100IDEES(サンイデー)---1970年代後半、私の精神的飢餓を救ってくれた唯一の雑誌 [ファッション]
みなさんは、中学高校時代に 定期購読されていた雑誌はありますでしょうか?
私は唯一、100IDEES(サンイデー)でした。
100IDEES(サンイデー)----ファッションやインテリアや料理などの独創的でハイセンスな様々なアイデアを紹介するフランスの100IDEES誌との提携月刊誌で、小さな街の個人経営の書店にも平積みされていた人気雑誌。 1970年代半ばから1980年代前半まで発行されていた。
私の中学高校時代の1970年代後半は、主観的見解で誤解を恐れずに言うと、商品の数はあっても種類・個性に乏しい 選択肢の酷く少ない 精神的飢餓にもがき苦しむ時代でした。
デパートやファッションビルを全てまわっても 着たい服が一着も売られていない、テレビの歌番組やラジオの深夜放送を点けても 心地いいと感じられる曲が一曲もない・・・・。
雑誌についても同じでした。
学校帰りに毎日のように本屋に寄り、小説や戯曲は読みたいものが幾つも見つかっても、雑誌コーナーでは ため息とともに顔をしかめ 棚に戻すばかりでした。
服に関しては原宿の古着屋 音楽に関しては一時代前のGSを知ったことで、すでに 何とかそれらの飢餓からは抜け出していました。
そして、雑誌にも その日が来ました。
----サンイデー創刊です。
確か、私が中学三年の時だったと記憶しています。
日本の画一的な流行とはまるで異次元の 個性溢るるその世界に、誌を開いたまま立ちつくし 打ち震えました。
迷わず駆けるようにレジに持ちゆきました。
以降 毎月、発売日になるや必ず 学校帰りに求め、その日のうちに隅々まで写真を堪能し 作り方を頭の中に疑似体験しました。
実際 作ってみた物も幾つもあります。
服やハンカチをダイロンで染めることは数え切れないくらいやってみました。
地が白ではなく色や柄物の場合、アンティーク物のような独特なニュアンスになり、結果が予測できない面白さがありました。
チロリアンテープを平織り状に織って 文庫本二冊分くらいの面にし、ポーチを作ったこともあります。
手芸店で好みのチロリアンテープを二種類選ぶ時の気持ちの高揚と 仕上がり 中に化粧品を収める時の愛おしさは、そうそう得られる事のない感情でした。
ちょっと気まぐれに 料理に挑戦してみたこともあります。
手羽先とシャンピニオン(マッシュルーム)のレモンと白ワイン煮。
見た目は悪かったけれど、酸味の効いたコクのある味でした。
私は高校三年の終わりまで サンイデーを夢中で読みふけり、その中の「これは!」と思うアイデアを実践していました。
何故 高校三年までだったかというと、高校卒業直後からの9年間は 寝る間もないくらいに仕事が忙しくなってしまったので、手作りをするどころか 雑誌をパラパラと捲る暇すら皆無になってしまったのでした。
そして再び時間のできた27歳の時----
街の書店の棚にサンイデーはありませんでした。
ちょっと寂しいとも思いましたが、もしもあったとしても 私はもうサンイデーを購入しませんでした。
90年代に突入しようというこの時代になると、古着以外にも嗜好に合う服が巷に出現していたので 作らなくても何着も手に入れることが出来、CUTIE(キューティー)というアバンギャルドな日本のファッション誌も創刊されたからです。
当時 精神の飢餓状態におかれていなければ わざわざ時間と手間を費やして手作りしようなどというエネルギーは湧かなく、私はサンイデーの定期購読者になっていませんでした。
サンイデー誌に対して、人生の縁のようなものを感ずると同時に、飢餓から救ってくれたことに感謝したい気持ちです。
タグ:サンイデー
中学時代は友達の勧めで週刊少年ジャンプを読んでました^^;
by ぽちの輔 (2016-03-20 07:13)
ぼんぼちぼちぼち様
おはようございます。
夢中になって読んだものはありましたが、サンイデー
という雑誌が自分の記憶の中に残っていないのです。
ちょっと残念な気がします。
by hirometai (2016-03-20 08:25)
週刊漫画を見ていたような。。。
by なんだかなぁ〜!! 横 濱男 (2016-03-20 09:52)
定期購読・・・そこまで夢中になる本がなかった気が(^_^;)
by ニッキー (2016-03-20 11:45)
サスガはぼんぼちぼちぼち姉さん!サンイデーは私、全く知りやせんでした^^
