シートの上に掛けられた網 [写真]
工事現場の休業日の一隅。
資材の上に白いシートが被せられ、そのまた上に網が被せられてやす。
この作品も、撮ろうという段階から、白黒ハイコントラストで、状況説明ではなしに完全にデザイン的イメージに加工しようと 頭の中で思い描き、結果、イメージ通りの仕上がりとなりやした。
なので観てくださるみなさんも、デザイン画や抽象画を観る視点から鑑賞していただけると幸いでやす。
ここのところ写真記事はほぼ一記事おきに 白黒作品をアップしている訳でやすが、「撮ろうという段階から白黒加工をしたらこういう仕上がりになると予測し、その通りになりました」と書くと「撮ろうという段階からそこまで予測できてその通りになるなんて、すごいですね!」というお誉めの言葉をいただくことがしばしばありやす。
でもこれは、あっしにとっては難解なことでもなんでもないんでやす。
というのはーーー
あっしは中高と美術学校でみっちり美術の基礎を学び、その後は自分の本意ではなかったけれどプロの画家を9年間やっていたからでやす。
中高では、デッサンを徹底的に勉強するんでやすが、デッサンというのは、鉛筆デッサンにしろ木炭デッサンにしろ、頭の中でモチーフの色相を消して明度だけ、つまり白黒に置き換えるとどのくらいの濃さ薄さになるか、ということを判断してゆかなければならないのでやす。
プロの画家になってからは、水墨画も少し描いていたので、やはり同じ論法が必要とされてやした。
でやすから、あっしにとっては、頭の中で瞬時に 色有る物を無彩色に置き換えるということは、上に述べた経験により、何ということはないんでやす。
ぼんぼちのみならず、プロの画家をやっていた人なら皆 難なく出来るテクニックでやす。
美術の基礎が無い私とは正反対で羨ましい。
by 我流麺童 (2021-07-06 06:25)
美を計算できるというのは素晴らしいですね ^^
その分大変な勉強もなさられたのですから、当然でしょうけどね。
何にも考えずに写真を撮っている身とすれば、大尊敬です(^^;
by なかちゃん (2021-07-06 06:32)
いやいや、プロの画家をされていたこと自体、すごいとしかいい様が!
by トモミ (2021-07-06 07:19)
積まれた鋼材よりシートの方が金属感が出てる感じですね。
職業柄、風雨が強くなる前に残材の養生には
大変、心を配ります^^;
by Rchoose19 (2021-07-06 07:36)
美的感覚がある方が羨ましいです(^^)/
鉛筆デッサン 憧れますが・・絵心無いので 残念・・
職業柄 本来なら必要なのですが・・無理無理 な私 残念
by もーもー (2021-07-06 08:41)
写真の基礎を勉強してこなかったので、食べ物を
スマホでスナップしたり、といった写真しか
撮れません。
最近は VLOGが流行っているので、4K動画へ
流れています。
by とし@黒猫 (2021-07-06 08:50)
絵の類は、好きな方ですがいざ描こうとするとなかなか…
習ったこともなく、遊びで時々素人絵を…
思いついて色鉛筆画を始めてみましたがいつまで続くやら!
by ファルコ84 (2021-07-06 09:21)
モノクロハイコントラストの作品を見ると版画でこれ掘ったらどうなるかなぁと思っちゃいます。
青森って棟方志功のDNAが県民にもあるようで版画制作が結構盛んです。
by 青い森のヨッチン (2021-07-06 09:24)
モノクロのお写真とても素敵です。
水墨画も描かれていたんですね。ぼんぼちさんの美的センスにはいつも脱帽しています!!
