で
いつか潰える夢だったのでしょう
世間体第一の母だったので僕になにかあると
「笑われるのは私なのよ」というしかられ方をしました
性別は女性ですが一人称が僕なのは
思春期に自分の性別に疑問をもちながらも
母の持つ女の子のイメージに沿った生活をして
縁あって結婚をし子どもにも恵まれました
子どもは可愛いし、旦那さんとも仲は良いですが
やっぱり性別にはずっと違和感があったんですよ
今ブログという場だけでも「僕」でいられる場所が出来て
少しですが開放された気持ちです
by 藤並 海 (2012-06-16 01:36)
お誕生日おめでとうございますっ!
辛い思いをされてきたのですね。
でも、生きてきてくれてありがとう
ございます。
これからの人生は、嬉しいこと、
楽しいことでいっぱいにしてくださ
いね。♬〜♫
by Noko (2012-06-16 07:22)
お誕生日おめでとうございます
産まれてきてくれてありがとう・・・・
by もーもー (2012-06-16 08:27)
一人では生きていけない子供に対して、親がその座を利用して
暴力の限りを振るう。決して許されることではありません。
今でも子供に対する虐待は後を絶ちませんが、当時は親による
虐待そのものの認識が社会に浸透していない時代でしたね。
本当の解決は、暴力を振るう側が存在しなくならないと
終わらないのかもしれません。
芸術家は多くの恋愛をします。それが芸術に対する幅を持たせることに
なるのかもしれませんが。
対する女性側は本能的に独占することを渇望します。
私は母親に手をあげられたことは、あまり無いのですが
芸術家だった父からは私の誕生は望まれませんでした。
それを母親から幼い頃より聞かされたことは今もトラウマになっています。
by 青竹 (2012-06-16 09:36)
つらくてひどい体験をしても、なかなか人に言えないものですよね。
心の中をはきだすと、ちょっとすっきりするかもしれません。
虐待という行為がこの世の中から消えてなくなればいいと願いますが
いつの世にも姿、形を変えて存在するかも。
だれでも、大なり小なり、そういう経験ってあるから、きっと心の痛みをわかってくれると思います。
by fraise (2012-06-16 10:52)
こんにちは‼
50歳のお誕生日雨でとうございます。
何はともあれこの世に生を受けて自分の意志で生きておられる事を嬉しく思います。 記事を読むに連れ写真が顔や首の傷跡に見えて仕方ありません。
又、「冷たい廊下」の意味も理解できましました・・・ 50歳を迎えようとする年齢になっても子供頃の忌まわしい記憶が消えないと知り、私は孫にイッパイの愛情を注いでやりたいと一層思っています。
by ちゃーちゃん (2012-06-16 11:41)
「冷たい廊下」というタイトルには、そういう意味があったのですか・・・。経験した人でなければ絶対に理解できない領域というものはありますね。ひとまず同年代として、「お誕生日おめでとうございます」!
by opas10 (2012-06-16 12:13)
ぼんぼちさんの体験に私のコメントはいりませんね。
誕生日おめでとうございます。50代の先輩として一言(笑)
身体的に40代より一気に来ますのでお気をつけくださいませ(^^♪
by inacyan (2012-06-16 12:43)
ぼんぼちさんの記事を読むと、TVの評論家と称する方々のコメントが薄っぺらく感じられます。やはり体験した方の話は、全然ちがいます。
by シービーちゃん (2012-06-16 14:11)
50歳おめでとうございます、記事を読んで驚きました。
ずいぶんひどい過去があったのですね。
まだまだ人生これからですと言ったら月並みな言葉ですが
私は50歳すぎてからが一番楽しくなっています。
by プー太の父 (2012-06-16 14:48)
50歳のお誕生日おめでとうございます。
この記事を拝見して、初めてブログのタイトルの意味が理解できました。
お元気に素敵な一年を過ごされますように。
by hirochiki (2012-06-16 14:55)
ぼんぼちぼちぼちさま
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆☆☆ ☆☆
♪お誕生日おめでとうございます。♪♪♪
50歳になられるのですね。
・・・冷たい廊下は、49歳まで・・・・・・ 。
今日からは、また新しい半世紀のスタートです。
死は、自然に還るだけだと思っていますが・・・、
命は、温かいです。
時に歩みをとめて、深呼吸して・・・、瞳を閉じて
太陽の暖かさを感じたりして
自然の恵みを頂いて、また一歩前へ踏み出しましょう。
50歳からがスタートですよ!!
(~わたしは、次の金環日食まで、あと100年以上生きながらえるつもりです(^~^)V)
トトマス
by トトマス (2012-06-16 15:18)
まず
50歳のお誕生日のお祝いを申し上げます。
とても理解できないお母様のこと、理不尽な子供時代をお過ごしだったことは
お辛かったことと思います。
にもかかわらず ぼんぼちさんが まっとうな人間であること
こうして訪問者さんに囲まれているご縁も
何かしらの幸せと思わずにはいられません。
ブログでの交流で 廊下に床暖が入りますように。人ーдー)
考えがちょっと甘いかしら。
by サンダーソニア (2012-06-16 15:39)
こんにちは!
「冷たい廊下」の衝撃の手記、公開ありがとうございます。
ぼんぼちさんの今後の人生が、素晴らしいものになることを
祈念します。
by don (2012-06-16 16:27)
読ませていただきました。コメントする言葉もさがせません。
50歳はまだ若いですよ、廊下から木の温もりを感じる時が来ますよう
祈っております。
by katakiyo (2012-06-16 16:33)
何ともつらいですね。。
でも、太陽だけは、すべての人に平等、(と思いたい)
(^_0)ノ
by cheese999 (2012-06-16 17:05)
半世紀、お目出度ふ御座ゐます。
お辛い時期を過ごされていたのですね。
拙者も虐待こそされませんでしたが、完全放置で孤独の幼年期少年期を過ごしましたので、そのお気持ちは分かるような気がします。
by Rifle (2012-06-16 17:12)
誕生日、おめでとうございます。私ど同年代ですね^^。
by krause (2012-06-16 17:22)
区切りのお誕生日、おめでとうございます!
