まがひもの 人は言ひたる都市銀河 ならば眞は何処ぞにありや
ケンケンパ・・・子供の頃の遊びだと思うのですが、なぜか女の背にある時そのイメージが見えてくる。 by 斗夢 (2010-01-29 07:35)
ちょっと恐ろしい感じもします。覗きたくない背中もある、という感じ。 by ナカムラ (2010-01-29 09:46)
斗夢さんナカムラさんコメントありがとうございやす。女と「私」は 話ながら いつしか公園にきていやす。女は 夜の歌舞伎町で働く 風貌にしろし立ち居振る舞いにしろお世辞にも品がいいとは言えない女でやす。「私」に その生い立ちや どうして今 こういった仕事をしているのかを歩きながら話しはじめやす。今の時代にそんな現実があるのか というほど悲惨な半生でやす。足元を見ながら話していた女の口調は 妙に高いトーンになり笑いながら一人 幼い頃によくしたのでやしょう、ケンケンパを始めていやす。どんどん遠ざかってゆきやす。その顔には 涙が流れていたのでやしょう。それを「私」に悟られたくなかったのでやしょう。「私」は そんな背中を黙って見つめていやす。そんなイメージの歌でやす。 by ぼんぼちぼちぼち (2010-01-29 10:19)
なるほど、そうですね、情景は歌単独で表現されています。変な読み方をしてしまいました。 by ナカムラ (2010-01-29 12:29)
ご訪問ならびにコメント、nice!ありがとうございます。私の好きな三大青春ラブ・ストーリーは「小さな恋のメロディ」「フレンズ」「ジェレミー」ですが、このブログを書いた後にAmazonで「ある愛の詩」と「ロミオとジュリエット」を注文してしまいました。「ロミオとジュリエット」のオリビア・ハッセーは、この時未だ15歳?だったと思います(^^ by 風来鶏 (2010-01-29 12:34)
美しくもあり悲しくあり……女の性。 by 漢 (2010-01-29 16:45)
すいません、”下手なコメントは寄せれないよな”と思い遠慮してましたが、「今日の」;凄い・気に入ってしまいました。 by MIKE (2010-01-29 18:03)
ぼんぼちぼちぼちさまにそんな過去を打ち明けたくなってしまった女の人の気持ちが分かるような気がします by 雉虎堂 (2010-01-29 18:42)
こんばんは。ご訪問ありがとうございました。心に残る歌ですね。 by 水無月 (2010-01-29 18:53)
こんばんは~!情景を想像してなんだか悲しくなってしまいました。いつか幸せを見つけて欲しいな。今も幸せとは言えない感しですものね^_^; by ミモザ (2010-01-29 21:01)
ナカムラさんあっ・・・いえ・・・あっしは そういうイメージで創ったというだけであって読まれるかたは どんな情景を浮かべてくださるかは自由なので・・・ by ぼんぼちぼちぼち (2010-01-29 21:12)
風来鶏さんオリビア・ハッセー 15歳だったんでやすか・・・・欧米のかたは 大人っぽいでやすよね。「小さな恋のメロディ」 主演の二人も可愛らしかったし助演の ちょっとワルのジャック・ワイルドも魅力的でやした。 by ぼんぼちぼちぼち (2010-01-29 21:20)
漢さんまさに そんなところでやすね。昭和歌謡にしても 不幸な女 というのは 画になりやすね。 by ぼんぼちぼちぼち (2010-01-29 21:25)
ケンケンパ、しました。子どもの頃の思い出は、遊びと結びついていますね。 by nyankome (2010-01-29 21:33)
MIKEさんあ、何でも遠慮なくコメントされてくださいでやす。「よく解からーん」でも 何でも結構でやす。気に入ってくださったとは とても嬉しいでやす。 by ぼんぼちぼちぼち (2010-01-29 22:14)
悲しいけど悲しいって言いたくないんです。なんでか、自分の事だと特に・・・って思ってしまいました。 by noround (2010-01-29 22:14)
雉虎堂さんあっしは 過去や秘密を打ち明けられることが多い人間でやす。何故なのか 自分でも よく解からないんでやすが・・・ by ぼんぼちぼちぼち (2010-01-29 22:18)
