就きたかった職業・一  [独り言]

みなさんは、どんな仕事をするのが夢でしたか?
そして、その夢は 叶いましたか?
私・ぼんぼちは、思いこがれていた職業には就けませんでした。

私がなりたかったのは、「演劇の衣裳を作る仕事」です。
幼稚園の頃、歌番組のバックで踊るダンサーを観、「こういうの(ステージ衣裳)を作る人になりたい」と なだらかな四角の前に釘付けになりました。
使い慣わされた形容でいうところの「雷に打たれたような」という あれです。
私の、映画・演劇に対するきっかけ以前のきっかけ---土中萌芽のようなもの は、ここにあったように自覚しています。

衣装1.jpg身長の伸びに比例して この思いは年々強固なものと成り、中学に入った時、寺山修司の一冊により 舞台衣裳作りの中でも「アングラ演劇の衣裳」という分野があると知り、私の夢は、迷うことなくそこにズームしてゆきました。
同時に、アングラ---現在でいうと小劇場---では食えない とも知り、高校を出たら、学費と生活費をアルバイトで稼ぎながら専門学校で衣裳の基礎を学び、卒業したらどこかの会社に就職して安定した生活基盤を築きながら、土日を利用して、どれほど小さくてもいいので自分の好きな方向性の実現可能な小劇団の座付き衣裳係になろうと考えました。

けれど---
私は物心ついた頃から母親に虐待されて育ったので、当然この意思も 認められる筈はありませんでした。
「会社員やりながらファッションだぁ?!みっともないっ!恥っさらしめが! おめー、それで高校出てすぐアタシを養えるのかよ!月々アタシに100万入れられるのかよ!! 親が金に困ってなかろーが 子供が十八になったら親が決めた仕事をやって親に月々100万渡すのが当たり前の親孝行だろーがっ! こっちは産みたくもないのに産んで おめーのためにさんざん嫌な思いしてきたんだから! 絵描きになれぇぇぇっっっ!!!」
衣装2.jpg小学生までは自分の意思を口にも出さずに些細な理由づけで殴られるにまかせていた私でしたが、中学高校は 家に帰ると毎日毎日、己れの意と母親のこの決まり台詞とのぶつかりあいでした。
母親に言わせると、これが、「お前の将来のためを考えて決めてやっている当たり前の思いやり」で、今 思い返すと、ここには、自身を都合よく正当化し虚栄心と贅沢心を満たすのみならず、父に対する復讐心が大きく働いていたように察します。
が、十代の私は、まだ、自分の考えが 幼稚で甘ったれた独りよがりのわがままで間違っているのかもしれない と揺らいでおり、すなはちそれは弱さでした。
結局、毎夜 仁王立ちになり 負の題目の如き台詞をわめき続け 時には実の親という立場を利用しての狂言騒動で警察を呼んでまで意のままにせむとする母親の常軌を逸したエネルギーに、私は負けてしまいました。

そして、高校卒業と同時に 画商と契約を結び、絵描きになりました。
実際、私が、高校を出てすぐに ちょっとしたお金を稼げる手段は、絵を描くこと以外にありませんでした。
かといって、月々100万 母親に渡せるほどの収入になど とてもなりませんでしたが・・・・。

 ※次回は、「就きたかった職業・二」を公開しやす。


nice!(410)  コメント(88)  トラックバック(0) 
共通テーマ:映画

nice! 410

コメント 88

獏

就きたかった職業・・・・今の私はそこから遥か遠くにいます。。。

by 獏 (2013-06-15 06:38) 

川鮎くん

お堅い仕事を 既に退職していますが
就きたかった職業に 就いている人は どれほどいるでしょう
就いてから 好きになった人も多いのでは~!!
by 川鮎くん (2013-06-15 07:47) 

ぼんぼちぼちぼち

獏さん

そういうかた 圧倒的に多いように思いやす(◎o◎)b
by ぼんぼちぼちぼち (2013-06-15 09:18) 

ぼんぼちぼちぼち

川鮎くんさん

就いてから好きになった・・・それ、結果的に幸せでやすよね(◎o◎)b
あっしは気質的にそうなれなくて、就く前から「一日も早く辞めよう」って思い続けてやした。
by ぼんぼちぼちぼち (2013-06-15 09:22) 

macinu

私就けましたが、次が決まらないです~!!
by macinu (2013-06-15 10:23) 

koume

就きたかった職業にはつけませんでしたが、
仕事は大変でしたが、楽しかったです^^
もう、何十年も前になります・・・・
by koume (2013-06-15 12:55) 

Onias・P

ご苦労なさったのですね・・・。
さて、就きたかった職業ですが、特にありませんでした。
というか、「長男は地元に残るべき」という雰囲気で、地元に残れるなら どんな職業でも良いやと。
今、思い起こせば、そもそもそれが正しかったのか??と。
井上陽水氏の歌詞ではありませんが、「人生が二度あれば・・」とも。
by Onias・P (2013-06-15 13:31) 