書かれている事以上の大変なご苦労がおありだったかと
思うと、何とコメントして良いのか分かりませんが、
お母様の事を許す必要なんて、ないと思います。。。
by まつき (2012-06-16 18:03)
誕生日おめでとうございます。
今日は16日でございます^^
1年で1度主役になれる日ですからね。
素敵な誕生日を過ごしてくださいね。
僕も同じふたご座です。
知ってました?ふたご座って頭が良いんですってwww
by ショートストップ (2012-06-16 18:21)
お誕生日おめでとうございます。
今日がまさに節目の歳ですね。
お母様の突然の死。
解放はされたけど、それまでの鬱憤を晴らすことができなくなり
今でも心に重石が残っているのではないかと思います。
上手い言葉が見つかりませんが、これからは若い頃に味わった苦しみを払拭できるほどのステキなことがたくさんありますように。
ぼんぼちさんの新たな門出をお祈りしています。
by makizukin (2012-06-16 18:33)
ぼんぼちぼちさんの言葉のはしから
お母様との関係が少し感じられていましたよ。
でもこの手記を読みながら涙が出て仕方
ありませんでした。
こんなにひどいことを・・・
同じ母親として、お母様を許せませんね。
こんな人は母親になってはいけなかったって・・・
意識が無くなるほど我が子をたたくなんて、
小さなあなたに「冷たい廊下」の悲しさを
植えつけるなんて・・・
夫となったあなたのお父様も哀しい人生でしたね。
お母様は心から人を愛することが出来なかったんですね。
お父様のことも本当に愛していたらその人の子である
あなたが愛しくてあなたという存在で悲しみを
乗り越えられたはず。
同じ母親としてあなたのお母様になぜ母親の道を
選んだのか、産むことを選んだのはあなたでしょと
問いたいですね。
立派てなくてもいいから母親であって欲しかったです。
あなたは辛さ、悲しさをいっぱいかかえて成人されたんですね。
よくぞ踏ん張ったとあなたを讃えたいです。
そして、同じ母親としてあなたに心からごめんなさい、
そう詫びたいです。
50才のお誕生日、おめでとうございます。
幸多かれと・・・願っています。
by yoko-minato (2012-06-16 18:36)
お誕生日おめでとうございます♪
読んでて、涙が出てきました。
「冷たい廊下」に何か寂しさを感じてたんです。
でも、今のぼんぼちさんは、素敵ですよ(^_-)
50歳、これからさ~♪
by いちこ (2012-06-16 18:40)
今日が16日、50回目の誕生日ですね。
私はもう少しお若い方と想像していました。
数十年前、東京暮らしをしていたとき、
私はそこで知り合った人たちを知れば知るほど
自分がごく平凡な家庭に育ったと言うことを学びましたね。
今もそういう思いでいます。
愛されないほど人にとって不幸なことはありません。
ましてや幼子にとってそれはあまりに過酷なことだと思います。
命を落とす幼子のニュースに胸が痛みます。
生き延びた子供たちの心に残る傷、
両親の不和によってもたらされる不幸
親の存在を知らない子供たち
どこかで暖かさを知って欲しいものだと切に望みます。
by そらへい (2012-06-16 18:51)
お誕生日おめでとうございます。
人は幸せな事に、自由に生き方を変えられるのです。
ぼんぼちぼちぼちさんの向かう道に敵無しです。
ご自分を大切に歩かれますように。
by ぼっこ (2012-06-16 18:51)
こんばんは^^
今日は16日~♪ と言うことで...
お誕生日、おめでとうございま~す
(*^ー^)∠※Pan!!。・:*:・
この記事を拝見して、ブログのタイトルの意味が、
分かった気がします。
ぼんぼちさんのこれまでの生い立ちを、
教えてくれて(話してくれて)ありがとうございます。
これから、も~っと、も~~っとステキな事が
たくさんありますように...
お祈り申し上げます。(☆Д☆)
by ひめ柴 (2012-06-16 18:59)
雨の中、法隆寺に行って来ました。修学旅行以来です。
by ヨッシーパパ (2012-06-16 20:41)
お誕生日おめでとうございます。
本当のことかもしれませんが
フィクションであってほしいと願いつつ読みました。
(以前、「いきさつ」は読ませて頂きましたが・・・)
なにはともあれ、お誕生日おめでとうございます。
ますますのご自愛を!!
by ようこせんせい (2012-06-16 21:23)
ぼんぼちさんのこれからの人生に幸多からんことを!!