水無月さんこちらこそ ありがとうございやす。そのお言葉を励みに また 新宿に出たいと思いやす。 by ぼんぼちぼちぼち (2010-01-29 22:24)
なんともいえない、悲しい詩ですねつらい思いは口に出す事で少し軽くなるぼんぼちぼちぼちさんに語ることでそのヒトの気持ちが少しでも明るくなれればよいですね詩の世界と現実の世界とが・・・不思議な空間ですね by ガンボバ (2010-01-29 22:28)
ミモザさんそうでやすね。幸せになれるといいでやす。人間、無意識のうちに 己れと似た者とばかり接していやすがこういう女性に出会うと 人生というものは つくづく不公平なものだと実感しやすね。 by ぼんぼちぼちぼち (2010-01-29 22:31)
nyankomeさんそうでやすなぁ・・・そんな 幼少の頃の遊びは一生 忘れることのない思い出でやすなぁ・・・あっしは ケンケンパはしやせんでやした。福岡の赤土で 一人黙々と 泥団子をこさえておりやした。 by ぼんぼちぼちぼち (2010-01-29 22:37)
noroundさんそう!それでやす!! だから 傍で見ていた「私」には余計に 「悲しいんだろうなぁ」という感情が伝わってくるんでやす。 by ぼんぼちぼちぼち (2010-01-29 22:42)
nice!をありがとうございます^^なんだか切ないですね。。。 by ケロリ (2010-01-29 22:53)
ガンボバさん話すことで 解決は出来なくても 気持ちが少しだけ軽くなるというのはあるように思いやすね。・・・不思議な空間 と言っていただけて嬉しいでやす。そういうところが伝わればなぁ・・・と思ってブログやっておりやす。いつか この女が 公園の端までケンケンパで行き尽くしたその後のショットも歌にしてみたいと思っておりやす。 by ぼんぼちぼちぼち (2010-01-29 22:54)
ケロリさんこちらこそ ありがとうでやす。都会の冬の切ない一コマでやす。 by ぼんぼちぼちぼち (2010-01-29 22:58)
ご訪問&niceありがとうございます。私が丁度、100人目のnice!! by norimi (2010-01-29 23:08)
ゴルゴ13の「海に向うエヴァ」という話で、女殺し屋のエヴァがゴルゴ13に狙われていると分かった時に、子供たちとケンケンパをして遊び、そのあとモーターボートで沖に向っている最中にゴルゴ13に狙撃されてしまいました。ケンケンパをしているときのエヴァの心中はどのようなものだったのでしょうか? by 人間科学者 (2010-01-30 00:15)
暗い過去のありそうナ、悲しい詩、、、デスゥ「元気出せ」!☜(・・;)。。。言ってあげたくなりますヨ by の (2010-01-30 01:46)
石だたみ ケンケンパして行く先に 鬼のままいし 君やまつらん by kurakichi (2010-01-30 08:15)
懐かしくも美しい日々に、鬼気迫るものを感じました。 by 未来 (2010-01-30 09:17)
norimiさんこちらこそ ありがとうございやす。100人目のnice!記念に あっしの頭から直接「おめでとう!100nice!と書かれた」あっしの肖像画を電波で送りやす。 ポチッ・・・・ピピピッッッ・・・・ by ぼんぼちぼちぼち (2010-01-30 10:25)
人間科学者さんなるほど そういう話があるんでやすね。あっしが思うに、エヴァは 未来ある子供と遊ぶことで彼らの中に自分の思い出のかけらを残し同時に 自分の幼い頃の思い出を走馬灯のように走らせこの世に対する気持ちの整理をつけたのではないかと・・・・また、作者には、子供とケンケンパを直前に持ってくることで死が 対比として より残酷に浮かび上がる という計算もあったのではないか・・・・・と。あっしなりにではありやいすが、そんな風に解釈しやした。 by ぼんぼちぼちぼち (2010-01-30 10:41)
のさんそうでやすね。無意識のうちに 「一億総中流意識」を刷り込まれてしまっていた自分にこういう状況に遭遇して 改めて それは嘘っぱちだったんだ と気づかされやすね。 by ぼんぼちぼちぼち (2010-01-30 10:50)
kurakichiさん返歌をありがとうございやす。kurakichiさんの創られる歌は いつも 郷愁に溢れていやすね。最近は、子供が地面に何か描いて遊んでいる様子も見られなくなりやしたね。 by ぼんぼちぼちぼち (2010-01-30 10:56)