エコピーマン

就きたかった仕事には 家庭の事情で付けませんでした
思うところ 機械・電気工学系の仕事が私には向いていたと
第一線を退いた私には思えます
by エコピーマン (2013-06-15 14:30) 

イヴママ

雑貨屋になるのは夢の一つだったので叶ったのかな?
カフェやサロンもやってみたいので、
今夢に向かって進んでいます。
社長夫人になってみたい、という夢は
いままさに叶っていますが、私の思い描いた社長夫人とは
だいぶ違います・・・。
ぼんぼちさんのお母様って
今もご健在なんですか?
音信不通な感じになってるんですか?
by イヴママ (2013-06-15 15:41) 

なんだかなぁ〜。横 濱男です。

当初、プー太郎でしたが、上手く大手企業に入社できたんで、
そこから軌道修正していきましたね。
軌道修正まで、8年掛かりました。
プー太郎は4年位してました。
昔と今では、就職事情が違いますからね。
by なんだかなぁ〜。横 濱男です。 (2013-06-15 15:57) 

KOME

「何々」という肩書きを持たないで生きていくのが夢でした。
結局、家庭のために勤めてしまいましたが。
学生のときにインターネットが普及していれば、色々なことを模索しやすかったのではないかと思います。
by KOME (2013-06-15 17:36) 

ぼんぼちぼちぼち

macinuさん

好きなお仕事に就けたとは もうそれだけで羨ましいでやすっo(◎o◎)o
by ぼんぼちぼちぼち (2013-06-15 17:45) 

ぼんぼちぼちぼち

koumeさん

そうでやしたか。
結果的に楽しかったというのは 充実されていたのでやすね。
よき思い出でやすね(◎o◎)b
by ぼんぼちぼちぼち (2013-06-15 17:48) 

ぼんぼちぼちぼち

Onias・Pさん

世の中には あっしなんかよりもよほど苦労しているかたか゛ゴマンとおられることは承知の上でやすが
あっしは あの母親を、あの世に行っても許しはしやせん。

なるほど、Onias・Pさんのようなかた、多いかも知れやせんね。
人生が二度あれば・・・・よく思いやすね・・・・(ーoー)
by ぼんぼちぼちぼち (2013-06-15 17:53) 

ぼんぼちぼちぼち

エコピーマンさん

エコピーマンさんも やはり家庭の事情で就けなかったのでやすね。
自分が何に向いているかを知る年齢というのも 人それぞれのようでやすね。
物心ついた頃から「これしかないっ!」という人もいれば
大学生くらいで逡巡するかたもおられようで・・・(◎o◎)b
by ぼんぼちぼちぼち (2013-06-15 17:59) 

ぼんぼちぼちぼち

イヴママさん

あれもこれも夢がかなわれたとは すごいでやすっo(◎o◎)o
雑貨屋さんやカフェを営りたいって夢を持っているかた多いと思いやす。
あと社長夫人も。

あっしの母親は、あっしが27歳の時に 突然の病で死にやした。
まだ生きてたら、今こうしてのんびりブログやっていられないんじゃないかと思いやす。
どんな母親だったか、一年前の記事にて綴っておりやすので、もしも気がむかれたらお読みくださいでやす・ぺこりっ
http://blog.so-net.ne.jp/bon-bochi/2012-06-14
by ぼんぼちぼちぼち (2013-06-15 18:05) 

ぼんぼちぼちぼち

なんだかなぁ〜。横 濱男です。さん

軌道修正できてよかったでやすね。 しかも大手企業に!
8年は決して短くなかったでやすね。
今でこそ、フリーター→リーダー→正社員 という道も珍しくないのて゛やしょうけれど
仰るとおり 昔は違いやしたもんね(◎o◎)
by ぼんぼちぼちぼち (2013-06-15 18:12) 

ぼんぼちぼちぼち

KOMEさん

肩書を持たないで・・・あぁ、解りやす。
あっしも肩書なんかより、好きなことを誰にも邪魔されずにやりまくりたかったでやす。

あの頃インターネットがあったら・・・って、考えやすよね。
なので、ネットがあるこの時代に ネットをあまり利用しない若者を見ると
なんてもったいない! とつい思ってしまいやす(◎o◎)b
by ぼんぼちぼちぼち (2013-06-15 18:21) 

そらへい

私には、アングラ劇の衣装係より
画で食べていくほうが難しいと思えるのですが

私も、安定したサラリーマンの職につきながら
希望の仕事を目指そうなんて甘いことを考えた時期ありましたね。
by そらへい (2013-06-15 18:26) 

あざみ

幼い時からの夢を叶えた仕事に就けています。
でも今思うと、本当にしたかった仕事なのか・・・
幼い時から、母を喜ばす、母が認めてくれ生き方を選んでいた様な気がします。
自分の置かれた環境から、誰もが認める職業、世間から認められる職業を選んだ様な気がします。
by あざみ (2013-06-15 18:56) 

ぼんぼちぼちぼち

そらへいさん

うん まぁ、一般的に倍率からゆうと そうなのかも知れやせんが、
あっしの母親との確執に於いては、アングラ衣裳係のほうが 遥かに困難でやした(◎o◎:

