庭の睡蓮鉢に住んでいた蛙 [独り言]

私は何年か前に「ぬし」と題した散文詩の記事を公開したことがある。
我が家の庭の睡蓮鉢に、ある初夏から 焦げ茶色の私の握り拳大の蛙が住みつき、我が家の「ぬし」と言はむばかりに居座っていたが、私は興味がなく、日を重ねる毎に蛙から遠ざかり、ついには庭にすら出なくなった、という内容の詩である。

この詩には、実在のモデルがいた。
実際に私の家の庭に住んでいた蛙である。
しかし、詩というのは創造の世界の産物なので あのような関係性にしたが、実際は 私のほうが蛙に興味深々で、毎日睡蓮鉢を覗くために庭へ出、蛙は私の気配を感じると、ぽちゃん!と水中に潜ってしまっていたのだ。

そんな、私が横恋慕を続ける蛙も、夜になり窓のシャッターを降ろし、部屋の中で静かに書き物などにふけっていると、「今宵も我が天下!」とばかりに「ケッ!ケッ!ケッ!ケッ!ケッ!ケッ!、、、」と よく通る甲高い声を響かせていたのだった。
私は夏中、彼のケッ!ケッ!ケッ!を、子守唄代わりに床についていた。

そんな夏は三、四年の間続いたが、ある晩夏、彼は忽然と消えていた。
夜中のケッ!ケッ!ケッ!も聴こえなくなった。
次の日もその次の日もその又次の日も、一週間経っても、、、、、
そして、その夏は終わりを告げてしまった。
以降、彼を見ることも聴くことも まったくなくなってしまった。
ーーー鴉に喰われてしまったのだろう、、、と察した。

何処からやって来たとも知れぬ 私の拳大のたった一匹の蛙だったが、私は 両手をいっぱいに広げてもまだ足りないほどの幸福感と非孤独感を与えてもらっていた。
彼のおかげで、じっとりと不快に汗ばむ夏を どれほど独り微笑みながら過ごせたことか、、、

夏の終わりになると、彼の終わりを思い出さずにはおれなく、心に寂寥の風が吹く。

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ヤマカゼ

夏の思い出ですね。
井上陽水の歌を思い出しました。
by ヤマカゼ (2020-09-03 06:40) 

ニッキー

カエル、緑豊かな田舎(w)に住んでるので
川沿いRUNの時はカエルの大合唱にエールもらってます^^

by ニッキー (2020-09-03 07:04) 

もーもー

季節がやってきてカエルの合唱に
心癒されるひと時が・・
寂しいですね・・今度は  家族を連れて
主になってほしいものですが・・・
by もーもー (2020-09-03 07:44) 

エンジェル

ぼんぼちさんが蛙に興味があったというのはちょっと意外です。国立にお住まいの頃でしょうか?その頃はまだまだ自然が豊かな場所でしたものね。私が今住んでいる場所は未だに蛙もいると思いますよ。
by エンジェル (2020-09-03 08:55) 

きよたん

草野心平は蛙の詩が多いですよね
彼の故郷では蛙は身近な生き物だったんですね
カエルの存在感は哲学的にも感じます。
ぼんぼちさんの心の中に消えていなくなったのかしら
by きよたん (2020-09-03 09:02) 

uchin

こんにちは
1匹の蛙にもいろんな思い出がありますね。
私も昔はザリガニや亀、魚を捕ってきては飼った物です。
残念ながら魚やザリガニはすぐに亡くなりましたが、亀さんはなぜか脱走、もう50年以上前の話です。
by uchin (2020-09-03 09:28) 

川鮎くん

我が家にもカエルが住み着いていますよ。
これからはスズムシの鳴き声ではなく音色です。
今朝方、畑のブロッコリーの葉に小さなアオガエルを見つけました。
by 川鮎くん (2020-09-03 10:19) 