未来さんケンケンパは 彼女の幼い頃の 数少ない幸せな想い出だったのでやしょう。鬼気迫る と感じていただけて とても嬉しいでやす。 by ぼんぼちぼちぼち (2010-01-30 11:01)
イメージとはいえ、どんな過去なのか・・・・?どんな女性なのか・・・・?謎を手手繰り寄せたくなりますね by ulyssenardin36000 (2010-01-30 13:25)
この女性には、いったいどんな過去があったのでしょうね。ケンケンパをしながら、わざと明るく話したのでしょうか。それがよけい辛く感じたのかもしれませんね。 by リンさん (2010-01-30 17:32)
興味本位で聞かれたくないけれど、本当は誰かに話して助けてもらいたくなるような胸の内は、好きな相手の負担にならないよう、人の話みたいな顔をして しゃべりたくなるものなのかも知れませんね by yoikosan (2010-01-30 19:48)
ulyssenardin36000さんリンさんあっしの中のイメージとしては東北の出身で 普段は今時の言葉をあやつっているけれどこういうときには だんだん方言が出てくる憧れの女性芸能人は 浜崎あゆみ すぐに情にほだされ それが己れの不幸を呼んでしまうのだけれど悲しいかな 学習能力がない・・・・そんな女でやすね。 by ぼんぼちぼちぼち (2010-01-30 23:18)
yoikosanさんそう! 他人の話みたいな顔をしてっていうの ありやすよね~人間って そういうものなんだなー と よく思いやす。 by ぼんぼちぼちぼち (2010-01-30 23:27)
とてもいいうたですね。女性の長い年月の中にどんな葛藤と戦いがあったのかを思わされます。 by 風船かずら (2010-01-31 11:19)
風船かずらさんそう評していただけて恐縮でやす。やはり詩は、殊 字数の限られた定型詩は具体的に言葉にされていない世界の広がりを どれだけイメージしていただけるかが勝負所ともいえるのでそのお言葉、とても励みになりやす。 by ぼんぼちぼちぼち (2010-01-31 18:48)
椎名林檎の世界が思い起こされます。 by Far-East (2010-01-31 19:48)
豆腐小僧のブログへのご来訪ありがとうございました!ちょっとダークな感じがいいですねぇ。 by to-fukozo (2010-01-31 21:15)
ケンケンパ と 地獄の過去楽しい、懐かしい思い出とは正反対の地獄の過去、思い出の対称が深いと読み取りました。 by ほぁほぁ (2010-01-31 21:59)
Far-Eastさん椎名林檎 なんとなくしか知らないのでやすが夜の世界に生きる女のコを歌っていたようでやすね。今度 しっかり聴いてみやす。 by ぼんぼちぼちぼち (2010-01-31 23:59)
こんばんは。ご訪問ありがとうございました。ドラマが感じられる詩ですね。 by チヨロギ (2010-01-31 23:59)
to-fukozoさんこちらこそ ありがとうございやす。ダークな世界が好きでやす。因みに 好きな酒は ダークラムでやす。 by ぼんぼちぼちぼち (2010-02-01 00:05)
ほぁほぁさん対比することで際立たせたかったのでそう読んでいただけて とても嬉しいでやす! by ぼんぼちぼちぼち (2010-02-01 00:10)
チヨロギさんこちらこそ ありがとうございやす。映画のワンシーンのようなイメージから創りやした。そのお言葉を励みに 稚拙ながら また創りたいと思いやす。 by ぼんぼちぼちぼち (2010-02-01 00:15)
この歌、好きです。 by にのまる (2010-02-02 13:13)
にのまるさんありがとうございやす。あっしが自己満足に創ったものを 読んでいただけるだけでなくそんな風に言っていいただけるとは 今日の寒さもどこへやらの幸せでやす。 by ぼんぼちぼちぼち (2010-02-02 22:54)
新宿西口公園なら、つい先日行ってきた。梅でも・・・と思ったけど、カンペキ、なにもなかった。 by sig (2010-02-04 01:23)