あっしは会社員の世界を結局知らずに終わったので
安定した経済基盤は固めておいて好きなことを なんて
現実はそんなに甘くなかったんだろーなーと思いやすf(◎o◎)
by ぼんぼちぼちぼち (2013-06-15 19:31) 

ぼんぼちぼちぼち

あざみさん

そは良かったでやす!・・・と思いかけて、最後まで読み、ずしりと重いものを感じやした。
一見 誰もが羨むような人の中には、あざみさんのようなかた 意外と多いのかも知れやせんね。
親の中には、自分ができなかったことを子供に代償させて疑似体験したい人っていやすもんね。
子供の側も、一生それに気付かずに終われば普通に幸せなのでやしょうけれど
人生半ばて゛気付いてしまうと 苦しいでやすね。

by ぼんぼちぼちぼち (2013-06-15 19:44) 

マメ三

なりたい職業はありましたけど成れなかったと言う事は何かが足りないのか多すぎたのか?若い頃はとにかく不安で世間を恨んだりしましたが、
こんな風に気持ちが穏やかに過せるなんて思ってもいませんでした。
「そのうち何とか成るだ~ろう♪」諦めじゃないけど好いフレーズです。
by マメ三 (2013-06-15 19:44) 

ponnta1351

絵描きさんになったんですね。私も絵描きになりたかったんです。

父親に「女が絵を描いてどうする!」と言われ美大の推薦が有ったのに学費を出してもらえず諦めました。
結局器用貧乏で、POPの仕事や水墨画協会に所属して賞を貰ってヨシとして居ました。 いま、筆も墨も和紙も沢山あっても創作意欲が無くなって居ます(泣)
by ponnta1351 (2013-06-15 19:55) 

ぐるにゃ

ぼんぼちさんにそんな過去があったとは・・・。
「どんな親でも親は親」と、よく言いますが、
辛いものは辛いし、憎いものは憎いでしょう・・・。
このブログでしか、ぼんぼちさんの事は存じませんが、
思慮深く、穏やかな方でよかったと、私は思います。

さて、なりたかった職業ですが、
憧れだけで終わっています_| ̄|○
でも、今までやってきた仕事の中で、
「まさかやれるとは思わなかった」的な経験をさせて貰っているので、
ある意味、希望は叶っているのかも知れませんネ(笑)


by ぐるにゃ (2013-06-15 20:03) 

k_iga

中学の時、演劇で妖精役の女子の背中の羽根(針金とビニール)
とかを作ったら評判が良くて「舞台やドラマの小道具係になりたいな」
と思ってました(笑)
by k_iga (2013-06-15 20:11) 

がり

一つだけ叶いましたが、現実はそんなに甘くなく
自分から辞めてしまいました。^^;
by がり (2013-06-15 21:35) 

ackylacky

夢といっていいのかどうかどうか。
陶芸家になりたいと思っていた次期がありました。京都では工芸以外の芸術や音楽で食べていける人とても少ないのです。
10代にして画業で稼げたとは、尊敬します。
by ackylacky (2013-06-16 00:11) 

はる

仕事に対する思い、経緯、人それぞれあるものですね。
私は荒唐無稽な子ども時代の憧れ以外、あまり積極的な仕事に対する夢は持っていなかったように思います。何となく不完全燃焼な状態が続きますが、かといって不幸だったとも思いませんね。まぁ、私、一生こんな感じかな?って思ってます。
by はる (2013-06-16 02:06) 

カリメロ

本当に就きたかった職業って、何だったんだろう。
私自身の本当の気持ち、考え・・・
当時、存在していたのかどうかすら疑問です。
いなくなっても尚、支配され続けてしまう・・・親ってなんなんでしょうね。
スーザン・フォワード著の『毒になる親』 機会があったら是非。
by カリメロ (2013-06-16 02:54) 

まほ

私は小説家になりたかったのですが、やはり母親から、
「小説家なんてのは、片輪(差別用語ですが母の言葉通り)ばかりだ。
そんな仕事はまともな人間のやることではない」と言い切られて断念しました。
今となっては、悪者が描けない度量の狭さから、
なれなかったろうなと自分でも分かりますが、そのときは悲しかったです。
ぼんぼちぼちぼちさんは、同じ芸術の道に行けただけでもお幸せかと。。。
by まほ (2013-06-16 03:40) 

Noko

私は、母から酒乱の父親の悪口を散々聞かされて育ちました。しかし、父の晩年に兄弟誰一人面倒をみない中、私が父を看取るまでいろいろ話をした限りでは、子供思いの父親だった…母は、私をまるで自分のもののように扱い縛り続け、事あるごとに私をダシに使っていたことを知った…それまでは、早く働いて母を楽にすることしか考えていませんでした。高校卒業後に画家とは、才能があったのですね!♬〜♬
by Noko (2013-06-16 07:25) 