侘び助

近頃はカエルの声も姿も見たことなしです。
もうカラカラの・・・砂漠の町です~"(-""-)"
by 侘び助 (2020-09-03 10:33) 

kinkin

子供の期は近くの田んぼでトノサマガエルを良く捕まえていました^^;
湿った草むらには小さい緑のアマガエルも結構いましたね。
by kinkin (2020-09-03 10:54) 

Take-Zee

こんにちは!
静かな夏の夜に鳴くカエル・・・そして、ぼんぼちさん。
その光景が絵を見るようにイメージできました!

by Take-Zee (2020-09-03 11:01) 

newton

街中で暮らしているとカエルの鳴き声さえも聞こえてきませんね。蝉はうるさいくらいに聞こえるのに・・・。でも、虫の音は聞こえてくるので、秋の気配は漂い始めているようです。

by newton (2020-09-03 11:25) 

溺愛猫的女人

夜中に響くケッケッケッ、情景が目に浮かびます。突然の別れは寂しいですね。
by 溺愛猫的女人 (2020-09-03 11:47) 

hana2020

蛙は古くから童話、詩、物語の主役でもありました。だからか?子供は蛙が好きです。
のんぼちさんの書かれたこの文章も、一つの短編小説のように感じます。
by hana2020 (2020-09-03 11:51) 

とし@黒猫

実家の近くには小川が流れていて、昔は田んぼもあったので、カエルが集団でゲコゲコ鳴いていましたが、拙宅の近隣の水路は暗渠になっており、カエルを見かけることがありません。
かのカエル氏も、まさか鴉に食われるとは思いもせずに草陰に潜む虫を食して平凡な日常を送っていただろうに、突然の我が身への襲撃に抵抗する間も無く昇天したに違いないと思いました。
by とし@黒猫 (2020-09-03 12:00) 

けせらんぱさらん

陶器の蛙があるのは この蛙を思ってでしょうか
ちょっと寂しい 夏の思い出ですね
by けせらんぱさらん (2020-09-03 12:07) 

横 濱男

田舎に居た頃は、田んぼが近くにあり毎夜・・蛙の合唱です。。
結構うるさいですけどね。
慣れてしまえば、BGMみたいな環境の中でグースカピースカです。。
田舎の家の主は、デッカイ家ヘビの青大将でした。。
by 横 濱男 (2020-09-03 12:08) 

Boss365

こんにちは。
何気ない蛙の存在、似た様な経験あります。
日本的な情緒ある風景が浮かびました。
蛙さんは誰かの生まれ変わり?睡蓮鉢の存在が意味深です!?(=^・ェ・^=)
by Boss365 (2020-09-03 12:16) 

りみこ

カエル…どこ行っちゃったのでしょうね?
食べられたのでしょうか?
今でもたくさん鳴いていますし、オタマジャクシが孵る頃には
道路を横断してくれて良くひかれてしまっているのを見かけていました
最近は見かけませんけれどもねー
by りみこ (2020-09-03 12:32) 

ゆきち

いつも当たり前に聞こえていた鳴き声がなくなると、よけいに静寂が身に沁みますね。
前のマンションは川の近くだったので秋には虫の声がよく聞こえましたが今は全然です。
by ゆきち (2020-09-03 12:49) 

旅爺さん

前に住んでた家にもガマガエルがいて、庭いじりしてると時々見かけてました。7年ぐらい楽しんでましたが車に轢かれて、涙。
by 旅爺さん (2020-09-03 13:09) 

ちょろっとぶぅ

カラス(鴉)って、読むんですね(^∞^;

高校の頃、カエルってあだ名の先輩がいて。。。
あれこれあったのでカエルが苦手になったことを思い出しました。。。
by ちょろっとぶぅ (2020-09-03 14:17) 

斗夢

どこから来たんでしょう、近くに大きな池があったのかな。
鉢をめがけてよく来たものです。縁です。
by 斗夢 (2020-09-03 14:54) 

