就きたかった職業・二  [独り言]

前回記事にて述べたように、私は、母親との確執により 望んでいた「会社員で生活収入を得ながら小劇場の衣裳を作る仕事」を目指すことは叶いませんでした。
今でも、ついと 頭蓋にささやかな空間ができると、「もしも自由があったら、果たして自分は 希望通りの仕事に就けていただろうか?」と考えます。

私が「小劇場の衣裳」をやりたいと憧れ続けた大きな理由の一つには、他者の意見が介入せずに自分の信念を貫けると思い込んでいたことが大きくあります。
衣装3.jpg舞台創りに於いては、役者が一番不自由で スタッフは比較的自由で、殊、衣裳なら、例えば、袖丈一センチの長短に 朱か紅かの赤さ加減に拘りダメ出しする演出家は まずいないに違いない と。
---演出家にはというと、憧れたことは一度もありません。 「複数の人間をまとめる」作業が嫌いだからです。---
無論、「非日常の服が好き」というのがきっかけですが、夢がブレずにズームし続けた理由はここにありました。
私は、好きな事をやるにあたっては、自分以外の人間の意思が入るのが 絶対に嫌なのです。
金を稼ぐだけの目的のためには、己れの意と正反対のことを本意だと発するのも 歯の浮くおべんちゃらも 馬鹿馬鹿しくも壮絶な派閥争いに加わるのも仕方がないと諦めがつきますが。

ところが、三十代になり 趣味で映画・演劇を様々な方向から学んでみ、それはとんでもない無知ゆえの子供じみた荒唐無稽な憧れであったと 明確に認識しました。
私なんぞは、小劇団との出逢いを果たせたところで、何カ月もしない内に 尻尾を股ぐらにはさみこんで逃げ出していたこと必至です。

又----
母親が突然の病で亡くなり 私が画業から解放され自由になったのは二十七歳の時なので、その年の春すぐにでも 衣服の専門学校を受験しようと思えば可能でした。
けれど、みぢんも実行しようと発想しなかった。
衣装4.jpg母親が死んでから とにかくやりたかったのは、たくさん眠ること 好きなものを好きなだけのんびり食べること、そして、自分と同世代の少なからずの者が体験してきたであろう きままに ちょっとばかりカッコイイと思う方面のアルバイトをして好きなことにお給料を使う ことでした。
私はカクテルラウンジでバーテンダーのアルバイトをし、オフの日は、ホテルや街場のショットバーを満喫しまくりました。
衣裳作りの夢など、引き出しの一番奥の下にまるまる毛玉にまみれたソックスくらいに忘れてしまいました。
ひとしきり いささか遅い青春時代に酔いしれ、そして心地良く覚めたところで、ようやっと思い出したように、映画・演劇にまつわる諸々を学び始めた次第です。

あるいは----
一旦は 母親に負けて絵描きになったとしても、何が何でも舞台衣裳をやりたかったら、夜中に 身ひとつで家出して、住民票も移さず 保険証も持たずに、つまり、捜索願を出されても発見されないように息をひそめながら、地方のストリップ小屋かどこかで雑用係などで口に糊しながら 踊子さんの衣裳を縫う という選択肢もありました。
ほんとうに衣裳作りの仕事がしたかったら やっていた筈です。

ですから----
私のような者など すすめなくて・なれなくて妥当だったのです。
正確にいうと----
「すすめなかった」「なりたくてもなれなかった」は言い訳です。
「本気でなってやるという意欲と根性がなかった」のです。

衣装5.jpg

 ※次回は「映画『双生児』での北村道子さんの仕事」を公開しやす。
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扶侶夢

人には誰にでも“妥協をしない何か”というヤツがあって、何であれそいつが“本気の何か”なんですね。
かつて若かりし頃、受験勉強をボイコットして、経済的にも日常生活も全てを投げ捨てて海外に放浪に出掛けた時、周囲の人たちは私のことを「社会からの逃避」だとか「敗北者」だとか言いました。
社会からの汚名を恐れていては本気には生きれませんね。
by 扶侶夢 (2013-06-18 09:51) 

イヴママ

そうそう!ぼんぼちさんのお母様のブログ、拝見しました。
虐待って今は本当に問題になっていますよね・・・。
お仕事に就くということは、自分のやりたいことをやればいいっていうことともちょっと違ってきますよね。
やりたいことが職業ではない人もいっぱいいますもんね。
息子はやっと社会に出て半年が過ぎました。
多分やりたいこともあるんでしょうけど、
今はPCの情報処理の会社に勤めています。
仕事の内容より、仕事をしているってことが楽しいそうです。
息子にいつも言うのは、
お仕事が目の前にあった時、仕事を見るな、
仕事の向こう側にある人を見なさい、ということです。
この仕事を依頼した相手に喜んでもらえるだろうか?
どうすればより喜んでもらえるだろうか?を考えながらしなさい、と。
仕事がつまらないとか、面白くない(息子は言ってませんが)というのはまだまだ10年早いかな~。
by イヴママ (2013-06-18 11:31) 

johncomeback

非常に共感できるお話です。
自分は本当はサラリーマンでなく、〇〇になりたかった。
実父が早死にせずに、好きな道に進めたらと長く思っていました。
今思えば、本当にやりたかったら、方法はいくらでもあって、
僕も「本気でなってやるという意欲と根性がなかった」だと思います。
by johncomeback (2013-06-18 12:04) 