1970年代のフランスと言えば・・・スクリーンでは女優ジェーン・バーキンが活躍していた時代。セルジュ・ゲンスブールとの私生活など、日本の同世代と比べて、随分大人だって感じさせてくれたもの。
ファッションに限らず全てにおいて、文化の成熟は関係しやすね。
日本全国でシネコンが圧巻している現在、公開されるのは同じような映画ばかり。
我が国の文化レベルは、更に子供っぽいものとなっています。
by hana2016 (2016-03-20 12:17)
1970年代後半というとああ、そういう時期でしたかと思いました。ぼんぼちぼちさん、やはり非凡なのですね。告白すると私最近までぼんぼちぼちさんは男性とばかり思っていました。化粧品の話からはっきりしましたが。
by 風船かずら (2016-03-20 13:12)
私が購読していたのは高〇コースとか、高〇時代とか、
漫画は少年マガジン(笑)。
ファッションに関しては田舎なので本当に一般的なものしかなくて
〝皆同じ”が嫌だった私は近くで洋裁の仕事をしているおばさんに
ファッション誌を見せて作ってもらったりしたのですが
そのおばさんはファッション性よりも着易さを優先する人だったので、
理想とは程遠い仕上がりとなり、とてもがっかりしたのを覚えています。
by barbermama (2016-03-20 13:25)
70年代後半は、面白いカルチャーがない時代だったと思います。
アイドル全盛で、私は40,50年代のジャズを聴いたり、古い映画を名画座で観たりしてました。
ただ、後半になるとサザンやユーミンが出てきて、アメリカのマネではない文化が生まれた時代でもありますね。
by ackylacky (2016-03-20 13:53)
滋賀の山奥、新聞代にも事欠く家庭の暮しでやした~
人に借りた本は読みやしたが、本屋でGetした事ありやせんでした**
by 侘び助 (2016-03-20 14:49)
あのころ定期購読していた雑誌ですか・・・
恥ずかしくて書けません(; ̄ェ ̄)
by 柴犬 (2016-03-20 15:29)
70年代かあ、僕も青春まっただ中でした。
定期購読ではありませんでしたが「メンズクラブ」と
「プレイボーイ」をよく買っていました。
by johncomeback (2016-03-20 16:50)
高2の時だから1974年秋、そう第一次オイルショックがあって、店頭からトイレットペーパーが消えた頃だったと思いますが、小学館から「FMレコパル」というオーディオ&音楽雑誌が創刊されて、休刊(1995年)になるまで定期購読していましたね(^^;;
イタリアのイラストレーター:マルディロさんの表紙と黒鉄ヒロシさんや石ノ森章太郎さんが描くベートーベンやコルトレーンと言った音楽家のコミックが大好きでしたね(^_^)v
ラジカセ全盛の頃で、FMエアチェックやBCL(海外短波放送受信)が流行った頃です(*^^*)
一昨日の11月に、創刊40周年で1号限定復刊され、黒鉄ヒロシさんのベートーベンが読めたのには感激しました\(^o^)/
by 風来鶏 (2016-03-20 17:17)
「時刻表」だすな(^_^;)
ほとんど意味のない定期購読ではあった。
by 太陽の玉子 (2016-03-20 18:24)
おお、さすがユニークなぼんぼちさん、だからこそ精神的な飢餓に悩むことにもなるのでしょうね。
サンイデー? 当時見た事ぐらいはあるだろうと思いますが、買ったことはないですね‥
中学の頃はあらゆるファッション雑誌を立ち眺めしておりました。好みはそんなに変わってないこともあり、何でも面白かったんです。
高校の頃は体を壊して本屋へは行けなくなってました。70年代後半というと‥着る服に困ることはありましたね。今みたいになんでも手軽に手に入るということはないから^^;
by sana (2016-03-20 19:32)
ぽちの輔 さん
ジャンプ、王道中の王道でやすね。
お友達のすすめでやすか。
あっしは人のすすめで読んでみた本で自分に合うものはありやせんでやした(◎o◎)b
by ぼんぼちぼちぼち (2016-03-20 20:18)
hirometaiさん
サンイデー、記憶にないでやすか。
時代を越えて人気のようで、今 バックナンバーを購入しようとすると
売り切れか3万円近いプレミアがついてやす(◎o◎)b
by ぼんぼちぼちぼち (2016-03-20 20:21)
なんだかなぁ〜!! 横 濱男 さん
というと、やっぱ サンデー ジャンプ マガジンのあたりかな?
