トルソと黄色い壁

シモキタ南口商店街にて。
面白いモチーフを見つけても　背景がどうもよろしくなくて諦めることが少なからずありやす。
しかし、この黄色い壁を背にしたトルソを発見したときは、思わず駆け寄ってしまいやした。

あっしは、美術系の人間なので　つい「トルソ」と言ってしまいやすが、正式には「ボディ」という名称なのだそうでやすね。
ファッション関係のかたは、きちんと「ボディ」と仰いやすね。

タグ：トルソ ボディ

コメント 30

これは作品として置かれているボディーなのですね。
背景の色合いとボディーの色合いがあっていて素敵です。
by ナツパパ (2014-06-30 06:15) 

こんにちは。
元デパートマンは、文字通り「人体(じんたい)」と呼んでました。洋服着てないところが絵になりますね。
by sig (2014-06-30 16:26) 

あの服を制作する際に型にする
マネキンみたいなやつですか？
トルソもボディも初めて聞きました＾＾
by 昆野誠吾 (2014-06-30 17:16) 

ナツパパさん

確か上の階が古着屋さんで、そのディスプレイとして　服を着せないこの状態で飾られてやした(◎ｏ◎)ｂ
黒に近いこげ茶色と黄って　すごく相性がいいでやすよね。
by ぼんぼちぼちぼち (2014-06-30 19:30) 

sig さん

なるほど、人体と呼ばれていたのでやすね。
そういう呼び方もあることを初めて知りやした。
勉強になりやしたo(◎o◎)o
そう、着せるばかりがディスプレイではないでやすね(◎o◎)b
by ぼんぼちぼちぼち (2014-06-30 20:06) 

昆野誠吾 さん

そう、それでやす(◎o◎)b
初めて聞かれやしたか。
目にしていても、服を買う側の人間にとっては　呼ぶ機会ってないでやすもんね。
by ぼんぼちぼちぼち (2014-06-30 20:09) 

人台（じんだい）とも言うみたいですね（＾ｖ＾）♪

by s_29 (2014-06-30 20:49) 

s_29 さん

なるほど、人台とも言うのでやすね！
勉強になるなぁ。この記事にこの文つけて良かったでやす(◎o◎)b
by ぼんぼちぼちぼち (2014-06-30 21:46) 

なるほど！壁が黄色いと不思議な感じになりますね。
「トルソ」は「ボディ」と言うのですね！
雑貨屋のくせに、私は「トルソ」と言ってました。
海外ドラマの見過ぎで「ボディ」と言うと「死体」みたいで・・・。
夫は「人体模型」と言います。
それは理科室あるやつじゃあ・・・？
by イヴママ (2014-07-01 11:06) 

イヴママさん

イヴママさんもトルソと呼んでおられやしたか！
人体模型・・・・というと理科室の半身内臓見せてるあれ、を　あっしも浮かべやす。
そういえば、博物館に行ったときに　牛体模型がありやした。
ロースとかサーロインとかの説明書きはなかったでやす（◎o◎）b
by ぼんぼちぼちぼち (2014-07-01 11:19) 

美術関係の人たちはトルソというのですね。
やはりボディの方がぴんときます。

by yoko-minato (2014-07-01 13:40) 

これはホントに黄色い壁がピッタリマッチ！
by ponnta1351 (2014-07-01 13:45) 

yoko-minato さん

へい。美術の高校だった学生時代、友人間で何の疑いも持たずに　みんなトルソと呼んでやした（◎o◎）b
ボディという呼び方のほうが正しいと知ったのは　大人になってからかな。
by ぼんぼちぼちぼち (2014-07-01 15:47) 

ponnta1351さん

こういったナイスなセンスの一角が見つかるあたり、流石シモキタでやす。
より一層背景とモチーフを調和させるために　全体的に黄色味を強くしやした（◎o◎）b
by ぼんぼちぼちぼち (2014-07-01 15:55) 

シモキタはその文化に一度直接触れてみたいとこですなぁ。爺ばばは巣鴨へなんてやだぁ。
by さきしなのてるりん (2014-07-01 22:56) 

トルソ、も、ボディ、も、いまいちよくわかりませんでした。
んで、コメントが書けなかったのですが。。

下北沢の南口商店街。。
懐かしいなぁ～～。。

実家の近くだったので、母が元気だったころは
実家に行くついでに良く寄りました。

by 向日葵 (2014-07-01 23:42) 