by 九子 (2012-06-16 22:13)
みなさん
みなさんから こんなに沢山のあたたかいメッセージをいただけるとは思っていなかったので かなり驚いてやす、ほんとにありがとでやすっ・ぺこりっ。
おかげ様で よき誕生日を迎えることができやした\(◎o◎)/
因みに、50年前の1962年は、ビートルズが結成した年であり、マリリンモンローが亡くなった年でもありやす。
そして、今日6月16日は、和菓子の日でやす。
10年くらい前の6.16には、赤阪の虎屋本店併設の和菓子博物館に 自分への記念として 企画展を見に行ったことがありやす。
あ、「いきさつ」をはじめとする あっしの過去記事の「作文」というカテゴリーのものは 100%事実とは限らない と受け取られてくださいでやす。
本ブログにての「作文」は、「私小説の亜流」つまり、「事実を元におおいに脚色した読み物」なので(◎o◎)b
ともあれ、今回のような直接的な事実であれ 文学めいたものであれ、「書きたいことを書く」ということは カタルシスになって 精神の健康に 非常によいと実感しておりやす。
それもこれも、読んでくださるみなさんあって成り立つことでやす・ぺこりっ。
肉体の健康にも留意してやす。
誕生月であることを理由に健康診断にもゆき、良性のちっこいポリープを
内視鏡でチョンと切ったりしたくらいで(これにまつわる記事は 約一ヶ月後に公開しやす・・・ってどんだけ先なんだって話でやすね・笑)
その週は どよ~んと おとなしくしてやしたが、今はまたフツーに酒飲んでやす。
みなさんも、心身ともに、健やかでおられてくださいでやす\(◎o◎)/
命あっての・・・実感しやすね(◎o◎)b
by ぼんぼちぼちぼち (2012-06-16 23:20)
冷たい廊下…衝撃を受けました。
本当によくぞ生き抜かれた!と思います。
by クローヴ (2012-06-16 23:35)
ひとつだけ言えることは
この独り言には
niceを投じるには似つかわしくないです
軽くなってしまいます
by 銀 (2012-06-17 00:25)
o◇◎。o☆
:☆ ∧∧☆。◎:
/ o○(*゚ー゚)◇☆
/ | ̄ ̄∪ ̄∪ ̄ ̄|:
/。| 誕生日おめでと|
▲ 。◇o☆_____|
□▼――☆:∂o☆◎
by モッズパンツ (2012-06-17 00:52)
お誕生日おめでとうございます。
ブログのタイトルの由来を知りしばし言葉を失くしました・・・。
50歳という節目の年がぼんぼちぼちぼち様にとって良い一年となりますように。
by ハンタ (2012-06-17 02:26)
お誕生日おめでとうございます。
複雑な心境で、読ませていただきました。
冷たい廊下。。。お辛かったと思います。
ぼんぼちぼちぼちさんにとって、良い1年となりますように。
by koume (2012-06-17 05:53)
1日遅れになりましたが、お誕生日おめでとうございます。
素敵な1年でありますように・・・☆
生きていると、本当にいろんなことがありますね。
ただ、悲しいことやつらいことがあるからこそ、
楽しく、幸せに感じる瞬間もあるのだと思います。
幼少の頃の、大変お辛い経験をされたこと。
読んでいて、胸が痛くなりました。
今、振り返ってみても、浄化されない部分はあると思いますが、
それでも、自分と向き合うことで、
当時見えなかったものが見えてくるのかもしれませんね。
思ったことを、ブログに書き留めるという行為も、
もしかしたら、その過程なのかも・・・。
by mizuho (2012-06-17 06:09)
読み逃さずによかった。思いを知らず心無いことを書くこともあるかもしれないし。
きっと他のところでたくさんのいい出会いがあって今日に至ったのですね。
人や本や音楽や景色や。そんな誕生日に、おめでとうございます。
by 春分 (2012-06-17 09:51)
タグの『虐待された子供は親を許せるか』
ぼんぼちぼちぼちさん自身への問いなのですよね?
姫自身も向けられたものがずっと心を縛り付けていて
忘れられない性格だったのですけれど、
許すというのは、自分の辛い記憶を手放すことだと
自分が過去の出来事から解放されることだと
心の整理をしていくうちに実感できてきました。
ぼんぼちぼちぼちさんの記事を読んでいて
ずっと前から苦しみを思い出してますます苦しむのは
やめてほしいなと思っていたのです。
ぼんぼちぼちぼちさんがもっとその心にとらわれてしまう気がして・・・。
死んだ方への恨みを今でも毎日のように言う方がいるのですが・・・
相手が死んで年月がたつにつれて(あるいは生きていても・・・)
本人に向けられない気持ちをまわりに言い続けて
恨みが膨らんでゆくような姿を見ています。
年老いてくると心の中に残ったものが大きく心をしめてくるようですね。
ぼんぼちぼちぼちさんは、そうなる前に心の整理をしようとしているのかな・・・?
きっと大丈夫ですね。
相手のしたことを許さなくても心が苦しみの記憶から解放されれば
それを、許しというそうですにゃ。
そう思うと気が楽ですよね。
ぼんぼちぼちぼちさんのために、お母様から解放されてください。
姫も目指しています・・・。
そうなったときに、本当に自由に生きられるとおもうから・・・。
by 輝月夜姫 (2012-06-17 15:07)
冷たい廊下 の意味がわかり、切ない思いで胸が痛くなります。
本人にしかわからない痛みではありますが...。
でも
お誕生日、おめでとうございます。
ご自分の思いのままの人生を送られますよう...。
by asty (2012-06-17 16:49)
輝月夜姫 さんのコメント、素晴らしいです!
