錆びたトタンの波板 [写真]

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あっしの大好きな街・錦糸町で遭遇した 錆びたトタンの波板。
こういう朽ちかけたモチーフは大好物なので、駆け寄り迷わず撮り収めやした。
加工は、コントラストを強くしてメリハリを効かせ、 赤錆も強調されるように 赤味が濃く出るバージョンを選びやした。
構図もキマったので、あっしなりにでやすが、とてもお気に入りの作品となってくれやした。

この作品から何を感じてくださるかは、観てくださるみなさん各々にゆだねやす。
「なんでこんな汚らしい物 撮るんだろう?」でも「別に何も感じないよ」でも 何でも構いやせん。

あっし自身は、、、
幼少の頃を過ごした昭和40年代前半の福岡の町を思ひ出しやした。
家々に取り付けられた木製の蓋のついた牛乳瓶受け 割烹着にほおっかむりをしてドブさらいをするおばさん達 「♪チョコレートパンもアンパンも なんでもありますチンコロリン」という歌とともにやってきたロバのパン屋、、、
あ、ロバのパン屋は、西日本の人にしか判らない懐かしさかな、、、?

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風太郎

頭の中を空き家が横切りました。
道内には繁華街を除き、古びた空き家があちこちにあります。
いつの間にかその空き家には野生動物が住みつき、カモメの卵や鮭、
畑を荒らしまわり、悪さをしまくりまわっています。

by 風太郎 (2020-01-16 06:08) 

ヤマカゼ

昔フィリピンに行ったときまだマニラ付近にスモーキーマウンテンがあった時代の家並みがこんな感じでした。
昭和初期の日本を見ているみたいで懐かしい感じがしました。
by ヤマカゼ (2020-01-16 06:23) 

マユマユ

トタン、、、全然見なくなってきてますね!!
錦糸町は去年かな?一昨年かな?カラオケしに下車しました(笑)
ゆっくり散策してみたいですーーー
by マユマユ (2020-01-16 06:51) 

たじまーる

錦糸町駅周辺は綺麗に整備されてますが
少し駅から離れると昔からある町工場や建物が見れたり
トタンもあったりと楽しめますね。
by たじまーる (2020-01-16 06:52) 

ニッキー

ちょっと破れて錆びてるところが懐かしいです^^
「ロバのパン屋さん」西日本出身のかみさんに
聞いてみようっと(#^.^#)
by ニッキー (2020-01-16 07:01) 

kazu-kun2626

目の付け所がいいですね
僕なんか思いつきませんから
by kazu-kun2626 (2020-01-16 07:36) 

きよたん

街で見かけるアートな廃屋とかありますが
加工することでより強いインパクトを受けました。
赤錆成功しています。
by きよたん (2020-01-16 07:58) 

エンジェル

トタンの波板もぼんぼちさんにかかると芸術作品ですねv(o^-')色目がとっても素敵です✨

ロバのパン屋さんって西日本だけなんですね。だから出会った事がなかったんだ!!
by エンジェル (2020-01-16 08:50) 

侘び助

板のクリーム色が目についてとたんとは思いやせんでした。
せん私の子供時代は貧しい時代トタン板の屋根が錆びても
変えられない暮らしでやした~ 終戦後ロバのパン屋も来ましたが
買った事ありやせん~(お小遣い貰った事が無かった)( ;∀;)
by 侘び助 (2020-01-16 08:54) 

あおたけ

トタンの波板、その錆色と裂け具合、
そして支える板きれにもどこか哀愁が漂っていて、
味のある情景ですね (・∀・)。
見過ごしてしまいそうな何気ない物でも、
その古さと言うか、流れてきた時間の長さを感じます。
by あおたけ (2020-01-16 09:07) 

坂の上の蜘蛛

私はこんな写真が大好きです!
廃屋、庭に無造作に置かれたクラシックカーなど必ずカメラを向けます。
特に思い当たる理由はないんですが・・・。
新しい物が氾濫する中レトロなものが落ちつくのかも(^_^)
by 坂の上の蜘蛛 (2020-01-16 09:26) 

kohtyan

赤錆びたトタン波板、朽ち果てていく、物の哀れ、
興味があり、よく撮ります。
ロバのパン屋さん、懐かしいですね。
by kohtyan (2020-01-16 09:26) 

せつこ

おはようございます^^
芸術家さんは凡人と違う感覚をお持ちなんですね。
凡人には錆びたトタンがあるだけです。
by せつこ (2020-01-16 09:32) 

英ちゃん

トタン自体を最近見なくなったな~
下町の方にはまだ多く残ってるかも知れないけど開発されてどんどんなくなって行くような(゚□゚)
by 英ちゃん (2020-01-16 10:07) 