KOME

おいしいカクテルとかつくれるのも、感性とか表現の一種なのかなあ?とあこがれのようなものをちょっと感じます。

やりたいことを後だしにするのと、やりたくないことを後だしにするのは、
まったく違うようで、似ていて、似ているようで、ちがうような。。

人はロボットでないので、目的的であったり、合理的でないときがあってもいいような気がします。

好きなことも職業にしたら、「あれれ」なんてことも。。

by KOME (2013-06-18 15:41) 

ぼんぼちぼちぼち

扶侶夢さん

>社会からの汚名を恐れていては本気には生きれませんね
そう、その通りなんでやすよね(ーoー)

あっしが母親が死ぬまで絵描きを続けてしまった理由は、
母親が怖かったから とか、保険証も持たない身で放浪する勇気がなかったから の他に
「ここで絵描きを辞めてしまったら 描くことを挫折して、あるいは競争に負けて辞めた」と思われるのが嫌だったから という妙なプライドが大きくありやした。
自分の価値観が大事だ なんて言いながら、結局は世間の価値観に振り回されて そこにすがってしまった訳でやす。

扶侶夢さんは勇気ありやすねo(◎o◎)o
尊敬でやすっ!
by ぼんぼちぼちぼち (2013-06-18 18:25) 

ぼんぼちぼちぼち

イヴママさん

虐待って、最近やっとおおっぴらになってきやしたけど、昔は、
「親の恥は自分の恥」みたいな感じで される側も悪いって決めつけが根強くありやしたからね。
最近になって虐待が増えたわけじゃなくて、昔は隠し通されてただけなんでやすよね。

やはりイヴママさんは、御自身がオーナーさんで接客もなさっているから
息子さんにも適切なアドバイスをして差し上げられるのでやすね。
>仕事を見るな、仕事の向こう側にある人を見なさい、
なるほど!思わず大きく頷きやした(◎o◎)b
by ぼんぼちぼちぼち (2013-06-18 18:38) 

ぼんぼちぼちぼち

johncomebackさん

共感していただけて 嬉しいでやす・ぺこりっ

あっしの大好きなブルースミュージシャンの上田正樹さんが ライブDVDのmcの中で こんなことを仰ってやした。
「どうしてもブルースシンガーになりたくて、家出して三カ月ホームレスやっとった。
ホームレスから、だんだんだんだんやりたいことが出来るようになってきたんや」 と。
上田さんは、確か医者の息子さんで、決められた道を歩んでいたら
お医者様になっておられたであろうかたでやす。
そのお話を聞いた時も、
「やっぱ 夢を実現させる人は エネルギーが違うなー」と
敬服しやした(◎o◎)b
by ぼんぼちぼちぼち (2013-06-18 18:48) 

楽しく生きよう

そうでもないと思います。
わたしなんて人がいうほど自分に対して自信持てません。
by 楽しく生きよう (2013-06-18 18:55) 

ぼんぼちぼちぼち

KOMEさん

あっしは所詮バイトのバーテンダーに過ぎなかったので
作るカクテルはステア物とドライフードを盛り付けるだけで
シェーク物やオリジナルカクテルやきちんとしたフードメニューは
正社員のバーテンダーがやってやしたね。
でも、すっごく面白かったでやす。
スタッフ皆でトランプやったり 常連のお客さんと飲みに行ったり
自分がいる店のカクテルが他の店とどう違うのか同じものを飲み比べてみたり・・・

うん、人間はロボットじゃないから、遠回りや 一見、無駄や遊びに思える時期があって それはそれでよかったのかな・・・
このコメント読んで そう思えやした(◎o◎)b
by ぼんぼちぼちぼち (2013-06-18 19:04) 

ぼんぼちぼちぼち

楽しく生きようさん

ん~ そうて゛やすか~f(◎o◎)
あっしも自信ないでやすよ~
だから 絵描きであるという妙なプライドにすがってしまったのだと思いやす。
by ぼんぼちぼちぼち (2013-06-18 19:09) 

Rchoose19

今回も大変読みでがありました。
ありがとうございます。
by Rchoose19 (2013-06-18 19:11) 

ackylacky

 今の仕事は成りたかった事ではないのですが、絵を描いたり音楽したりスポーツできる、そういう環境だった事は有難かったです。
 休日が平日の事が多いので、何をするにも混まない予約がとりやすい、割安になるというメリットがありました。
 しかし、今の仕事も面白い所が沢山ありますよ。仕事の面白さなんて始めてから見つけたら良いのでは。
by ackylacky (2013-06-18 21:00) 