親のしたことを許す必要なんてありません。
でも、私の場合はよいカウンセラーの方に出会ったり、
自助グループに参加したりする中で、自分の痛みを吐き出し、
手放し、自分を愛することを学びました。
するととても楽になり、私の中にある種の許しが生まれたんです。
以前は普通の人がうらやましい、自分はこんな親の元に生まれて、
世の中はなんて不公平なんだ、と思っていたのに、
「自分はこの学びのためにあの親を選んで生まれてきたんだ、
自分はなんて勇敢な魂なんだ」と思えました。
私は苦しむために生まれたのではなく、幸せになるために生まれたんだということがわかった今は、とても幸せです。
おせっかいかもしれませんが、同じ時代に生まれ、同じように
一人で生死の境をさまよわれてきたぼんぼちぼちぼちさんにも、
楽になっていただきたいな、と思います。
by izumi (2012-06-17 18:29)
みなさん
みなさん、あたたかいお言葉&誕生日祝いのメッセージ ありがとうございやす\(◎o◎)/
みなさまのおかげで とてもよい50才のスタートとなりやした。
貴重な人生、一日一日を有意義に生きてゆきたいでやすね(◎o◎)b
輝月夜姫さん
izumiさん
タグの『虐待された子供は親を許せるか』は、あっし自身への問いかけではありやせん。
こういう子供って親 許せるのかなー?って疑問に思って検索かけたかたが この記事を読まれたときに、「私は許せやせん」というひとつの答えに辿り着くことができるためでやす。
なので、あっしのは、一生許しやせん。
繰り返し恨みを口に出していると より恨みが膨らんでゆくかどうか というのは
人それぞれだと思いやす。
あっしの場合は、誰にも言えずに内に込めていたり、「許そう許そう」と無理やり自己暗示にかけようとしてたら どんどん精神状態が悪くなりやした。
「子供は親を選べない。私は100%被害者なんだ!後ろめたく思う理由なんてないんだ!」とはっきり認識してから
機会あるごとに 母親にされた酷いことを言いまくって、自分の為の人生なんだから自分の為に生きよう!と
やりたかったことをひとつひとつやっている内に、少しづつ苦しみは薄れてきやした。
なので、苦しみからの解放=許し と定義するのであれば、あっしは かなり「許し」に近づいてやす。
ただ、世間一般的な会話や文面上で「許し」というと、母親の存在ややったことを許す と捉えられてしまっても仕方がないので
あっしは、今この場以外で 母親との関係に「許し」という言葉を使うことは一切ありやせん。
こうしてブログで、母親にされたことを吐露し、とても気持ちが楽になってやす。
何カ月か後には、母親との関係上、やらなければ生きてこられなかった画家の仕事についても
本当は どれほど自分は画家になりたくなく、他に就きたい仕事があったか も
記事にして吐き出したいと予定しています。
そこまで書けば、内なる膿は ほぼ絞り出し終わり すっきりかな~ と。
勿論、だからといって母親への記憶は消えやせんけどね。
これは、記憶喪失者にならない限り 無理でやすね。
人間は、ひとりひとりみな違いやす。
どんな方法が その人を苦しみから救うのかも それぞれ違って然りでやす。
あっしは 長年、模索し自問した末に、今のこの方法こそが
自分を楽にするのだと 痛感してやす。
お二人も、御自身に合っておられるという その方法で もっともっと幸せに向かわれてくださいでやす(◎o◎)/
by ぼんぼちぼちぼち (2012-06-17 20:52)
(1日遅れになってしまいましたが)Happy Birthday!!
niceを入れた日に祝辞を、と思ったのですが、
冷たい廊下のわけがわかり、心中複雑に・・・
それにしても今のぼんぼちぼちぼちさんの応援隊、すごいです!
by fumiko (2012-06-17 23:57)
お誕生日おめでとうございます!!
これからの人生が、ますます素晴らしい日々でありますように♡
長い間、お誕生日を祝ってもらうお話さえ
ご存知なかったのでしょうね。でも今は、こんなにたくさんの方に
祝っていただけるなんてね(*^_^*)
子供は親を選べません。育ててくれる人に
よって人生は大きく変わると思います。親子の数だけ親子の形が
あると思います。一言に親だから・・・子供だからとは言えないと思います。
親だから尊敬したり愛したりしろと言われても出来ない関係は
あると思います。でも、お父様との関係をプラスマイナス0という考え方が
出来たぼんぼちさんで良かったと思います。
なにが言いたいのか分からない文章になってしまいましたが
私は今の私が1番好きです^^今の、これからの幸せを
大切にしたいと思っています!!
寅年ですよね?!実は私もです^^強運の持ち主なんですよ~~
お互いにステキに今を生きましょうね!!
by ケリー (2012-06-18 01:13)
びっくりしました
でも、私も否定され続け、言葉での虐待に苦しんで大人になった一人です。
親に愛されない心の渇きは、一生癒えませんが、よかったことを一つだけあげれば、その渇きが文学やアートの世界でボンポチさんのオリジナリティとなり、昇華させてこられたのだと思います。
そう思わないと、やり切れませんね。
早くに亡くなられて、一般的にはお気の毒でしたが、呪縛から開放されて幸せかも・・・ひどい言葉でごめんなさい
by よいこ (2012-06-18 10:47)
16日がお誕生日だったのですね。
おめでとうございました!
冷たい廊下・・・
初めてこのタイトルを目にした時…
何か意味ありげ・・・と思っていたのですが、
ようやく、納得です。
昔は・・・30歳とか、40歳とか50歳何て言ったら
大人だとばかり思っていたのですが、
最近の自分を振り返ると・・・
大人になっていない気がして…。日々反省です。
素敵な50代を過ごせるよう祈ってます☆
by etu (2012-06-18 14:21)
お誕生日、おめでとうございます!(*´∇`*)
肉親との葛藤は、すさまじいものがありますね。
いつか、そのお気持ちが手放せて、
プラスマイナス0のところになればいいですネ。
私もそんな風に思える年齢になりました。
by つなみ (2012-06-18 16:37)
遅くなってしまいましたが・・・
50歳のお誕生日、おめでとうございます。
私も以前、沢山の『毒になる親』を見、傷つき回復できない子ども達と暮して来ました。
ぼんぼちぼちぼちさん、あなたには何の責任も無いです。
『毒になる親』って本当に、居るんですよ。そして傍観者も同じ罪です!!
