市松模様の床 [写真]
黒と白の市松模様の床。
床を床としての説明ではなしに 単に図案の美しさとして捉えてみやした。
この床は、恵比寿に在る 東京都写真美術館の広い廊下でやす。
みなさんは、東京都写真美術館 行かれたことありやすか?
あっしは過去に二度ばかり足を運んだことがありやす。
一度目は、「エクスパンデットシネマ再考」と題された60年代実験映像の催しで、二度目はその一週間後くらいに、スーベニアブースで売られていた 大好きな写真家 森山大道氏の写真集を求めに。
一度目に行った時にパラパラやって「買おうかなぁ、でもプレミアついてて結構なお値段するなぁ」と買わずに帰ったのでやすが、やっぱり諦め切れずに買うことに決めたからでやす。
で、せっかく行って何の展示も観ずに帰るのももったいないので、ちょうど開催されていたアラーキーの個展をサラッと覗いてきやした。
東京都写真美術館、何か興味を惹かれる催しがあったら、是非また行ってみたいと考えてやす。
なんだか オセロをやりたくなりました(^^)/
by もーもー (2019-05-13 07:44)
なかなか美しい床ですね
一度も行ったことありませんー
by りみこ (2019-05-13 08:20)
こんにちは!
去年の台風の塩害でやられた緑が新しく復活。
今年の新緑は格別きれいですよ。
床の白黒から緑がイメージに("^ω^)・・・
by Take-Zee (2019-05-13 08:42)
写真美術館 4度ほど行ってます
森山大道も見ました。細江英公の写真も見た気がする
とにかくああいう大御所の写真家は凄みがありますね
アラーキーも味のあるエロチックな写真撮るから。
最近写真展行っていません。
by きよたん (2019-05-13 09:12)
恵比寿に事務所があるので週に何回かは行っているのに、行ったことありません。テレビでよく紹介される店も行ったことありません。前を通るのでEBiS303とか、にんにくやとかはわかりますが入ったことありません。いかんなぁ、無駄に歳とってるだけで、世界が狭過ぎる。
by アニマルボイス (2019-05-13 10:40)
一度行きましたが何を見たか忘れました。
昔々、美術館がなくビヤホールだった頃は歩いていけるところに
住んでいましたから、ビールを飲みに行きましたが^^。
by 斗夢 (2019-05-13 12:54)
市松模様の床を見ると、頭の中に浮かぶのはフェルメール。
その画家の絵画で、よく見かける床なのでした^^。
by Inatimy (2019-05-13 15:35)
恵比寿にそんな展示場が出来たんですね。
市松模様って、古い歴史があるんですって。古墳時代の埴輪の服装や、法隆寺の染織品にもみられるとか・・・
ま、そんなことはどっちでもいい、この模様の床を見ると、脚の悪い私は「こりゃ、バリアフリーで大丈夫だ」って、妙な安心感をもつのです。何故か、床は白と黒に決まっているのも面白い。
by okko (2019-05-13 16:43)
恵比寿の東京都写真美術館、一度行ったことがあります。ミュージアムショップが好きなので、ショップの方が長居してしまいます(笑)。
by 這い上がるママ (2019-05-13 16:52)
市松模様はカンサイさんも使ったデザインがありましたね。
目を引きます。
by ヤマカゼ (2019-05-13 17:12)
東京都写真美術館は、行った事ないな(゚□゚)てゆーか知らないw
私は美術館より博物館の方が良く行くかも?
鉄道博物館が多いけどねw
by 英ちゃん (2019-05-13 17:38)
僕はアート音痴ですが写真は下手の横好きで撮っています。
主な対象は「風景」でアラーキーは興味がありません。
by johncomeback (2019-05-13 17:43)
こんばんは。やっぱりぼんぼちさんの切り取り方は上手いです。
一点透視図法のような、二点透視図法のような・・・どっちなんだろう?っていう感じで面白いです。
by kick_drive (2019-05-13 18:40)
写真美術館は行ったことがありませんが、本当に市松模様なんですね。おしゃれ!!
by drumusuko (2019-05-13 18:46)
アラーキーの写真、好きです。
撮り方の個性がありますね。。
by 横 濱男 (2019-05-13 19:05)
綺麗に対象になってますね。
私は最近手持ち撮影でセンターとか水平が出ないです。
歳ですかね。^^;
by rappi (2019-05-13 21:18)
市松模様と聞くと、東京オリンピックのマスコットを思い浮かべます。
東京都写真美術館は、3回かな行ったの。
マグナムと、ロバート・キャパの2回は覚えてるけど
あと1回は、何だったかな(^^;
by 八犬伝 (2019-05-13 21:26)
白と黒の市松模様この模様で何か作品が作れますね!(^^)!