ロゼ

なるほど~。過去編、現在編と続き、お次は、何編になるのでしょうか~?
by ロゼ (2013-06-18 21:00) 

ちゅんちゅんちゅん

こんばんは!
「好き」は外に向かって表現する、放出するものではなく
内に取り込むものですね、自分は。
腕の中に抱え込んだものを護り
育て、いい意味で共食いさせている・・・
「絶対に嫌」なのは自分以外の意思が入ること・・・を読んで
そう思いました(^^)

by ちゅんちゅんちゅん (2013-06-19 01:14) 

あざみ

私には勇気がなかったんでしょうね。
by あざみ (2013-06-19 01:25) 

まほ

耳が痛いです。
小説などというものは、親の目の届かないところで密かに書きためて、
どこかに投稿するとか、そういうことも出来たはずです。
まぁ、実際そういうことをして、
地方の小さな小さな賞をもらったことはあるのですが、
その時はさすがに見栄っ張りの母は、喜んでいました。
でも相変わらず「小説を書く人なんていうのは・・・」と言い続けましたが。
・・・で、その後だって、書き続けようと思えば出来たのに、
結局断念したのですから、やはり私に根性が無かったのですね。。。

言い訳ではありませんが、親の言葉というのはこういうことなのです。
自分の意思でなく、親の言うとおりにしてくると、
失敗したときにどこかで親のせいにするのです。
「あの時、母がこう言ったから言うとおりにしたのに失敗した」とね。
自分の意思で決めても、失敗したかも知れないのに、
不満が残るのです。
母に、ぎゅうぎゅう縛られて、言うとおりにさせられて育ったので、
少なくとも、私の気持ちの中にはそれが強いです。
自分が親になって、子どもがかわいそうなことになるので、
それだけはしませんでした。
何でも、自分の意思を一番大切にして決めなさいと言います。
もちろん、アドバイスはしますが、強制はしません。
おかげで、ノンポリな大甘に育ってしまいましたが。。。(爆)
by まほ (2013-06-19 02:12) 

ぼんぼちぼちぼち

Rchoose19さん

あっしが自己満足で書いたものを読んでくださるなんて 恐縮でやす・ぺこりっ
by ぼんぼちぼちぼち (2013-06-19 08:06) 

macinu

ダメダメのお客様に文句が言えないので独立しました~!!今は自分の店なのでガンガン注意します~!!だからお客様減ってきたのかな~(笑)
by macinu (2013-06-19 08:15) 

ぼんぼちぼちぼち

ackylackyさん

>仕事の面白さなんて始めてから見つけたら良いのでは。
あ、それ名言でやすね!
あっしはそう考えたことなかったでやす。
絵描きやってた頃は、面白さを見つけようとも思わなかったでやす。
しいえ言えば、競争に勝つことと ちやほやされることが嬉しかったかな。
攻撃してくる人も多かったけど。

平日休みは、混まないし安く利用できるしで いいことずくめでやすね(◎o◎)b
by ぼんぼちぼちぼち (2013-06-19 08:15) 

ぼんぼちぼちぼち

ロゼさん

次回は・・・
「あっしが衣裳作りの仕事につけてたら こういう方向性の仕事したかったなー」っていうのを
今まで目にしてきた中で一番好きな、北村道子さんの「双生児」のお仕事を、結局ド素人で終わったあっしが生意気にも感想文という形で綴ってやす(◎o◎)b
by ぼんぼちぼちぼち (2013-06-19 08:22) 

ぼんぼちぼちぼち

ちゅんちゅんちゅんさん

なるほど~!
好き=内に取り込む なのでやすね。
そういうのって 人それぞれなので、自分以外の人の考えを聞くのって すごく興味深いでやす(◎o◎)b

人間って基本的に 自分の思考が当たり前と思ってるとこがあるから
あっしは、演劇や劇映画づくりのように 複数人で一つの作品を創ることに参加できるかたがたって
よくそのストレスに耐えられるなぁと思ってたんでやすが
ある時、趣味で演劇が好きな人にそれを聞いたときに
ちゅんちゅんちゅんさんと同類のことを仰って
その時も、あー なるほど~! いろんな考え方があるんだなぁと思いやした(◎o◎)b 
by ぼんぼちぼちぼち (2013-06-19 08:52) 

Sizuku

やってみたいなと思う事があると、イメージが先行してしまい
なかなかその実態にまで目が行かないということが
いい大人になった今の自分にもあるなぁと思いつつ読ませて抱きました(^^;