どうぞ、この日を境に『毒になる親』の呪縛から本来の内面に閉じ込められていた力を、自分を解放し、ご自分の人生を取り戻してください。
これからも、いっぱい書いて、書いて、書いていきましょうね。
楽しみにしています。
by カリメロ (2012-06-18 17:25)
祝半世紀(^^♪
ワタシはあと2年猶予が(^_^;)
あと半世紀は良い事ばかり続きますように(-人-)
by 吟遊詩人41 (2012-06-18 20:59)
みなさん
今日も こんなにたくさんの嬉しいコメント ありがとでやすっっっ・ぺこりっ。
今までの人生で最も有意義な誕生日でやすっっっ\(◎o◎)/
そう、親子の数だけ親子の形があるんでやすよね。
「父親」はいろいろだけど「母親」はみな子供思い と考えている人が 世の中にはまだまだおられるようでやすけれど、それは違うんでやすよね。
その人のお母さんは子供思いだったとしても、虐待する母親は、その人のお母さんとは別の人間。
別の人間に感情の法則を当てはめることなんて出来ないでやす。
子供は、生物学的に産んだ相手だから理屈抜きに愛情が生まれるのではなく、大事に育ててくれた人に感謝の気持ちが芽生える。
もしも、母親という立場の人間=理屈抜きに愛せ許せる筈だ と考える人がいるのなら
むしゃくしゃして通り魔犯罪を犯し、たまたま歩いていた自分を瀕死の重傷に至らしめた相手が 調べてみたら実の母親だった と仮定したとき
じゃあ 「おかあさんだったんだから 許せるよー」って思えますか?と言いたくなりやす。
母の死後、母親との顛末を話して詳しく知った人達は、「あの時 お母さん亡くなって 今考えると良かったよね」と言いやすね。
27才からでも 解放されほんとに良かったでやす。
肉体的虐待ではなくても、精神的軋轢に苦しんで育ったかたって 少なくないように思いやすね。
やはり大人になっても 引きずるものは大きいでやすね。
何カ月か後には、父親のプラスマイナスのプラスの思ひ出なんぞも綴ろうかなと考えてやす。
初めて一緒に飲んだ酒---ワイン の 世間一般的視点からすると ちょっとへんてこかも知れない思ひ出でやす(◎o◎)b
みなさん、これからも ともにブログで様々な吐露をしてゆきやしょうでやすっっっo(◎o◎)o
by ぼんぼちぼちぼち (2012-06-19 00:38)
タメやったか~♪
私のほうが数ヶ月お姉さんです(@^^@)弟よ!(笑)
知られざる過去に衝撃を受けました。
不思議なブログタイトルだなあとかねがね思っていたのですが
そういうことだたんですね。
人生いろいろと言いますが・・・・・・・。
精神的な軋轢は、どんな人にも多かれ少なかれあるでしょうね。
私もいまだにその軋轢に翻弄されているんですがね(^^;
親というのは、厄介な存在だと思います。
切ろうとしても切れないですから。
私も一応親であるわけですが、我が子が私の事を親としてどう見ているのか?と、考えると・・・・・・・。(><)だから、年を重ねる度に子供に迷惑が掛からないようせめて謙虚になろうとは思っているのいるのですが・・・・。
ぼんぼち様は、すでにいろいろ乗り越えているんだと感じました。
でないと、ブログに書くなんて出来ないと思います。
とにかく!
お誕生日おめでとうございます♪
ジャストフィフティ~~~♪
お互い、充実した後半生を過ごせるよう心掛けましょうね♪
10年後は、還暦ですね(^^)
by 楓〇 (2012-06-19 21:41)
さぼり続けていた訪問を久しぶりにさせていただきましたら、なななななんとこの激白!
まず、6月16日はツレの65回目の誕生日でした。ビール1杯だけでお祝い。先にこのブログ読んでたら義母の話で盛り上がっただろうなと思いましたよ。義母の鬼婆ぶりで。もっとも、義母の場合は、一人で7人の子を守るためになった鬼で、晩年は優しくなってましたが。
皆さんがぼんさまをいたわってくれてるので、あえて私はお母さんを考えてみました。お母さんを正当化するのではなく、思いを斟酌してみるだけですが。今どきの虐待母は自己規制できない人が多く、保護を必要とする子どもたちが増えていますね。お母さんもそういう人のような気がします。虐待するたびに自己嫌悪に陥るのに、やめられない一種の病気。お母さんの成長過程にも、きっと何かあったのではないかと思われますね。親を選んだわけではないけれど、その親がいなければ生まれてはいなかった訳ですが、やっぱり恨みたいんですね。もっと母親らしくしてほしかったって。ただ身体的な虐待はあったけれど育児放棄はしなかったのですよね。
このごろであれば、ボンさんは養護施設へ、お母さんにはカウンセラーが対応すべき状況だったろうと思われます。遠い距離を置けば関係が改善されたでしょう。それができずに亡くなったのは残念です。
冷たい廊下の意味が分かって、腑に重く落ちました。
by さきしなのてるりん (2012-06-19 22:32)
楓〇さん
タメでやしたか~!