ちなみにあっしは、マンガ雑誌だと、ガロが好きでやす(◎o◎)b
by ぼんぼちぼちぼち (2016-03-20 20:23)
ニッキーさん
そうでやしたか。
なかった結果、サンイデー創刊以前のあっしのように、飢餓感にさいなまれておられたのか
別段平気だったのか 気になるところでやす(◎o◎)b
by ぼんぼちぼちぼち (2016-03-20 20:27)
hana2016 さん
やはりフランスは文化レベルの高い国だなぁとつくづく思いやすね。
しかし相変わらず 多くの文化がアメリカを通して入ってくる現実・・・・
文明と文化は違うんだから、文化は文化先進国から直輸入しようよ!と思わずにはおられやせん(◎o◎)b
by ぼんぼちぼちぼち (2016-03-20 20:33)
風船かずら さん
1970年代後半は、文化的にほんとにつまらない時代でやした。
ファッションはトラディッショナル主流。ニュートラとかハマトラとか。
あっしはトラディッショナルは昔も今も大嫌いで。
自分の思春期青春期に自分の一番嫌いな方向性が流行るなんて 運が悪かったでやす。
化粧品だと、マリークワントとビバがあったおかげで ちょっと救われやした(◎o◎)b
by ぼんぼちぼちぼち (2016-03-20 20:45)
barbermama さん
>高〇コース 高〇時代・・・・
そういう雑誌って、あっしは捲ってみたことないのでやすが、
ほぼお勉強の内容なのでやしょか?
真面目な学生さんが読むというイメージでやす。
あら、せっかく仕立ててもらったのに 理想とは違う仕上がり
それはがっかりでやすね。
若い時は利便性よりカッコ良さなんでやすからねぇ(◎o◎)b
by ぼんぼちぼちぼち (2016-03-20 20:52)
ackylackyさん
>70年代後半は、面白いカルチャーがない時代だったと思います。
ほんっっっっとにそうでやしたね~
企業が提示する非常に数少ない商品を大人しく消費するだけ・・・みたいな。
サザン ユーミン、その時代を代表するミュージシャンでやすね。
個人的には、当時も今も そのあたり大の苦手で、飲食店で流れてたりすると、耐えきれずに店からそそくさと出やす。
ファッションも音楽も、90年代近くになったら多様化してきて、よい時代になりやしたね。
ネオGSブームは嗜好に合ったので、ライヴに行って踊ったりしてやした。
ただ、納得できる歌唱力のボーカルがいなかったのが残念でやすが(◎o◎)b
by ぼんぼちぼちぼち (2016-03-20 21:10)
ガロ。COM。ボーイズライフ。私の部屋。朝日ジャーナル。
ハンチングに長い手編みのマフラーで本を小脇に、或いは、JUNのロゴ入りの紙袋に入れて持ち歩き、窓の外が見える喫茶店で軽いjazz耳の奥にくぐらせながら時を過ごす。
随分暇な時代もあったことを思い出しました。
by sigedonn (2016-03-20 21:13)
侘び助 さん
そうだったのでやすか。
時代と地域で それぞれ事情が大きく異なりやすね(◎o◎)b
by ぼんぼちぼちぼち (2016-03-20 21:16)
柴犬 さん
そう言われると、ますます知りたくなりやす~o(◎o◎)o