そして、ご自身のことを客観的に見ていらっしゃるぼんぼちさんの
好きなことに対するお気持(人の意思が入るのは・・・という)と
本当にやりたいことならば、どんな環境にいても始めたであろうという結論に
共感しています^^
by Sizuku (2013-06-19 09:15) 

ぼんぼちぼちぼち

あざみさん

勇気があるようでない人間、世の中に意外と多いかも知れやせん。
あっしも含めて・・・・f(◎o◎)
by ぼんぼちぼちぼち (2013-06-19 09:53) 

ぼんぼちぼちぼち

まほさん

解りやす、すごく解りやす。
望まぬ結果になったことは 全て母親のせい・・・・
母親のせいで望まぬ結果になったことは事実大半なんだけど
すべてをそう決めつけて、言い訳にして、自分を楽にしてる。

で、ちと話はズレてしまうかもなんでやすが、
あっしらとは真逆で、親が大好きで親の言うことがすべて正しいと信じて育って、大人になってもそれを実践してる人っていやすね。
いいことに活かせれば勿論よいのだけれど
例えば、「子供の頃 田舎の親が人を疑うなって教えたから 家の鍵はかけない」とかね。
結果、泥棒に入られる。
その時に、「あっ、そっか。 今は時代も変わってきてるし いくら尊敬できる親でも間違ったことも教えてたんだ」と認識できればいいんだけど
「親が言ったことに間違いはないから 家の鍵はかけ続けない」という考えをする人がいやす。

いずれも、親の言葉は大きいでやすね。
まほさん御自身は、アドバイスはしても強制はなさらないとのこと。
あっしも自分の体験から、あっしには子供いないので
年少者に意見を求められたときに そう言ってやす(◎o◎)b
by ぼんぼちぼちぼち (2013-06-19 10:15) 

ぼんぼちぼちぼち

macinuさん

なるほど、そういった理由で独立されたのでやすね(◎o◎)b
注意したくてもできないとストレス溜まりやすよね。
お店で 何が許されて何が許されないかは それぞれのお店の店主が決めればいいと あっしは思いやす。
個人的には、行儀の悪い子供を注意しない親がいる店が一番イヤかな~
by ぼんぼちぼちぼち (2013-06-19 10:21) 

ぼんぼちぼちぼち

Sizukuさん

共感していただけて嬉しいでやす・ぺこりっ

思い入れが強いとイメージ先行してしまいやすよねf(◎o◎)
ちょっとしたことでも・・・例えば、欲しい服や鞄などでも
思い描いているうちに、色はこーで形はこーで素材はこーで・・・と固まり過ぎちゃって そ
んなにピッタンコの オーダーしないかぎり存在しないよー みたいな(◎o◎)b
by ぼんぼちぼちぼち (2013-06-19 10:29) 

koume

妥協もしなくてはならないときがありますよね。
長男には、私が出来なかった悔しい思いをさせたくなくて、無理をさせているかもしれません。
私が妥協しなくてはならないかも。
by koume (2013-06-19 11:39) 

ぴぃ

ぼんぼちさん、かっこいい。
夢が叶わなかったのは自分の力不足って、
なかなか認めたくないものだと思います。
何であれそれの「せい」にできるものがあれば、
親だ世間だ家庭の事情だになすりつけがち。

うちの鬼ハハは健在で、黒い話で恐縮ですが、
死んだ知らせが来たらガッツポーズをしちゃいそうです。
娘たちとハイタッチして、万歳三唱にお赤飯つきです(苦笑)
まず遅い青春を満喫なさったこと、とてもうなずけます。
by ぴぃ (2013-06-19 15:37) 

ミケシマ

いろいろな理由で、好きな職業に就けない人はたくさんいらっしゃると思います。
わたしは10歳のとき膠原病を患い、現在も治療中です。
投薬により普通の人とほぼ同じ生活ができていますが、副作用の強い薬で、伸長の成長を止めてしまいます。
思春期にこの薬を大量に飲んでいたわたしはそこから身長が1㎝も伸びず、140㎝のまま大人になってしまいました。
自分の体が思うようにならないジレンマと、なぜ自分ばかり…という悔しさに悩み、苦悩しながら大人になりました。
建築家にも憧れ、大学も建築を専攻しましたが就職には苦労しました。
結局公務員という職業を選択しましたが6年間勤めたあと、自分には向いていない、と思い辞職しました。
現在の仕事はなりたくてしょうがない、っていうものではなかったけど、自分に向いていると思うし仕事をしているときは楽しく充実感も感じられます。
こういう選択ができたことも家族のおかげだと思って本当に感謝しています。
生きていくためには「嫌だから辞める」なんて簡単にできない人がほとんどでしょうから…。
by ミケシマ (2013-06-19 15:57) 

ponnta1351

一時にせよ母上の言う通り画業で生業を立ていらしたことは凄いですよ。どのような絵を描かれていたのか興味があります。

生きて行くためには、尻まくって止めたくても、我慢して意に添わない仕事をしている人が大部分でしょうね。
ご近所に18の時から働いて42年間、無事に定年を迎えた方が居てそれだけでも尊敬しちゃいます。
きっと何回止めようと思ったかしれませんよね。
by ponnta1351 (2013-06-19 16:13) 