あっしはなんとなく 楓〇さんのほうが5~10才くらい上かなぁ と勝手に思いこんで 今まで記事 拝読しておりやした。
充実した後半生を送りやしょうでやすっっっo(◎o◎)o
>年を重ねる度に子供に迷惑が掛からないようせめて謙虚になろうとは思っているのいるのですが・・・・。
尊敬しやす。
あっしの母親なんざぁ、「子供は18才になったら親のためだけに生きて尽くすのが当然だ」 などと大真面目な顔して言ってやした。
そう、精神的な軋轢を大なり小なり引きずっているかた 少なくないと思いやすね。
みなさん、普段は口にしないだけで。
仰るとおり、あっしの中で かなり精神的に解決できたというの ありやす。
だからこうして冷静に書ける。
やりたくてもできなかったことを一つ一つやってゆくうちに 自分の人生の帳尻が合ってきた という感じでやすね(◎o◎)b
by ぼんぼちぼちぼち (2012-06-20 12:56)
さきしなのてるりんさん
おぉ!パートナーさん 同じ誕生日でやしたか。
上にコメントくださってるチングルマさんの奥さまも16日だそうで
共におめでとーでやすっo(◎o◎)o
そう、あっしは施設に 母親はカウンセラーへと引き離されたほうが 明らかに 互いに よかったでやすね。
母親は、「アタシが産んだんだから売ろうが殺そうが自由だ。 将来この子に養ってもらわないと元が取れない、産み損じゃないか」という考えだったので
おいそれと施設に渡さなかったでやしょうが・・・。
完全に育児放棄してた訳ではないでやすが、それに近いことはしてやしたね。
あっしが赤ん坊の時、アパートの狭い部屋に置いといて自分は飲みに行ってたらしいでやす。
あっしは 運動不足でぶくぶく 蒸し暑さのために全身あせもだらけになってたそうでやす。
家事は、あっしが物心ついてから小六までは 母親と分担する形でやってやした。
「ご飯作って」 などと言おうものなら 「アタシはお手伝いじゃなーーい! この親不孝者がっっ!」と また殴られるので。
中学の時、あっしの学校は昼は弁当持参だったのでやすが
当然作ってくれないので 前日か当日に自分でパン買ってやした。
今のようにコンビニもないので。
で、夕飯は、学校帰りにレストランや喫茶店で済ませるのが日常でやした。
母親が死んだとき、母親の兄弟達は、「末っ子で何もかも自分の思い通りにならないといられないタチだった」 と言ってたのを思い出しやす。
by ぼんぼちぼちぼち (2012-06-20 13:33)
こんばんは。
いつもご訪問ありがとうござます。
コメントしたかったのですが、すぐには言葉がみつかりませんでした。
私も母親でした。
ぼんぼちさんは何も悪くはありませんよ。
何の罪もない。でも消し去ろうとしても自分の過去はどうしようもない。
ならば次の言葉を送ります。
「あなたの幸を希う以外に何物もない。
「徒に過去の小義に拘るなかれ。あなたは過去に生きるのではない。
「勇気をもって過去を忘れ、将来に新活面を見出すこと。」
”神風”で散った穴澤少尉の遺言です。まだ若干23才の青年が婚約者に託した最後の言葉です。とても立派な言葉です。
婚約者に
過去は消せない。ならば勇気をもって過去を忘れ将来に新活面を見出しなさい。
という言葉です。
過去は変えられない。ならば将来に託しなさい。一生懸命生きなさいという言葉です。
この言葉はどんなに辛い時でも私の脳裏に浮かびます。たぶん死ぬときまで。穴澤少尉にはもう未来はなかった。
でもぼんぼちさんには未来がある。
未来を変えるか変えないかはぼんぼちさん次第なのです。
どうか精一杯、”自分の為”に生きてください。
応援nice!を。^^
by Combat! (2012-06-24 21:51)
私も今月で50歳になりました。
私の場合、30代まではなに不自由なく過ごしてきましたが40を目前に突然難病を発症。人生ってどこでどうなるかわからないもんだなあと実感しております。
by サットン (2012-06-24 21:58)
Combat! さん
とても前向きになれるコメント ありがとでやす・ぺこりっ。
Combat! さんとこも お母さまがそうだったのでやすね。
「あっしは何も悪くないんだ」とハッキリ自分自身で認められるようになったのって 18才の時でやした。
それまでは、「どんな親でも感謝すべきだ」とか「家の恥は自分の恥」という社会的な刷り込みから逸脱できやせんでやした。
でも今は、こうして多くのみなさんにも理解していただけ、背中を後押しされるように 前進しつつありやす。
共に、未来に向かって歩いてゆきやしょうでやすっっっo(◎o◎)o
by ぼんぼちぼちぼち (2012-06-24 23:50)
サットンさん
そうでやしたか! お誕生日 おめでとうでやす。
難病・・・お辛いでやすね。
やはり それぞれに、当人でないと解らない辛さがありやすね。
人生、どこでどうなるか解らない・・・実にそう思いやす。
一刻一刻を大事に生きてゆきたいと思いやすね。
by ぼんぼちぼちぼち (2012-06-24 23:59)
冷たい廊下 の理由にはそんな壮絶な意味があったのですね!
親の事ではないのですが、私にも言えない辛い過去があります!
ブログに書きたいけれど、私のブログは家族にも近しい人にも
知られているので吐露する訳にもイカナイのです!
もっと年を取って主人に先立たれてしまったら、思いの丈を
書きたいと思っています、ま、私が先に逝ってしまうかもしれませんが・・・
ブログでリアルな私的な事を書く方は余り存じませんが、
この記事を見て、スゴク勇気づけられました、有難うございます!