FB☆AYA

ぼんぼちぼちぼち さん、お誕生日おめでとうございます。

本日、久しぶりに友達のblogに立ち寄り、ぼんぼちぼちぼち さんの
blogへお邪魔することになって、過去記事を読んで知りました。

長い間、大変な想いをして暮らしてきたんですね。
よく、そこを乗り越えてきました。
自分自身に拍手ですヨ。

就きたかった職業はこれといってなく、それもあってか20代半ばから
派遣として色々な業界で働いてきました。
それでも、その時々で生じるちょっとした願望は、その願望に対して
心の中に否定的要素が全くなければ、タイムリーではない数年後に
叶っている気がします。
だから、何歳になっても夢は持つ方が楽しいと思います。
by FB☆AYA (2013-06-16 07:35) 

ぼんぼちぼちぼち

マメ三 さん

今は穏やかな気持ちでおられる・・・・何よりでやす。
そう、生きていさえすれば そのうち何とかなったりするものでやすねo(◎o◎)o
by ぼんぼちぼちぼち (2013-06-16 08:13) 

ぼんぼちぼちぼち

ponnta1351さん

おぉ!水墨画協会で受賞! すごいでやすっo(◎o◎)o
純粋に絵がお好きなかたは、かえってプロの絵描きにはならないほうが幸せなケースが多いかも知れやせん。

あっしが絵描きだった頃の裏話的なことを過去記事にて書いてるんで
もしも気が向かれたら読んでいただけると幸いでやす・ぺこりっ
生活収入を得る絵描きなんて こんなもんでやす。(あっしの場合)
http://blog.so-net.ne.jp/bon-bochi/2012-04-15
by ぼんぼちぼちぼち (2013-06-16 08:25) 

ぼんぼちぼちぼち

ぐるにゃさん

そう、憎いものは憎いでやす。
あっしもいつか将来はあの世に行くわけで、その時は復讐してやろうと誓ってやす。
許せる人っていうのは、酷いことをされてもそれ以前によくして貰えた人だと思うんでやす。
で、その人にとって よくして貰えた過去=親というもの で
なのでそれは万人に当てはめて考えていいことじゃないんでやすよね。
自分を エゴや憂さ晴らしや見栄の道具にしか使わなかった人間を憎むのは 人間として当然でやす。

お仕事、とても貴重で有意義な体験をされてきたのでやすね。
その意味で希望がかなわれて 何よりでやす\(◎o◎)/
by ぼんぼちぼちぼち (2013-06-16 08:45) 

ぼんぼちぼちぼち

k_igaさん

おぉ!針金とビニールの羽・・・想像してやす!
小道具係も面白そうでやすよねo(◎o◎)o
やはり仕事でやっていくのは大変なのでやしょうね。
by ぼんぼちぼちぼち (2013-06-16 09:13) 

kazu-kun2626

若い時の苦労は肥やしといいますね
頑張って下さいね
僕は時の流れに流されてます(笑)
by kazu-kun2626 (2013-06-16 09:15) 

ぼんぼちぼちぼち

がりさん

そうでやしたか・・・
あっしも、もしも就きたかった仕事に就けても自分から辞めてしまっていたかも・・・
そのあたり、次回の記事にて綴ってやす(◎o◎)b
by ぼんぼちぼちぼち (2013-06-16 09:16) 

ぼんぼちぼちぼち

ackylackyさん

あぁ、陶芸家も 憧れるかた多いでやすね。
窯元を見学したりすると、あっしは立体の仕事が苦手なだけに「すごいなぁ」と いつも思いやす。
京都といえば 伝統工芸の地でやすもんね(◎o◎)b

まぁ、あっしは高校が美術学校だったので、多くの人が美大で学ぶことを高校時代に学んでた というのはありやしたね。
で、自分は将来 絵描きになるつもりはなくても、美術高校で美術を勉強するのは当たり前だから 当たり前に勉強してたっていう。
高二くらいで 母親には勝てないかも・・・とじわじわ感じ始めて
それからは、学科の授業はサボって 動物園にスケッチに行ったり
卒業後食えるだけの土台を築かないと また母親にどうされるか怖いぞっていう(◎o◎)b
by ぼんぼちぼちぼち (2013-06-16 09:35) 

ぼんぼちぼちぼち

はるさん

なるほど、そうでやしたか。
子供時代の荒唐無稽な・・・というと、宇宙飛行士とか総理大臣とか そーいうのでやすね(◎o◎)b
そういえば、多くの大人って、小さい子供には 荒唐無稽な夢を持つことを望みやすね。

by ぼんぼちぼちぼち (2013-06-16 09:44) 

ぼんぼちぼちぼち

カリメロさん

>いなくなっても支配され続けてしまう・・・
そう、そうなんでやすよね。
あっしのように毒親の元に生まれてしまった人も
尊敬できるよき親を持てたかたも
良きにつけ悪しきにつけ、やっぱり 多かれ少なかれ支配され続けてしまいやすよね。

『毒になる親』図書館で探してみやす(◎o◎)b
by ぼんぼちぼちぼち (2013-06-16 09:50) 

beny

 幼稚園の頃に進路を決めるなんて神童ではなかろうか。
by beny (2013-06-16 10:55) 