カリメロ

私は母が亡くなった翌年、退職して全く畑違いの職業に敢えて就きました。
こっちが合っていたんだ!と思ってしまう程、肌に合い楽しかったです。
でも結局、今は元の仕事に戻っているんですよね~。
やりがいも有り充実していますが、職業柄どうしても自分を律する生活を強いられ、本当の自分が見えなくなる時があります。
そう思うとやっぱり、母という池から出れない蛙なのかな・・・
by カリメロ (2013-06-19 17:07) 

ぼんぼちぼちぼち

koumeさん

子供には自分と同じ思いをさせたくないと思われるかたも多いようでやすね。
そう、妥協しなければならないこと 人生にはありやすね。
妥協するのが耐えがたいほど辛いと思う人、妥協が仕方ないとさらりと思える人・・・・
後者のタイプのほうが生きていくの明らかに楽そうでやすね。
あっしは 些細なことでもいちいち妥協ができない。
例えば、ファッションのコーディネートは完璧じゃないと嫌 とか(◎o◎)b
by ぼんぼちぼちぼち (2013-06-20 08:37) 

ぼんぼちぼちぼち

ぴぃさん

自分に本気でやる気がなかったと認められるようになったのって 最近なんでやすよ。
いろんな人生のやり直しが叶えられて、いっぱい遊んで
衣裳作りに関しても 映画・演劇を好きなだけ勉強できて
自分がオーダーやリメイクの服をいっぱい着て
そういったことをさんざん愉しめて あるていど気がすんだら
ふわぁぁっっと 自分の中でそれを認められるようになりやした(◎o◎)b
それまでは、「何で自分の人生こんななんだろー」って恨み続けてやしたね。
世の中には、大学の学費を親に出して貰えて好きなことを勉強させてもらえる人がいっぱいいるのに
何であっしは、家にお金がないわけじゃないのに
自分で生活費や学費を稼いで勉強することすら こんなに懇願しても通らないんだろー 
世の中 不公平すぎる って。

お赤飯炊ける日、早くくるとよいでやすね(◎o◎)b
by ぼんぼちぼちぼち (2013-06-20 08:53) 

ぼんぼちぼちぼち

ミケシマさん

膠原病の人、あっしの知り合いにもおりやす。
そのかたから ときどき治療の話などを聞いてやした。
そのかたもやはり とても小柄で、でも それが薬の副作用によるものだとは 今初めて知りやした。
同じ病気の人が非常に少ないだけに お辛かったでやすね。

ミケシマさんは、あたたかいご家族に囲まれ よかったでやすね!
それは何よりの心の財産だと思いやすo(◎o◎)o
by ぼんぼちぼちぼち (2013-06-20 09:09) 

ぼんぼちぼちぼち

ponnta1351さん

あっしが描いてたのは、ぱぁっと明るい具象画でやす。
モチーフは、花やフルーツ。
何故、そのような作品を描いていたかというと----
そういう絵が売れるからでやす。
あっし自身は、そういう方向性の絵は大っ嫌いでやす。
でも、個展の時に、お客さんに「私の表現したい世界を解っていただけて嬉しいです」って言うんでやす。
で、お客さんは、「こういう絵をお描きになれるあなたって、性格もきっと明るいのね」って。
「はい、明るいですー」って。
心の中では、こんな何から何まで嘘でかためた生活、一日も早く終わんねーかな ってどろどろ渦巻きながら。

42年間、同じ仕事を続けられた 尊敬でやすね。
どんなに自身の意思で就いた仕事であっても、きっと、何度も辞めたいって思うものでやすよね(◎o◎)b
by ぼんぼちぼちぼち (2013-06-20 09:23) 

ぼんぼちぼちぼち

カリメロさん

そうでやすか、また元のお仕事に戻られたのでやすか・・・。
んー、人間って複雑・・・・そう思いやした。
あっしはもう二度と絵描きには戻らないな~(◎o◎)
by ぼんぼちぼちぼち (2013-06-20 09:32) 

もーもー

人生色々  で
波乱万丈な  人生を  少なからずも・・・あって 生きてるわけですが、、
 一番の 母親からの虐待は  心痛いお話で
それでも、生きてかなければ  なりませんね・・・・
心の傷は 消えないけれど・・・
  ここで  癒される場が  少しでもあると  良いです・・・・
by もーもー (2013-06-20 13:54) 

asty

なりたい職業、高校生の頃に夢見たものが現在のフラワーデザイナーでした。
この花との出会いは2回、挫折しています。
1回目は父の反対、2回目は妊娠でした。
父の反対に反撃するだけの自信がもてなくて、あえなく撃沈。
子供ができたことは喜びでしたので、これまたあっさり断念。
でも、3度目の出会いがあり、ついに...。