ぼんぼちさんが生きていて下さったことに感謝、自分が死ななくて
生きてこうしてぼんぼちさんとブログで知り合えたことに
感謝せずに居られません。☆^ヽ(*^-゚)vThank you♪v(゚∇^*)/^☆
by 薔薇少女 (2012-06-25 21:04)
薔薇少女さん
薔薇少女さんも、辛い過去をお持ちのかたのようだな・・・と
今まで コメントのやりとりを通じて感じておりやした。
あっしが自分の為に勝手に吐露したことを そんなふうに思ってくださるなんて かなり恐縮でやす、
あっしのほうこそ 勇気づけられやすっo(◎o◎)o
人間、誰しも 幾つまで生きられるのか解りやせんが
共に、天寿を全うしやしょうでやすっっ(◎o◎)/
by ぼんぼちぼちぼち (2012-06-25 22:03)
>共に、天寿を全うしやしょうでやすっっ
全くその通りですね、出来れば平均年齢まで生きて
コロリと逝きたいものですが・・・
自分の母親の事(8年間寝たきり)を考えると、そうはいかないかも・・・
業が深い母親でしたから、(私も同様ですが)( ̄Ω ̄)
>私が二十七才の時、突然の病いで死にました
その点、あっけなくお亡くなりになったお母様はお幸せだったかも・・・
きっとお空で謝って見守っていらっしゃると思います!
ずっと許さないと云う事は永遠に忘れないと云う事の様にも思えます!
【最近悟った?事】
所詮ヒトの心は誰にも解らないし、自分の心も定かではないということ
こう思えば腹の立つ事も少しは軽減される
>辛い過去をお持ちのかたのようだな
気まぐれにしかコメントしない私等の事を気にかけて下さって
恐縮です、でもとっても嬉しく思います、有難うございます!
by 薔薇少女 (2012-06-26 08:44)
薔薇少女さん
寝たきり は、当人も家族も これもやはり体験しないと解らない辛さがあると思いやす。
そう、平均寿命まで生きてコロリと・・・・そうありたいでやすね(◎o◎)b
by ぼんぼちぼちぼち (2012-06-26 17:35)
まずはお誕生日おめでとうございます☆彡
nice!は、そのおめでとうのnice!です。
身近な人だからこそ、余計に許せないということがありますよね。そういう時は無理に許そうとしなくていいんだそうです。
ただ、今はお幸せであったら・・・少しづつ少しづつ
辛い記憶が薄れて行くといいですね。
私自身は虐待されて育ったわけではありませんが
親のことで悩むこともあり、それ以外でも
今も忘れられない経験があります。
それをいつか書くことが出来る日が来るかどうかは
わかりません。
でも、たまにでも夢に見たりすることもほとんどなくなって
最近、少しは心が軽くなったような気がしています。
まだ完全に・・・とはいきませんが・・・・。
by じゅりあん (2012-06-27 18:37)
じゅりあんさん
ありがとうでやす・ぺこりっ。
じゅりあんさんも、辛い過去をお持ちだったのでやすね。
もっともっともっと心が軽くなって、全然 夢にもみなくなるときが訪れるといいでやすね。
あっしも、夢でうなされることは だいぶん少なくなりやした。
書く という行為も、すっきりするけれど やっぱエネルギーがいるので
無理なく自然と書きたくなったときが その人にとっての書き頃なのだなぁ と実感してやす(◎o◎)b
by ぼんぼちぼちぼち (2012-06-27 19:08)
はじめまして。私にくださったnice!からきました。
私の母は望まぬ結婚をしたらしく、私が中2くらいのとき、こんなことをいいました。
「今の時代なら、オミットしていた」。オミットとは、母流の言い回しで、排除といった意味です。
そのほかいろいろ、言葉と謀略によるイジメ。
その母が、今月3日、101歳で旅立ちました。ようやく…
by tree2 (2012-06-27 21:12)
tree2さん
ご来訪 ありがとでやす・ぺこりっ。
tree2さんも、御自身の存在を否定されて育たれたのでやすね・・・。
101歳でやすか・・・、通常であれば「大往生! 長生きしてくれてありがとう!」といったところでやすが、
「ようやく・・・」というお気持ち すごく解りやす。
あっしの母親が101まで生きたらと仮想し、瞬間 めまいがしやした(◎o◎:
ほんとに ようやっと解放されて良かったでやすね。
by ぼんぼちぼちぼち (2012-06-27 21:37)
読むだけで苦しいです。
私は体への暴力はほとんどありませんでしたが
「望まれない子供」だったという言葉を 家族中に言われて育ちました。
その痛みは いまもずっと続いています。
自分の中で整理のできてないことなので うまい言葉が見付かりません。
タイトルの「冷たい廊下」 恐ろしいです。涙がでます・・・。
いつか いつか囚われることのない日々がくるといいですね。
(私もですが・・)
by rira (2012-07-01 16:29)
riraさん
「望まれない子供」だったという点、同じでやすね。
小さい頃って、ほんとは自分に何の責任もないのに 産まれてきてしまったことを自責したりしてしまいやすよね。
>自分の中で整理のできてないことなので うまい言葉が見付かりません。
解りやす。
あっしも、こうして 冷静に言葉にして伝えることができるようになるまで
開放されて(母親が死んで)から かなりの年月が必要でやした。
ともに、囚われることのない日々に向かって歩きやしょうでやすっ(◎o◎)
by ぼんぼちぼちぼち (2012-07-01 21:10)
言葉がみつかりません…
by ようよ (2012-07-04 22:23)
ようよさん
一人でもたくさんのかたに知っていただきたかった現実なので
読んでいただけただけで本望でやす・ぺこりっ。
by ぼんぼちぼちぼち (2012-07-04 22:59)
今日で、50歳になられたのですね。
おめでとうございます!
小さい頃のお母様の虐待、読ませてもらいました。
若い頃、辛い目に遭われたのですね。
その分、今から、絶対、しあわせになってください!