ミィ

家の庭の小さな池にもアマガエルがよく来ていて
「ケロぴょん」と名付けかわいがってました。
数年にわたり、ケロぴょんなのか違うカエルなのかが
毎年のように来ていたけど、最近は猫も庭に出入りしてる影響なのか
カエルは見かけなくなりました。
by ミィ (2020-09-03 16:10) 

英ちゃん

最近はカエルも見てないな(゚□゚)
昨日は、ヤミーに行く前に辺鄙な所の駅巡りをして来たので今日は疲労困憊気味ですw
by 英ちゃん (2020-09-03 16:13) 

KINYAN

我が家は、田舎なのでカエルにトカゲ、ヘビなど庭にある事がよくあります。
by KINYAN (2020-09-03 17:47) 

Mitch

我が家の狭い庭にもヒキガエルが棲んでいたのですが、
いつの間にかいなくなってしまいました^^;
by Mitch (2020-09-03 18:02) 

kenji-s

散文詩は蛙がいなくなった状態を自分が
作ったように立場を逆転させたんですね
寂しさを紛らわせるために
by kenji-s (2020-09-03 18:27) 

拳客

いつの間にかいなくなる・・・寂しいですね。
いつかまた・・って感じですね。
by 拳客 (2020-09-03 19:27) 

ヤッペママ

近年見られる蛙はウシガエルばかり。

by ヤッペママ (2020-09-03 19:45) 

そらへい

哀愁のあるある夏の思い出ですね。
by そらへい (2020-09-03 19:55) 

せつこ

そう言えば最近アマガエルを見ないわ!
周辺はみな住宅地になって環境が変わったのでしょうね。
以前は庭でよく見かけたわ、アマガエルって保護色で色が変わるのよ。
乗ってる石の色になったり、葉っぱに乗って居ると葉っぱの色になるの。
by せつこ (2020-09-03 20:17) 

ゆうみ

蛙から贈られた幸福感 素敵です。
by ゆうみ (2020-09-03 20:28) 

naonao

突然にいなくなった蛙
どこに行ってしまったんでしょうね?
by naonao (2020-09-03 20:38) 

johncomeback

拙宅の狭小な庭に毎年大きなガマガエルがやって来ました。
拙宅は住宅街にあり、近くにガマガエルが生息できそうな
沼地や草地は無いんですが・・・ 不思議です。
by johncomeback (2020-09-03 20:49) 

ぷち

私の家の横は田んぼがあるので、信じられないぐらいの大声で
たくさんの蛙が、人間時間に関係なく鳴きます。
でも、鳴かない日は、ふと気になります。駆け引きですかね。
by ぷち (2020-09-03 20:55) 

八犬伝

動物で季節を感じることって、ありますよね。
私は
鈴虫が泣き出すと、秋が始まったなと思います。
祖父さんが飼ってたのです。
by 八犬伝 (2020-09-03 21:39) 

raomelon

情景が目に浮かびほっこり
付かず離れず良い関係だったのですね^^
わが家のぬしはヤモリさん
爬虫類苦手ですが、うちの子は別格(笑)
愛着がわきますね(´ω`*)
by raomelon (2020-09-03 22:38) 

sakamono

庭の睡蓮鉢というモノの存在に、とてもノスタルジーを
感じます^^;。ウチにはなかったけれど、近所の家で
見たものでした。
by sakamono (2020-09-03 22:44) 

werewolf

子供の頃、数日親父が一人で過ごすことがあったのですが、親父はよほど寂しかったのかカエルを飼って待ってました(笑)
そのカエル、おいらが水遊びをさせてやろうと庭に出した時に逃げてしまったんですよね…
でも逃げたほうがカエルにとっては幸せでしたよねぇ♪
by werewolf (2020-09-03 22:49) 

風来鶏

我が家では、2階の窓にアマガエルが留まっていて、窓を開ける時にびっくりさせて、下に落下させてしまうことがありますが、カエル王子達はいたって元気なようです^^;)
数年前、通勤途中の道路をウシガエルが渡っていたのには驚きました!!
by 風来鶏 (2020-09-03 23:02) 