by エンジェル (2021-07-06 09:42)
これはまた…こういう場面を見つけても切り取り方難しいと思うのですが、さすが、ぼんぼちさんですよ
ワイヤーの質感が何とも良いですね
by りみこ (2021-07-06 10:39)
ご無沙汰して大変すいませんでした。
ぼちぼち始めますのでまたよろしくお願いいたします。
by HOLDON (2021-07-06 11:52)
こんにちは^^
墨絵かと思いました。篠田桃紅さんみたいな^^
by mm (2021-07-06 11:57)
芸術を心ざされた方は物の見方が違うんですね、一瞬にしてモノクロかカラーに判断されるとは流石ですね。
by kousaku (2021-07-06 12:06)
クレーンで荷上げするときに使うワイヤーのもっこ(網)ですね。
モノトーンって明るさの違いで描き分けて行くんですね。
私はどうも描くことは苦手で 腰を据えて向かい合うのが苦手なんですよね。じっとしてられないというか・・・。^^;
・・・でも不思議なもので カラーで描いたのを見るよりも重厚感や質感が伝わってくるような気がしますね。☆彡
by ゆうのすけ (2021-07-06 14:39)
プロの画家のデッサン力は素晴らしいですね。
by たいちさん (2021-07-06 15:55)
ぼんぼちぼちぼち様
見たとたんに色ある物を無彩色にすることことなど、自分の頭では、考えられないです。
乏しい感覚の中からは、白い雪の上に障子の桟がのっけてあるというイメ^時です。
絵や音楽の才能のある方は良いですね。(^-^)
by hirometai (2021-07-06 16:22)
網目の格子模様と下の資材のストライプ、いい具合に反復を織りなしていますね。
by ヤマカゼ (2021-07-06 19:50)
そうでしたか
デッサンは、そのような手法で行うのですね。
だから、イメージしやすいのですね。
昔は、白黒写真ばかり撮っていたのですが
どうだったかなあ
あまり、そういうイメージで写真を撮ったことなかったな。
by 八犬伝 (2021-07-06 20:21)
う~ん、持って生まれた才能の有無はどうしようもありませんね。
僕は完全なアート音痴で、数学・物理がチョットできたので
エンジニアになりました。
by johncomeback (2021-07-06 20:25)
基本を知ってる方は 本当に応用が利くと思うの。
by ゆうみ (2021-07-06 20:34)
版画のように見えますね
モノクロの素敵な作品に仕上がっています。
また、モノクロ作品楽しみにしています。
by きよたん (2021-07-06 20:37)
モノクロ作品は面白いですね。色がないので、形に惹きつけられます。
by coco030705 (2021-07-06 22:10)
おはようございます^^
イメージの切り替え……想像力豊かなんですね、素晴らしい脳です。
by せつこ (2021-07-07 05:13)
素晴らしい才能ですよね。
画家としてはご自分のやりたいことでは
なかったとのことですがうらやましいです。
絵を描くことが出来たら・・・と。
by yoko-minato (2021-07-07 06:12)
白黒作品か無機質な感じが伝わってきました。
by KINYAN (2021-07-07 06:50)
そういう美術の基礎習ってみたいなあ。
by あーちゃ (2021-07-07 10:24)
みなさん
先ずは、写真お誉めくださりありがとうございやす。
うん、今回は間違いなく白黒ハイコントラストが適切!と瞬時に思いやしたね。
何人ものかたがご指摘されているように、白黒ハイコントラストは版画のような感じがしやすね。
そうでやすか、青森は県民のかたあげて版画が盛んなのでやすね。
棟方志功の版画は、1970年くらいに民芸喫茶が流行った頃、たいていの民芸喫茶に飾られてやしたね。
今回の作品、そうでやすね、やはり切り取り方にも心を砕きやした。
全体の傾ぎ方と上の余白と下の資材の横線の分量の計算。