by 50oyaji (2019-05-13 21:39)
行ったことないです(^^;)
疲れてるのかなー。白黒で目がちかちかしちゃった。
by ChatBleu (2019-05-13 21:57)
ここの床はよく覚えていますが、印象的な撮り方でナイス!です。
by KOME (2019-05-13 22:07)
古く桂離宮のふすまにも市松模様がありますが、古くてモダンな柄ですね。
by JUNKO (2019-05-13 22:08)
ここは何度か写真好きのアニーパパと訪れました。どなたの作品展だったか忘れましたが(^^;床がこのような市松模様だったとは気づきませんでした。さすが、ぼんぼちさんは目の付け所が違いますね!!次回訪れた時はよく観察してみます。
by エンジェル (2019-05-13 22:32)
行ったことがないです
次に東京に行く機会があったら
足を運んでみたいと思います
by 藤並 香衣 (2019-05-14 00:57)
市松模様は何気何し 同じ色の所だけ歩きたくなる衝動に
かられるんですよね。^^日本古来の模様。シンプルなんですが
何故か惹かれるんですよね。☆彡
by ゆうのすけ (2019-05-14 01:32)
「アラーキーの個展をサラッと覗いて....」
東松照明と森山大道の個展は、サンフランシスコ近代美術館で開催しましたが、アラーキーの個展はまだです...
by サンフランシスコ人 (2019-05-14 01:46)
超田舎住まいの爺は東京都写真美術館に行くことあるかな~?。
写真は楽しみにしてます。
by 旅爺さん (2019-05-14 05:57)
何だかフェルメールの絵のような床ですね♪
美術館ってちょっと縁遠いんですけど、
最近『科博』以外のところにも通ってみたいなぁと思ってるのです♪
市松模様って日本古来のものなんですねぇ。
シンプルでモダンで洋っぽい感じがしました。
by Rchoose19 (2019-05-14 07:53)
恵比寿に写真美術館があるんですねぇ(°_°)
近くに行った時に寄ってみます( ^ω^ )
by ニッキー (2019-05-14 07:58)
みなさん
東京都写真美術館、行かれたことのあるかたもないかたも おはようございやす。
確かこの廊下は、入口から入ってすぐの一階だったと記憶してやす。
「このスペースは撮っても差し支えない場所だな」と判断したので撮らせていただきやした。
写真美術館は、この床が象徴しているように、館全体も、スタイリッシュで無駄のないモダンなデザインでやす。
なので、逆にいうと、案内表示が非常に小さく、どこに何があるか解りづらいでやす。
あっしは初めて行った時、案内かかりの女性に「併設のカフェはどこにありますか?」と尋ねたら、カフェの扉の前だったということがありやした。
こういった「分かりやすさより美的印象を重視する」という点、東京駅近くに在るKITTEに入っているインターメディアテクも同じでやすね。
あっしは、個人的には、こういう方針の館のほうが、視覚的に楽しめて好きでやす。
分からなかったら、そこここに立っていらっしゃる案内かかりの女性に聞けばいいのでやすから。
市松模様、洋の東西や時代を超えて愛され続けている図案でやすね。
とても単純、、、だけれども誰もが美しさを感じずにはおれない図案のスタンダード中のスタンダードでやすね。
記事本文の書き方からも解るように、あっしは森山大道は大好きでやすがアラーキーにはそんなに興味ありやせん。初期の頃に撮られた白黒の花の作品のあたりは好きでやすが。
細江英公、、、三島由紀夫をモチーフにした「薔薇刑」が代表作でやすね。
あの写真集も、三島のエネルギーとの相乗効果で 物凄い迫力に仕上がってやすね。
近いけど素道りされてるかた 遠くてなかなか行くことのできないかた、いろいろ事情はおありでやしょうけれど、ちょっとした非日常を心地良く味わえること必至なので、もしも機会があってお気が向かれたら 一度足を運ばれてみてくださいでやす。
by ぼんぼちぼちぼち (2019-05-14 10:20)
黒白の市松模様 好きで
おっしゃるとおり 個性的のようで合わせやすかったりすると
私も感じています。
行ってみたい所 ぼんぼちぼちぼちさんに
いろいろ教えて頂いてます!
by erena (2019-05-14 14:29)
森山大道という写真家を知らなかったので、ネットで検索してみました。
陰影を強調した不気味な雰囲気の写真が多いですね。怖い目をした犬の写真が印象的でした。日本のホラー映画なんかと共通する映像なのかな?
by ackylacky (2019-05-14 15:22)
以前はよく行きました。最近は遠のいています。
森山大道氏の写真展ならすぐに行きます。
by kohtyan (2019-05-14 16:42)
写真美術館行ったことがありますが
この床のことは覚えていないです。
今度行って確認しなければ^ ^
by kuwachan (2019-05-14 18:01)
こんばんは^^
東京都写真美術館、まだ行ったことが無いです。山の手の方って滅多に行かないですねぇ~
市松模様って昔はよくありましたが、最近はあまり見かけないような。
by mimimomo (2019-05-14 18:12)
戦死した伯父の名前が市松でした。
by そらへい (2019-05-14 20:51)
斜めに撮るとダイヤ柄に見えますね(*^▽^*)
これを見るとQUEENのフレディ・マーキュリーが愛用していたダイヤ柄レオタードを思い出します^^;
by ゆきち (2019-05-14 21:15)
おはようございます。
市松模様はオリンピックのロゴにも採用されましたもんね^^
by タンタン (2019-05-15 05:23)
東京都写真美術館はまだ行ったことがありません。と言うか、
写真展そのものにあまり行ったことがないです。でも、この前廃墟展に行って面白かったので、少し興味が。
東京都写真美術館の床はこんな感じの市松模様なんですね。これいいな!!
