オブジェに当たっている光と影 [写真]

20210512_143718.jpg

何記事か前に「穴の空いた金属板と縦長の金属板」という 横浜・山下公園の螺旋階段で撮った写真をアップしやしたが、今回の作品は、その螺旋階段を上りきって緑地帯に出た所にあったオブジェでやす。
なので、撮影日は5月3日なので、うららかな柔らかな光の加減でやす。
あっしは今まで、光や影が重要なポイントになる写真は幾つも撮ってきやしたが、光と影が主役 という写真は今作品が初めてなので、あっしとしては、初めての新たな挑戦の作品でやす。
どう評価されるかは、観てくださるみなさんにゆだねやす。

光と影、、、みなさんは今、光の道を歩まれてやすか?それとも影の道でやすか?
あっしは今、光いっぱいの道を歩んでやす。
物心ついてから38才までが影で、その後の2年間が変換期で、40才以降が光になりやした。
そして、53才から今は、ますます光輝く道となりやした。
光輝く道を歩くのがこんなに幸せな事だとは、想像だにできやせんでやした。
何故なら、影の道からは光って、具体的に見えなかったから。
逆に今、影の道にいた頃のあっしは何て不幸だったんだと、影にいた頃以上に思いやす。
再び影の道を歩めと言われたら、もう歩けやせん。耐えられやせん。
一度、光輝く道を体験したら、影の道に戻るくらいなら死んだほうがマシでやす。



nice!(230)  コメント(64) 
共通テーマ:映画