by ぼんぼちぼちぼち (2016-03-20 21:17)
johncomeback さん
あぁ、なるほど。まだスマートは創刊されてなかった時代でやすもんね(◎o◎)b
by ぼんぼちぼちぼち (2016-03-20 21:20)
風来鶏 さん
なるほど。オーディオ&音楽雑誌でそういうのがあったのでやすね。
約20年間愛読されていたのでやすね。
お気に入りの雑誌と約20年お付き合いできて良かったでやすね。
1号限定復刊でやすか。そういう企画 嬉しいでやすよね(◎o◎)b
by ぼんぼちぼちぼち (2016-03-20 21:26)
太陽の玉子 さん
そう、新しいのは買わないと、役に立たなくなってしまいやすもんね。
てか、このコメント、個人的に座布団二枚差し上げたいくらいウケやした(◎o◎)
by ぼんぼちぼちぼち (2016-03-20 21:29)
sanaさん
やはり70年代後半、着る物に困っておられやしたか。
あっしは毎週のように原宿の古着屋に行けたから まだ救われやしたが
もしもこれが行けないところに住んでたら、もっともっと飢餓にさいなまれていやしたね。
今は、古着屋のない地域でも ネットで買えやすからね。
ほんとに何でも買えて いい時代になりやしたね(◎o◎)b
by ぼんぼちぼちぼち (2016-03-20 21:36)
sigedonn さん
豊かな時間を過ごしておいでだったのでやすね。
ガロとCOMといえば
COMは、某・漫画の神様がガロを潰すために創刊したけど 叶わずに
相当歯がみした、と もっぱらの噂で聞いてやす。
ガロ、どんな作家さんが描かれてた時代だったのかな? 赤瀬川原平あたりかな?
あっしがガロを読んでた時代は、ねこぢる 山田花子 内田春菊 みうらじゅん 杉作J太郎 あたりでやす(◎o◎)b
by ぼんぼちぼちぼち (2016-03-20 21:51)
その時々、自分がハマっている分野の雑誌を
続けて購入する傾向があります。
憑物が落ちるように興味がなくなると
雑誌も当然買わなくなります。
それにしても、今の雑誌売場の状況は
ほぼ壊滅的ですね。
by そらへい (2016-03-20 22:34)
こんばんは。自分が中学の時と言ったら秋田書店んの「マイアニメ」という雑誌でしたが、風の谷のナウシカほかジブリ作品の影響で「アニメージュ」というライバル雑誌が売れだし、気が付いたら廃刊になってました。
by kick_drive (2016-03-20 22:36)
>100IDEES(サンイデー)
フランスの雑誌なんですね、全く知りませんです。
フランスと云うとマリーアントワネットとエッフェル塔しか思い浮かびません・・・
15年ほど前に友達がパリの郊外に住んでたので、遊びに来る様に
誘いを受けましたが、海外へ行く事等、考えもしなかったので
断りました。
中学時代(1962~1964)は少女漫画ばかり読んで居ました。
少女コミックとか、少女フレンド等、楳図かずおのヘビ少女とか
夢中で読んでました。
貧乏だったので、偶にしか買えないので、貸本屋で借りて読んでました!
1970年代はヤマハのレコード売場に居たので、仕事として
ミュージックライフとか、ニューミュージックマガジンとかを読んでいました!
