まがひもの 人は言ひたる都市銀河 ならば眞は何処ぞにありや
こんにちは。なんか心にグッとくる詩でした! by マキティー・リリー (2011-05-09 18:10)
マキティー・リリー さんありがとでやす・ぺこりっ。真っ赤な牡丹の花が 僅かな風に 一瞬にして散るさまをあっしなりに表現してみやした(◎o◎)b by ぼんぼちぼちぼち (2011-05-09 19:12)
なんかゆらゆらと揺れる花びらが色気があります。真っ赤な牡丹…。 by tomomame (2011-05-09 19:26)
tomomame さんそう、真っ赤な牡丹って 妖しい色気に溢れてやすよね(◎o◎)bそれが一瞬にしてぼろっっっと散る様子は舞台の屋台崩しのようだなぁと思いやす。 by ぼんぼちぼちぼち (2011-05-09 23:06)
能や歌舞伎みたいな妖艶なイメージの句なのかしら。火焔楼、検索してもでてこなかったのですけれどどんなものなのかしら?炎に包まれる塔のようなもの?日本のお花ってあでやかな色でお花の形のまま美しく散ってしまうものがおおいですよね。・・・切腹みたい。(←ちょっと怖い?その後ろで刀を持ったお侍さんが構えてるの想像しちゃいそうです。)牡丹も日本のお花も、大好きですよ。雨のしずくが似あうお花がいっぱいです。 by お針子姫 (2011-05-10 01:54)
お針子姫さん火焔楼は、あかあかと燃えさかる楼閣という意味でやす。で やすから、この句は真っ赤な牡丹が一瞬間にして散る様を燃える楼閣が屋台崩し式に崩れる様子に例えたものでやす。あっしなりにはとても気に入っている句なのでやすが同時に 解り辛い句でもあるなぁと自覚しておりやす。というのは、読むかたが、牡丹の散る様屋台崩しという仕掛けがどういうものかそして、火焔 楼 という言葉を知っていないとピンと来ないからでやす。まっ、このブログは 仕事ではなく あっしの自己満足でやってることなので・・・という理屈をつけて逃げやす・笑。 by ぼんぼちぼちぼち (2011-05-10 11:33)
妖艶で哀しいですね。華やかな牡丹が、咲くところよりも散るところを詠んだのですね。すごく叙情的。火焔楼という言葉も、すごく合ってますね。私も小説に牡丹を登場させました。牡丹の季節ですね。 by リンさん (2011-05-10 14:38)
リンさん さん牡丹って、勿論 咲くところも美しくて感動的だけれど散るさまっていうのにも 心奪われやすね。たった今まで あんなに華やかにつやつやと花弁を開いていたのにほんの僅かな風に 一瞬にしてぼろっっっと・・・まるで 一つの世界が終わるかのようでやす。 by ぼんぼちぼちぼち (2011-05-10 20:40)
なんかおもろそう!時々覗かせてください。 by モリガメ (2011-05-11 00:34)
モリガメ さんありがとでやす・ぺこりっ。あっしなりの自己満足でやすが 一生懸命書いてやす(◎o◎)b by ぼんぼちぼちぼち (2011-05-11 11:14)
言葉の種類をたくさんご存知なんですね~。いつも色々な言葉を知っているだけじゃなく使い方もなんか文学的っていうか、不思議な世界を感じます~。 by イヴママ (2011-05-11 23:14)
イヴママ さんそのコメント 最高に嬉しいでやすっ・ぺこりっ。あっしなりにではあるんでやすが色んな種類の言葉を 自分の引き出しにいっぱい用意していたいと思ってやす。今回のような古風な言葉から 今時の若者が使うリアルな言葉まで。 by ぼんぼちぼちぼち (2011-05-11 23:23)
牡丹と言えば“緋牡丹お竜”を連想してしまうのは…私だけ? by 扶侶夢 (2011-05-12 00:11)
扶侶夢さん緋牡丹お竜 藤純子さんでやすね(◎o◎)b連想されるかた多いと思いやす。あっしはまだ一本も観てないので 一つくらい観てみようかなと思いやす。阿佐ヶ谷のよく行く劇場で映りそうだなぁ・・・ by ぼんぼちぼちぼち (2011-05-12 12:06)
ぼんぼちぼちぼちさん、解説ありがとうございます。ぼちぼちさんの句は、姫にはよくわからないことあるのですけれどその後に皆さんのコメントを見て、こういう句なんだぁ・・・って思ってから想像する世界が素敵なのです。皆さん、難しい句も読み解いてすごいなぁ・・・。 by お針子姫 (2011-05-12 13:49)
なんだか儚い恋心のような by Mizuru (2011-05-12 15:49)
お針子姫さんふたたびのコメントありがとでやすっっ\(◎o◎)/あっし自身、みなさんからのコメントを読ませていただき「今回は事実をそのままに詠んだのに解りづらいんだなー」とか「解りづらいと自覚してたからコメント少ないと予測してたのに たくさんのかたが解ってくださっているんだなー」とか とても勉強になっておりやす。「解る」ということには、創り手と読んでくださるかたの間の共通項・・・世代とか育った地域とか そういうのも大きいと実感しやす。この辺りに関しては、先々また一つの記事にしたいと考えてやす(◎o◎)b by ぼんぼちぼちぼち (2011-05-12 21:29)
Mizuru さんあぁ、そこまで思いを馳せていただけるとは 嬉しい限りでやすっ\(◎o◎)/ by ぼんぼちぼちぼち (2011-05-12 21:32)