ぼんぼちぼちぼち

まほさん

 そうでやしたか。小説家に。
昔の人って、今は差別用語になっている言葉をよく使ってやしたよね。
あっしも母親に、「おめーはハクチだから会社員が勤まるわけないんだー!」と言われやした。

うん、絵画も衣裳も小説も表現の仕事でやすもんね。
これが「エンジニアになれー!」とかだったら もっと辛かったかもね(◎o◎)b
by ぼんぼちぼちぼち (2013-06-16 11:09) 

rantan-nya

わたしの小学生からの夢って、砂漠で恐竜の化石を発掘することでした^^;
今でも、そういう分野は大好きですが、そんな分野の学部に入るほどの頭が
なかったので、もちろん仕事にはならず~
生物関係が好きなことは変らず、会社にフツーに入ったのですがつまらなくて
専門学校に入りなおして、まぁまぁ好きな仕事に就けました^^
化石とは全然関係ないですけど・・
いろいろやりましたけど、人生に無駄はないのでは?と思います
なので、ぼんぼちさんの母上とのことも無駄ではなかったと思いたいです!
by rantan-nya (2013-06-16 13:58) 

caterham_7

数年前までは、ほぼやりたかった職業でしたが今は・・・
でも、生活できてるし仲間も支えてくれるし
足元見て、前を見て歩きましょう?!
by caterham_7 (2013-06-16 18:01) 

deko

夢、ありましたね~
でも、それでは食べていけないので、
一応普通の会社員になって、休みの日にどっぷりつかるという生活をしていましたが、数年経ったら、仕事の方が面白くなってしまって、
夢はうすぼんやりと消えていきました。
今でも仕事自体は好きですね。
人間関係がいやだったりすることはありますが。^^
by deko (2013-06-16 18:13) 

ロゼ

いいですね。就きたかった職業があったんだよ~ちくしょう!あったんだよ~っていいながら、コップ酒。聞いてる相手は、ウインクしている月。男だね~。
アングラ劇場、見にいきましたね~昔は。ぼんぼちさんだったら、現代のマクベスの三人の魔女の衣裳は、何にしましすか?
by ロゼ (2013-06-16 21:15) 

Noko

遅くなりましたが昨日は、お誕生日でしたねっ!
おめでとうございますっ!ぺこりっ!
by Noko (2013-06-17 02:05) 

ちゅんちゅんちゅん

こんばんは!
夢は夢のまま時間を浪費し、
現在に至っています。
好きなことを仕事にすることはできませんでしたが
夢と挫折はセットですもん(ナミダ)
くるくる巡って こうしてぼんぼちぼちぼちさんの作品を楽しみにしている今の自分も悪くないなって思ってます(^^)
by ちゅんちゅんちゅん (2013-06-17 02:46) 

ぼんぼちぼちぼち

Nokoさん

Nokoさんのお母様も あっしの母親と似てるとこありやすね。
すごく小さい頃って、しじゅう母親が父親の悪口言ってると そのまま信じちゃいやすもんね。
親の晩年になって初めて知る事実って ありやすよね。

あっしが高校出てすぐ絵描きになれてしまったのは、高校が美術学校で
普通絵描きになる多くの人が美大で勉強することを高校で学んでたからだと思いやす。
高校時代は、絵描きになるつもりはなくても、美術学校だから一生懸命美術を学ぶのが当たり前 と考えていたので(◎o◎)b
by ぼんぼちぼちぼち (2013-06-17 09:44) 

ぼんぼちぼちぼち

FB☆AYAさん

ありがとうございやす。
昨日は とても実りある誕生日を送ることができやした。

過去記事読んでいただけて嬉しいでやす・ぺこりっ
幸い、こうしてブログをやることも含めて 今現在は自分自身のために充実した日々を過ごせておりやす(◎o◎)

願望が数年後に叶われている とは嬉しいでやすねo(◎o◎)o
そう、常に どんな些細な夢でもいいから 夢は持ち続けていたいでやすね♪
by ぼんぼちぼちぼち (2013-06-17 10:03) 

ぼんぼちぼちぼち

kazu-kun2626さん

へい、母親は23年前に死に、今現在は とても穏やかな毎日を送れてやす(◎o◎)

流されてやすか、そうでやすか。
抗う必然のない人生、よいと思いやす(◎o◎)b
by ぼんぼちぼちぼち (2013-06-17 10:11) 

ぼんぼちぼちぼち

benyさん

あの頃はただ漠然と「こういうの創る人になりたいー!」って思いやしたね。
勿論、スタイリストという言葉も何も知らなかったでやすね。
でも、小学6年までは、母親がなれというものになりたいと 表向きは言ったり書いたりしてやした(◎o◎)

by ぼんぼちぼちぼち (2013-06-17 10:17) 

ぼんぼちぼちぼち

rantan-nyaさん

砂漠で恐竜の化石の発掘でやすか・・・面白いだろうなーとあっしも思いやす(◎o◎)b
一旦社会人になってから専門学校に入りなおされたとは、かなりの決断でやしたね。
好きなお仕事に就かれて何よりでやす!