りみこ

最近トタンを見かけることが少なくなりましたねー
サビていくので最近は利用されないのでしょうか?
赤くなるのが子どもの頃不思議でした
ロバのパン屋さん、知らなかったので調べてしまいました
移動パン屋さんなのですねー良いなぁー移動販売に憧れがあります
by りみこ (2020-01-16 10:27) 

よしころん

トタン…経年劣化の味わいがなんともいえませんね。
自分自身もかくありたい^^;

ロバのパン屋さん、西日本限定だったのですね!
長いこと遭遇していないはずです^^;
by よしころん (2020-01-16 11:04) 

ゲンママ

物語を感じるお写真ですね。。
ぼんぼちさん、幼少期は博多で過ごされたんですか。。
私は23歳から、かれこれ40年。。
またいつか、中央線に乗ってみたいです~
by ゲンママ (2020-01-16 11:31) 

Boss365

こんにちは。
「錆びたトタンの波板」素材の質感のコビネーションが面白いですね。
茶・赤色のサビ感、人間の血液?の印象を感じます!?(=^・ェ・^=)
by Boss365 (2020-01-16 11:34) 

扶侶夢

ロバのパン屋さん、よく追っかけてました。昭和30年代半ば頃はパンの種類はそんなに豊富じゃなくて蒸しパンばかりだった様に記憶してます(当時暮らしていたのが三重県の地方だったからかも知れませんが…)
木製蓋の牛乳受け、オロナインや仁丹のホウロウ看板、傘付き裸電球の電信柱etc. 今では見れない風景に哀愁がありますね。
by 扶侶夢 (2020-01-16 11:45) 

とし@黒猫

子どもの頃、生家の近くに、こんな光景があった記憶があります。
by とし@黒猫 (2020-01-16 12:24) 

Rchoose19

ロバのパン屋さん、知らなかったですねぇ~~。
うちのほうには『玄米パ~ンのほっかほかぁ~』の
移動販売車が来ていました。
餡入りと餡無し2種類の蒸しパンみたいのを売りに来ていました。
トタンは昔の家でお風呂場を増築したときに
周りに貼ってありました♪懐かしいです(#^^#)
by Rchoose19 (2020-01-16 12:46) 

ゆきち

波波のトタンは子供のころはとても身近。
生まれた家の物干し場もこのお写真のような木と組み合わさった屋根がついていました。
外猫さんの隠れ家になっていそうです^^
by ゆきち (2020-01-16 12:47) 

rannyan

わたしも大好きな錆もの枯れ物^^;
この写真は横板の朽ち具合がさらに錆て古びた感じを
引き立てていますね~
最近、波板見なくなっていて、周りの古いアパートは
どんどん取り壊されて、こじゃれたお家に建て替わっていき、
寂しい限りです
アパートの外階段の屋根にも波板は使われていたけれど ..
by rannyan (2020-01-16 14:38) 

這い上がるママ

見覚えのある景色です。古民家で育ったのですが、今も残っている農機具を置く物置小屋などはトタンが貼ってありますので。弟は物置小屋を潰して駐車スペースか多目的な部屋にしたいようですが、ものを撤去するのが大変そうです。
by 這い上がるママ (2020-01-16 14:50) 

sana

朽ちかけた感じ、ちょっと好物です^^
ロバのパン屋は知らないです~関西のものなんですね^^
波型トタン、懐かしいです。
家を増築する前は、波型トタンでできた物置がありました。これがけっこう風通しが少しあるのが便利で、球根をしまっておいたりするのにちょうどよかったんです。
床下も猫が子供を産むのにちょうどいいぐらいでした^^
by sana (2020-01-16 15:36) 

横 濱男

トタン・・・木の棒とかで波板部分を連続でこすると音が出て楽しかった事を思い出します。
今はやらないけどね。。
by 横 濱男 (2020-01-16 15:45) 

Take-Zee

こんにちは!
町内を歩くとこんなトタン板や干からびた木材
になった空き家が数多くあります。
 台風のときは壊れて飛んでくるので怖いです!
by Take-Zee (2020-01-16 16:01) 

みうさぎ

トタンの深い錆に味わいが出てます
ポロポロはぐれるので指でカリカリとやってみたいです。
ロバのパン屋さんは関西主流みたいですが
横浜辺りで昔売りに出ていたみたい
千葉辺りで見たとか
 私が幼くて記憶が曖昧なんですが なんか サーカスのミニ版みたいな物を曳いて売りに来てました。母は飛び出して行って 蒸しパンと甘しょく買って
懐かしがってましたが
ロバのパン屋さんとは違うかも知れないですが そんなことを思い出しました。

by みうさぎ (2020-01-16 17:12) 