sigさんスカラ座の帰りに寄られたんでやしょうか。西口公園 なにも無いでやすねー。梅は やはり 府中郷土の森がいいでやすね。 by ぼんぼちぼちぼち (2010-02-04 12:07)
こんにちは。短歌ってすてきですね。短い中に情景を思わせるようないろんなものが込められている。深いです。 by ます (2010-02-05 13:55)
ますさんこんばんはでやす。好き勝手に創って好き勝手に公開しているものをそんなふうに言っていただけるなんてあっしの 薄汚れた四畳半のアパートはもうすでに春爛漫でやす。 by ぼんぼちぼちぼち (2010-02-05 20:08)
野沢さんの「ひたひたと」(表題作のみでなく)がポンと脳裏に。。あ。すみません。初めましてでした。^^;以前ご訪問いただいたか、迷い込んだのかものすごーく印象に残っていたのですが読者登録させていだきました(^^)ゆっくり遡らせていただこうと思います。あ、棒からここまでは来たんですが。つい立ち止まってしまい。。女の性って、ほんと なんなんでしょうね男性が哀れみで眺める以上に、悲しい不憫な生き物だと思いまふ。実際はというと… えへへ。女の心は難解なのれす。 by recchu (2010-02-13 13:50)
recchuさん読者登録をしていただき 過去記事も読んでいただけているとはあまりの嬉しさに あっしの部屋は もう春一色でやす♪そう・・・女の性・・・・悲しく 不憫で そして美しいでやすなぁ・・・・野沢さんの「ひたひたと」 知りやせんでやした。興味ありやす。また、今回は お返事が遅くなってしまい 失礼いたしやした。どんな古い記事へのコメントも 大歓迎でやす♪ by ぼんぼちぼちぼち (2010-02-18 00:17)
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ケンケンパ・・・子供の頃の遊びだと思うのですが、
なぜか女の背にある時そのイメージが見えてくる。
by 斗夢 (2010-01-29 07:35)
ちょっと恐ろしい感じもします。覗きたくない背中もある、という感じ。
by ナカムラ (2010-01-29 09:46)
斗夢さん
ナカムラさん
コメントありがとうございやす。
女と「私」は 話ながら いつしか公園にきていやす。
女は 夜の歌舞伎町で働く 風貌にしろし立ち居振る舞いにしろ
お世辞にも品がいいとは言えない女でやす。
「私」に その生い立ちや どうして今 こういった仕事をしているのかを
歩きながら話しはじめやす。
今の時代にそんな現実があるのか というほど悲惨な半生でやす。
足元を見ながら話していた女の口調は 妙に高いトーンになり
笑いながら一人 幼い頃によくしたのでやしょう、ケンケンパを始めていやす。
どんどん遠ざかってゆきやす。
その顔には 涙が流れていたのでやしょう。
それを「私」に悟られたくなかったのでやしょう。
「私」は そんな背中を黙って見つめていやす。
そんなイメージの歌でやす。
by ぼんぼちぼちぼち (2010-01-29 10:19)
なるほど、そうですね、情景は歌単独で表現されています。変な読み方をしてしまいました。
by ナカムラ (2010-01-29 12:29)
ご訪問ならびにコメント、nice!ありがとうございます。
私の好きな三大青春ラブ・ストーリーは「小さな恋のメロディ」「フレンズ」「ジェレミー」ですが、このブログを書いた後にAmazonで「ある愛の詩」と「ロミオとジュリエット」を注文してしまいました。
「ロミオとジュリエット」のオリビア・ハッセーは、この時未だ15歳?だったと思います(^^
by 風来鶏 (2010-01-29 12:34)
美しくもあり悲しくあり……女の性。
by 漢 (2010-01-29 16:45)
すいません、”下手なコメントは寄せれないよな”と思い遠慮してましたが、「今日の」;凄い・気に入ってしまいました。
by MIKE (2010-01-29 18:03)
ぼんぼちぼちぼちさまに
そんな過去を打ち明けたくなってしまった
女の人の気持ちが分かるような気がします
by 雉虎堂 (2010-01-29 18:42)
こんばんは。
ご訪問ありがとうございました。
心に残る歌ですね。
by 水無月 (2010-01-29 18:53)
こんばんは~!