母親、早くに死んでくれてあっしは自分のためにやり直しを図れたので 今はいい人生でやすね。
絵描きをやってた頃は、今 事故とかで死にたくないなー、いつか絵描きをやめて自分のための人生歩んでやるー って毎日思ってやしたね。
by ぼんぼちぼちぼち (2013-06-17 10:31) 

ぼんぼちぼちぼち

caterham_7さん

支えてくれる仲間がおられるとは 何よりでやす。
そう、前を向いて歩かれてくださいでやすo(◎o◎)o
by ぼんぼちぼちぼち (2013-06-17 10:48) 

ぼんぼちぼちぼち

dekoさん

形として あっしが夢見ていたのを実現されてたのでやすね。
なるほど、お仕事のほうが面白くなられたのでやすか。
いずれにせよ、とても充実した人生でやすねo(◎o◎)o
やっぱどの世界も、多かれ少なかれ 人間関係は難しいでやすね。
by ぼんぼちぼちぼち (2013-06-17 10:55) 

ぼんぼちぼちぼち

ロゼさん

>月が聞いててウインク・・・いいかも(◎o◎)b
なんかまた一つ、新しい詩のヒントをいただけたようでやす。

マクベスの魔女の衣裳・・・・んー、衣裳って、どんな解釈でどんな演出でどんな装置で演るかによって決まってくるので いちがいにこうがいいとは言えないでやすね。
あっしが好きな方向性の衣裳の仕事については、次次回の記事にて綴ってるので もし気がむかれやしたら 覗いていただけると幸いでやす(◎o◎)b
by ぼんぼちぼちぼち (2013-06-17 13:19) 

ぼんぼちぼちぼち

Nokoさん

ありがとうございやすっ\(◎o◎)/
昨日でぼんぼち、51歳になりやした。
今はブログで書きたいことも書けて、とても穏やかな毎日、あの頃からは想像できなかったでやす。
そして、こうして おめでとうを言っていただけるなんて 幸せでやす・ぺこりっ
by ぼんぼちぼちぼち (2013-06-17 13:28) 

ぼんぼちぼちぼち

ちゅんちゅんちゅんさん

夢と挫折はセット・・・あぁ、そうかも知れやせん。 名言でやすね(◎o◎)b
そして、あっしの記事を楽しみにしてくださってるとは 嬉しいかぎりでやす・ぺこりっ
そう考えると、あっしも 今までの人生があったから、現在こうしてブログでみなさんとお話できてるんでやすよねo(◎o◎)o
by ぼんぼちぼちぼち (2013-06-17 13:35) 

173

はじめまして。初心者のブログにご訪問ありがとうございました。
本物の絵描きさんに会えて、うれしいです。
いろいろありましたが現在、しあわせです。
スーパー夜勤スタッフの絵、いつか見にきてください。
by 173 (2013-06-17 14:20) 

川島

衝撃の家庭環境で驚きました。

それをのり越えたぼんぼちぼちぼちさんの好き人柄が浮き出るブログとのご縁に感謝です^^
by 川島 (2013-06-17 15:10) 

sig

こんにちは。このテーマ、以前にもチラと読みましたが、強烈なインパクトは忘れられません。それを文字にすることの意味が分かるような気がします。

さて、とりあえずお礼です。お声をかけていただきたかったです。
会場が分かりにくいうえ、映写にも問題があり、大変失礼いたしました。ただ映画が好き、というだけの散漫な構成、汚い画面を無理強いして、申し訳ありませんでした。芸術性の高いぼんぼちさんのお口には合わないのでは・・・と心配しましたが、ほっとしました。
今回は映画120周年の前哨戦として開催させていただきました。「幻影の時空間」の内容はこれより少し重くなります。初期のイタリア史劇大作の数々、「アンダルシアの犬」「カリガリ博士」、戦時下のドイツで製作された宣伝映画なども収録してあります。その節はまたよろしくお願いいたします。感謝感謝です。
お差し支えなければ当ブログの左上のメルァドに、空メールを入れてください。
by sig (2013-06-17 15:15) 

れもん

就きたい職業というより自営業のため金銭の苦労をした母のたっての願いで兄妹全員公務員にさせられました。もう退職しましたが精一杯働いたという意識はあるので後悔はありません。
by れもん (2013-06-17 15:39) 

ぼんぼちぼちぼち

173さん

173さん、絵を描かれておられるのでやすね!
作品、観たいでやすっo(◎o◎)o
ともあれ、今現在お幸せとは 何よりでやす♪

あっしは、27歳で母親が死んだので 自分が描く仕事は辞め、今は教えることをちょっとだけしてやす。

by ぼんぼちぼちぼち (2013-06-17 16:27) 