KINYAN

自分は30年代後半ごろを思い出しますね
by KINYAN (2020-01-16 17:51) 

拳客

子供の頃住んでいた長屋の外壁がトタンでしたね・・風の強い日はバタバタとトタンが鳴っていた記憶があります。
by 拳客 (2020-01-16 19:31) 

ヤッペママ

トタン板の屋根の時、雨音で賑やかだった思い出が。

by ヤッペママ (2020-01-16 19:36) 

八犬伝

とても良い感じに仕上がりましたね。
錆びたトタン板、懐かしいですね。
昔は、このような光景があちこちに転がっていたのですが・・・
ロバのパンは、さすがに知りません。
私が子供の頃の東京では
「玄米パンのほ~かほか」
と言って売りに来てましたよ。
by 八犬伝 (2020-01-16 20:19) 

kou

トタン、懐かしいです。
前は普通にトタン屋根や壁の家がたくさんありましたが、見かけなくなりましたね。
by kou (2020-01-16 20:21) 

ファルコ84

うーん!渋いですね
朽ちた穴から寒い風が吹き込んでくるようです
倒れずにじっと耐えている古びた家屋
人が住まなくなった、空き家の象徴の一部でしょうか。
何ともむなしい!
by ファルコ84 (2020-01-16 20:50) 

werewolf

ロバのパン屋さん?
東北福島のおいらには知らない世界ですな。
by werewolf (2020-01-16 21:15) 

JUNKO

トタンという素材そのものがあまり見られなくなりましたね.トタンのさび色は魅力あります。
by JUNKO (2020-01-16 21:20) 

yes_hama

小生、鉄道の廃線跡が好きなのでとてもいい雰囲気に見えますー。^^)
赤寂びたトタンが塗装も木も道連れに、って感じに見えます。
ロバのパン、知っていますが買ったことがありません。。。
by yes_hama (2020-01-16 21:58) 

song4u

ぼんぼちさん、こんばんは。
ロバのパン、意外にもご存じない方が多いんですね。
西日本限定だったんですか、なるほど~。

昭和30年代の中盤から後半ぐらいの頃です。
我が家から10軒ほど先が、ロバのパンの製造元でした。
始めの頃は、それこそ本物のロバがパンの台車を引いていました。
いつの間にかロバはいなくなりましたが、赤白?の台車と
♪ロバのおじさんチンカラリン~
あの独特の女の子の歌声テープは健在でした。

ロバのパンは、子供の目にも儲かっているようでした。
ひとり息子のK君は、その頃誰も持ってなかったような高級な
野球盤を持っていたし、彼の部屋(そう、彼の部屋があったのです!)
に行くと、人気のマンガ本も読み放題。
極めつけは、盆と正月にしかお目に掛らないような「すき焼き」が
普通に出てくるし、豚肉の天ぷらなんて食べたことのないものまで
彼の家で長居をすると食べる機会に恵まれました。

どういうタイミングだったかは忘れましたが、彼の家に行くと
ホカホカのロバのパンが所狭しと湯気を立てています。
がっしりとした体つきのおじさんは、いつも言いました。
「どれがいいとね? 好きなだけ持って帰っていいとよ」
いつも大体、白と茶色、そしておじさんが選んでくれたヤツを
カゴいっぱいにもらって帰ってた記憶があります。

先程、ストリートマップで昔住んでた地域を見てきました。
ぼくが住んでたところも、K君がいたロバのパンだったところも、
今は高層マンションが建っていました。
by song4u (2020-01-16 22:11) 

mau

わざわざ外装のトタンを錆びた感じに加工したラーメン屋がありますが、今は本当に錆びてるみたい…
by mau (2020-01-16 22:33) 

sakamono

実家の商売が、トタン屋根を葺いたりする板金屋で^^;。
なんか懐かしいというか、郷愁を感じます。
by sakamono (2020-01-16 22:55) 

九子

ロバのパン、善光寺辺りに出没してました!
当時一人っ子で大事大事に育った九子は、おじいちゃんに反対されて食べたくても食べられなかったので良く覚えています。
今は車の往来が激しいうちの前の道を、音楽とともに本物のロバが通ってた記憶があります
by 九子 (2020-01-17 03:06) 

HOLDON

ほんとだ。
いかにもあなたらしい!
by HOLDON (2020-01-17 09:07) 

さとし

私は由美かおるの古い看板が好きです。
by さとし (2020-01-17 09:34) 