あっしなりに、これで良かったと納得してやす。
仰るように、網の部分と資材の横線の対比も面白く出てくれやした。
写真記事を公開するようになる前には、白黒って一般受けしないかな、綺麗な色がついているほうが多数派受けするだろうな、と予測していたんでやすが、実際こうして白黒の作品を公開してみると、たくさんのかたに解っていただけて、とても嬉しく思ってやす。
さて、あっしが美術の基礎を学び、その後プロの画家になった話し。
そうでやすね、美術の勉強を始めた中1から画家を辞める27才まで、確かにとてもたくさんのことを犠牲にしてきやしたね。
なので、あっしには、「青春」と呼べるようなものは一つもないでやすね。
このコメント欄でも多くのかたが「才能」と書いてくださっているのでやすが、あっし自身はごく最近「ああ、そうなのかな」と思えるようになりやした。
それまでは、美術の道を志しながらもデッサン一つ完璧に出来ない人って、その人がサボってるからだと思いこんでいたんでやす。
自分がサボって遊び歩いてて、あっしに嫉妬するんじゃないよ!それ、理不尽だろ?って。
でも思い返してみると、美術学校の中高生の時代、あっしは何の努力もしなくても、美術の成績だけはトップだったんでやすよね。
なので、最近ようやっと、ああ、生まれ持った才能なのかな、、、って。
あっしは、今回の本文に書いたように、頭の中で、有彩色を無彩色にカチッと変換できるだけでなく、集中力を持って3秒凝視したものは頭の中にその画像がストックされて、いつでも取り出せやす。
まあ、こういうのって、みな、それぞれが何らかの分野に特化してて、たまたまあっしはそれが美術だったというだけで、、、
みなさん、仰らないだけで、何かしらの才能をお持ちだと思いやす。
あっしは美術以外は何も特化してないので、あっしが出来ないことを出来るかたをみな尊敬しやす。
by ぼんぼちぼちぼち (2021-07-07 10:43)
崖地の法面のコンクリートかと思いましたが、網だったんですね。
ちゃんとベースが出来ているから、ホホイのホイと出来ることは、
やはりすごいですよ。。
by 横 濱男 (2021-07-07 18:36)
色を白と黒の濃淡に置き換える
いろいろな計算も入って
描かれる方によっても随分違いがあるのでしょうね。
by erena (2021-07-07 19:04)
なるほど、色相を消して明度だけにして・・・
何かをみてそういう風な目線で見た事がなかったです
by 藤並 香衣 (2021-07-07 21:20)
見てるままの写真さえ上手く表現できない私は
頭の中で無彩色に置き換えるのは無理です〜(⌒-⌒; )
いつか濃淡で写真を表現できたら嬉しいなぁ^^
by ニッキー (2021-07-07 21:24)
音楽で言うところの『絶対音感』的な感覚ですかねぇ。
人間鍛えれば何でもできるんですなぁ♪
by werewolf (2021-07-07 21:34)
なるほど合点がいきました^^
by cheese (2021-07-07 23:31)
モノクロの使い捨てカメラを買って、なんでも白黒で撮って遊んでた時期があります。パンダも撮りました。
by リス太郎 (2021-07-08 00:16)
基礎知識を大いに生かして被写体を画像で生かす
なんて凄いです。
by 旅爺さん (2021-07-08 05:52)
みなさん
そうでやすね、今回の作品、崖をコンクリートで覆った部分のようにも見えやすね。
上にコメントくださったかたによると、専門用語で「もっこ」というものだそうでやす。
工事現場・建設現場にはモチーフになるものがたくさんあって、いつも通り過ぎる時に、作品に切り取れる部分はないかと探してしまいやす。
頭の中で有彩色を無彩色に置き換えるテクニック、、、そうそう、音楽でいうと、まさに絶対音感に相当するものでやす。
基礎中の基礎なので、そこがガッチリできて、初めて感情移入をするタブローの制作が作品として成立できるようになりやす。
