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たくさんの塩化カルシウムの袋 [写真]

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ガード下で遭遇した、たくさんの塩化カルシウムの袋。
ぼんぼちは無知なので、塩化カルシウムというものが、どういう物質で何に使われるものなのか、全く知らないのでやすが、先ず食べられない薬品であろう事は、解りやした。
なので、迷わず、こういう 寒色系の無彩色に近い色合いに加工しやした。
袋の右端を見切れさせ、左側に空間を作った所、金網越し、という所も、あっしなりに気に入ってやす。

この様に、色のイメージで、中に入っている物が何か って、想像できやすね。
例えば、同じ白い粒粒が透明な袋に入っていたとすると、赤い柄が描いてあれば砂糖、青い柄が描いてあれば塩、と、多くの人が想像されると思いやす。
あっしはデザインは、基礎しか学んで来やせんでやしたが、こういう色のイメージを解っておく事って、デザイナーにとって、重要な事なんでやす。




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62才を迎えて思うこと [独り言]

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私・ぼんぼち、6月16日に62才の誕生日を迎えました。
前回の記事では、みなさん、さっそくたくさんのお祝いコメントを、ありがとうございました!
さて、今日は、62という齢を迎え、私なりに思うことを、思いのままに書きつづりたいと思います。

先ず、最初に浮かんだのは、「わー!62才まで生きられちゃったよー!」ということです。
というのは、私の母もそのまた母も、50ちょっと過ぎで脳卒中で亡くなっており、このテの病いは遺伝が強い と、お医者様から聞いていたので、「私もおそらく、、、」との覚悟があったからです。
けれど、母やそのまた母より10年以上も生きて来られた!
嬉しい限りです!

次にーーー
このブログを長く読んでくださっている方はご存知のように、私は物心ついた頃から、母親に、「産みたくもねーのに勝手に産まれてきやがって!!」と、心身共にの虐待を受け続け、私のための人生を出発させられたのは、母親が死んでくれた27才の時からでした。
以来、私は、むさぼるように、疾走するように、生き急ぐように、やりたいことをやり、行きたい所へ行き、着たい物を着て、人生を謳歌して来ました。今、前述のに限らず突然の病いや、不慮の事故で死んだら、私の人生、一体何だんたんだろう?!ってことになる。運悪く、死神なんかの手にかかるものか!と祈りつつ。

そして、ブログを始め、吐露したかった過去を全て吐き出し、精神の膿を絞り出せ、ちょうど10年前の52才の時に、「あー!やりたいことを全部やっちゃったー!幸せー! もぅ、いつ死神がやって来ても悔いは無いー!」という状況に至ることが出来ました。

以来10年間ーーー
私の人生は、桃源郷に住まうが如くの最上級の幸せで満ち満ちています。
毎日毎日が、芳香を発散しながら咲き乱れるお花畑を軽々と駆けている心境です。

だから今はもぅ、いつ死神がやって来ても構わないのです。
ーーーでも、欲を言えば、、、
夏秋モノであと何回も着たい服が何着もあるので、秋までは生きていたいかな。
冬モノは着飽きたので、もぅ着なくてもいいです。
秋まで生きれば、「人生、十二分に愉しみ尽くしたので、みぢんも未練は無いよー!」という感じです。
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バースデーセルフポートレート2024 [セルフポートレート]

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私・ぼんぼち、今月の16日で、62才になります。
なので今回は、バースデーセルフポートレートです。

右肩から左腕へのラインが斜めになって、動きのある構図になってくれたところが、ぼんぼちなりに気に入ってます。
着ているのは、初春に購入したパッチワークのワンピースです。
ネックレスは、30代の頃に買った、赤珊瑚です。

リングライトの力も大きく、あと慣れてきたというのもあって、今まで50ショットくらい撮って、その中から一番納得出来たものをアップしていたのですが、今回は15ショットくらい撮ったところで、自分の内でOKが出せました。

何事も、経験を積む事が大事だなあと、思いました。




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ことわざ十二編 [ことわざ]

私・ぼんぼちが、日々、肝に銘じていることわざを、十二編載せました。
もしも、鼻糞をほじくるくらいにおヒマなかたがいらしたら、お付き合いくださいませ。


・犬も歩けば猫も歩く

・猫にご飯

・寝耳にミミズ

・馬の耳に粘土

・チリも積もればヤマト運輸

・仏の顔もサンドラッグ

・腐ってもタイ料理

・二階から目黒雅叙園

・一寸の虫にも五分刈り

・酸っぱい武道館

・暖簾にマッカートニー

・笑うカドにもカドが立つ


みなさんも、これらのことわざを心して、毎日の生活をお送りくださいませ。

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たくさんの薪 [写真]

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棚に積み上げられたたくさんの薪。
上下どの辺りの位置に棚の横線を入れるか、に心を砕きつつ撮りやした。
撮ろうという段階から「これは白黒ハイコントラストに仕上げたら、絶対にキマるぞ!」と確信し、そう加工したら、頭の中で思い描いた通りになってくれやした。
あっしなりに、かなり気に入っている作品でやす。

撮影場所は、春先に英ちゃんさん主催のオフ会が開かれた、代々木駅東口の、のんべ横丁でやす。
こののんべ横丁、かなり面白くて、まず、店店が古い住宅をリノベーションして作られてる。あらゆるジャンルの飲み屋さんがひしめき合っているので、魚介料理がウリの店は、表に貝や蟹が並べてあったり、あっしらが入った店はエスニック料理の飲み屋さんだったので、東南アジアの一角みたいな雰囲気になってる。そして、この薪を撮った店は、リゾート地のカフェっぽくて、この薪の棚は、テラス席と小路を隔てる目隠しの役割りをしてやした。
英ちゃんさんは、毎回、オフ会で、面白い店を探して来て、みんなを楽しませてくださいやす。
英ちゃんさん、これからも期待してやすぜ!!