今も花を扱う事は好きです。でも、きわめて行く、というほどでもないのです。なれたことで安心しちゃったのか?! 
ただ、仕事としては引退したとしても趣味としては続けるだろうなと
思います。
年を重ねてくると、いろんな人やいろんな事に巡り合い、その中で
コーチングと巡り合い、これは自分のライフワークになるだろうなと
思い、今はふたつを掛け持ちしています。
どちらが本職ですか?と聞かれます。もちろん、両方です(^^:
メインとサブという考え方はありません。

なりたいからなる。本来、とてもシンプルなもののような気がします。


by asty (2013-06-20 17:34) 

ぼんぼちぼちぼち

もーもーさん

ブログをやっているということ、ものすごく癒されてやす。
まず、自分を吐露することで自分が癒されている
そして、みなさんにこうしてコメントをいただけることでも大きく!
始めるまでは、こんなにたくさんのかたがたに 励ましていただけたり共感していただけるとは予想だにしていなかったので
ほんとにブログという手段を選んでよかったなぁ・・・と思いやす。
今は、人生の帳尻がすっかり合った感じでやす\(◎o◎)/
 
by ぼんぼちぼちぼち (2013-06-20 18:46) 

ぼんぼちぼちぼち

astyさん

なりたかったお仕事に就けてよかったでやすね!
三度目にかなわれたのでやすね!
しかも、引退されても趣味として愉しまれる予定 とは!

あっしは、なので、服は完全に趣味で 自分が着て愉しんでやす。
パターン起こす技術は学んでないので 注文で作っってもらったり
リメイクしたり、ダメージかけたり・・・
この趣味は死ぬまで続けると思いやす(◎o◎)b
by ぼんぼちぼちぼち (2013-06-20 19:06) 

こじろう

なりたい職業を実際に生業にするのって難しいと思うんだ。
だって,夢の職業だろ?
実際に就いてみると,思ってなかったような嫌な現実も出てくるわけで・・・。
でも, ぼんぼちぼちぼちさんの仰ること,身につまされるな・・・(;´Д⊂)
by こじろう (2013-06-20 21:04) 

藤並 海

僕はなりたかった職業に母親に猛反対され
結局あきらめましたが
今思えば親すら説得できないような覚悟では
その世界で成功することは出来なかったと思います

その後親に通わされたお稽古事で
師匠から「東京に勉強に出ないか」と声をかけていただきましたが
両親に相談すると「未成年を一人で東京へなんてとんでもない!」
当時は親に反対されて諦めたとつもりでしたが
自分にも思い切って飛び出す勇気もなかったのだなと思います

今はパートで「一度やってみたかった仕事」をしてます
前職に比べると収入は七割程度に減りましたが
とりあえず楽しく働いてます
どこまで続くかわかりませんが(苦笑
by 藤並 海 (2013-06-21 01:07) 

RuddyCat-Lalah

前回、『なりたい』職業には就けなかったが、『やりたい』職業には
就けたとか書きました。
その後、色々と考えてみると、私は『やりたい』職業に就けたというのは、負け惜しみですね。

by RuddyCat-Lalah (2013-06-21 02:09) 

るね

一、二、と読んで色々と考えることが多かったです。

現在は家業を手伝っていますが、周囲からは父の後継者だと……半ば既定路線になっています。その中で、10代の頃に描いた夢の一つも実現させました。
なりたい職業はいくつもありましたが、ゆくゆくはこうなるんだろうという思いがありましたし。

ただ、
それが本当に自分の望んでいた職業だったのか、
望んでいたこの年齢での自分だったのか、
これでよかったのか、
今もわかりません。


by るね (2013-06-21 05:06) 

ぼんぼちぼちぼち

こじろうさん

そう、就いてみて初めて知る嫌な現実って どの職業にもあるのだろうな と思いやすね。

衣裳の仕事が他人に邪魔されない自由な仕事じゃないって知った今
じゃあ、何でも好きなものになれるとしたら 自分なにになりたいだろー って考えてみると・・・
他になりたいもの ない・・・
趣味でいいから 自分で着る服でいいから あれこれ服をいじりたい
・・・・って
それ今やってるじゃんf(◎o◎)
by ぼんぼちぼちぼち (2013-06-21 09:33) 

ぼんぼちぼちぼち

藤並 海さん

そうでやしたか・・・・。
パートで「一度やってみたかった仕事」をおやりになれているのでやすね!
楽しくやられているとは何よりでやす。
よかったでやすっo(◎o◎)o

長く生きててよかったなぁ と思う事、結構ありやすね。
仕事ではないでやすが、完全に・あるいは半ば諦めていたことが
ふいに目の前に現れてハッピーになれたり・・・(◎o◎)b
by ぼんぼちぼちぼち (2013-06-21 10:14) 