「真っ赤な牡丹って 妖しい色気に溢れてやすよね」とおっしゃるぼんぼちぼちぼちさんは、きっと赤い椿もお好きだろうな~と思わず連想イメージは五瓣の椿! by fumiko (2011-05-13 22:25)
fumiko さんあぁ、赤い椿も好きでやすなぁ!特に、雪の積もった庭の飛び石に ぽとりぽとりと落ちてる景は日本の美を感じやすなぁ\(◎o◎)/ by ぼんぼちぼちぼち (2011-05-13 22:57)
真っ赤な牡丹の画像と句がピッタリ合っていますね!妖艶な花魁が禁断の恋に破れ、自らの命を散らしてしまうのを想像しました。 by 薔薇少女 (2011-05-16 20:05)
薔薇少女さんおぉ! 妖艶な花魁が禁断の恋に破れ、自らの命を散らしてしまうと想像してくださったとは 嬉し涙ちょちょぎれでやす。あっしはまさに そーいうイメージでこさえたんでやす。あまりに ばちこーーんと当たってて驚きでやす\(◎o◎)/ by ぼんぼちぼちぼち (2011-05-17 11:36)
>ばちこーーんと当たってて本当ですか、私の想像が当っててとっても嬉しいです!!!いつぞやは浅利の味噌汁の件で大変失礼いたしました(;´・ω・`)ゞぼんぼちさんは、沢山のコメントにも必ずレスを返していらして感心してしまいます。 by 薔薇少女 (2011-05-17 23:39)
薔薇少女さん浅利の味噌汁の件、そんな 全然失礼じゃないでやす。単なるあっしの嗜好の問題でやす(◎o◎)bお返事は、その時々の状況で まとめてさせて頂いたりもしやすが必ずしやすよ~ん(◎o◎)b by ぼんぼちぼちぼち (2011-05-18 00:00)
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こんにちは。
なんか心にグッとくる詩でした!
by マキティー・リリー (2011-05-09 18:10)
マキティー・リリー さん
ありがとでやす・ぺこりっ。
真っ赤な牡丹の花が 僅かな風に 一瞬にして散るさまを
あっしなりに表現してみやした(◎o◎)b
by ぼんぼちぼちぼち (2011-05-09 19:12)
なんかゆらゆらと揺れる花びらが色気があります。
真っ赤な牡丹…。
by tomomame (2011-05-09 19:26)
tomomame さん
そう、真っ赤な牡丹って 妖しい色気に溢れてやすよね(◎o◎)b
それが一瞬にしてぼろっっっと散る様子は
舞台の屋台崩しのようだなぁと思いやす。
by ぼんぼちぼちぼち (2011-05-09 23:06)
能や歌舞伎みたいな妖艶なイメージの句なのかしら。
火焔楼、検索してもでてこなかったのですけれど
どんなものなのかしら?
炎に包まれる塔のようなもの?
日本のお花ってあでやかな色でお花の形のまま美しく散ってしまうものがおおいですよね。
・・・切腹みたい。(←ちょっと怖い?その後ろで刀を持ったお侍さんが構えてるの想像しちゃいそうです。)
牡丹も日本のお花も、大好きですよ。雨のしずくが似あうお花がいっぱいです。
by お針子姫 (2011-05-10 01:54)
お針子姫さん
火焔楼は、あかあかと燃えさかる楼閣という意味でやす。
で やすから、この句は
真っ赤な牡丹が一瞬間にして散る様を
燃える楼閣が屋台崩し式に崩れる様子に例えたものでやす。
あっしなりにはとても気に入っている句なのでやすが
同時に 解り辛い句でもあるなぁと自覚しておりやす。
というのは、読むかたが、
牡丹の散る様
屋台崩しという仕掛けがどういうものか
そして、火焔 楼 という言葉を知っていないと
ピンと来ないからでやす。
まっ、このブログは 仕事ではなく あっしの自己満足でやってることなので・・・
という理屈をつけて逃げやす・笑。
by ぼんぼちぼちぼち (2011-05-10 11:33)
妖艶で哀しいですね。
華やかな牡丹が、咲くところよりも散るところを詠んだのですね。
すごく叙情的。火焔楼という言葉も、すごく合ってますね。
私も小説に牡丹を登場させました。
牡丹の季節ですね。
by リンさん (2011-05-10 14:38)
リンさん さん
牡丹って、勿論 咲くところも美しくて感動的だけれど
散るさまっていうのにも 心奪われやすね。
たった今まで あんなに華やかにつやつやと花弁を開いていたのに
ほんの僅かな風に 一瞬にしてぼろっっっと・・・
まるで 一つの世界が終わるかのようでやす。
by ぼんぼちぼちぼち (2011-05-10 20:40)
なんかおもろそう!時々覗かせてください。
by モリガメ (2011-05-11 00:34)
モリガメ さん
ありがとでやす・ぺこりっ。
あっしなりの自己満足でやすが 一生懸命書いてやす(◎o◎)b
by ぼんぼちぼちぼち (2011-05-11 11:14)
言葉の種類をたくさんご存知なんですね~。
いつも色々な言葉を知っているだけじゃなく
使い方もなんか文学的っていうか、不思議な世界を感じます~。
by イヴママ (2011-05-11 23:14)
イヴママ さん
そのコメント 最高に嬉しいでやすっ・ぺこりっ。
あっしなりにではあるんでやすが
色んな種類の言葉を 自分の引き出しにいっぱい用意していたいと思ってやす。
今回のような古風な言葉から 今時の若者が使うリアルな言葉まで。
by ぼんぼちぼちぼち (2011-05-11 23:23)
牡丹と言えば“緋牡丹お竜”を連想してしまうのは…私だけ?