ぼんぼちぼちぼち

川島さん

そんなふうに言っていただけるとは 恐縮でやす・ぺこりっ

小さい頃は、程度の差こそあれ、あっしのような家庭って普通だと思ってたんでやすよ。
望まれて生まれてくる子供なんて世の中に一人もいなくて 家族は皆 憎み合ってるっていう、
それが当たり前の家庭だと・・・。
それを他人に対しては、綺麗な嘘でかためてひた隠しにする、
それが「世間体」というものだと。
違うと知ったのは、18歳になってからでやしたね(◎o◎)b
by ぼんぼちぼちぼち (2013-06-17 16:44) 

ぼんぼちぼちぼち

sigさん

やはり、あっしの中に 吐露せずにはおれないものがありやす。

昨日は、観に行かせていただいてほんとによかったでやすo(◎o◎)o
紹介されているそれぞれの作品の尺も丁度よく感じやしたし
ナレーションのかたもよいと思いやした。
・・・映画のプロのかたにたいして生意気な評を言ってしまい 失礼しやしたf(◎o◎)

お声・・・・かけなかったかな?(◎o◎)ふふっ

by ぼんぼちぼちぼち (2013-06-17 17:14) 

ぼんぼちぼちぼち

れもんさん

そうでやしたか。
お母様、ご自分と同じ苦労は子供たちに味あわせたくなかったのでやすね。
精一杯働いて悔いがない・・・よい人生でやすねo(◎o◎)o
by ぼんぼちぼちぼち (2013-06-17 17:31) 

yuuri37

今の職業が嫌いなわけじゃない。でも、就きたかった職業は母に阻止されました。あのときの母は、言う事を聞かなかったら殺されるんじゅないかと思うほど恐かったです。
by yuuri37 (2013-06-17 19:06) 

YUKO

高校卒業して、画商と契約できるって時点で相当の才能かと思いますけどね・・・
なりたかった仕事、は自分で向いてないと見切りをつけて、結果今の仕事が天職だと思っておりますので、まあ幸いな方なんでしょうね。
by YUKO (2013-06-17 19:49) 

猫きち

自分はたくさんの夢と希望をへし折られてここまで来ましたが・・でも、最後の夢は残っているので、絶望せずに生きていこうと考えています。絵描きさん、って素晴らしいじゃないですか! でも、その価値は他人じゃなくて、自分が決めるものですからね。どっちが良かったかなんて、死ぬまでわかんないような気もします。
by 猫きち (2013-06-17 20:38) 

ミケシマ

わたしはバーテンダーになりたかったなぁ。
諸々の事情で諦めましたが(^^;
いまは、公務員をやめて接客業に就いて本当によかったって思っています。
辞めるときは周囲からさんざん「もったいない」って言われたけど…
by ミケシマ (2013-06-17 22:13) 

hypo

本業は家業を継ぎました、ぼくで3代目です。
特別好きな仕事でもなく、生活のためにやっています。
最近始めた仕事(仕事になってないけど…)やもりの繁殖は大好きな仕事です。
夜遅くまで世話をしていますが楽しいです。
by hypo (2013-06-18 05:54) 

扶侶夢

親殺しをするくらいの罪を背負うくらいの覚悟が無いと「自由」を得ることの出来ないのがこの社会の掟ですね。
水と空気がただで、自由は与えられるものと思っている日本人の発想ではなかなか“西洋的自由”は得られない…と学生の頃考えてました。
by 扶侶夢 (2013-06-18 09:34) 

ぼんぼちぼちぼち

yuuri37さん

>言う事を聞かなかったら殺されるんじゅないかと思うほど恐かったです
そのご様子、想像つきやす。
でも、今のお仕事が嫌いじゃなくて まぁ よかったでやすね(◎o◎)b
by ぼんぼちぼちぼち (2013-06-18 09:46) 

ぼんぼちぼちぼち

YUKOさん

まぁ、でも世の中には、絵描きという仕事に限らず、あっしより若くてもっと高い倍率をくぐりぬけてるかたはいっぱいおられるので・・・f(◎o◎)

自分で向いてないと見切りをつけられたら 悔いはないでやすよね。
うん、それは幸せだと思いやす(◎o◎)b
by ぼんぼちぼちぼち (2013-06-18 09:52) 

ぼんぼちぼちぼち

猫きちさん

うん、絶望せずに生きてゆかれてくださいでやすっo(◎o◎)o

そう、価値は自分で決めるものなので、世間一般が「すごい」とか「かっこいい」っていう仕事に就くことが 本人的に幸せとは限らないでやすね。
生活収入を得る絵描きなんて 傍が想像するような素敵なものじゃないでやすよ。
27歳で母親から解放されたらさっさと辞めちまいやしたよ。
上の、ponnta1351さんとこのコメ返しに 絵描き時代の裏話の過去記事を貼ってやすが、現実なんてこんなもんでやす(◎o◎)bぷぷ
by ぼんぼちぼちぼち (2013-06-18 10:05) 

ぼんぼちぼちぼち

ミケシマさん

あぁ!バーテンダーの仕事、今日公開の記事にも書いてやすが
絵描きを辞めてからバイトでやったことありやす。
ちょっとやってみようかな のつもりが、面白くて3年半くらい続けてやした。
正社員のバーテンダーともなると、店内清掃や仕込みや責任もあって大変だなぁと思いやしたが。