ぼんぼちぼちぼち

RuddyCat-Lalahさん

そうなのでやすか・・・・
なんか・・・・・正直でやすね(◎o◎)
by ぼんぼちぼちぼち (2013-06-21 10:18) 

ぼんぼちぼちぼち

るねさん

後継者になることを肯定的に受け すすまれるかたも 少なくないでやすね。
夢のひとつを実現されたとは何よりでやすo(◎o◎)o

るねさんは、あっしと母親のようなどろどろした確執は無縁だったのでやすね。
でも、るねさんのような生き方をされているかたも 何ひとつ思い迷うことなく生きておられる訳ではないということを
このコメントを読み 知りやした。
by ぼんぼちぼちぼち (2013-06-21 10:29) 

rantan-nya

う~ん、やっぱり熱意なのでしょうかね~ 
もっと勉強すれば良かったかなぁ^^;
こういうのも言い訳になるかもしれないけれど、ヨシッ やるぞ!という
タイミングが来るときがある気がします・・
その仕事にホントに付くことになるのなら・・
by rantan-nya (2013-06-22 15:13) 

そらへい

本題の趣旨と少しずれるかもしれませんが私も
>他者の意見が介入せずに自分の信念を貫けると思い込んでいた
ことがありましたね。
他者の意見の介在を極端に嫌ったこと
そういう介在から逃れられると本気で思っていたことが
確かにありました。
by そらへい (2013-06-22 18:14) 

ぼんぼちぼちぼち

rantan-nyaさん

あぁ なるほど、タイミングというのもあるでやしょうね。
で、ふつーに生きてたら一生絶対タイミングが訪れないと解っている状況下に生まれてしまったら
やっぱ、がむしゃらに命と引き換えくらいの熱意で奪還するしかないかな・・・と(◎o◎)b
by ぼんぼちぼちぼち (2013-06-23 14:15) 

ぼんぼちぼちぼち

そらへいさん

若い頃って、まだ世の中知らないから
他者の意見が介入せずにできる仕事が世の中のどこかにあるんじゃないかと思っちゃうんでやすよね。
資本主義社会で生きる以上、ありえないのにね。

by ぼんぼちぼちぼち (2013-06-23 14:31) 

Noko

ぼんぼちぼちぼちさまのお母様と私の母の共通点は、圧倒的に世間知らずだったっということではないでしょうか?子供にとっては、親との生活がすべてであり、その中から生きる術や将来設計などを身につけていく…しかし、絶えず憎みあっている食卓には、夢や希望などあるわけがありません。(私の場合は、常に一人だった…)結局は、欠落している部分があって何とかしなくちゃ、取り戻さなきゃって、四苦八苦しているのでしょう…ぼんぼちぼちぼちさまは、もう自分を責めなくてもいいと思います。
私は、今だにどこかで生きている母から逃げ回っています…
by Noko (2013-06-24 01:23) 

ぼんぼちぼちぼち

Nokoさん

そう、仰るとおり、母は世間知らずでやしたね。
世間知らず、というと、通常 お嬢さま というイメージでやすが
母の場合は、田舎出で都会の一般常識・基準をまるで知らない無知な人間。
それでいて、都会の金持ち・社会的地位のある人に尋常ならざる憧れがあって 自分もそうなりたいと思ってた人。
だから、そこを目指す論法や持論がはなはだズレてたんでやす。

母が私に教え込んでいた正しい人(都会の金持ち)の生き方は・・・・
ステーキばかり食べて野菜は食べない。(和食は貧乏人の食べる恥ずかしい食べ物、西洋料理が都会の金持ちの食べ物)
とにかく食べ物をたくさん余して捨てる(外食だと特にこれみよがしに)。
親は子供に家庭教師をつけてスパルタに教育して、子供は18歳過ぎたら親の決めた(親が自慢できる)仕事をして親に100万こずかい渡して親が死ぬまで親に左団扇させる。
親が生きているうちに 子供が自分のために時間やお金を少しでも使うのは とんでもない親不幸。
・・・・とね。

小さい頃は、あっしもそれらが正しいと思っていましたからね。
高校生くらいで疑問を持ち始めて 自分で自分に正しい教育をし直したのって
あっしが27歳になって 母親が死んでからでやすね。
恥をかきながら、世間一般というものを知ってゆきやした。

大丈夫でやす、あっしはもう自分を責めてないでやす。
Nokoさん、このまま頑張って逃げ続けてください!


by ぼんぼちぼちぼち (2013-06-24 08:30) 

Noko

ぼんぼちぼちぼち さま
ありがとうございますっ!このまま逃げ切ります。
そして、ギターやったり、音楽作ったり……楽しみますっ!♬〜♬
by Noko (2013-06-24 20:49) 