Ginger

錦糸町も大分変ってきましたが、ここはどの辺りなんだろ。ぼんぼちさんの好きな錦糸町について、もっと知りたくなりました。
by Ginger (2020-01-17 12:20) 

なかちゃん

我が家の物置の中でも一番古い部分がこんな感じになっています。
トタンのめくれてる部分が風が吹くとバタンバタンとうるさいのですが、ズボラなものでまだ手付かずです(^^;
こういう風景は、決して嫌いではないですね(^^)

by なかちゃん (2020-01-17 12:41) 

hana2019

ロバのパン屋って、北海道の札幌周辺のイメージしかなかったのですけれど。
そうか、西日本中心でしたか。
by hana2019 (2020-01-17 13:06) 

ぼんぼちぼちぼち

みなさん

まずは写真に好感を持ってくださって嬉しゅうございやす。
実物は、この写真から受ける印象ほど古びた感じではなかったのでやすが
錆びたトタンの波板に出逢えないかなあーと日頃から思い続けていたあっしは、これを発見したとき駆け寄りやした。
割れて隙間ができていたところや横木も構図を取るのにとてもよい要因となってくれやした。

撮影詳細場所は、錦糸町の南口を降りて、すぐ西へ向かうとごちゃごちゃした飲み屋街がありやすね。
その飲み屋街をでてちょっと南下したところのウエスタン調の飲食店の向かい側でやす。
だから、物理的な距離は、駅からそんなには離れてないでやすね。

やはり多くのかたが懐かしさを感じてくださったようでやすね。
ほんとに昭和40年代くらいまでは、日常の風景の一つ というくらいにありふれてやしたね。

中には、今現在も身近にあるよ というかたも!
確かに台風の時などは、破片が飛んできて怖そうでやすね。
野生動物の巣窟になったりもしているのでやすか。
一方、球根の保存などに適した環境であったりもするのでやすね。

子供の頃は、木の棒や傘の先っちょで、走りながらカンカンカンカンとやったりしたものでやすね。
あと、赤錆をはぐるの、楽しかったでやすね。なんか、かさぶたをはぐるのに似た面白さっていうか、、、

あっしが住んでたのは、福岡県春日市でやした。
ちょいと電車に乗れば博多まで行ける距離だったので、しょっちゅう博多の岩田屋っていうデパートに行ってた記憶がありやす。

ロバのパン屋、西日本だけで商売していたかと思いきや、千葉や横浜、そしてなんと北海道にも出没してたのでやすね。
そして何故だか、東京地方には来なかったのでやすね。
玄米パン屋は、あっしはリアルに出逢ったことはなくて、ちょうど一つ前の記事 映画「ゲンセンカン主人」の「池袋百点会」という話しの中で出てくるので、そういう商売があったことは知ってやした。
でも、それは時代が古いからあっしが知らなかったのではなく、地域性の理由だと、今回初めて判りやした。

ロバのパン屋、昔は本物のロバが引いてきたそうでやすが、あっしの記憶にある昭和40年代初頭は、小型トラックでやした。
曖昧な記憶なんでやすが、赤と白のストライプの幌がついていたような、、、
で、トラックの横扉が開くと、それはもういろんな種類の蒸しパンが並んでやした。
あっしの幼い両手で掲げ持っても余るくらいに大きくて、ふたつも食べるとお腹いっぱいでやした。

そして、なななななんと!!!ロバのパン屋の製造元の息子さんとお友達だったかたがこのブロガー仲間にいらしたとは!!!
リアルで貴重な情報、ほんとにありがとうございやす。
すごい儲かっていたんでやすね。
あっしんちのほうの地域でも、大人気でやしたよ。
「そろそろロバのパン屋がくる時間だよ」って、部屋の中で財布握りしめて待機してて
あの女の子の歌声のテープが聞こえてくると、近所の人達はワーッと外へ出て行くんでやす。
で、いつも、あっしんちの二軒手前の家の前で止まってトラックの扉が開くので、近所の人はみな、群がって買ってやした。

by ぼんぼちぼちぼち (2020-01-17 14:33) 

ヨッシーパパ

トタンの塀自体が少なくなりましたね。
やはり、想い出としたら、子どもの頃になるのでしょうね。
by ヨッシーパパ (2020-01-17 19:19) 

藤並 香衣

小学生の頃に住んでいた家は築50年越えでした
門から玄関につながるところはこんな感じのトタン屋根
ある時トタン屋根の下で祖母がご近所さんからいただいた野菜を
洗う前に土を落としたり絡みついた雑草を取り除いたりしていたら
隣家の猫がいつものように屋根を伝って走っていた
毎回同じところに着地していて傷んでいたのでしょう
轟音を響かせてトタン屋根が破れ猫が祖母の目の前に落下!
祖母と猫は腰を抜かさんばかりに驚いた
という事件を忘れられません(笑)
by 藤並 香衣 (2020-01-18 01:41) 