Ja-Kou66

弱肉強食、自然の摂理・・・
とはいえ、もしかしたらカエル人生を全うしたのかもしれませんよ。
カエルさんや虫さんたち自体と直接お会いするのはごめん被りますが
秋の夜長の虫の声、好きです。
by Ja-Kou66 (2020-09-03 23:40) 

藤並 香衣

カエルの寿命がどれぐらいかしらないですが
天寿を全うしていたのかもしれないですよ
どこかで子孫が鳴いていたりして・・・
by 藤並 香衣 (2020-09-04 00:58) 

hirometai

ぼんぼちぼちぼち様
こんばんは
カエルの声聞きたいです。
田舎で大合唱をする夏の夜のカエルの声を聞きながら安心して眠りについた思い出があります。
我が家に住み着いているのはガマガエル。
冬に片づけをしているとどけた植木鉢の下に穴を掘って眠っているのを見つけてそっと元通りにして冬眠の邪魔をしたのを謝りました。
昔は何匹もいたのですが、だんだん少なくなったようです。
ぼんぼちぼちぼちさんの家のカエルさんも数年ぼんぼちぼちぼちさんにエールを送って幸せなカエル人生を終えたのでしょう(^^♪
by hirometai (2020-09-04 02:02) 

向日葵

流石に「ぬし」でやんすね。。
by 向日葵 (2020-09-04 02:20) 

さる1号

カエルの大合唱を聴きながら眠りたいな
最近カエルの鳴き声を聞いていないなぁ==)
by さる1号 (2020-09-04 06:02) 

Rchoose19

そっか・・・カエル飼ってたんですね~~。
私は出来るだけ鳴き声だけで勘弁してもらいたいです^^;
by Rchoose19 (2020-09-04 08:12) 

mayu

かえるの合唱、なんか癒されますね。のどかで。
近くで見ると、かわいい顔してるし(●´ω`●)
by mayu (2020-09-04 08:51) 

青い森のヨッチン

うちの裏には用水路とその先に水田が広がっているのでカエルの合唱というレベルではないですよ
ペアガラスのサッシ窓でなかったら眠れないだろうなぁ
by 青い森のヨッチン (2020-09-04 10:30) 

kuwachan

子供の頃、母の実家(私から言えば祖母の家)に行った時のこと
自分の家では全く聞いたことがなかったのですが、
夜になると不思議な鳴き声がしてきて、聞くと蛙の鳴き声とのこと。
聞きなれないせいか眠れなかったのです。
by kuwachan (2020-09-04 10:50) 

sadafusa

私は田舎で育ったので、
もちろんカエルの声も聞きましたし、
他にも秋の虫の声とか、あるいは夜走っている列車の音など、
寝ている時に耳に響いていました。


昨日、夜ウォーキングしていると、鈴虫が天から降るように響いてきて、ああ、まだ暑いけど、確実に季節は秋に移行しているんだなと思わされました。
by sadafusa (2020-09-04 10:59) 

ぼんぼちぼちぼち

みなさん

さっそくのコメントありがとうございやす。
蛙にまつわる思ひ出おありのかた、たくさんいらっしゃいやすなあ。
そう、昔はそこここにいた もっと身近な動物でやしたもんね。

蛙、種類にもよるようでやすが、けっこう生きるようでやすね。
コメントくださったかたの中には七年間もご対面されてたかたも!
庭の隅に穴を掘って冬眠するんでやすよね。
「あ!今年もぬし、出てきた!」と思ったら、出てきた穴があったり。

ヤモリは、家守と書くくらいで、家を守ってくれると言われる縁起のいい動物なんでやすよね。
おそらく、小虫を食べてくれるからでやしょうね。
ぼんぼち、蛙もヤモリもトカゲも、大好きでやす!
幼少の頃は、捕まえて飼ってやした。
でも、餌を獲ってきてあげられないから、そう長いことは飼いつづけられないんでやすけどね。