情景を想像してなんだか悲しくなってしまいました。
いつか幸せを見つけて欲しいな。
今も幸せとは言えない感しですものね^_^;
by ミモザ (2010-01-29 21:01)
ナカムラさん
あっ・・・いえ・・・あっしは そういうイメージで創ったというだけであって
読まれるかたは どんな情景を浮かべてくださるかは自由なので・・・
by ぼんぼちぼちぼち (2010-01-29 21:12)
風来鶏さん
オリビア・ハッセー 15歳だったんでやすか・・・・
欧米のかたは 大人っぽいでやすよね。
「小さな恋のメロディ」 主演の二人も可愛らしかったし
助演の ちょっとワルのジャック・ワイルドも
魅力的でやした。
by ぼんぼちぼちぼち (2010-01-29 21:20)
漢さん
まさに そんなところでやすね。
昭和歌謡にしても 不幸な女 というのは 画になりやすね。
by ぼんぼちぼちぼち (2010-01-29 21:25)
ケンケンパ、しました。
子どもの頃の思い出は、遊びと結びついていますね。
by nyankome (2010-01-29 21:33)
MIKEさん
あ、何でも遠慮なくコメントされてくださいでやす。
「よく解からーん」でも 何でも結構でやす。
気に入ってくださったとは とても嬉しいでやす。
by ぼんぼちぼちぼち (2010-01-29 22:14)
悲しいけど悲しいって言いたくないんです。なんでか、自分の事だと特に・・・って思ってしまいました。
by noround (2010-01-29 22:14)
雉虎堂さん
あっしは 過去や秘密を打ち明けられることが多い人間でやす。
何故なのか 自分でも よく解からないんでやすが・・・
by ぼんぼちぼちぼち (2010-01-29 22:18)
水無月さん
こちらこそ ありがとうございやす。
そのお言葉を励みに また 新宿に出たいと思いやす。
by ぼんぼちぼちぼち (2010-01-29 22:24)
なんともいえない、悲しい詩ですね
つらい思いは口に出す事で少し軽くなる
ぼんぼちぼちぼちさんに語ることでそのヒトの気持ちが少しでも明るくなれればよいですね
詩の世界と現実の世界とが・・・不思議な空間ですね
by ガンボバ (2010-01-29 22:28)
ミモザさん
そうでやすね。幸せになれるといいでやす。
人間、無意識のうちに 己れと似た者とばかり接していやすが
こういう女性に出会うと
人生というものは つくづく不公平なものだと実感しやすね。
by ぼんぼちぼちぼち (2010-01-29 22:31)
nyankomeさん
そうでやすなぁ・・・そんな 幼少の頃の遊びは
一生 忘れることのない思い出でやすなぁ・・・
あっしは ケンケンパはしやせんでやした。
福岡の赤土で 一人黙々と 泥団子をこさえておりやした。
by ぼんぼちぼちぼち (2010-01-29 22:37)
noroundさん
そう!それでやす!! だから 傍で見ていた「私」には
余計に 「悲しいんだろうなぁ」という感情が伝わってくるんでやす。
by ぼんぼちぼちぼち (2010-01-29 22:42)
nice!をありがとうございます^^
なんだか切ないですね。。。
by ケロリ (2010-01-29 22:53)
ガンボバさん
話すことで 解決は出来なくても 気持ちが少しだけ軽くなる
というのはあるように思いやすね。
・・・不思議な空間 と言っていただけて嬉しいでやす。
そういうところが伝わればなぁ・・・と思ってブログやっておりやす。
いつか この女が 公園の端までケンケンパで行き尽くしたその後のショットも
歌にしてみたいと思っておりやす。
by ぼんぼちぼちぼち (2010-01-29 22:54)
ケロリさん
こちらこそ ありがとうでやす。
都会の冬の切ない一コマでやす。
by ぼんぼちぼちぼち (2010-01-29 22:58)
ご訪問&niceありがとうございます。
私が丁度、100人目のnice!!