ぼんぼちぼちぼち

ヨッシーパパさん

トタン、少なくなりやしたね。
以前、錆びたトタンの波板か有刺鉄線をバックにセルフポートレートを撮ろうと 中野の駅付近を探したら、どこにもありやせんでやした。
今でも遺ってるこの場所は、とても貴重に思いやす。
でも、いつかは撤去されてしまうのでやしょうけど。
by ぼんぼちぼちぼち (2020-01-18 12:21) 

ぼんぼちぼちぼち

藤並 香衣さん

あはは、、、それは両者ともビックリでやすよね!
目の前に映像が浮かびやす。猫って、驚いた時にコントみたいに大きなアクションしやすもんね。
そう、トタンって老朽化すると脆くなるんでやすよね。
そういう理由もあって、過去の素材になってしまったのかな?
by ぼんぼちぼちぼち (2020-01-18 12:29) 

トモミ

はい、東京生まれのせいかロバのパン屋は全く知りませんでした!

by トモミ (2020-01-18 13:41) 

kuwachan

子供の頃に住んでいた家の物置が
こんな感じの波打つトタンで作られていたことを
懐かしく想い出しました。
ロバのパン屋さん、残念ならが私も知りません。
by kuwachan (2020-01-18 21:10) 

ぼんぼちぼちぼち

トモミさん

ロバのパン屋、きっちり西日本だけだと思っていたら、千葉や横浜、北海道にも出没していたというコメントをくださったかたがたがいらして、想像以上に広範囲で商売をやっていたことに驚いてやす。
でも、何故、日本の中心の東京には来なかったのか、不思議でやす。
玄米パン屋がいたからかな?
by ぼんぼちぼちぼち (2020-01-19 12:02) 

ぼんぼちぼちぼち

kuwachanさん

物置きがトタンの波板、よくありやしたね。
波状にしたのは、水捌けをよくするためだったんでやしょか?
今は物置きというと、すっきりしたプレハブになりやしたね。
風情がないなあ、、、
by ぼんぼちぼちぼち (2020-01-19 12:07) 

はなだ雲

ロバのパン屋さん!
味は忘れたけど近所のお店で売ってる菓子パンとは別格の
おいしすぎるパンという印象が残ってます♪
by はなだ雲 (2020-01-19 14:23) 

そらへい

それが趣味というほどでもないですが
こういうもの、華やかな時期を過ぎて朽ちていくものに
引かれる気持ちわかる気がします。
by そらへい (2020-01-19 21:52) 

olived

錆びたトタンのある光景は、今はあまり見なくなりましたので、懐かしいです〜。ボロボロに壊れそうに錆びた感じも、横板?の釘のサビらしき赤茶色も、木の朽ちかけた感じも良いですね。
by olived (2020-01-19 22:18) 

Ja-Kou66

個人的には・・・港町の漁師さん家の倉庫。
で、中には母猫が子育てしている。
そして外には岩合さんがカメラを持って歩いている・・・
そんなトタンを想像しました(笑)
by Ja-Kou66 (2020-01-20 00:46) 

ぼんぼちぼちぼち

はなだ雲さん

密かにお待ち申しておりやした。
はなだ雲さんは、必ずや 懐かしい!と思っておられるに違いないと察していたので。
そう、近所の店で売っていた菓子パンとは別格でやしたね。
ちなみに、あっしは、チョコレートが中に入ったのと、豆が散りばめられたのが特に好きでやした。
by ぼんぼちぼちぼち (2020-01-20 13:57) 

ぼんぼちぼちぼち

そらへいさん

ピカピカで新しいものが溢れる使い捨て時代だから、余計にこういうものが魅力的に感じられやすね。
by ぼんぼちぼちぼち (2020-01-20 14:00) 

ぼんぼちぼちぼち

olivesさん

赤錆っていい味出してくれやすよね。
今回、この木の横棒は、構図を作る点でも、効果をあげてくれやした。
by ぼんぼちぼちぼち (2020-01-20 14:05) 

ぼんぼちぼちぼち

Ja-Kou66さん

ああ、海辺のものって、すぐに潮で錆びやすもんね。
岩合さん、ほんとにありとあらゆる土地で猫を撮られてやすね。
こういうトタンのバラック、猫が子供を産むのに良さそうな環境でやすね。
by ぼんぼちぼちぼち (2020-01-20 14:09) 

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