あ、この蛙の話しは、杉並の今住んでる所に来てからの話しでやす。
次回の記事で、国立の家の庭の様子をちょっと書きやす。
今住んでる所は、23区内でも完全に住宅街で、近くには古くて大きなお宅が何軒も遺っているので、たぶん、そのあたりのお宅の池からやってきたんだろうな、と推測してやす。
塀もあるのに、よくうちの睡蓮鉢を見つけてくれたものだと。
この時点で縁を感じやすね。

ん〜、天寿を全うしてくれたのかなあ。そうだったらいいんだけど、あと、あるいは、生殖のために雌を求めて何処かへ移住したとかなら。
元気にケッ!ケッ!ケッ!って鳴いててある時プッツリ、だったので、あっしは鴉に喰われた可能性が一番高いんじゃないかと思ってしまうんでやすよ。
儚いね、生命って。

そうそう、鴉、どういう字で表すかはちょっと考えやした。
今回の文章は、ちょっと文学的ニュアンスのマチエールで、分類するなら「随筆」になるわけでやす。
ここにカタカナで「カラス」は不似合いだな、と。
で、漢字で一般的なのは「烏」なわけでやすが、これは鳥と紛らわしいので、ネット上の小さい文字では鳥と読んでしまうかたが多いだろうと、これも却下とし、なら「鴉」があるな、これなら文章のマチエールにも合うし、読み間違いもされないぞ、ということで、鴉という字をあてやした。

以前作った「ぬし」という詩。
現実そのままに、蛙に興味を持って、今日こそは気づかれないようにうまく接近してやるぞ!という設定だと当たり前すぎるので、その真逆をいって、ぽかんとした空虚感みたいなものがだせたら、文学として面白くなるかも、と思い、ああいうふうに仕上げやした。
by ぼんぼちぼちぼち (2020-09-04 11:15) 

風のリボン

こんにちは!
私も蛙やヤモリ、大好きです♪
我が家の庭にも時々出没します。
蛙さんはこの暑さで大丈夫だろうかと心配になり、
夕方、庭に打ち水などしています^^

by 風のリボン (2020-09-04 15:15) 

marimo

カエルの寿命がどのくらいのものなのか?
全く知りませんが、相棒がいなくなった空虚感はお察しいたします。
スイレンバチの中で過ごしたカエルさんの視点で短編小説が書けそうだなwなんて思いながら読んでいました(^^
by marimo (2020-09-04 16:29) 

yokomi

田んぼの中に在る家内の実家に子らを連れて行ったとき、夜に玄関から出た子らが慌てて戻ってきました。「ガリガリに頭をかじられる....!」とわめきながら(>_<) 蛙の大合唱を、とても恐ろしく感じたようです(^_^)v
by yokomi (2020-09-04 17:25) 

ヨッシーパパ

冬眠でもしたのでしょうか?
by ヨッシーパパ (2020-09-04 19:27) 

beny

 蛙と言えば蜜蜂の出入りの巣門の下で寿命で落ちてくる蜜蜂を待っている蛙たちがいます。近づくと一斉に逃げます。掃除をしてくれるので別にいいんですけど個人的にはあの爬虫類の滑りさが嫌いで鶏の餌にしてます。雀蜂と比較すると憎悪は小さいですが、ハニービーを比べるとごめんなさい。
by beny (2020-09-04 20:05) 

yuppie

ぼんぼちさんの傍にも近しいカエルの存在があったんですね~。
カエルも虫を食べて生きているように、天敵もたくさんいます
から、そんなこともあるかもしれません。。
でも、ただ引っ越しをして、どこかでまた誰かを微笑ませて
いたのならいいですねっ♪

by yuppie (2020-09-04 20:51) 

