オブジェに当たっている光と影 [写真]

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何記事か前に「穴の空いた金属板と縦長の金属板」という 横浜・山下公園の螺旋階段で撮った写真をアップしやしたが、今回の作品は、その螺旋階段を上りきって緑地帯に出た所にあったオブジェでやす。
なので、撮影日は5月3日なので、うららかな柔らかな光の加減でやす。
あっしは今まで、光や影が重要なポイントになる写真は幾つも撮ってきやしたが、光と影が主役 という写真は今作品が初めてなので、あっしとしては、初めての新たな挑戦の作品でやす。
どう評価されるかは、観てくださるみなさんにゆだねやす。

光と影、、、みなさんは今、光の道を歩まれてやすか?それとも影の道でやすか?
あっしは今、光いっぱいの道を歩んでやす。
物心ついてから38才までが影で、その後の2年間が変換期で、40才以降が光になりやした。
そして、53才から今は、ますます光輝く道となりやした。
光輝く道を歩くのがこんなに幸せな事だとは、想像だにできやせんでやした。
何故なら、影の道からは光って、具体的に見えなかったから。
逆に今、影の道にいた頃のあっしは何て不幸だったんだと、影にいた頃以上に思いやす。
再び影の道を歩めと言われたら、もう歩けやせん。耐えられやせん。
一度、光輝く道を体験したら、影の道に戻るくらいなら死んだほうがマシでやす。



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ヤマカゼ

明るい色彩の部分が一瞬、ダリが描いた抽象画かと思いました。面白い仕上がりですね。
by ヤマカゼ (2021-06-06 06:12) 

猫毬

なんか…ず~~~っと見ちゃいました(;^ω^)。不思議な感じ♪。猫毬は現在「影」です。井戸の底から見ると明るい出口は、お月様にしか見えません(^^;。今は井戸の底が少しだけ心地よいです…w。
by 猫毬 (2021-06-06 07:24) 

yoko-minato

私も明かりとか光に出らしだされた影
映り込む景色などにとても惹かれますね。
一番嬉しいのは木漏れ日の中にいる時です。
by yoko-minato (2021-06-06 08:49) 

リス太郎

光の道と影の道ですか。私は光の道と影の道を行ったり来たりしています。ぼんぼちさんが光の道を歩めるようになったことをうれしく思います。
by リス太郎 (2021-06-06 08:52) 

ChatBleu

ぼんぼちさんは、生まれ育ったおうちのこととかでどうしても「影」な人生になってしまっておられましたよね。その時はそれしか知らないから耐えられたのでしょう。
私自身は、光か影かわかりません。ぼんぼちさんいうところの変換期にずっといて、いつも光を目指しているような、そのくせ、過去に影だったような気がしないって感じ。
by ChatBleu (2021-06-06 09:02) 

taekozue

私は昔が光で今が影。影と光は表裏一体ですね。
影の先にはきっと光がありますね^^
by taekozue (2021-06-06 09:19) 

sig

影があるから光の部分が強調される・・・。ぼんぼちさんの影と光の人生の反映でしょうか。文章通りの重厚な写真表現ですね。
by sig (2021-06-06 09:53) 

ファルコ84

>今、光いっぱいの道を歩んでやす。
幸せ感いっぱいの言葉ですね!
過去を忘れて明るい世界を歩んでください、応援してます。
by ファルコ84 (2021-06-06 10:16) 

英ちゃん

私は心情的には影の道かな?(^_^;)
by 英ちゃん (2021-06-06 10:53) 

Boss365

こんにちは。
「光と影」日本人には日本独自の美的感覚「陰影礼賛」ありですね。
小生の人生「光の道」とは確信出来ませんが、幸せに生きてきたと思います。過去は変えられませんが「変えられるのは未来だけ」と考えて生きています。当たり前の事ですみません!?(=^・ェ・^=)
by Boss365 (2021-06-06 11:44) 