大好きなフェルメールにも出てくる床の様です。今度行ってみますね。^^
by moz (2019-05-15 05:37)
「森山大道は大好きでやすがアラーキーにはそんなに興味ありやせん...」
約十年前、サンフランシスコ近代美術館で、アラーキーの写真に若い女性達が集まるのを目撃しました....
by サンフランシスコ人 (2019-05-15 06:11)
チェスっぽいイメージ。
ルール知らんけど・・・
by ともち (2019-05-15 10:01)
みなさん
市松模様から それぞれ様々なものを連想されておられやすね。
そのくらい市松模様って、国を問わず時代を問わずの永遠の柄なんでやしょうね。
チェス板は、あっしも連想しやしたね。
あっしもルール知らないけど、チェス板って、置いておくだけでオサレなインテリアになりやすね。
なるほど、市松さんって、名前にもありでやすね。
アラーキー、サンフランシスコでは若い女性に人気なのでやすか。
彼の作品のどんなところに惹かれるんだろ、、、
あっしはてっきり女性受けはしない写真家だと思っていたのでやすが。
森山大道氏の作品、そうでやすね、ホラーと感じられるかたもおられるでやしょうね。
あっしは「現実の裏側をえぐるドキュメンタリー」と感じてやす。
でも三年くらい前に池袋で開かれた個展を観に行ったとき、新作が幾つも発表されてたんでやすが、それらはカラーでデザイン的視点で撮られたものでやした。
森山氏は元々グラフィックデザイナーだったから、そういう引き出しも持っておられるのでやしょう。
あっしは、昔の作品も新作もどちらも好きでやす。
犬の作品は、彼の代表作中の代表作でやすね。
あの作品の底力には圧倒されやすね。
by ぼんぼちぼちぼち (2019-05-15 11:06)
ぼんぼちぼちぼち様
こんいちは
白黒の一松はは大好きです。(^^♪
写真美術館はまだ訪れたことがありません。
by hirometai (2019-05-15 12:09)
我が家は完全に和風なので、市松模様のおしゃれなタイルの床には憧れがあります
モノトーンの完成した世界に真っ赤な靴を履いてみたくなりますね
by よいこ (2019-05-15 15:20)
こんばんは。
「絵画芸術」ですね。
by センニン (2019-05-15 20:26)
写真美術館はホールで映画上映もあったりするので、要チェックですよ!
by 森田惠子 (2019-05-15 21:05)
みなさん
そうそう、ここ、映像を上映できるシステムも揃っているんでやすよね。
「エクスバンデットシネマ再考」を観に行ったときに初めて知りやした。
あの催しでは、「つぶれかかった右眼のために」など、既にあっしが何度も見ている映画も上映されやしたが、専門書だけで知ってて作品は観た事がない、というものも幾つもあって とても興味深かったでやす。
ああいったジャンルの映画を上映するなら今後も期待できるな!と思ってやす。
市松模様の床に赤い靴、、、ピッタリでやすね〜
あっしも、そういう色の組み合わせ、大好きでやす。
by ぼんぼちぼちぼち (2019-05-16 11:37)
「森山大道氏の作品、そうでやすね、ホラーと感じられるかたもおられるでやしょうね..」
サンフランシスコ近代美術館のホームページで、森山大道の日本語インタビューの動画を見ました.....
http://www.sfmoma.org/watch/daido-moriyama-social-rebellion-1960s-japan/
サンフランシスコ近代美術館の制作?.....日本のパソコンでも視聴可能???
by サンフランシスコ人 (2019-05-17 01:27)
「約十年前、サンフランシスコ近代美術館で、アラーキーの写真に若い女性達が集まるのを目撃....」
http://www.sfmoma.org/exhibition/the-provoke-era/
The Provoke Era
Postwar Japanese Photography
September 12–December 20, 2009
by サンフランシスコ人 (2019-05-17 05:54)
私、市松模様大好きです♪
自宅だとモダンすぎちゃうけど、お店の床がそうだと
うれしくなっちゃいます(*´艸`*)
by カトリーヌ (2019-05-17 17:27)
サンフランシスコ人さん
写真雑誌プロヴォーグは、アンチ写真というか前衛的な実験誌だったようでやすね。
60年代後半、日本では寺山修司や唐十郎をはじめとするアングラ演劇や前衛舞踏が勢いを見せる訳でやすが、写真の世界にもその流れがきたようでやすね。
あの時代は、あらゆるジャンルの表現が爆発的で魅力があったようてやす。
by ぼんぼちぼちぼち (2019-05-17 17:50)
カトリーヌさん
あ、その感覚解りやす。
個人の家だとインパクト強すぎて圧倒されちゃうというか、、、
ホテルのラウンジや50Sコンセプトの店だとかっちょいいでやすよね。
by ぼんぼちぼちぼち (2019-05-17 17:54)