ぼんぼちぼちぼち

Nokoさん

へい、自分の人生、思いっきり楽しまれてくださいでやすっo(◎o◎)o
by ぼんぼちぼちぼち (2013-06-25 07:33) 

ちゃーちゃん

こんばんは!!
母親はどんな事があっても我が子は可愛いと思います...我が子が憎いと思う母親はあっても一握りではないでしょうか??
ぽんぽちぽちぽちさんのオカァさんも、貴方が思う程、酷い方の様に思えませんが、世間の親より少し感覚が違っていたのかも知れませんネ。
もう何十年過ぎたのですから、許して上げて下さいな・・・
ぽんぽちぽちぽちさんも、人の親になって親の気持ちに近づいた事は
ちょっとでもありませんか?? 私は気持ちがざわめきます・・・
失礼なコメントだったら黙って消去して下さいネm(_ _)m
by ちゃーちゃん (2013-06-27 01:53) 

ぼんぼちぼちぼち

ちゃーちゃんさん

あっしの母親は、その一握りの母親でやす。
ちゃーちゃんさんは、一体何を根拠に、「貴方が思う程、酷い方の様に思えません」と思われるのでしょうか?
その根拠をお聞かせください。

>人の親になって親の気持ちに近づいた事は
ちょっとでもありませんか??
ありやせん。
その真逆でやす。
あっし自身が年齢を重ねれば重ねるほど、世間一般を知れば知るほど、
あの母親にされてきたことがどれほど酷いエゴイズムたったかを思い知らされやす。

過去記事にて母親が何故あっしを虐待したのかを綴っているので お読みくださいでやす。
http://blog.so-net.ne.jp/bon-bochi/2012-06-14
そして、これを読まれた後で、もう一度、どういう根拠で「貴方が思う程、酷い方の様に思えません」と思われたのかをお聞かせくださいでやす。

ちゃーちゃんさんは御自身で気付いておられないかも知れやせんが
ちゃーちゃんさんのような考えは、間接的に虐待を助長する結果を生むのでやす。
でやすら、あっしはこのコメントを消去してうやむやにしたくはありやせん。
その為にブログを始めた と言っても過言ではありやせん。

必ず読んで、そのお考えの根拠をお聞かせくださいでやす。

by ぼんぼちぼちぼち (2013-06-27 10:20) 

ちゃーちゃん

ぽんぽちぽちぽちさんの気持ちを勝手に自分の思い込みでコメントしてしまった事をお許し下さい。
そして、私の様な考えは>間接的に虐待を助長するかも知れない・・・と
言う思いでブログを始めた< と言う事を知りました。

過去の記事、読ませて頂きました・・・昨年の記事に私もコメントをして
いました。 こんな現事が実際にあるのか・・・と驚きながらのコメントだったのです。 申し訳ない事に昨年、記事を読ませて頂きコメントしていた事を忘れていました。

確かにぽんぽちぽちぽちさんの言われる様に実体験の無い私や、周りの
僅かな人達の経験が、そんな事があろうはずが無い・・・と、ぽんぽちぽちぽちさんの様に親から虐待を受けている子供の辛い、傷ついた想いを隠す元兇になるのですね。 ホントにぽんぽちぽちぽちさんの体験が全て現実だと思えなかった「親は子供が愛おしいものである」という一般概念からの根拠でしかなかったのです・・・
根拠は「そんな酷い親はあり得ない・・・」と言う私の性善説でした。

最後迄、親を許せず、許されなかった親を思うとき、ホントに辛い体験を
された事のある方達やぽんぽちぽちぽちさんは、私に対して怒りを感じておられると思いますが、私は此の様な現実があるのか...と悲しいので
す・・・この悲しみは今も両方に対してです。

ぽんぽちぽちぽちさんのお気持ちに添ったコメントになっていないかもしれませんが、どうか体験不足の私がコメントした内容に付いてお許し下さい。
真剣に交流させて頂いた事に感謝しています・・・
by ちゃーちゃん (2013-06-27 13:04) 

ぼんぼちぼちぼち

ちゃーちゃんさん

そう、世の中には様々な人間がいるんでやす。
どれほど沢山の人達と接してきて長く生きてきても その想像を遥かに超える人間というのが存在するんでやす。
2、3万の遊ぶ金欲しさに見ず知らずの人を平気で殺す人間がいるように
自分の子供をエゴイズムを満たすための道具としか使わない女もいるんでやす。
ちゃーちゃんさんが接してこられた「母親」という立場のかたたちと あっしの母親は別の人間でやす。
性善説は、そう考える第三者は楽になりやすが、そこに置かれていた被害者を抹消する結果となりやす。
悲しいと思われても、この現実を認識されてください。

今回のやりとり、とても有意義なものになり 嬉しく思いやす。
これからも、ブログの交流、よろしくお願いいたしやす(◎o◎)
by ぼんぼちぼちぼち (2013-06-27 17:26) 

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