きよたん

アートな写真ですね
印象に残ります 今日の記事にもぴったりあって
いますよ
誰にでも陰もあり光もある
私にもあります もう2度と戻りたくないって
思うあの頃 あの時 
しがらみから解放されある程度自由になってからは
それなりに幸せですね
少しの束縛も許せる程度と思える
光ある世界よ いつまでも続きますように

by きよたん (2021-06-06 11:52) 

旅爺さん

一体何を写したんだろう、と被写体をじっくり見てしまいます。
なぁ~~んか人を惹き付けますね。
by 旅爺さん (2021-06-06 12:38) 

溺愛猫的女人

触れたら暖かく感じる、そんなイメージを受けました。
by 溺愛猫的女人 (2021-06-06 12:49) 

wildboar

誰もが影と光の人生を過ごしている(きた)と思います。
はたして今自分の今はというと、景とは思わないものの光ともいえないように思います。
by wildboar (2021-06-06 12:58) 

はなだ雲

光と影が主役の作品
自然の効果で、思わぬ表現が期待できそう^^
by はなだ雲 (2021-06-06 13:25) 

ゆうのすけ

私は木漏れ日の中にいる感じですね。でも影じゃないんですね。
性格なのかな?カンカン照りの光の中はちょっと苦手なことも。
でも一番嫌だった自分がいる中学生くらいの頃からすると 今は
大変だけれど居心地いいんですね。^^なので今回の画像の雰囲気は
結構好きかもしれません。振り返りたくない影の頃が忘れ去れない
くらいの遠すぎないところにある(この画像だと光の当たっている面と右下の日の当たらない小さなタイルみたいに)ので それがかえって 今は ばねになっているのかもしれないです。(抽象的な感じですが。^^;)
by ゆうのすけ (2021-06-06 14:06) 

sadafusa

38歳から光の道。素晴らしいですね。わたしは、、、今、木漏れ日の道でしょうか。さまざまなトーンのシェードがかかった道。たまにほんわり日の光に輝くこともある。ま、これも味わい深い人生です。
by sadafusa (2021-06-06 14:23) 

アニマルボイス

歳をとってくると、直射日光の道はキツイ。
かといって、目が悪くなってきているので影の道では物がよく見えなくて事故の可能性がある。
アップダウンがあると息が切れる。
古稀を過ぎた今は、木漏れ日の平坦な道をのんびり歩くのが希望かな。(^-^)
by アニマルボイス (2021-06-06 14:35) 

あとりえSAKANA

【光輝く道を歩くのがこんなに幸せな事だとは…】
こんな風に思えるぼんぼちぼちぼちさんは本当に
お幸せですね。何度かブログに像絶な幼少期の様子
を拝読していますが、どんな状況であろうと「自分が」
幸せだ、光に満ちた日々だ、と思えることが大切だな、
と思います。
光と言えばSNSでこんな映像を見ました。
https://tr.twipple.jp/p/ac/c2b19c.html
アブダビのルーブル美術館別館の様子です。
光の差し込み方が木漏れ日みたいで綺麗で
「ああー行ってみたい」と久しぶりに思いました。
ちょっとぼんぼちぼちぼちさんの問いとは
離れましたがお許しを。
by あとりえSAKANA (2021-06-06 14:50) 

sana

ああ、何か素敵ですね。
柔らかな光のありようと、その周りの印象が‥軽くはないけれど、重すぎもしないような。
38歳まで影とは長かったですね。とくに子供の頃の経験は酷すぎて痛ましく思います。今がお元気で幸せだから良いようなものの。
こちらは子供の頃はまあ穏やかで普通、その後苦労した時期とやや持ち直して頑張れた時期、どかんと落ち込んだ時期と…波がある人生です。今はまだ光り輝いてはいないかな…
とんでもない苦労もしたけど、総合するとけっこう幸せだなと思っていますが。光の方向に向かって進んでいる感覚は何となくありますね。
by sana (2021-06-06 15:16) 

g_g

自分が光と影を気にするのは山歩きをしている時でしょうか
樹木の間から差し込む光と影のバランスが場所によって様々
なのが大好きです。
by g_g (2021-06-06 16:52) 