フヂ

今年、庭先に「焦げ茶色の握り拳大」
の蛙が現れました。隣家に睡蓮鉢が
あるので、そこからかも…と思いました。
のしのしと歩いてどこかへ行って
しまいましたが、来年も会えるかしら。
by フヂ (2020-09-04 22:16) 

mau

カエルの声、最近はあまり聞かなくなったなぁ
by mau (2020-09-04 22:46) 

リンさん

カエルを飼っていたことがあります。
アフリカツメガエルという水中で暮らすカエルです。
小さなオタマジャクシの頃から水槽で飼っていましたが、2年くらいで天に召されました。
なかなか可愛かったですよ。
by リンさん (2020-09-05 06:52) 

ぼんぼちぼちぼち

みなさん

蛙好きのかたも苦手なかたも、おはようございやす。

アフリカツメガエル、ひょうきんな顔してて可愛いでやすよね!
でも、たったの2年で天に召されてしまったのでやすね。
そういう種類なのかな。
上のコメント欄には、七年間大きな蛙と毎年対面してたというかたもいらっしゃいやすし、種類によって差が大きいのかな?
苦手なかた、あのぬめっとした質感が苦手なの、よく解りやす。
あっしは、両生類爬虫類は昔から大好きで、爬虫類展とかあると、迷わず行っちゃいやす。

なるほど、今の子供は、蛙の大合唱を聴き慣れてないから怖かったのでやすね。
確かにあのゲコゲコゲコゲコ、、、は、頭ガリガリ食われそうなイメージしやすもんね。

あっしんちにいた蛙と同じ種類の蛙と遭遇されたかたも!
何という種類の蛙なんでやしょうね。
ガマガエルならもうちょっと大きいし、ケッ!ケッ!じゃなくてゲコゲコって鳴くんでやすよね。
またやってきてくれると楽しいでやすね。

ぬし、お引っ越ししたのなら一安心でやすけど、実際はどうだったんだろ、、、
あっしんちの睡蓮鉢にずっといても生殖活動ができないから、雌を求めてお引っ越ししたならいいけどな、、、
by ぼんぼちぼちぼち (2020-09-05 10:28) 

masaru

「ぬし」きっと天寿をまっとうしたか雌を求めて何処かに元気にゲコゲコと旅立ったんじゃないでしょうか。
昔廃校の警備員してた時にすっかり「沼」と化したプールから夜、カエルの声がゲコゲコと聴こえてた夏を思い出しました。
by masaru (2020-09-05 23:39) 

JUNJUN

カエルさん、かわいそう・・・。
カエルさんが姿を消し、夏が終わる・・・。
なんか切ないですね。
by JUNJUN (2020-09-06 05:13) 

ぼんぼちぼちぼち

masaruさん

天寿を全うしたか、雌を求めてお引っ越ししたか、、、そうだったら嬉しいでやす。
廃校の沼化したプール、、、蛙さんにとっては天国でやしょうね。
それはたくさんの蛙が芋を洗うようにゲコゲコ鳴いてる様子が目に浮かびやす。
by ぼんぼちぼちぼち (2020-09-06 10:38) 

ぼんぼちぼちぼち

JUNJUNさん

へい、この季節になると、ぬしのことを思ひ出さずにおれないのでやす、、、
by ぼんぼちぼちぼち (2020-09-06 10:40) 

ロートレー

アフリカホウセンカ(インパチェンス)が大好きです。
春から秋まで次々絶え間なく鮮やかな花を咲かせてくれて途切れることがないのが好き
元気に育ってこうもり傘のような花束になっていくのもよい。
しかし残念なことに最近、あまり苗が売られていません。
飽きられてきたのだろうか
by ロートレー (2020-09-06 21:07) 

ぼんぼちぼちぼち

ロートレーさん

アフリカホウセンカというのがあるのでやすね。
コウモリ傘みたいな咲き方、観てみたいでやす。
いずれにしろ、ホウセンカ、見なくなりやしたね。
寂しい限りでやす。
by ぼんぼちぼちぼち (2020-09-06 22:07) 

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