ガロも不定期に買ってましたね、今も数冊は主人が保存しているはずです。
by 薔薇少女 (2016-03-20 23:13)
テイーンルック セヴンテイーン スクリーン キネマ旬報
ガロ ユリイカ 現代詩手帖 海などですね
ガロはつげ義春 つげ忠男 林静一 とか書いていた。
モード誌では装苑 anan だったか
by きよたん (2016-03-20 23:54)
中学高校時代に定期購読してたのは「鉄道ジャーナル」と「時刻表」です。
ぁっ、私は元鉄道マニアだったんですよ(^^;
今は鉄道熱も冷めちゃったけどね。
by えーちゃん (2016-03-21 00:01)
んーむ、知らない雑誌だぁ。(^^;)
着たい服が無いとか見たいTV番組が無いとか、
そういうのってわかります。
ファッションの雑誌だと、
私が読んでたのはギャル系雑誌だったりするので、
いまから考えるとおバカなんですが、
でも雑誌ってその時代を甦らすタイムマシンですね。
by lequiche (2016-03-21 11:32)
オリジナリティに富む、まさに波長の合う女性誌だったわけですね。同時代、私にもそのような雑誌がありましたが、最近は皆無。考えれば編集者の世代がとっくに変わっていたのでした。((+_+))
by sig (2016-03-21 13:45)
こんにちは。
全く初見の雑誌です。もともとファッションには疎いので当たり前かも知れません。中高生の時に定期購読した雑誌はありませんが、当時は講談社の科学文庫ブルーバックスを読み漁っていました。読んでも相対性理論などわかりもしないのですが面白かったです。
by 天神堂牛笛 (2016-03-21 15:36)
思い出のある雑誌、良いですね〜(^^)
私は学研の「◯年の科学」です。学研のおばちゃんが届けにくるのが楽しみでしょうがありませんでした。
それからは「航空ファン」と着実に飛行模型少年の道を歩んでおりました。貪るように読んでおりました。
その後、商品開発関係の仕事から「少年ジャンプ」の発行部数の人気を調査すべく読むことになって、そのまま何十年と読んでおり、無事子供にバトンタッチして継続しております(笑)
by ワンモア (2016-03-21 17:53)
そらへいさん
ネットがこれだけ浸透すると 雑誌を買う人は激減して当然でやすよね。
あっしも今現在読んでいる雑誌は、散歩の達人くらいでやす。
しかも買わないで、図書館で借りたり 喫茶店で読んだりしてやす(◎o◎)b
by ぼんぼちぼちぼち (2016-03-21 20:49)
洋楽が大好きで「ミュージック・ライフ」を愛読してました^^
随分前に廃刊になってしまいました。
by ゆきち (2016-03-21 20:52)
kick_drive さん
ライバル誌が出て 廃刊に追い込まれてしまうことありやすよね。
どの業界も、ライバルとの競争は厳しいでやすね(◎o◎)b
by ぼんぼちぼちぼち (2016-03-21 20:54)
こんなおしゃれな雑誌があったなんて、全然知りませんでした。
私は少女漫画ばかり読んでました。
ぼんぼちさん、中学生の頃からおしゃれだったのね。
by リンさん (2016-03-21 21:00)
薔薇少女さん
少女マンガがお好きだったのでやすね。
少女漫画好きの少女時代を送られていたかた多かったようでやすね。
多くの少女の心をわしづかみにする魅力があったのでやしょうね。
ミュージックライフやミュージックマガジン、当時の音楽が嗜好に合わなかったので、あっしは読んだことはないでやすが、すごくメジャーだったという認識はありやす。
なるほど、お仕事のために(◎o◎)b
by ぼんぼちぼちぼち (2016-03-21 21:03)
きよたんさん
いろんなジャンルの雑誌を読まれていたのでやすね。
その頃から詩、お好きだったのでやすね。
みなさんのコメント欄拝読していて、ガロ読者のかた意外と多くて 小さく驚いてやす(◎o◎)b
by ぼんぼちぼちぼち (2016-03-21 21:07)
えーちゃんさん
鉄道マニアだったのでやすか!
時刻表片手に あちこち行かれてたのかな?
by ぼんぼちぼちぼち (2016-03-21 21:10)
lequiche さん
ギャル系雑誌というと、ギャルズライフとかかな?