デッサンは基礎なので、感情を入れないで、自分の目がシャッターになったように白黒写真を写し撮る感じなので、個人個人の個性の違いというのはそう大きくは出さないのでやすが、水墨画のようなものはタブローなので、個人の個性によって、同じモチーフを描いても大きく違ってきやすね。
あっしは古典的な水墨画ではなく現代調のを描いていたので、かなり細密に描いてやした。
あと、他には、無彩色でタブローというと、ペン画を描かれる画家もいやすね。
こちらのほうは、あっしは描いていやせんでやした。
うん、好きでやってたわけではなかった美術の勉強と仕事でやしたが、
今こうして振り返ってみると、様々なことに役立ってやすね。
先ず、ファッションと美容。
ファッションと美術の基礎って同じなので、美術を勉強していれば、どういう着こなしをすれば完璧になるか、自ずと解ってくるんでやす。
どちらも色と形のバランスで構成されるものなので。
何が自分に似合って何が似合わないかも解ってきやす。
あと、美術の勉強の中に、美術解剖学という分野の学問があるんでやすが、
これは美容におおいに役立ちやしたね。
どういうメイクをすれば、自分の欠点をカバーして長所を活かせるかが解りやすし、顔体操でも、特にどの辺の脂肪を減らしたら若く見えるか、どの辺の筋肉を鍛えて盛り上げたら若く見えるかが、解りやす。
まあ、美術の現役時代は、将来ネットでアート写真を不特定多数のみなさんに見ていただくことをするようになるとは、想像だにしやせんでやしたね。
あっしは機材オンチなので、ネットでポポン!と加工できる時代になったので、あっしでも写真作品が作れる時代になりやした。
昔、嫌々やっていたことも、年月を経ると、どう役立つか判らないものでやすね。
by ぼんぼちぼちぼち (2021-07-08 09:31)
何事もやはり基礎は大事ということですね。
by kuwachan (2021-07-08 10:50)
木炭のデッサン、学生時代によくやりました。
そのころは割と得意だったのに、今はまったく身についていません。
トホホです^^;
by リンさん (2021-07-08 17:56)
墨の濃淡だけで表現された、水墨画も好きです^^;。
by sakamono (2021-07-08 20:08)
美大とかは聞きますが、
中学から専門に美術を学べる学校があるんですね。
絵を描ける人が本当に羨ましいです。
by ぷち (2021-07-08 20:32)
瞬時に 色有る物を無彩色に置き換える…絵を描いて売っていたプロとしては当然の事でしょう。
その為にはやはり生まれもっての才能と、努力あるのみですね。
現在は趣味として描くことはないのですか。
by hana2021 (2021-07-08 22:56)
白黒、なんか一色足したくなります。失敗しそうだけど
by mau (2021-07-08 23:38)
小学校から一貫して美術の成績が悪かった
ので羨ましいを通り越すぐらいの気持です。
写生大会は運動会よりも憂鬱でした。同じ
家で育ったのに妹は日大芸術学部を目指す
ぐらいだったのに(落ちましたがw)
by mio (2021-07-09 00:05)
kuwachanさん
そうなんでやすよ。
分かりやすい例えを挙げるとーーー
どんなに優秀なカーレーサーやカースタントマンも、先ず一番最初は自動車教習所で免許を取得しやすね。
デッサンは、自動車教習所で免許を取るようなものなんでやす。
感情を入れずに、在るものを在るがままに描けるか、、それができて初めて個性を出すタブローが成立させられるようになりやす。
by ぼんぼちぼちぼち (2021-07-09 10:28)
こういう硬調ハイコントラストにやってくれるミニコピーという低感度高解像度のフイルムが以前有りました。今は昔...(>_<) 小さいときから鉛筆で絵を描いていて、白黒の絵は大好きです。下手ですが(^_^;)
by yokomi (2021-07-09 10:31)
リンさんさん
木炭で石膏像、描かれてたのでやすね。
美術を学ぶ時に誰もが通る最初のお勉強でやすね。