ゆきち

明るい部分が揺らいでいるように見えて、長い間見入ってしまいました^^
影があるから光が見える。人生イロイロですね。
53歳からますます光り輝く道となる、素晴らしいです(#^^#)

by ゆきち (2021-06-06 17:21) 

kick_drive

こんにちは。干してある傘に日の光が当たっているように見えました。新緑の季節だから周りの木々の影響で光と影がいい感じなんでしょうね。

今は影の中かな?色々ムカつくことありますね。うちの会社は
「C国」のおかげで潤っていると思うと腹が立ちます。
その他もろもろありますけど、今まで努力しても報われなかった事
いくつかありますが、どちらかと言えば救われている方です。

by kick_drive (2021-06-06 17:36) 

斗夢

光も影も見ずに足元ばかり見て生きてきたような気がします。
by 斗夢 (2021-06-06 17:59) 

侘び助

余り幸せと思えなかった結婚生活、暗いトンネルを出たり入ったり~~
今は明るい道を歩める幸せな日々(*'▽')
by 侘び助 (2021-06-06 18:02) 

kou

好きな輝きです。たとえが微妙ですが、偶然シイラを釣った事がありますが、太陽光に照らされてまさにこの色に輝いてました。あのときの高揚感は忘れません。
自分はあまりにも目まぐるしい人生を送ってしまったので時折フラッシュが当たる感じだったでしょうか。今はほんわかした光のように感じます。
by kou (2021-06-06 18:40) 

ごま大福@まろ

写真、温かさと物悲しさを感じました。
今が光り輝いてらして素敵です^^
私は影でも光でもなくいまだ迷い中┐(´~`)┌ ヤレヤレ
by ごま大福@まろ (2021-06-06 18:43) 

JUNKO

光と影のバランスが自然な感じでとてもいいです。光の道を歩いている幸せの実感もいいことですね。
by JUNKO (2021-06-06 19:27) 

raomelon

光と影、人生もそんな道程なのでしょうね。
今、光いっぱいの道を歩んでいる>素晴らしいです^^
それも影だった人生があったからこその気づき
自分は、そんな繰り返しですかね^^;
by raomelon (2021-06-06 19:38) 

ヨッシーパパ

一見、変わった布だなぁと思ったら、立体だったのですね。
面白い写真ですね。
by ヨッシーパパ (2021-06-06 19:39) 

Take-Zee

こんばんは!
いつもコメントありがとうございます!
遠出ができなくなり、記事も身近なこと
ばかりになっています・・・(>:<)

by Take-Zee (2021-06-06 20:10) 

kazu-kun2626

ア-トな作品ですね~
自分には撮れないな
by kazu-kun2626 (2021-06-06 20:26) 

kuwachan

今、光いっぱいの道を歩んでいるって断言できるのは
素晴らしいですね。
私はどうかな・・光いっぱいとは言えないけど
影とも言えない状態です。
by kuwachan (2021-06-06 20:29) 

風来鶏

一見、生姜かと思いました^^;)
by 風来鶏 (2021-06-06 20:32) 

MASARU

立体物に当たった光と影、なのに一枚の絵にも見えますね。
いつもぼんぼちさんが撮られる幾何学的、直角的な鋭さを持った抽象絵画的写真(?)とはまた違ってヴォルスの抽象画みたいな柔らかい感じがまた素敵です。
by MASARU (2021-06-06 21:11) 

ゆうみ

陽だまりっていいよね。
私も撮るの好きです。
by ゆうみ (2021-06-06 21:49) 

フヂ

オーロラのような光ですね。
自分自身は、光だったり影だったり。
自信を持って「光」とは言えない状態です。
でも昔に比べたら随分自由に生きている
感じがするので、充分幸せなのかも。
by フヂ (2021-06-06 22:57) 

あずき

とっても優しい写真ですね(^^)
やわらな光が心和ませてくれていい写真ですね♪(^^)