by 扶侶夢 (2011-05-12 00:11)
扶侶夢さん
緋牡丹お竜 藤純子さんでやすね(◎o◎)b
連想されるかた多いと思いやす。
あっしはまだ一本も観てないので 一つくらい観てみようかな
と思いやす。
阿佐ヶ谷のよく行く劇場で映りそうだなぁ・・・
by ぼんぼちぼちぼち (2011-05-12 12:06)
ぼんぼちぼちぼちさん、
解説ありがとうございます。
ぼちぼちさんの句は、姫にはよくわからないことあるのですけれど
その後に皆さんのコメントを見て、
こういう句なんだぁ・・・って思ってから
想像する世界が素敵なのです。
皆さん、難しい句も読み解いてすごいなぁ・・・。
by お針子姫 (2011-05-12 13:49)
なんだか儚い恋心のような
by Mizuru (2011-05-12 15:49)
お針子姫さん
ふたたびのコメントありがとでやすっっ\(◎o◎)/
あっし自身、みなさんからのコメントを読ませていただき
「今回は事実をそのままに詠んだのに解りづらいんだなー」
とか
「解りづらいと自覚してたからコメント少ないと予測してたのに たくさんのかたが解ってくださっているんだなー」
とか とても勉強になっておりやす。
「解る」ということには、創り手と読んでくださるかたの間の共通項・・・
世代とか育った地域とか そういうのも大きいと実感しやす。
この辺りに関しては、先々また一つの記事にしたいと考えてやす(◎o◎)b
by ぼんぼちぼちぼち (2011-05-12 21:29)
Mizuru さん
あぁ、そこまで思いを馳せていただけるとは 嬉しい限りでやすっ\(◎o◎)/
by ぼんぼちぼちぼち (2011-05-12 21:32)
「真っ赤な牡丹って 妖しい色気に溢れてやすよね」とおっしゃる
ぼんぼちぼちぼちさんは、きっと赤い椿もお好きだろうな~と思わず連想
イメージは五瓣の椿!
by fumiko (2011-05-13 22:25)
fumiko さん
あぁ、赤い椿も好きでやすなぁ!
特に、雪の積もった庭の飛び石に ぽとりぽとりと落ちてる景は
日本の美を感じやすなぁ\(◎o◎)/
by ぼんぼちぼちぼち (2011-05-13 22:57)
真っ赤な牡丹の画像と句がピッタリ合っていますね!
妖艶な花魁が禁断の恋に破れ、自らの命を散らしてしまうのを
想像しました。
by 薔薇少女 (2011-05-16 20:05)
薔薇少女さん
おぉ! 妖艶な花魁が禁断の恋に破れ、自らの命を散らしてしまう
と想像してくださったとは 嬉し涙ちょちょぎれでやす。
あっしはまさに そーいうイメージでこさえたんでやす。
あまりに ばちこーーんと当たってて驚きでやす\(◎o◎)/
by ぼんぼちぼちぼち (2011-05-17 11:36)
>ばちこーーんと当たってて
本当ですか、私の想像が当っててとっても嬉しいです!!!
いつぞやは浅利の味噌汁の件で大変失礼いたしました(;´・ω・`)ゞ
ぼんぼちさんは、沢山のコメントにも必ずレスを返していらして
感心してしまいます。
by 薔薇少女 (2011-05-17 23:39)
薔薇少女さん
浅利の味噌汁の件、そんな 全然失礼じゃないでやす。
単なるあっしの嗜好の問題でやす(◎o◎)b
お返事は、その時々の状況で まとめてさせて頂いたりもしやすが
必ずしやすよ~ん(◎o◎)b
by ぼんぼちぼちぼち (2011-05-18 00:00)