世の中で起きることには無駄はない・・・その人が乗り越えられるだけの試練しか神様は与えない・・・それだけ、ぼんちぼちさんは、レベルの高い方だと思います。
酷い目に遭ったことで、何か「気づき」を得られたのではないでしょうか。
by あゆさこ (2013-06-16 14:18)
あゆさこさん
この記事は一年前に書いたものなので、昨日で51歳になりやした。
母親が死んでからは必死に人生のやり直しを図り
今現在は、こうしてのんびりブログを愉しんだり と、好きなことができてやす。
酷い目にあったことで何か気付いたことでやすか・・・・
親からの虐待に限らず、人から酷い目にあっている人の気持ちはよく解るような人間に育ったかも知れやせん(◎o◎)b
by ぼんぼちぼちぼち (2013-06-17 13:44)
ぼんぼちさんは、私より一つ先輩ですね。
“冷たい廊下” って初めて目にした時、とても寂しい印象で、
なんとなくイメージした情景に近かったので得心が行きました。
私は虐待はなかったけれど、小学生のとき、父母が離婚しました。
父と最後にあったのは30年くらい前かな・・・。
今は、生きているのかどうかも不明です。
人生ってふしぎですね。
私は、自分の父母が離婚したおかげで、
妻や家族を大切にしたいという思いが強くなったと感じています。
by desidesi (2015-02-28 15:41)
desidesi さん
一つ違いでやしたか。というと、兎さんなのでやすね(◎o◎)b
自分が育った家庭は、その後の人生・自分が家庭を持つにあたって 大きく影響しやすよね。意識的にも無自覚にも。
desidesi さんも 今現在お幸せそうで何よりでやす。
お互いに、これからも前を向いて歩いてゆきやしょうでやす(◎o◎)/
by ぼんぼちぼちぼち (2015-02-28 21:48)
あなたに注がれる暖かいコメント。
私まで嬉しい。
by cooper (2015-03-01 19:13)
cooper さん
ありがとでやす・ぺこりっ
あっしがブログを始めた理由の一つには、こういったことを吐露したいというのが大きくありやした。
みなさんに読んでいただけるだけでも嬉しいでやす。
のみならず たくさんの暖かいお言葉までいただけ、プログという手段を選んでよかったな と
つくづく思いやす(◎o◎)b
by ぼんぼちぼちぼち (2015-03-01 20:25)
お母さんのこと時々書かれていると思ったのできっとぼんぼちぼちさんにとって重要なことなんだろうなと思っていました。よく頑張ってこられましたね。想像外ですが。親と子というのは唯一変えられない特別な関係であっても、一人ひとり別の人間なのですよね。その人その人の歴史があり、価値観や辛い経験もあったりで、お母さんはお気の毒な人のように思いました。女性として、人間として何が幸せか、時代もあったのではと思います。でもぼんぼちぼちさんは一人の人として確立されたのでしょう。人生50年節目の年、これからのご活躍を祈ります。
by 風船かずら (2016-05-14 16:31)
風船かずらさん
温かいお言葉 ありがとうございやす。
そうなんでやすよね。
親子も別の人間なんでやすよね。
母親には「別の、一人の人間として人格を持った存在なんだ」という認識はまるでありやせんでやしたが。
母親はあっしを虐待しながら よく言ってやした。
「アタシが産んだんだから 売ろうが殺そうがアタシの自由だーー!!」と。
そして、「おめーが今死んでもアタシは実の親なんだから『躾のために殴りました』って嘘泣きすれば 逮捕されても軽くてすぐに出てこれるんだぁー!」と。
実際に、あっしを売ろうとしたこともありやす。
あっしが母親に必要以上に金を渡すのが馬鹿馬鹿しくなり 渡さなくなったら
「ウチに18過ぎた娘がいるから買ってくれ。泣き叫んで嫌がってもかまわずに縛って連れてってくれ!」と、隣町のソープに行ってボーイに話を持ちかけたらしい。
ソープ側は、「奥さん、アタマおかしいんじゃないの?」と 相手にしなかったらしい。当然でやすね。
それを家に帰ってきてから 大真面目な顔で、「おめーが率先してソープで働かないからアタシが恥をかかされた! この親不幸モンがぁっ!!」と また般若のような顔をしてわめきちらしてやした。
by ぼんぼちぼちぼち (2016-05-16 17:02)
「冷たい廊下」というタイトルは変わっているなと思っていたのです.
記事を読ませていただいて,そこから来ているのかという思いと
ぼんぼちさんの生きてこられた環境があまりに壮絶過ぎて
どうコメントを残して良いかわかりませんでした.
前記事は時間がなくてなかなか読むことができないことが多い中,
この記事にはたどる術を与えてくれたぼんぼちさんに感謝です.
by らる (2016-05-17 14:28)
子ども、動物の虐待。テロで誘拐された少女たち。
その恐怖を想像するだけで、なんとかしてあげられない
もどかしさに胸が痛いです。
いつかブログタイトルが変わることがあったら、なんだか
すごく嬉しい!気がします(^-^)
by でんさん (2016-05-18 10:30)
らるさん
こちらこそ、あっしの吐露を読んでいただけて とても嬉しいでやす。
こうしてたくさんのみなさんに読んでいただけることで、あっしのどろどろとした気持ちは 少しづつ少しづつ浄化されてゆきやす。
吐露することがこれほど救われることだと、ブログをやってみて初めて知りやした。
世の中がネット時代になったことに感謝でやす。
そして読んでくださるみなさんにも感謝でやす。
by ぼんぼちぼちぼち (2016-05-18 21:28)
でんさん
そう思っていただけて嬉しいでやす。
あっしだけに限らず、虐待されて育った人、今も虐待されている子供、いっぱいいるんでやすよね。
そして、他にも様々な辛い状況に置かれている人も 世の中にはいっぱいいやすね。
まず、そういう現実があることから 目をそむけずに耳をふさがずに意識を向けることが大事でやすよね。
「そんな現実なんてないんだ」って精神的な逃げをされることが一番悔しいでやす。
by ぼんぼちぼちぼち (2016-05-18 21:38)