光の人生と影の人生
それは考えたことがなくて
両親が大好きで家が一番安心できて
家庭はいいもの結婚は素敵なこと
そう思えるような子供時代は過ごしてないから
あの頃を影と言えばそうかもしれないですけど
今思い返すと辛かったことは色あせて
父との数少ない嬉しかった思い出
そっちを思い出すから
光り輝く素晴らしい時期があったかどうかはわかりませんけど
それなりにやわらかい光の中にいるのかな?
そんな感じです(^^)

by あずき (2021-06-06 23:27) 

mau

光でも影でも無い薄ぼんやりした道を歩んでる気がします。
by mau (2021-06-06 23:53) 

藤並 香衣

この写真、なぜだか光と影が互いに手を取り合ってるようにみえます
僕はある面からみれば光が当たっていますが
違う面からみれば影もあります
影を知っているから光のありがたさもわかるんですよね
この写真と同じように光と影はバランスが良くないと
成立しないのかもしれません
by 藤並 香衣 (2021-06-07 00:11) 

erena

うららかな‥という言葉がとても似合う光に感じました。
自分の気持ちを真っすぐ伝えるぼんぼちぼちぼちさんの記事からも
やさしさと元気を頂いています。
by erena (2021-06-07 00:18) 

Rchoose19

背景の色味もあるのかもしれませんが、
光が未だ柔らかい感じしますね。
夏の光はこうではないですもんね!
そだなぁ・・私は影を探しつつ歩いてるのかなぁ・・
あまり光が当たるのは得意ではないのかもしれないです。
片隅の方で、ついでに生きてる感じが好きです^^;
by Rchoose19 (2021-06-07 07:30) 

リュカ

柔らかい光が伸びて、なにかを掴もうとしてるように見えました。
それはきっと優しいモノなんじゃないかなーなんて思えるような
素敵な作品だなあ。
光の道と影の道。わたしは光の道を歩んでるなって勝手に思ってます^ω^)b
by リュカ (2021-06-07 07:59) 

hirometai

ぼんぼちぼちぼち様
働き者が握った手のようで力強い中に柔らかな暖かさを感じます。
光の道や影の道とどまる道色々な道を歩んできました。
今は、ほのぼのとした光の道を歩いているように思います。(^_^)
by hirometai (2021-06-07 08:19) 

りみこ

優しい光がさしているように見えますね
素敵だなぁー
光と影…どちらでしょうか?
まぁでも今は嫌なことに近づかなくても距離を置いても良いと知ったので光側にいる気がします
by りみこ (2021-06-07 10:33) 

ぼんぼちぼちぼち

みなさん

先ずは、写真、お誉めくださり、ありがとうございやす。ぺこりっ
記事本文にも書きやしたが、光と影が主役の こういうゆらゆらっとした作品は初挑戦だったので、あっし的には自信がなかったのでやすが、
多くのみなさんから肯定していただけ、「あー、これで良かったんだ!」と背中を押された気持ちになれやした。
この写真、うららかなゆらゆらが5月の木漏れ日をリアルに照らし出しているので、あえて加工はまったくしやせんでやした。
加工してしまうと、季節感や柔らかな光加減が伝わらなくなってしまうので。
うん、今回の作品をみなさんに肯定していただけたので、これからもチャンスがあったら、光と影が主役の写真、撮ってみようと考えてやす。

あとりえSAKANAさん、貼ってくださった美術館のお写真、目眩がするくらい素晴らしいでやすね!
しばし魅入ってしまいやした。
なんか、小人になって屋久杉の根元から見上げてるような、、、木もコウモリの羽っぽくていいでやすね。
いやはや、見事な作品をご紹介くださり、ありがとうございやす。

さて、人生の光と影のお話し。
このブログを読んでくださっているかたの多くは、人生経験が決して短くはないかただとお察しするので、やはりみなさん、光の時代と影の時代と両方を体験なさっておられるようでやすね。
今、影の道にいらっしゃるかたは、いつか光の当たる道に出られやすように!
陰ながら祈ってやす。