そうそう、タイムマシンでやす。
今回、この記事を書くにあたって いろいろ当時のことを思い出して、ついでにバックナンバーもとって感慨に浸ろうとしたんでやすが
完売かものすごい額のプレミアがついてて買えやせんでやした(◎o◎)b
by ぼんぼちぼちぼち (2016-03-21 21:15)
sig さん
へい、それまで、家庭教師の女子大生にファッション誌を見せられて(ノンノとかアンアンとか)
「この本の中でどれが一番好き?」「・・・・・・全部 嫌い」「ファッションに興味ないの?」「・・・・おおありなんだけど・・・・・全部 大っ嫌い!」ってな感じで
サンイデーの登場は、生まれて初めてバチコーン!の雑誌でやした(◎o◎)b
by ぼんぼちぼちぼち (2016-03-21 21:23)
天神堂牛笛さん
なるほど、科学の本を読まれていたのでやすね。
当時の天神堂牛笛さんには、将来 講談をやられるようになるとは思いもしなかったのかな?
by ぼんぼちぼちぼち (2016-03-21 21:26)
ワンモアさん
おお、当時から航空ファンでおられたのでやすね!
すごいキャリアでやすなぁ。
学研のおばちゃんってフレーズは聴き憶えありやす。
確か テレビcmでやってやしたね。
ジャンプは、昔も今も王道のようでやすね(◎o◎)b
by ぼんぼちぼちぼち (2016-03-21 21:33)
ゆきちさん
ミュージックライフ、廃刊になってしまったのでやすか。
最近は、たくさんのメジャー雑誌が廃刊に追い込まれてしまってやすね(◎o◎)b
by ぼんぼちぼちぼち (2016-03-21 21:35)
リンさんさん
中高生の頃、プライベートで何に興味あるかと言ったら、もぅお洒落以外なんにもない!ってくらいにお洒落命でやした。
尤も、以前 記事にも書いたように、当時は顔が異様に太ってたので
何を着ても てんで似合いやせんでやしたが。
少女漫画が好きだったという女性のかた多いでやすね。
あっしの同級生にも夢中になってた子がいやしたなぁ(◎o◎)b
by ぼんぼちぼちぼち (2016-03-21 21:42)
学生のころは、よくPOPEYEを買ってました。
IVY好きなので(^^)ゞ
by saru (2016-03-22 00:28)
その雑誌、恥ずかしながら知りませんでしたー(;^_^A
中高の頃はギターを覚えてのめり込んでましたね。
友人が明星とかの芸能誌を買ってて、
付録の歌の本をよくもらってました。
コードとか、結構詳しく載ってるので、
めっちゃ実践的な知識が身に付きましたわー。
なんか懐かしいなぁ( ̄▽ ̄)
by よーちゃん (2016-03-22 08:01)
saru さん
IVYお好きでやしたか!お洒落さんでやすなぁ!
by ぼんぼちぼちぼち (2016-03-22 09:45)
よーちゃんさん
あぁ、明星とあと平凡、付録に歌本やポスターが付いてやしたね。
コード、載ってやした載ってやした。
あっしはそれらの雑誌は、小学4~5年の頃 何度か買ったことがありやす。
ジュリーとあいざき進也さんが好きでやした(◎o◎)b
by ぼんぼちぼちぼち (2016-03-22 09:51)
あまりにも昔過ぎて^^; 中高生のときに何を読んでいたかと頭の中を
引っ掻き回してみたのてすが~
FMfanとスクリーンって70年代かしら.. ファッションには全く興味なかったので
anan,non-noをペラペラと見るくらいでしたかねぇ
COMは見てました、確か、火の鳥が出てたあたりです
少し下って、Burrn!は欠かさず読んでました^^ ヘビメタというよりハードロック好きですけど..
by rannyan (2016-03-22 16:00)
わたしは小学生のころ 「りぼん」という少女コミック?を一生懸命読んでいましたねぇ。ふろく目当てと、「ときめきトゥナイト」っていう漫画をものすごく真剣に読んでました。1976年生まれのわたしです☆
ちなみに3つ上の姉はあのころ、「明星」っていうアイドル雑誌・を読み込んでましたね☆
by こっこ (2016-03-22 16:01)
rannyan さん
火の鳥ってCOMに連載されていたのでやすね。
火の鳥、あっしは家庭教師の女子大生が「これ読みなよ~!」って感じで貸してくれて読みやした。
Burrn!という音楽誌があったのは知りやせんでやした。
rannyan さんは昔から音楽好きでおられたのでやすね(◎o◎)b
by ぼんぼちぼちぼち (2016-03-22 20:42)
こっこさん
りぼんという少女漫画誌は人気あったようでやすね。少女漫画に明るくないあっしも知ってやす。
少女漫画誌のふろくってどんなのだったのかな?