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永遠の演劇人・唐十郎氏を偲んで [感想文]

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一ト月前に、アングラ演劇に於いて寺山修司氏と双璧だった唐十郎氏が、亡くなった。
すでに、かなりのお歳だったし、近年は、ベテラン劇団員との共同演出をされていたので、この日が来てしまうのは、そう遠い事ではないと、覚悟はしていたものの、やはりショックだった。

私は寺山派だったので、唐さんの芝居は、それほど観てきた方ではないのだけれど、それでも今以って、心の奥深くに突き刺さっている作品は、幾つもある。

最初に唐さんの芝居を観に行ったのは、状況劇場を経た後の唐組となっていた時代。私は三十代半ばだった。
鬼子母神の境内に、前、否、前々、否、前々々時代的な紅いテントが張られ、その前の受付けに、如何にもアングラ!といったメイクと衣裳の役者さんが座っておられ、境内に異世界が出現した如くで、この時点で私の内は、高揚した。
テントをくぐり、桟敷に座るや、芝居がすべり出す。
ここは完全に、日常とはへだてられた一つの世界ーーー唐さんの世界だった。
私は、演劇というものは、観客をつかの間、非日常の世界に、ワシが獲物を掴んで空彼方に飛んでゆく様に連れ運んでくれるものだと考えているので、「これぞ演劇!!」と、陶酔した。

又、起承転結の承の場で、早くも桟敷のあちこちから、「唐!」「唐っ!」「いよっ!唐!!」といった大向うが飛んだ事にも、桟敷も芝居の世界の一つに包まれているのだと、嬉しく驚いた。

唐さんは、ご自身が主演される舞台のみならず、幾多、戯曲も提供されていた。
第七病棟を私の世代で観る事が出来たのは、幸運だった。
確か木場の方の、倉庫を改造・手造りした古い木造りの小屋が、圧巻だった。
あの小屋も、時代を遥かにさかのぼらせてくれて、やはり、「あぁ!演劇だなぁ〜!」と、異世界の一員になり切れた 至福の一夜だった。

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唐さんの妹劇団に相当する新宿梁山泊は、ある時期から 過去の唐さんの戯曲を、主宰の金守珍氏が演出をされ、上演を続けている。
金氏の演出は、唐さんのそれとはテムポが違って好対照で、私は梁山泊にも、機会があると足を運んでいる。
「ジャガーの眼」の時は、ちょっとしたご縁があって、関係者席に掛けていたのだが、私の前列の真ん前に唐さんが座っていらして、唐さんの頭越しに観る唐さん戯曲は、「こんな贅沢があっていいものだろうか?!」と、興奮せずにはおれなかった。
又、「新・二都物語」の時は、これもちょっとしたご縁があって、打ち上げに招待されたので、参加させていただいたら、唐さんこそいらっしゃらなかったが、客席にいらしてた李麗仙さんが、昔話・裏話をたくさんしてくださり、興味深く耳を傾けた。
この公演での主演は大鶴義丹さんで、帰り際に義丹さんに、簡単な感想とご挨拶をしたら、お背の高い義丹さんは、小柄な私に合わせて、腰をかがめて視線を私と同じ高さに合わせてくださり、「ありがとうございます云々」と、大変に謙虚で感じのいい方で、感激してしまった。

私が個人的に、唐さんの世界で一番嗜好に合ったのは、佐野史郎さん独り芝居の「マラカス」で、これは、唐さんが作・演出を担われていた。
クライマックスの場で、開けたマラカスの中からとめどなく流れ落ちる砂に、ノスタルジーを覚えずにはおれなかった。 

冒頭に記した様に、寺山派の私は、熱烈な唐さんファンではないので、しかつめらしく批評するほどの知識や見解は持ち合わせていないのだが、誤解を恐れずに、あくまで私個人の主観として述べさせていただくとーーー唐さんの世界に通底するテーマというのは、「ノスタルジー」だと感じている。どの作品にもクライマックスには、ノスタルジーが、涸れる事を知らない泉の如くに溢れ出し、観客を飲み込み、観客全員もその一滴とされてしまう。

唐十郎氏、最期の最期まで、日本を代表する演劇人であった。
唐氏が日本の演劇界に及ぼした影響は、並々ならぬものがある。
合掌。
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重機と高圧線 [写真]

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重機も高圧線も、ぼんぼちの大好きなモチーフでやす。
今回、この二つが上手く入る場所があったので、迷わず撮り収めやした。
特別ひねりのある構図ではありやせんが、重機が影になっているところが、あっしなりに気に入ってやす。

この写真の撮影場所は、東京郊外の某大病院の建て替え建設現場なんでやすが、ここいら辺の地域って、何かを建てようと土を掘ると、必ず遺跡が見つかっちゃうんでやすね。
なので、この病院の最寄り駅やその周辺の街作りも、発掘調査が了ってからでないと再開できなく、非常に時間がかかりやした。
この病院が再完成するのも、とーっても後になると思われやす。
みなさんがお住まいの地域で、このように、掘ると遺跡が出ちゃうとこって、ありやすか?





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