そうなんでやすよね、影の時代があったから、光をこんなにもありがたく感じるんでやすよね。
両方体験して初めて解ることって多いでやすね。
今のぼんぼち、人様から見たら、ただ毎日他愛もない遊びもして生きてるだけじゃん、って見えるかも知れやせんが、ぼんぼちにとっては、こうして自分の意思で自由に生きられることって、何て幸せなんだろう!って、天に向ってバンザイしたいくらいありがたいことなんでやすよ。
あと、肌トラブルや顔太りなどの、醜さから開放されたということも。
もう、世間の反応が「ここは同じ星ですか?」っていうくらいに違いやすよ。
これも、ドン底を体験していたから、今がどれほど光が当たってるか、実感できることでやす。

あとね、つくづく思うのは、自分が光の下にいないと、人様にも光を分けてあげられないんでやすよ。
溢れるほどの光の中にいると、常に笑顔で対応できて、周囲の人達も意図せずとも笑顔になってくれる。
それを受けて、あっしもまた笑顔になれる。
正のスパイラルをどんどんのぼっていけるわけ。
逆に、影の道にいた時は、誰にも笑顔を向けられなかったから、人様も不快な気持ちになって、嘲笑されたり悪口言われたり、それでますます落ち込んで、無表情がかたまってしまう。
負のスパイラルの底なし沼に落ち込んでいってしまう。

そういうことに気がつけたのって、50才過ぎてからでやすね。
記事本文にも書いたように、あっしは光の道の中で生命を終えたいでやす。
「ああ、今、最高に幸せだな!」って。
だから、影の道を歩まねばならない運命が訪れたら、その前に生命絶ちたいでやす。
そのほうが、幸せな人生なんだから。
by ぼんぼちぼちぼち (2021-06-07 10:38) 

さとし

私は強い光を木の葉が遮っている道が好きですね。
あの自然の涼しさが、とてもありがたく感じます。
by さとし (2021-06-07 11:20) 

kousaku

高齢者に成って光差す方向へと歩んでおります。
光が途絶えないうちに到着したいですね。
by kousaku (2021-06-07 12:08) 

ミケシマ

影の部分があるからこそ、光の部分の温かみが際立って
とてもステキなお写真になっていると思います(*^^*)
高校生のとき修学旅行で行った銀閣 朝の木漏れ日がとても綺麗でした。
影だけではダメだし 光だけの時間帯に行っても
あの感動は得られなかったと思います^^
いまは…光と影が半々かなぁ。木漏れ日です。
by ミケシマ (2021-06-07 14:22) 

せつこ

「こうだったらいいのになぁ~~こうだったらいいのになぁ~~」
と夢をみて歩んで生きた気がします。
光も影も考えたことなかった気もします。
by せつこ (2021-06-07 15:19) 

そらへい

影の日々もありましたね。
それは、それで体験としては良かった気もしますが
もう一度あの迷路はごめんと思いますね。
今は、光と言っても夕暮れ近い穏やかな光の中にいたい
と思うこのごろです。
by そらへい (2021-06-07 20:58) 

werewolf

光の道を行きたいですねぇ。
でも心に影を、と言うか闇がありますねぇ。
わかっていてもなかなか消えてくれませぬ(^_^;)
by werewolf (2021-06-07 22:11) 

Ja-Kou66

木漏れ日のようなざわざわした影に見えます。
(緑地帯だからそうですよね)
これが赤や緑、青色のオブジェではなく、光と同系色だから
映えるのでしょうかね。
光の道と影の道・・・難しいですね。
光の道で日傘を差して自ら光を避けてしまった人生かも(笑)
by Ja-Kou66 (2021-06-07 23:28) 

yamatonosuke

光の道だと思って歩き続けたいです(^^♪
by yamatonosuke (2021-06-08 01:21) 

mio

光の部分が広がって全部明るくなるのか、影の部分
が侵食して光を飲み込んで真っ暗になるのか。その時
の心理状況で変わってきそうな写真ですね。その後に
続いているぼんぼちぼちぼちさんの言葉が喜びに満ち
て明るいので、光は広がっていきました。
by mio (2021-06-08 07:30) 

ぼんぼちぼちぼち

みなさん

先ずは、写真、お誉めくださりありがとうございやす。
ご指摘のとおり、これは木漏れ日の光でやす。
風でゆらゆら動くので、適切と思えた位置に光が来た時にシャッターを押しやした。
そうでやすね、オブジェの色も良かったでやすね。
周囲の緑と違和感のない鈍い黄金色で。
仰るとおり、真っ赤や真っ青だったら、いくら光がこういう加減に当たってくれていても、今回のような柔らかな印象の作品には仕上がらなかったと思いやす。