ぬりえとかノートとかかな?
明星は、小学生の時 買ったことありやす。
好きなスターさんの頁しか観ないから 今から思うとすごく割高についてたなぁ(◎o◎)
by ぼんぼちぼちぼち (2016-03-22 20:48)
おしゃれな本を購読なさっていましたね
フランスはハイセンスなファッションで憧れたものでしたが全く知らない本です^^;
ダイロン、チロリアンテープよく使いました、久しぶりに懐かしい名前を聞きました。
by yoriko (2016-03-22 22:48)
私はこの雑誌を知りませんでしたが、群ようこのエッセイに
群ようこ自身だったか、お母さんだったかが購読していたとあったような気がします。
なので、ブログ記事を拝読して、「ああ、こういう雑誌だったのか」と。
私は不器用なので、手作りなんてとてもできません。器用な方が羨ましいです。
by hatsune (2016-03-22 23:11)
ギャルズライフというのは知らないですが、
ファッション誌だとポップティーンとかカワイイ!などです。
ハイファッション系はマリ・クレールを読んでました。
by lequiche (2016-03-23 04:11)
yoriko さん
出版されていた期間がそう長くなかったせいか、ご存じないかたが多いようでやす。
ダイロン、チロリアンテープ、使われてやしたか!
ダイロンは、あっしが使いはじめの頃は お湯でしか染まらずに大変でやしたが
途中から水で染まるタイプが出てきて助かりやした。
チロリアンテープは、店で物色するのが楽しくて仕方がなかったでやすね(◎o◎)b
by ぼんぼちぼちぼち (2016-03-24 21:03)
hatsune さん
へい、こういう雑誌だったのでやす。
主に、ファッション インテリア 料理 の三本柱による構成でやしたね。
他にも読みモノなどいろいろ載せられていたように記憶してやす。
今回の記事を書くにあたって、バックナンバーを1.2冊取り寄せようと考えやしたが
完売か 在庫があってもすごい高額のプレミアがついていて 諦めやした。
なので、あっしのおぼろげな記憶を辿って 記事を書かせていただきやした(◎o◎)b
by ぼんぼちぼちぼち (2016-03-24 21:12)
lequicheさん
ポップティーン、メジャーでやしたね。
カワイイ!という雑誌もあったのでやすね。
ギャル系雑誌もいろいろ出版されていたのでやすね。
マリクレールは、品のいい大人のファッション誌でやすね。
lequiche さんは、昔から女性ファッション誌を読まれていたのでやすね(◎o◎)b
by ぼんぼちぼちぼち (2016-03-24 21:19)
懐かしい! 私も愛読者でした。
マクラメ編みで作るハンモックが、作りたくて、作りたくて。
編み始めに通す木材にキリで均等に穴を開ける、という
第一段階ですでにうまくできず諦めました。
引退の年に初めて好きになった長嶋茂雄目当てで買っていた
週刊ベースボールと共に、今も実家のどこかに眠っている筈です。
by BERA (2016-03-25 23:09)
BERA さん
おぉ!愛読者でおられやしたか!
紹介されていた手作りもの かなりハイレベルのが多かったでやすよね。
あっしも挫折したもの幾つもありやす。
今もご自宅にあるのでやすね。貴重でやす。
今 バックナンバーを購入しようとすると 完売だったりすごいプレミアがついてたりしやす(◎o◎)b
by ぼんぼちぼちぼち (2016-03-26 10:16)