公務員を辞められるとなると そう、周囲は「もったいない!」って言いそうでやすね。
あっしも言ってしまうと思いやす。
ともあれ、現在よかったと思えるお仕事に就けて よかったでやすね(◎o◎)b
by ぼんぼちぼちぼち (2013-06-18 10:40) 

sig

あれ。声をかけられて、知らんぷりしてました? だとしたらとんだ失礼を。舞い上がっていたのかも。平にご容赦。
by sig (2013-06-18 13:38) 

ぼんぼちぼちぼち

hypoさん

hypoさんのように 家業を継がねばならなく その為に進みたかった道を諦めたというかた、世の中に多いでやしょうね。
やもりの繁殖のお仕事、やもりがいありそうでやすね。
・・・あ!失礼しやした(◎o◎:
やりがいありそうでやすね。
同じやもり好きのお仲間との交友も広がりそうでやすねo(◎o◎)o
by ぼんぼちぼちぼち (2013-06-18 18:00) 

ぼんぼちぼちぼち

扶侶夢さん

そう!そうそう、仰るとおり、実にそう思いやす(ーoー)
親殺しをするくらいの罪を背負うくらいの覚悟・・・あっしには無かった。
親を可哀想だと思ったのではなく、その為に返ってくる社会的な負の軋轢が嫌だったから。
だから、好きな仕事に就けなかったのは 行動を起こさなかった自分の結果(◎o◎)b
by ぼんぼちぼちぼち (2013-06-18 18:09) 

ぼんぼちぼちぼち

sigさん

・・・・そういうわけでやしてf(◎o◎)へへっ
ともあれ、沢山のかたがブログを見て参加されて何よりでやしたね。
これからも 一層のご活躍を愉しみにしておりやす(◎o◎)b
by ぼんぼちぼちぼち (2013-06-18 18:13) 

さきしなのてるりん

バスガイド!身体上の理由で(見目が悪かったわけではない!念のため(笑))見習い期間3か月で首になりましたが、もう一度なりた~い、この歳でも、、、ってのは、単なる妄想。野菜作ってりゃ気分がいいから、これキット母親譲りの仕事なんだろうなぁ。
by さきしなのてるりん (2013-06-20 22:33) 

RuddyCat-Lalah

本当になりたい職業には就けませんでしたが、
やりたい職業には就く事が出来ました。
『なりたい』と『やりたい』の違いを説明する事はできないのですが。
by RuddyCat-Lalah (2013-06-21 01:57) 

ぼんぼちぼちぼち

さきしなのてるりんさん

そうでやしたか!バスガイドさんに!
憧れるかた多いでやすよね!
歌も歌えやすしね♪
野菜作り、幾人ものかたがブログで公開されてやすね。
大きくなって収穫できたときは 感無量なのだろうなぁと
写真を通して あっしも思いやす(◎o◎)b
by ぼんぼちぼちぼち (2013-06-21 09:05) 

ぼんぼちぼちぼち

RuddyCat-Lalahさん

『なりたい』と『やりたい』の違い・・・・んー、どんな違いなんだろ?
ともあれ、やりたい職業に就く事が出来て よかったでやすね(◎o◎)b
んー、前者が職業自体への憧れで 後者が仕事内容への興味?
by ぼんぼちぼちぼち (2013-06-21 09:11) 

九子

ちっともnice!ではない環境の中で芸術家という自分の才能を見つめ続けたぼんぼちさんに敬意を表します。
お母様、もしかしたらお病気だったのではないでしょうか?わかりませんけど、心の病気。
by 九子 (2013-07-30 13:30) 

ぼんぼちぼちぼち

九子さん

あっしの母親、心の病気だったかも知れやせん。

日曜日は父がいたので あっしはそんなに殴られなくて 父に怒りの矛先が向いてたんでやすが
そのときの様子なんて およそ正常な人間じゃなかったでやすね。
父の悪口をわめきながら ヤカンを拾っては床にたたきつけるのを何百回も繰り返すんだけど
その手はこわばって関節が曲らなくなって パーのまんま拾っては叩きつけるんでやす。
膝もまがらなくなってロボットみたいにぎくしゃく走ってヤカン拾ってやした。

言う事も常軌を逸してて、「アタシが生んだんだから(子供を)売ろうが殺そうが自由だ」と 真顔で言ったり
現に、あっしが100万も稼げないと解るや、あっしを とある場所に売り飛ばしに行ったことがあって(母親一人で交渉に)
そこの人は、「奥さん、アタマおかしいんじゃないの?」と 相手にしなかったそうでやす。当然でやすね。
で、帰ってきてから あっしに、「アタシは正しいのに 恥をかかされた」って これも真顔で怒ってやした。

心の病気だったとはっきり解ったところで 何ひとつとして許せはしやせんね。
by ぼんぼちぼちぼち (2013-07-30 21:17) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0