木漏れ日って、つくづくいいでやすよね。
野山を歩いていても心地良いし、銀閣に木漏れ日が当たった様子も、美しいでやしょうなあ。

さて、人生の光と影。
みなさん、長く生きていると、光も影も両方ありやすよね。
ギンギラギンに光が当たっていないほうが居心地がいいというかたも。
光→影に向かうのは辛すぎるから、人生最期は光に包まれていたいでやすね。
牛歩でもいいから、光に向って歩きたいでやすね。
by ぼんぼちぼちぼち (2021-06-08 10:33) 

hana2021

光も影もなく、何も見ずに、なにも考えずに生きてきた。
しかし、それが出来たのは幸せであったのを、地獄に落ちて痛感させられました。今は少し立ち直って、無心です。
by hana2021 (2021-06-08 14:14) 

トモミ

光と影…というと思い出すのはレンブラントですね(笑)!

by トモミ (2021-06-08 14:23) 

rannyan

明るい部分と暗い部分の割合も全体の色合いも素敵ですね
光があるから影があるし、影があるから光が引き立つし..
ぼんぼちさんも影があったからこそ、今の光がより一層
輝いているのかもしれませんね
このままずっと光の中で輝く人生を!!
by rannyan (2021-06-08 15:43) 

暁烏 英(あけがらす ひで)

先週は忙しくアクセスがおろそかになりました。今週いっぱい暇なしの予定です。あしからず。
 光り輝く路を歩くときは、まぶしさのあまり周囲が見えなくなります。
中学生時代、山でUFOに出会った時もそうでした。
以後、人生はサングラスを掛けながら歩んでいます。
by 暁烏 英(あけがらす ひで) (2021-06-08 22:29) 

旅爺さん

おはようございます( ^o^)ノ*
今度はどんな被写体を見つけてるんでしょう?
キョロキョロしてどぶに落ちないでね、ゴメン m(_ _)m
by 旅爺さん (2021-06-09 05:32) 

ぼんぼちぼちぼち

みなさん

写真、お誉めくださりありがとうございやす。
そうでやすね、光と影の割り合いやオブジェの色調も良かったので、
このように成立する写真が撮れやした。
写真はつくづく、運に左右されやすね。
もう少し、ここの場所を通る時刻が、早くても遅くても、今回の作品は撮れなかったでやす。
運の神様に感謝!でやす。

レンブラント、、、光が当たるから物体が視えるのだ、という絵画の基本を作品を通して提唱した、天才画家でやすね。
レンブラントは、解剖学や物理学まで、美術の範疇を超えたマルチ学者でもありやしたね。

ドン底に落ちて初めてそれまでが幸せだったと認識できた、、、すごく解りやす。
あっしは逆に、ドン底から人生始まっていて、漠然とそれが普通だと思っていたので、耐えられた、光が当たるようになって、えっっっ?!光って、こんなにもいいものなの?!って驚きやしたね。

UFOをご覧になったのでやすか?
それは貴重な体験を、、、!

へい、毎日、何か被写体になるものはないか、観察しながら歩いてやす。
いつも歩く道でも、ゴミが面白い様子で捨てられていたり、今まで気が付かなかった所に面白さを発見できたりしやす。
by ぼんぼちぼちぼち (2021-06-09 09:18) 

yokomi

恐竜の頭のようでもあり、妖しい魔の手のようでもあり...(^_^;) 私も光輝く道を体験したいです(^_^)v 今は半日陰(^_^;)
by yokomi (2021-06-12 13:02) 

ぼんぼちぼちぼち

yokomiさん

なるほど〜、あっしが思いつかなかった側面からの見方、とても参考になりやした。
今は半日陰なのでやすか。
早く光溢れる道に出られることを祈ってやす。
by ぼんぼちぼちぼち (2021-06-12 14:28) 

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