by norimi (2010-01-29 23:08)
ゴルゴ13の「海に向うエヴァ」という話で、
女殺し屋のエヴァがゴルゴ13に狙われている
と分かった時に、子供たちとケンケンパをして
遊び、そのあとモーターボートで沖に向っている
最中にゴルゴ13に狙撃されてしまいました。
ケンケンパをしているときのエヴァの心中はどの
ようなものだったのでしょうか?
by 人間科学者 (2010-01-30 00:15)
暗い過去のありそうナ、悲しい詩、、、デスゥ
「元気出せ」!☜(・・;)。。。言ってあげたくなりますヨ
by の (2010-01-30 01:46)
石だたみ ケンケンパして行く先に 鬼のままいし 君やまつらん
by kurakichi (2010-01-30 08:15)
懐かしくも美しい日々に、
鬼気迫るものを感じました。
by 未来 (2010-01-30 09:17)
norimiさん
こちらこそ ありがとうございやす。
100人目のnice!記念に あっしの頭から直接
「おめでとう!100nice!と書かれた」あっしの肖像画を
電波で送りやす。 ポチッ・・・・ピピピッッッ・・・・
by ぼんぼちぼちぼち (2010-01-30 10:25)
人間科学者さん
なるほど そういう話があるんでやすね。
あっしが思うに、エヴァは 未来ある子供と遊ぶことで
彼らの中に自分の思い出のかけらを残し
同時に 自分の幼い頃の思い出を走馬灯のように走らせ
この世に対する気持ちの整理をつけたのではないかと・・・・
また、作者には、子供とケンケンパを直前に持ってくることで
死が 対比として より残酷に浮かび上がる という計算も
あったのではないか・・・・・と。
あっしなりにではありやいすが、そんな風に解釈しやした。
by ぼんぼちぼちぼち (2010-01-30 10:41)
のさん
そうでやすね。
無意識のうちに 「一億総中流意識」を刷り込まれてしまっていた自分に
こういう状況に遭遇して 改めて それは嘘っぱちだったんだ と
気づかされやすね。
by ぼんぼちぼちぼち (2010-01-30 10:50)
kurakichiさん
返歌をありがとうございやす。
kurakichiさんの創られる歌は いつも 郷愁に溢れていやすね。
最近は、子供が地面に何か描いて遊んでいる様子も
見られなくなりやしたね。
by ぼんぼちぼちぼち (2010-01-30 10:56)
未来さん
ケンケンパは 彼女の幼い頃の 数少ない幸せな想い出だったのでやしょう。
鬼気迫る と感じていただけて とても嬉しいでやす。
by ぼんぼちぼちぼち (2010-01-30 11:01)
イメージとはいえ、
どんな過去なのか・・・・?
どんな女性なのか・・・・?
謎を手手繰り寄せたくなりますね
by ulyssenardin36000 (2010-01-30 13:25)
この女性には、いったいどんな過去があったのでしょうね。
ケンケンパをしながら、わざと明るく話したのでしょうか。
それがよけい辛く感じたのかもしれませんね。
by リンさん (2010-01-30 17:32)
興味本位で聞かれたくないけれど、本当は誰かに話して助けてもらいたくなるような胸の内は、好きな相手の負担にならないよう、人の話みたいな顔をして しゃべりたくなるものなのかも知れませんね
by yoikosan (2010-01-30 19:48)
ulyssenardin36000さん
リンさん
あっしの中のイメージとしては
東北の出身で 普段は今時の言葉をあやつっているけれど
こういうときには だんだん方言が出てくる
憧れの女性芸能人は 浜崎あゆみ
すぐに情にほだされ
それが己れの不幸を呼んでしまうのだけれど
悲しいかな 学習能力がない・・・・
そんな女でやすね。
by ぼんぼちぼちぼち (2010-01-30 23:18)
yoikosanさん
そう! 他人の話みたいな顔をしてっていうの ありやすよね~
人間って そういうものなんだなー と よく思いやす。
by ぼんぼちぼちぼち (2010-01-30 23:27)
とてもいいうたですね。女性の長い年月の中にどんな葛藤と戦いがあったのかを思わされます。
by 風船かずら (2010-01-31 11:19)
風船かずらさん
そう評していただけて恐縮でやす。
やはり詩は、殊 字数の限られた定型詩は
具体的に言葉にされていない世界の広がりを
どれだけイメージしていただけるかが勝負所ともいえるので
そのお言葉、とても励みになりやす。
by ぼんぼちぼちぼち (2010-01-31 18:48)
椎名林檎の世界が思い起こされます。
by Far-East (2010-01-31 19:48)
豆腐小僧のブログへのご来訪ありがとうございました!