長年描かないでいると、理論を忘れてしまうかも知れやせんね。
by ぼんぼちぼちぼち (2021-07-09 10:33)
sakamonoさん
水墨画もいいものでやすよね。
プロの舞台裏を明かしてしまうと、水彩と水墨は、利益率が非常によい商売なのでやす。
by ぼんぼちぼちぼち (2021-07-09 10:37)
ぷちさん
へい、少ないけど美術中学、ありやす。
少ないので、ぐぐられると、すぐにどこの学校かバレてしまいやすが、、、
あっしは、車の運転が出来る人、ITに強い人、身体能力の高い人が特にすごいなあと思いやす。
どれも、あっしが苦手なことだから。
by ぼんぼちぼちぼち (2021-07-09 10:44)
hana2021さん
現在、趣味として描くことは、、、全くないでやすね。
理由は二つあってーーー
一つは、一度、金儲けのために描いた人生を経験したら、もうそれ以外の気持ち・目的では描く気になれない、ということ。
もう一つは、こうやってアート写真という手段で、視覚に訴える表現ができるようになったから、でやす。
絵は、最も手早く仕上がる透明水彩でも、完成させるのにまるまる1日はかかりやす。
対して、写真作品は、カシャ、、、家に帰ってポポン!これで出来ちゃう。
これやり始めると、正直言って、もう絵なんてめんどくさくて描く気になれやせん。
by ぼんぼちぼちぼち (2021-07-09 10:56)
mauさん
白黒に、ポイントだけ色を着けた作品というのも、世の中には存在しやす。
ドラマ性があって、なかなか評判のいいジャンルでやす。
あっしも現役時代、一枚描いたことがありやす。
by ぼんぼちぼちぼち (2021-07-09 11:02)
mioさん
そうでやしたか。誰にでも得手不得手はありやすよね。
あっしは、英語のような丸暗記しないと始まらない科目が、てんでダメでやした。
日芸、、、芸術系の大学の中でも抜きん出て個性的な人が多い大学でやすね。
by ぼんぼちぼちぼち (2021-07-09 11:07)
yokomiさん
ああ、昔は、こんなふうに白黒極端にしか写らないコピーでやしたね。
今のとなっては逆に面白さを感じやすね。
あと、性能のものすごく悪いカメラとか。
by ぼんぼちぼちぼち (2021-07-09 11:11)
私は子供の頃から絵を描くのが好きでしたが
色の使い方や絵の具の使い方が下手くそで
絵を描くための鍛錬であるはずの
モノクロのデッサンやクロッキーが得意でした。
by そらへい (2021-07-09 21:44)
そらへいさん
そうでやしたか。そらへいさんのようなかたは少数派でやすね。
美術学校で基礎を学びそめし頃、「絵は綺麗な色を使いさえすれば感覚だけで描ける」と思い込んでいて、挫折していった学友をそれはもうたくさん目の当たりにしてきやした。
今はクロッキーなどは、趣味で描かれないのかな?
by ぼんぼちぼちぼち (2021-07-09 22:06)
なるほどです(^^)
才能があっても、基礎から組み上げる事は大事ですよね!
眼レフのモノクロ撮影にいろんなモードがある意味に納得
今さらですね(笑)
by xie (2021-07-11 13:12)
xieさん
そうなんでやすよ。上のコメント返しで車の免許を例えに出したので、再びそれを例えにすると、
どんな優秀なカーレーサーも、みな必ず最初は、自動車教習所に通いやすよね。
で、普通の人が10ぺんやって習得できることを一度やって習得する。
そしていくつもの競争というフルイを勝ち抜いてプロになる。
そういう理屈でやすね。
by ぼんぼちぼちぼち (2021-07-11 15:00)
こちらの写真も素敵ですね♪(^^)
ぼんぼちぼちぼちさんは画家さんだったんですね
だから、美的センスがあって写真も素敵なんですね♪
by あずき (2021-07-11 22:28)
ぼくの墨絵は素人ですが、師匠小林東雲先生から墨で色を表現するということを学んでから、油彩画は見るだけになりました。
by 暁烏 英(あけがらす ひで) (2021-07-15 22:39)