さきしなのてるりんさん

さまざまな世代の人が和めるいい街だと感じてやす(◎o◎)b
若者も、企業が仕掛けた流行に流されるような人ではなく　自分をしっかり持っているお洒落な人が多いでやす。
東京に来られる機会が合ったら是非ど~ぞでやす＼(◎o◎)／
by ぼんぼちぼちぼち (2014-07-02 12:20) 

向日葵さん

南口商店街、よく寄られやしたか！
活気ありやすよね~
今は駅前が再開発中で、北口の駅前市場など面白い所が無くなってしまって　ちょっと寂しくもありやす。
再開発後も　シモキタらしさは失われないでいてほしいでやす(◎o◎)b
by ぼんぼちぼちぼち (2014-07-02 12:27) 

背景の黄色の鮮やかさがいっそう映えて美しいです＾＾
by ぼっこ (2014-07-02 17:15) 

こんにちは！
トルソって戦士だと思いました。
もの言わぬ戦士。
身を包んだモノを売る使命を帯びた・・・
黄色の背景が
崖っぷち、後はないよ！と言ってるようで
土俵際でカラダをはってるように思えます。
かっこいい　潔いな　と(^^)
販売してたときはボディって呼んでました。
ボディ＝死体・・・(笑)
by ちゅんちゅんちゅん (2014-07-02 18:23) 

トルソ、それはトルソだったんですね。坂本龍一さんの曲に「青猫のトルソ」というフワフワした曲があります。
by Gotton　Factory (2014-07-02 19:37) 

トルソのほうが多いかな？
シンプルで　人サイズのものは　ボディと言って
ディスプレイや着付けに使い
それ以外に
小さかったり（アクセサリー用）
わざと華奢だっだりすると　
トルソーと呼んでいました。


by サンダーソニア (2014-07-02 21:56) 

ぼっこさん

そうでやすね。黒に近いこげ茶色は黄色を美しく際立たせやすね。
このディスプレイをした人に拍手でやす（◎o◎）b
by ぼんぼちぼちぼち (2014-07-03 11:01) 

ちゅんちゅんちゅん

やはり販売のかたはボディと仰るのでやすね。
なるほど、トルソ=戦士
確かに、自分を包んでいる服を売るのが使命でやすね。
あれ、上手に着せるのって　意外と難しいんでやすよね（◎o◎）b
by ぼんぼちぼちぼち (2014-07-03 11:04) 

Gotton　Factory さん

青猫のトルソ　という歌があるのでやすね。
青猫の胴体部分を歌った歌？・・・・
いや　きっと、もっと文学的な詞なのでやしょうね（◎o◎）b
by ぼんぼちぼちぼち (2014-07-03 11:09) 

サンダーソニアさん

なるほど~　そうやって呼び分けておられるのでやすね！
最近は、あえてリアルじゃないフォルムのがけっこうありやすね（◎o◎）b
by ぼんぼちぼちぼち (2014-07-03 11:12) 

私の周囲では型紙が作れるかどうかで呼び分けているようです
針が刺せる素材、型紙製作用→人台
針が刺せない素材、店舗展示用→マネキン
ボディ→　…どっち？
トルソー→　…どっち？
メジャーすぎてわかりにくいのでほとんど使われていません(^^;)
by Chobi.H.YAOITA (2014-07-03 13:32) 

Chobi.H.YAOITA さん

なるほど！　人台とマネキンの呼び分けは、型紙が作れるか否かなのでやすね！
ボディとトルソの違いはどこかを挙げると・・・・・
トルソというのは、頭と手足の無い胴体部分だけのものを指す、と　定義がはっきりしてやす。
対して、ボディは、胴体でけでも、＋頭部　もしくは＋腕　もしくは＋足　
いずれかが付いていてもどれもが付いていても　呼ぶように思いやす。
つまり、ボディ>トルソ　かな（◎o◎）b
by ぼんぼちぼちぼち (2014-07-03 17:00) 

マネキンかと思いました。
顔がないとそう呼ばないのでしょうか。
by そらへい (2014-07-03 21:48) 

そらへいさん

んー、頭と手足がないものは、あっしら美術系の者は揃ってトルソと言いやすね。
上にChobi.H.YAOITAさんがコメントくださっているように
服を作られる専門家のかたは、針を刺せるか否かで　人台orマネキンと呼び分けるのだそうでやす。
by ぼんぼちぼちぼち (2014-07-04 10:52)