ちょっとダークな感じがいいですねぇ。
by to-fukozo (2010-01-31 21:15)
ケンケンパ と 地獄の過去
楽しい、懐かしい思い出とは正反対の地獄の過去、思い出の対称が深いと読み取りました。
by ほぁほぁ (2010-01-31 21:59)
Far-Eastさん
椎名林檎 なんとなくしか知らないのでやすが
夜の世界に生きる女のコを歌っていたようでやすね。
今度 しっかり聴いてみやす。
by ぼんぼちぼちぼち (2010-01-31 23:59)
こんばんは。ご訪問ありがとうございました。
ドラマが感じられる詩ですね。
by チヨロギ (2010-01-31 23:59)
to-fukozoさん
こちらこそ ありがとうございやす。
ダークな世界が好きでやす。
因みに 好きな酒は ダークラムでやす。
by ぼんぼちぼちぼち (2010-02-01 00:05)
ほぁほぁさん
対比することで際立たせたかったので
そう読んでいただけて とても嬉しいでやす!
by ぼんぼちぼちぼち (2010-02-01 00:10)
チヨロギさん
こちらこそ ありがとうございやす。
映画のワンシーンのようなイメージから創りやした。
そのお言葉を励みに 稚拙ながら また創りたいと思いやす。
by ぼんぼちぼちぼち (2010-02-01 00:15)
この歌、好きです。
by にのまる (2010-02-02 13:13)
にのまるさん
ありがとうございやす。
あっしが自己満足に創ったものを 読んでいただけるだけでなく
そんな風に言っていいただけるとは 今日の寒さもどこへやらの
幸せでやす。
by ぼんぼちぼちぼち (2010-02-02 22:54)
新宿西口公園なら、つい先日行ってきた。
梅でも・・・と思ったけど、カンペキ、なにもなかった。
by sig (2010-02-04 01:23)
sigさん
スカラ座の帰りに寄られたんでやしょうか。
西口公園 なにも無いでやすねー。
梅は やはり 府中郷土の森がいいでやすね。
by ぼんぼちぼちぼち (2010-02-04 12:07)
こんにちは。
短歌ってすてきですね。短い中に情景を思わせるようないろんなものが込められている。深いです。
by ます (2010-02-05 13:55)
ますさん
こんばんはでやす。
好き勝手に創って好き勝手に公開しているものを
そんなふうに言っていただけるなんて
あっしの 薄汚れた四畳半のアパートは
もうすでに春爛漫でやす。
by ぼんぼちぼちぼち (2010-02-05 20:08)
野沢さんの「ひたひたと」(表題作のみでなく)がポンと脳裏に。。
あ。すみません。初めましてでした。^^;
以前ご訪問いただいたか、迷い込んだのか
ものすごーく印象に残っていたのですが
読者登録させていだきました(^^)
ゆっくり遡らせていただこうと思います。
あ、棒からここまでは来たんですが。つい立ち止まってしまい。。
女の性って、ほんと なんなんでしょうね
男性が哀れみで眺める以上に、悲しい不憫な生き物だと思いまふ。
実際はというと… えへへ。女の心は難解なのれす。
by recchu (2010-02-13 13:50)
recchuさん
読者登録をしていただき 過去記事も読んでいただけているとは
あまりの嬉しさに あっしの部屋は もう春一色でやす♪
そう・・・女の性・・・・悲しく 不憫で そして美しいでやすなぁ・・・・
野沢さんの「ひたひたと」 知りやせんでやした。
興味ありやす。
また、今回は お返事が遅くなってしまい 失礼いたしやした。
どんな古い記事へのコメントも 大歓迎でやす♪
by ぼんぼちぼちぼち (2010-02-18 00:17)